「買収」を含むコラム・事例
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東京大学教授伊藤元重氏講演{日本経済再生への道」ネットで投信フォーラムより
2013年3月20日に両国国技館で開催された「ネットで投信フォーラム」で、伊藤元重氏の講演を聴講しました。 いつもながらの冴えわたるロジックで日本を語っておられました。 その講演の概要をシェアいたします。 ・今の若者はデフレしか知らない。 阿部首相のやっている事はこの堅い壁を崩すことをやっている。 ・世界でデフレの国は日本だけ これまでの行動は、とにかくお金を使わない。 10年前は可処...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヘッジファンドの投資・運用手法についての紹介、それでも破綻するヘッジファンドの多さ
前回はヘッジファンドの概要について説明致しました。 今回は、その運用方法について説明しますが、通常の一般投資家には必要の無い手法ですが、金融商品を購入する際に、目論見書を読む際や営業トークに惑わされないための知識としてお読みください。 ヘッジファンドの中で最も残高が多いとされているのが、ロング・ショートという投資戦略です。 運用手法を語る際に「ロング」とは買って保有する状態で、ショートとは売った状...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
特殊案件~敷地の安全確保と道路の整備
特殊案件~敷地の安全確保と道路の整備 都内でも有数の高級住宅街と称される場所での案件です。 自宅敷地の南側と北側が道路に接していたものの、南側道路は西側から東側に掛けて坂道になっていて、敷地の南面は崖状になり地肌がむき出しになっていました。崖の上には太く大きい樹木が十数本あって、その根が崖崩れを防いでいるという状態でした。台風や強風のときの崖崩れや倒木事故の不安も大きいため、根本的な解決を図り...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
事業承継と株式交換・株式移転
3 株式交換・株式移転 (1)株式交換・株式移転とは 株式交換とは,既存の複数の会社間で株式の交換をすることにより,親子会社関係を構築する組織再編行為です。具体的には,親会社となることが予定される株式会社又は合同会社(株式交換完全親会社)の株式やその他の財産と引換えに,子会社となることが予定されている株式会社(株式交換完全子会社)の発行済株式を,完全親会社に取得させることをいいます(会社法2...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「会社法判例百選(第2版)」その2
昨日までに、上記書籍のうち、№39まで読みました。(株主総会のパートの途中まで)。 それと、同書の「組織再編」8件、「企業買収・支配権の争奪」7件も読みました。 これで、同書の半分以上を読んだことになります。(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
就活に励む大学生の企業選びのポイント
就職活動をする際どの業種・業界を選ぶかは重要項目の一つである。関心のある業種・業界を取り巻く環境・競争状況、歴史と将来の発展の可能性を調べた上、幾つかの企業を選び出し検討する。企業の業容についての詳細は、ホームページ、有価証券報告書等を調べる事とするが、まずは2013年1集会社・就職四季報を紐解いて会社選びを始める。チェックポイントとしては、まず社歴と特色で業容、業界での地位、資本系列、沿革など...(続きを読む)
- 笹木 正明
- (キャリアカウンセラー)
6秒の動画で何を伝えますか?
おはようございます。 ワクワクの和久井です。 いま、巷でちょっとした話題になっているのが、Twitterの新サービス「Vine」です。 6秒の動画をTwitter上で共有できるのが売りのこのVine。 開発した米Vine Labsは、昨年10月にTwitterに買収された企業ですね。 動画共有サービスならすでにYoutubeがあるし、どこで差別化して...(続きを読む)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
ソフトバンクの一人勝ち
昨日と今日、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信三社の4月~12月の業績速報が新聞に載っていました。 結果は、営業利益で、ドコモが前年比-9%の6750億円、KDDIが同比3%増の3955億円、ソフトバンクが同10%増の5900億円でした。 私は、常日頃、営業全般支援、営業代行業務をしている関係で、同業他社の徹底した調査の必要性を説いています。 では、読者の皆様は、上記の三社の結果...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
日経電子版 本日のキーエンスの記事
本日、日経電子版で、キーエンスの記事が載っていました。 もう離れてから15年が経ちますが、ベンチャーの時から、やっていることに変わりはありません。 お陰様で、キーエンスを離れた後の会社でも、現在、支援させて頂いている企業様でも業績が上るか、上る兆しを見せています。 また、キーエンスが買収し支援しだしたジャストシステムの業績も、5四半期連続で上りだしたとの情報も見ました。 私にと...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
あっという間の失速。日本電産の決算見通し発表
全国的には分からないが、ここ京都には、知らない人がいないぐらい急激に躍進している日本電産本社がある。 京都の経営者といえば、京セラの稲盛名誉会長の稲盛イズムが有名だが、永守社長の経営手腕も常に注目され、多くの著書も出ている。 その日本電産の13期3月期の連結決算の見通しの発表があった。 なんと、通期で純益がわずか45億円の見通しになるそうだ。 この日本電産という企業、実は、世界...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
M&Aによって第三者へ事業承継する場合のメリットは何ですか?
これはM&Aにより事業を第三者に売却する方法です。 メリットとしては,親族や従業員等身近に後継者がいない場合でも事業を承継することができる点が挙げられます。これにより企業の存続が可能となり,従業員の雇用を維持でき,社会に貢献し続けることができます。 次に,現経営者は事業を第三者に売却することにより,利益を得ることができます。廃業した場合と比較して,より多くの現金等を取得できる可能性が高いと言え...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
打倒LINE! 競合サービスのまとめ①
みなさん、おはようございます。 ワクワクの和久井です! LINEの勢い! すごいですね。 1億ユーザー突破 でさらに知名度を上げて、普及が進むことが予想されます。 いまのところLINEの一人勝ちといった様相のメッセンジャーサービスですが、ライバルたちも手をこまねいてみているわけではありません。 今日は意外に知られていない競合サー...(続きを読む)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
事業承継の総論に関するQ&A Q3.事業承継対策を早めに始めることは重要ですか?
事業承継を成功させるためには,早い段階から十分な準備を行うことが大切です。 日本企業の大多数を占める中小企業において,経営者の高齢化が進んでいます。国民のライフスタイルは多様化し,親の事業を承継することにこだわらず,自由に職業を選択する子供が増えていると考えられます。このような後継者不在の中で,経営者が不意に亡くなり,企業の業績が急激に悪化した,さらには廃業に追い込まれた等という事例も存在します...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
「視聴率調査」・・。
出会ったことのないもの・・3 そう・・ あのTV番組の「視聴率調査」ってやつです。 どこかにあるのでしょうか? あの「視聴率調査」の機械。 見たことありません。 聞いたこともありません。 家にあるって人に出会ったことがありません。 過去にあったことがある人にも出会ったことがありません。 ほんとにあるんか...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
なぜか?ICE(インターコンチネンタル取引所)が買収!
なぜか?ICE(インターコンチネンタル取引所)が NYSE(ニューヨーク証券取引所)を買収する! 買収金額は、およそ6900億円 両取引所の時価総額を足すと約1500億ドルとなり、 世界でみると、香港取引所、CME(シカゴマーカンタイル取引所)につぐ 第3位となる。 ブランド力、200年の歴史、売上高を考えるとNYSEの方が圧倒的だが、 今回 創業12年の新興電子取...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
コメダ珈琲の売買をよむ!!
アジア買収ファンドMBKパートナーズが、 喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」買収するという。 売主は、コメダの株主 国内最大手ファンド、アドバンテッジパートナーズ。 売主の事情としては、企業価値の向上によって目標リターンが達成のため換金 もしくはファンドの期限の到来によって売却するのでしょう。 一方、買主はなかなか投資先が見つからないためにファンドの入札に参加。 この...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
クリスマスのおもてなし 12月の料理基礎講座にて
12月の料理基礎講座にて 12月13日14日 まずは豚肉のリエットrillettes de porcから 豚のバラ肉、肩肉、背脂を塩やスパイス類、白ワインとともに煮ていきます。 3時間後にはぐずぐずになり、丁寧にほぐしてラムカンに詰めたらできあがり。冷蔵庫で1晩寝かせます。 根セロリのレムラードRemoulade de celeriを添えます 根セロリは、通常私たちが食べている枝...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
買収ファンド側からみる「三洋デジカメ事業買収」
パナソニックが買収した三洋電機との重複事業を順次売却していっている。 今般、デジカメ事業をアドバンテッジパートナーズという国内屈指のファンドが買収するという。 ここで、最近はファンド悪のようなことが言われますが、 ファンドの機能として、 売主が売りたいタイミングで売りたい金額で合意すればハッピーですが、 なかなか合意するのは難しいためファンドが間に入って 時間的、金額...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ようやくサントリー! 加えて この商品を!!
未上場の大企業 ずっと証券会社が特に熱望していた サントリーが上場。(2013年 夏) ホールディングではなく中核飲料事業を上場させる形で。 売上9700億、営業利益881億。 主力商品は、「伊右衛門」「烏龍茶」「ボス」。 最近では、海外企業を買収し「オランジーナ」も展開。 飲料業界は、今後も世界展開をし続けなければならないため M&A借入ではなく...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
「外食レストラン新聞」連載 (16) サンプル紙プレゼント
12月3日発行の「外食レストラン新聞」に、弊社連載コラム16回目が掲載されました。 毎回ご好評いただいているため、今回もご希望の方にサンプル紙を無料でプレゼントいたします。 「外食レストラン新聞」は、「ファベックス2012」の主催者である日本食糧新聞社さんが発行されている媒体で、主に飲食業や弁当、惣菜など中食事業に携わる法人、個人を対象とした業界の情報紙です。 今号では、...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
【世界のホテルインテリア】 ル・ロイヤル・モンソー @paris
シンガポールの高級ホテルチェーン・ラッフルズが買収し、2010年にリニューアルオープンした ル・ロイヤル・モンソーについてのレポートです。 フランスを代表するデザイナー、フィリップ・スタルクを起用した話題のホテルです。 建物は伝統な石造りの建物ですが赤いファサードオーニングから、スタルクの世界観が始まっています。ヨーロッパのホテル事情として歴史ある建物はそのままで、内装は10年スパンでの...(続きを読む)
- 上田 桐子
- (インテリアコーディネーター)
中小企業様必見 強みの戦略
中小企業様を支援していると、ご自分の会社や商品の強みを曖昧にして、事業を進められているケースを、多く見かけます。 私の経験上、大手同業他社に勝って、会社を継続して発展させる条件は、会社の規模ではないと考えます。 それは、自社の強みを正確に掴み、その強みを強化する戦略を徹底して実践することです。 もちろん、競合他社がないことに越したことがありません。 しかし、現実には難しいことで...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
挨拶一言で印象チェンジ
この前、生徒さんからお聞きしたお話。 会社についたら、一言ご挨拶してから入る。 ずっとされてたそうですが、 部下のとある方に、 『朝のご挨拶って、されてますか?』 的なことを言われて、 聞こえてなかったんだ!とビックリされたそう。 レッスン後のある日。 今日はどれくらいの人に届くかな?と、ご挨拶されたら、 なんと、その部署全員が振り返ってくださ...(続きを読む)
- 雅 ふみこ
- (ビジネススキル講師)
【時事解説:日経記事】「ソフトバンクの孫社長、スプリント買…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/markets/kigyo/management.aspx?g=DGXNMSGD1503AN15102012000000 ソフトバンクは15日、米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを買収すると発表した。同日都内で開いた記者会見で、ソフトバンクの孫正義社長は「買収費用は手元資金...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
M&Aの手続ー本契約の締結、履行
6 本契約の締結 デューディリジェンスを参考にしての、最終的な判断の結果、M&Aを実行することになった場合は、本契約を締結します。本契約の契約書には一般的には以下のような内容を盛り込みます。 なお、M&Aの方法によっては、本契約の契約書の作成が法律上義務付けられている場合もあります。 (1)買収価格(および支払方法) 上場企業であれば市場における株価を基準に買収価格を決定することがで...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
デューディリジェンス
第2章 M&Aの手続 M&Aは、以下の流れに従って行われるのが一般的です。 1 M&A目的の明確化 2 M&A対象会社の選定 3 M&A対象会社への打診 4 基本合意書(Letter of Intent)の締結 5 デューディリジェンスの実施 6 本契約の締結 7 本契...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
M&Aにおける基本合意書
M&Aの手続 1 M&A目的の明確化 2 M&A対象会社の選定 3 M&A対象会社への打診 4 基本合意書(Letter of Intent)の締結 5 デューディリジェンスの実施 6 本契約の締結 7 本契約の履行(いわゆるクロージング・代金の支払、引渡し) 4 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継とM&Aの手続
第2章 M&Aの手続 M&Aは、以下の流れに従って行われるのが一般的です。 1 M&A目的の明確化 2 M&A対象会社の選定 3 M&A対象会社への打診 4 基本合意書(Letter of Intent)の締結 5 デューディリジェンスの実施 6 本契約の締結 7 本契...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継とM&A(総論)
第1章 事業承継とM&A 第1 総論 M&Aとは,merger and acquisitionの略称であり,mergerとは合併,acquisitionとは買収を意味します。親族や社内等に事業を承継する適当な後継者がいない場合には,会社そのものを売却し,第三者に経営してもらうことも選択肢の一つです。これまでM&Aといえば,大企業同士の大型案件が取り上げられてきました。しかし,少子高齢化社会の...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
土地の価格にはいろいろな種類がある。
土地を購入したり、相続したりするときには何を目安にすればいいのか。 公示地価、基準地価、路線価、市場価格・・・。同じ土地でもさまざまな値段の付け方がある。 国と都道府県は毎年1回、それぞれ土地の価格を調べて公表している。 国土交通省が1月1日時点の価格を調べる「公示地価」(3月公表)と、都道府県が7月1日時点の価格を調べる「基準地価」(都道府県地価調査、9月公表)。 公示地価と基準地価はい...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
ときには"形で示す"ことも大事。
恋愛セラピストのあづまです。先日、カンブリア宮殿を見ていて、 M&Aで、 後継者のいない中小企業、でも、従業員の生活があって会社をつぶせない、という状況の企業を、その事業がほしいと言ってくれる買収先とマッチングして救うというビジネスをしている会社の社長さんが出ていました。 その会社のビジネスの根幹は、膨大な、企業診断のスキルと、マッチングのためのネットワークで、それはこのコラムとは関係ない話...(続きを読む)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
いなげや 高級路線へ?
スーパーの「いなげや」は都内でスーパー9店舗を手掛ける三浦屋を10月1日付で買収すると発表した。「いなげや」といえば安さと新鮮さを売りにした店舗で数年前に一部の店舗で24時間営業を実施したことでも有名だが今回の三浦屋は、高級志向を掲げたスーパーである。三浦屋は都心部で展開しているスーパーなのでいなげやと競合することなくシナジー効果を生み出せると思われるがはたして、いなげやは高級路線の舵取りをうまく...(続きを読む)
- 大坂 寿徳
- (保険アドバイザー)
社外取締役設置の義務化について考える
今月8月1日に会社法の改正の要綱案を最終決定した。 大きなポイントとなっていたのは 社外取締役の義務化についてだ。 オリンパスや大王製紙の問題から 社外からの監視を強化するために盛り込まれる予定だった。 しかし、経済界からの強い反発?があり 見送られたとのことだった。 具体的な社名は控えるが社外取締役を置くことに対して 強く反発した企業って?と考えてしまう人も多いかもし...(続きを読む)
- 大坂 寿徳
- (保険アドバイザー)
金・原油・CRB指数などの商品価格の指標動向と株価との関連。
昨日は先進国の株式と金利について、その推移を説明いたしました。本日は商品の価格指数動向を紹介します。 グラフはNY金先物、NY原油先物WTI、CRB指数(説明別途)の価格推移を表したもので、期間は2012年2月29日~6月29日まで4か月間の推移です。 株価の下落とともに、商品指数も下落していますが、米国の株価の戻りに合わせて金価格は上昇に転じ、CRB指数もそのあとを追うように下げ止まって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
7月19日 日経アングル 日産をもっと深読み!
日産の株が 上がらないのは、ゴーン社長の変心?という見出し。 確かに、トヨタ、ホンダとくらべ日産の株価上昇率は低い。 先般の株主総会においてネットキャッシュを高めるという発言。 当初6000億円目標にしておりそれが達成された今期 株主は配当増を期待していたが、 それが期待できなくなったからというのが要因の一つという。 ゴーン社長がネットキャッシュを増やしたい理由として書かれている...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
どうですかね?電通がイギリスのイージスを買収、
買収金額 約3955億円。 電通は世界5位。イージスは8位。 買収後も世界5位で、少しだけ4位との差が縮まる模様。 電通の狙いとしては、イージスの世界主要企業との口座獲得 新興国の拡充、海外の営業基盤獲得により 海外の売上比率を40%ほどに高めるとのこと。 電通は以前フランスのピュブリシスと資本提携 その後解消したことがある。 課題としては大きく2つ。 1...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
金・原油・CRB指数・トウモロコシ商品の価格指数の動向と株価。
昨日は先進国の株式と金利について、その推移を説明いたしました。本日は商品の価格指数動向を紹介します。 グラフはNY金先物、NY原油先物WTI、CRB指数(説明別途)の価格推移を表したもので、期間は2012年2月29日~6月29日まで4か月間の推移です。 株価の下落とともに、商品指数も下落していますが、米国の株価の戻りに合わせて金価格は上昇に転じ、CRB指数もそのあとを追うように下げ止まっていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
NTTドコモがタワーレコードを子会社化の狙いとは?
NTTドコモは、従来からタワーレコードに出資をしており、 その比率を42.1%から50.3%にして子会社化するという。 現在、ドコモのHPによると 事業発展・創出型会社としてグループ会社が位置づけられている。 今回のタワーレコード子会社化の狙いは、 「dマーケット」で音楽CDを通信販売するため であり、 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
マイクロソフトが、、、
マイクロソフトがSNS「マイフェイブ」を開設 日経の記事はさらっと買いてありますが 今後のアピールによっては、結構大きな話になる可能性もある。 それは、 ・マイクロソフトはじめてのSNSサイトであること ・世界にさきがけて日本で開設すること ・楽天が参加すること ・当初よりビジネスとしてのSNSであること ・買い物好きの若い女性がターゲットでその場で購入できる仕組みであ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
不動産価格の計算方法について
不動産の価格の計算方法には3種類あります。 一つには 「原価法」です。 ただし、一般的には土地には使用しません。 対象不動産の再調達原価を求め、これを減価修正して評価額を算出します。例えて言えば、この建物をもう一度建てると幾らかを出し、その後経過年数で減価した価格を算出する場合などで使われます。 通常の価格の評価法は「取引事例比較法」です。 これは、多数の取引事例の中から、適切な事例の選択を行...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
火のないところに煙は、、、mixi身売りの話
先日、mixiの身売り報道がなされ、 早期に否定されてはいましたが、 この手の話、火のないところに煙は立たない。 ということで、何らかの動きがあることは間違いありません。 mixiや代表者の意向もあれば、これだけの企業 まわりも M&Aのビジネスチャンスありということで 動いている人も結構いるのでしょう。 1.mixiを売却することに関して ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ビックカメラの買収とヤマダ電機の買収
10日 家電量販店の買収のニュースが2件あった。 1つは、業界5位のビックカメラが 6位のコジマを買収するという。 買収額は百数十億円で、ビックカメラが コジマの株式の過半数を取得する。 ビックカメラの売上は約5000億円 営業利益90億円 一方のコジマは売上約4000億円 営業利益40億円 合併や持ち株会社化でも良さそうな両社ですが、 トップのヤ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
アサヒ、カルピス買収は高い買い物か?
買収額は約1000億円。 アサヒは買収後 業界3位へ。 カルピスの親会社である味の素は調味料分野のM&A資金活用へ。 足元のアサヒの営業利益が165億円。 カルピスの営業利益は45億円。 カルピスは都内に多額の不動産を所有しているために 買収金額が高くなっているとのこと。 どういった不動産かわかりませんが、 不動産価値を数百億円 見たと...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
ソニーの再建策 思い切って こんなのはどうか?
12年3月期 過去最悪となる5200億円の連結赤字計上。 いつも私は思うのですが、 電機業界や自動車業界の大企業は 赤字となると、とてつもない金額を計上し まさに、ハイリターン、ハイリスク業種。 上場しているから、そんな位置づけにする人は いませんが。 中期計画においては、 2015年に売上8兆5千億円、営業利益率5%以上とのこと。 前CEOが2005年から、この営業...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
オリックスがキンレイ買収。
外食や冷凍食品の製造販売を行う 大阪のキンレイの全株を オリックスが独立系ファンド キャス・キャピタルから取得。 今後は、関東へ 「かごの屋」を出店。 そして、アジアへの冷凍食品展開で 企業価値を向上させていくとのこと。 リーマン以降 大企業が戦略上買収していくことはあったものの ファイナンス会社が買収するという 動きは、ほとんどなかったのですが 今年度は、こ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
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