「調停」を含むコラム・事例
433件が該当しました
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肉体関係ないのに600万円の公正証書
最初に居合の話しです。 先日、範士8段の先生の講習を丸1日受けました。 日頃、教えてもらっている6段の先生もすごいと思っていましたが、やはり上には上がいます。 69歳ながら、迫力がありますし、体も刃筋もまったくぶれません。 さすが居合界のトップです。 私も居合に限らず、仕事の特定分野で世界一を目指してがんばりたいと思っ...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
私的整理(任意整理)と特定調停
〈私的整理と特定調停〉Q 取引先に債務を弁済することが困難な状況にあります。破産法や民事再生法などの法的手続を踏まずに、なんとか再生を目指す方法はないのでしょうか。 A、「私的整理」という方法と「特定調停」という方法があります。 私的整理は、債務者と債権者との個別の話し合いによって処理していきます。 債務調停・特定調停は債務者が簡易裁判所に調停手続を申し立て、弁済の猶予...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
相続その7(遺産分割)
■遺産分割 共同相続人は、被相続人が遺言で禁止した場合を除き、いつでも、その協議で、遺産の分割をすることができます(協議分割)。協議がととのわない場合又は協議をすることができない場合は、家庭裁判所に対して、遺産分割協議の調停を申立て、調停で協議が成立すれば、それで遺産分割協議が成立します(調停分割)。調停が不調であれば遺産分割審判(審判分割)に移行します(民法907条)。 遺...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法定相続人の範囲を調査する(2)
前回は戸籍の取り方について少し紹介しましたが、戸籍関係は専門用語が多いので簡単に補足をすることにします。 「戸籍謄本」という用語が相続の分野でよく出てきますが、これは”戸籍に記載された全員を写したもの”という意味です。 戸籍というものが市区町村の役場に保管されています。「謄本(とうほん)」というのは”その戸籍に載っている人の全員を写しとったもの”を指し、「抄本(しょうほん)」というのが、”その...(続きを読む)
- 清水 加奈美
- (弁護士)
相続その6(寄与分)
■寄与分 被相続人の事業に関する労務の提供、財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別 の寄与をした者があるときは、被相続人が相続開始時点において有した相続財産の価格から寄与分を控除したものを相続財産とみなして、各自の法定相続分を算定します(民法904条の2)。寄与分の算定は、まずは共同相続人の協議により定め、協議がととのわないときは、...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
養育費算定表の見方について
こんにちは、行政書士の榎本です。 HPに裁判所の出している養育費算定表を出しているのですが、この見方・活用法について、よくご質問を受けるので、これについてご説明します。 http://www.e-rikon.net/youikuhi.html 養育費の決め方ですが、原則としては夫婦間の話し合いで決めます。 協議で合意に至らず、調停になったときは、養育費に関しては審判がし...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
法定相続人の範囲を調査する(1)
「どの親族に相続権があるのか」といった法定相続人の範囲に関する一般論を知りたい場合には、民法の解説書や弁護士のホームページなどを活用して概要を確認することが可能です。 しかしながら、現実に相続問題が生じているケースにおいては、長いこと疎遠になっている親族がいたり、離婚・再婚をしていて以前の家族関係が不明であるなど「そもそも何処にどういった親族がいるのか分からない」という事態がしばしば生じます。 ...(続きを読む)
- 清水 加奈美
- (弁護士)
妻が宗教を止めず子を連れて実家へ
今回の件は、不倫ではありませんが、ある男性からの切実な相談でした。 相談されたのは、40歳代の男性で、6年前に結婚して、お子さんが一人います。 結婚前から奥さんが宗教をやっているのは知っていました。 結婚後、奥さんの宗教活動が活発になり、家から持ち出すお金も増えていったのです。 それで相談者は、奥さんに宗教を止めるように言ったのです。...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
元夫に子供を会わせたくない
前職の同期の友人から電話があって、会社のある方が亡くなったとのこと。 まだ、私より2つ上の45歳。 心不全のようです。 一緒に何度もゴルフしたこともあります。 遠い地の方ですので葬式にも行けませんが、色々考えてしまいます。 残念です。。 さて、表題の件ですが、ご相談されたのは、40歳代の女性です。...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
中小零細企業 × M&A 【5】
3. A社リストラ案の問題点とX店再生可能性の検討 今回のA社リストラ案である不採算店舗Xの処分に関する主なデメリット及びリスクの所在を整理すると (1) 違法な解雇による紛争リスク (2) (1)回避のための逸失利益の補償 (3) 売却(譲渡)先が見つからない (4) (3)の場合の時間経過に伴う損失の累積 (5) 売却(譲渡)先が見つかっても...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
はじめまして!背中を押さない離婚専門行政書士です。
みなさま、はじめまして。 このたびAll Aboutの新たな専門家として登場した「背中を押さない離婚専門行政書士」のエノモトです。 とりあえず、自己紹介を。 行政書士としての登録は2005年です。 離婚専門行政書士になろうと思ったのには、一応わけがありまして。 簡単に言うと、私自身に離婚経験があるからです。 経歴的には、 1999年 結婚 2...(続きを読む)
- 榎本 純子
- (行政書士)
デザイナー住宅−予算編 part2
よくよく、図面を見てみるとなんと平面図がめちゃくちゃ、おまけに民法も無視・・・・・・ 北側斜線を無視して(わかっていない?)家具の配置をしているし、見るからにデザイン重視のプランニングではないですか・・・ しかも、キッチンは支給、○○は支給・・・ ということは、見積り以外にキッチンなどの購入費用も必要ということです。 見積りは何が含まれていて、何が別途代金になるのかよく確認...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
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