「財務」を含むコラム・事例
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税制改正後の逓増定期保険は?
企業の節税対策に事業保険(生命保険)が多く活用されています。 損金計上(経費処理)が可能な生命保険を活用し、 簿外に含資産を形成することで、法人税の圧縮につながります。 そこで、企業経営者に人気があった保険が逓増定期保険。 が、今年2/28に税制改正が行われ、一定条件を満たせば、 全額損金扱いだった上限が1/2まで下がってしまいました。 単純に...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
ウォーレン・バフェットの研究(5了)ー法則
今年のバークシャー・ハサウェイの株主総会が、5月3日ネブラスカ州オマハで開催され、株主31,000人がスタジアムに集まりました。 バフェット自ら製作した映画が8時半に始まり、総会は午後3時半まで続きました。(日経ヴェリタス5月11日号) 株主の目的は、バフェットの話と質疑の応答です。 バフェットの投資の極意を得るために来るのです。 バフェットの投資法則12ヶ条です。 (...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
経営的視点を持つ経理人材、求む
先日お伺いした某ベンチャー企業の管理部長との話。 現在、同社は膨らみ過ぎた管理コストを引き締めるべく、 本社オフィス移転を始め、徹底的に筋肉質な財務体質に生まれ変わるべく リストラクチャリング中。 管理部長は、以前他のベンチャー企業をIPOさせた実力者で、 新卒で大手ベンチャーキャピタルに入社。 その後、実際の経営の肌感覚を学ばなければはじまらないと、 ...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
グローバルM&A、事業提携
今日は新卒採用でも人気の高い、日本を代表する起業家輩出企業 での打ち合わせ。 同社は、日本国内での事業展開がメインで、 あまり海外というイメージがない。と言うよりは、ほぼ皆無。 従って、高い英語力を備えた人材を募集したいと言われても、その意思が不明であった。 そこで、部門長と摺り合わせをさせて頂いたところ、 実は、同社は外資系企業とのコラボレーションで、アラ...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
銀行に冷たくされたときの実践交渉術
5月に本がでます。 銀行に冷たくされたときの実践交渉術 貸し渋りが始まりつつあります。 中小企業の経営者、財務・経理担当の方の為に、 銀行の考え方、決算書の見方や対応策などが書いてあります。 是非、ご一読いただければ幸甚です。(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
サブプライムと日本株式
今は、IFAの方は何を中心に資産運用を勧めているのでしょうか? この所、日本株も14000円間近上昇、円も104円前後まで 円安になっています。 サブプライム問題は、アメリカの住宅価格の下げ止めが 条件だと思いますが、S&P社発表指数では前年対比1月は ▲11.8%、 2月は13.6%1987年の調査開始以来の下げ幅を今年に 入...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
宅建ホルダー、仲介経験者求ム。
本日は、いつもお世話になっている採用コンサルタントの方から 求人のご相談。 お取引先の一つである、上場企業の創業オーナーの資産管理会社での募集。 現在、資産管理業務は3名で順調に行っており、 何も問題がなく、穏やかな状況。 そこで、同社が新規事業を立ち上げることになり、ご相談。 不動産の仲介事業を始めたいので、経験者を5名募集。 同社は社...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
一部上場、優良企業のコーポレートスタッフの募集
M&A、J-SOX、コンプライアンス、海外IR、事業開発と、 今回取材したこの大手上場企業のコーポレートスタッフ(いわゆる経営企画スタッフ)は 取組むべき課題が山積している。 従って、多くの上場企業(特に積極的に海外進出している一部上場企業)でも コーポレートスタッフを求めている。 先日訪問した一部上場の部品メーカーでは、 事業会社での財務・IRの経験を積んだ若手で、将来は...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
銀行に評価される決算書「その1」
こんにちわ 利究です。 銀行の決算書の見方を少しずつコラムに書いて見たいと思います。 銀行に評価される決算書(実態修正) 決算書を銀行に提出すると コンピューターに財務データを入力します。 税務署に提出したものを銀行が実態修正=つまり銀行の 基準で主に貸借対照表の資産を見直すのです。 たと...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
公示地価は実態と乖離している。
3月24日 公示地価が発表になりました。 但し、国が不動産鑑定士事務所に地価調査を委託して価格を産出しているので 時間的なずれが生じます。 今回の発表はサブプライム問題の発生する8月以前の評価に近い価格だと 思えます。 千代田区、港区、中央区は15〜36%の上昇率となっていますが、 今、不動産市況は冷え込んで、マンションの売れ残りや値引き...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
壁にあたったマネージャーをMBAが救う!vol4
ちなみに、私が約2年半のMBAで学んだ科目は、 マーケティング、統計学、経済学、会計、財務、組織論、論理思考、 コミュニケーション、交渉術など約20科目だ。 これらの科目全ては完璧に役立つとは言い切れないが、 使いようによっては、かなり実務力の強い味方になると断言できる。 バブルの時代に、日本人は御用聞き顧客訪問や、顧客とのゴルフ接待で、 膨大な国内注文が取れて...(続きを読む)
- 葛西 伸一
- (経営コンサルタント)
壁にあたったマネージャーをMBAが救う!
最近ようやく日本でも広く普及しつつあるMBA(経営学修士)。しかし、それでもなお高額な学費や多くの時間をかけるという点から、誰でもが目指せる学位とは言い難い。しかし、それだけの学費や時間をかけるだけの意義と効果はあると私は考える。その一遍をここでお伝えしたい。 「MBAが会社を崩壊させる」という著書が出版され 記憶に新しい。たしかに、米国の一部の企業のように、 「MBA頭でかっち」にな...(続きを読む)
- 葛西 伸一
- (経営コンサルタント)
定量部分の「格付け」項目(8)
(2)インタレスト・カバレッジ・レシオ((営業利益+受取利息配当金)/支払利息割引料) 定義…営業利益と財務収益である受取利息配当金の合計額でどの程度支払利息割引料をカバー できるかを見る指標。インタレスト・カバレッジ・レシオは、高ければ高いほど望ましく、金利支払 い余力があるとされている。 格付けが「正常先」であるとみなされる値 これにつ...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
再生可能性判断(1) −判断項目−
企業再生の可能性判断は、現状の問題点を浮き彫りにするところから始める。 現状の認識が間違っていれば再生の各段階にも大きく影響し、正しい企業再生の可能性判断ができない。したがって、以下の項目について具体的な認識をし、企業再生の可能性の判断をするのである。 (1)事業での利益確保 本業による利益確保ができる事業か 現状赤字であっても、業務改善により利益確保ができるか ...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
経営者は常にコスト意識を。
設立当初、がむしゃらにがんばり多少余裕ができてくると 忘れがちになるのがコスト意識。 細かいムダがいたるところに生まれてきます。 時間のムダ、経費のムダ、仕入れのムダ・・・。 社員にコスト意識を徹底させ、少しでも無駄を省き利益を追求する。 同じ結果が生まれるのならば、少しでも安いほうが良いというもの。 一番重要なコストは社員の時間です。(プロセスコス...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
逓増定期保険の税務処理に関する税務通達 2月28日
昨年3月に「逓増定期保険の税務取扱いについて」変更するかもになって、 12/26にパブリックコメントが発表され、ようやく通達が出ました。 今後、ほとんどの契約が全額損金計上ではなく、資産計上額が1/2以上になります。 正確には下記をご覧ください。 「法人が支払う長期平準定期保険等の保険料の取扱いについて」の一部改正について(法令解釈通達) で、過去の契約につい...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
再生ステップ(2) −再生−
企業再生の第二ステップは、まさに再生である。再生の目的は、「企業の甦り」であり、ここでの第一ステップとの違いは、「自力経営」への大きなステップである。第一ステップでは、まだ「生き残り」であり、支援が必要な経営状態にある。「勝ち組企業」への本当の再生は、「自力経営」への変革である。 このステップでは、第一ステップの再建で残った事業に、すべての経営資源をどのように集中し、収益力と財務体質の強化の具...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
逓増定期保険の税制改正 その後・・・ prat4
出ませんでしたね。 【「法人が支払う長期平準定期保険等の保険料の取扱いについて」の 一部改正案に対する意見公募手続の実施について】の パブリックコメント以来、「2/15に何らかのアクションがあるのでは?」と 巷でささやかれていましたが・・・。 想像の域を脱しませんが、3月に入ってからなのでしょうか? 国税庁からの発表が出ない理由の想定は、 1)まだ決め...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
融資を思うように受けるポイント(1)
Point1 交渉術よりも安心させる材料 金融機関の担当者との交渉で、駆け引き・交渉術を駆使しても、融資を実行するか否かを決めるの は支店内協議や本部決済ですので、意味のないことです。 それよりも、どのように論理立てて資金の必要性を伝えるか、自社の財務内容・資金繰り・今後の経 営計画を資料を示しながら伝えて、如何に銀行員に、この会社なら安心して貸し出せると思わせる かが重要です。 ...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
再生ステップ(1) −再建−
一般に企業再生の基本的な流れは、確立していてほとんど変わらない。企業再生で失敗する企業のほとんどは、この第一ステップの再建の段階で満足して結果的に経営状態をより悪化させてしまったというケースがある。 何事にも原理原則があり、それを無視しては命取りになることを経営者は忘れてはならない。 再建の目的は、「生き残り」である。「生き残り」のために、「財務リストラ」「事業リストラ」「業務...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
FP協会20周年記念式典に参加しました。
先日、帝国ホテルで開催された、 日本FP協会の20周年記念式典に参加してきました。 式典では、慶応大学の竹中平蔵教授から 「日本は個人金融資産が1500兆円もある その1%でも利回りでまわして活用することが大切」 と御挨拶をいただき。。。 その後のパネルディスカッションでも エコノミストの方々が 賃金が上がらないで、物価が上昇していく時代 「...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
逓増定期保険の税制改正 その後・・・ prat3
逓増定期保険に関するパブリックコメントが12月に 国税庁から発せられ、無事、2月を迎えました。 その後、現在まで何の動きもありませんね。 中小企業経営者の方の中にはは今か今かと 待っている方もいることでしょう。 あくまでうわさの段階ですが、、、、、、。 『今月2/15には出るのではないか?』 『3月末までは全額損金扱いではないか?』 ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
日本の政治家は何をやってる !!
最近のサブプライムショックを受けて、各国の金融当局をはじめ中央銀行まで介入してきている中、米国ブッシュ大統領は景気刺激策の発表を行った。 ここは米国発の世界的景気減速による景気下ぶれリスクですから、当然のことだと思います。 いや実は遅いのかもしれないと思います。 それに対して日本はというと、福田総理は全く無視に近い状況だと思います。 私は、個人的に福田総理を嫌いではあり...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
フジサンケイグループの経済紙
先月11/19よりフジサンケイビジネスアイに中小企業の財務強化にまつわる コラムを3回連載で掲載いただきました。 3回でまとめるのは至難の業ですが、最近相談の多い件について 分類し、掲載いただきました。 その内容がニフティの「@niftyビジネス」に掲載されていました。 テーマは 11/19「万が一」の備え 保険を活用」http 11/26...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(3)
社長が会社を設立して一番力を入れるのが、営業です。 売上げが無ければ何も始まりません。 常に売上げを意識します。 「社長が一番の営業マン」といわれる所以です。 創業第二期に入る企業経営者は財務に強くなくてはなりません。 社員を雇うのにも、先行投資するのもお金が必要ですから。 財務の勉強で一番適していることは「自社の財務実態を把握する」こと だと私...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(2)
倒産しない会社の理屈がわかった次のステップは「発展」です。 発展するためには必ず先行投資が必要です。 先行投資するためにはお金が必要です。 先行投資費用を捻出するためには3つの方法があります。 1)利益を稼いで会社に蓄積する。 2)増資をする。 3)融資を受ける 1)は、自力で行うため、最小限のリスクで済みます。 が、資金を蓄積するまでの時...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
法人税の節税対策に使われる企業保険
法人税の節税としてよく活用されるのが企業保険です。 例えば、逓増定期保険、ガン保険、長期傷害保険、 長期平準定期保険、養老保険などです。 これらの保険の特徴は保険料の全額または一部が損金計上できる点です。 ビジネスを継続するにおいて、経営者もしくは役員の万が一に 備えた保険なのですが、複数年保険料を支払い続けると、 決算書B/S(バランスシート)上の簿価よ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
はじめまして。澤田です。
私の専門は中小企業様の財務強化です。 保険やファイナンスなどを活用し、いかに企業様の財務強化をおこなうか? 問題点が一緒でも、会社の規模・方向性・業種などで解決方法が違う場合もあり、 一概に言い切れない場合もありますが、 今後経営者さまのお役に立つ情報を提供させていただきます。 当社のホームページは3本立て。 企業の財務強化 ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
ライフプラン相談員してきました
昨日「お金を働かせ財務自立を確立する方法」というセミナーのあとに催された、個別ライフプラン相談会の相談員をしてきました。 LPL日本証券の米田隆会長のセミナーを1時間聞いた後の相談だったのですが、そのセミナーの内容が面白かったです。 通常、こういったセミナーは老後の不安を煽ってそのために投資をしなければといった流れになることが多く、まあ今回もそうだろうと思っていたのですが、結...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
「経営力アップの決算書の読み方(入門編)」セミナー
「決算者が読める」ことはもはやビジネスの常識です。 経営者、経理担当者のみならず、営業担当者にとっても 必要なビジネススキルといえます。 決算書は会社の健康状態を知るための「健康診断書」です。 読み方のコツさえマスターすれば、数字から会社の現状がわかり、 そして会社が向かうべき目標に対して、「今、何をすべきなのか?」 を把握することができます。 また、決算書を読む...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
金融機関が万一破綻した場合の注意ポイント
銀行、証券会社、生命保険会社、郵便局などの金融機関が垣根をこえてさまざまな商品を販売しています。 お金がある程度まとまったら、金融機関を分けるだけでなく、預金、投資信託、生命保険など金融商品ごとに分散することが大切です。 1.10月に民営化される郵便局 10月より前に契約したニュー定期や定額貯金などの定期性預金、簡易保険は郵便貯金・簡易生命保険管理機構に引き継がれ政府保証が継続...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
損害金をもらいたいのですが…
建設業を営んでいます。 工事が最初の契約どおりに事が進まず、かかってしまった経費が多大なものになってしまいました。 損害金という名目で何度もお客さんとやりとりしていたのですが、そのようなお金は支払えないと言われました。 このような場合、やはり弁護士さんに相談した方がよいのでしょうか? なんとか損害金を取れる方法はありますか? 事情が事情だけに、これだけの情報で...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
中小零細企業 × M&A 【30】
実際今回のケースでは当初の事業譲渡が実現していたとしても、営業権の計上は見込まれず条件的に相当安価な譲渡を強いられたものと予想されます。 また譲渡先が見つからず漫然と営業を継続することで言わば「損失の垂れ流し」状態が続くことになり、再編ツールを変更、小規模の利を最大限に活かしたスピーディーな組織再編により、そうしたロスが相当額軽減されたメリットも小さくはありません。 また、組織の分割によ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
中小零細企業 × M&A 【3】
【関連Q&A】 起業部門の分社化 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1246 このQ&Aではソフトウェア会社の新規事業部門の分社化に際し、組織再編ツールとしての 会社分割 の ''営業譲渡'' に対する優位性について回答させていただきました。 昨年の会社法施行後、この 会社分割 という手法の使い勝手が格段に向上してい...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
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