「資金繰り」を含むコラム・事例
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元・多重債務経営者が語る・・・資金繰りセミナー
久しぶりの更新になってしまいました。 さて、先日ご案内させて頂いたように、本日6月6日夜19時より、 これから事業を立ち上げようとしている方を対象に、 「創業前に考えておきたいこと―創業初期に挫折しないコツ―」 と題したセミナーを東京海上日動あんしん生命池袋支店会議室で開催します。 このセミナーを主催するあんしん生命の尾上さんと、 来月7月4日にスタートする予定の「朝会in池袋」...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民事再生手続開始の申立に必要な添付書類
こんにちは 弁護士の東郷弘純です。 今日は民事再生手続開始の申立に必要な添付書類 について説明したいと思います。 再生手続開始の申立書には、以下の書面を添付します・ ・再生債務者が個人であるときは、その住民票の写し ・再生債務者が法人であるときは、その定款又は寄附行為及び登記事項証明書 ・債権者の氏名又は名称、住所、郵便番号及び電話番号(ファクシミリの番号を含む)並...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
会社の状況がどんなときに民事再生手続を利用できるの?
こんにちは 弁護士の東郷弘純です。 今日は会社の状況がどんなときに民事再生手続を利用できるの? について説明したいと思います。 会社が民事再生の申立をするために少なくとも必要な内容として,一般的に以下の点が挙げられます。 第1に,原則として営業利益が出ている必要があります。民事再生によって債権の一部がカットされ,金利の支払いの負担が軽減します。しかし,民事再生の利用によって...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
民事再生手続きのメリット
こんにちは 弁護士の東郷弘純です。 今日は民事再生手続きのメリットについて説明したいと思います。 民事再生手続をとることで多くの場合,負債の大部分がカットになり,弁済も猶予されるため,企業の安全性が大幅に改善し,金利負担が抑えられ,資金繰りが改善します。 ・事業を継続しながら手続を利用できます。 ・再生計画が認可されて確定した場合,経営陣が経営権を維持できます。 ・再生計...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
会社が破産した場合の代表者の債務整理
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は会社が破産した場合の代表者の債務整理についてQ&A形式にて説明したいと思います。 Q:株式会社を経営しています。会社の経営状態が悪く,資金繰りに窮しており,会社は債務超過状態です。会社の債務について,代表者である私は連帯保証をしていません。会社のみ破産して,代表者である私は破産手続きをとらないということも可能でしょうか。 A:原則として...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
会社が破産した場合の債務整理手続
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は会社が破産した場合の債務整理手続についてQ&A形式で説明したいと思います。 Q:株式会社を経営しています。会社の経営状態が悪く,資金繰りに窮しており,会社は債務超過状態です。代表者である私は会社の債務の一部(約300万円)についてのみ連帯保証しています。私自身は,消費者金融に約100万円,自宅マンションの住宅ローン債務が約2000万円あ...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
日本国債の様々な種類
昨日は、国債の消化方式(販売)についてご紹介しました。その表には、国債の償還期間別の種類も掲示されていました。 国債の種類は、その他に、利払い方式による区分があります。 1.利付国債 決められた、利払いの日に利息が支払われる国債の事を指します。 本来は各利払期の利息支払を約束する利札(クーポン)が付けられた国債なのですが、現在は国債そのものがデジタル化されているため、紙に印刷された利札はありませ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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