「証券」を含むコラム・事例
2,640件が該当しました
2,640件中 351~400件目
金融機関の営業マンは、運用のプロではなく、販売のプロ
1.資産運用を考える人が増加NISAのおかげ(?)もあって、資産運用に興味を持つ方が増えてきた。FP相談で顧客からよく質問されるのが、「これからは、何が来ますか?」「何を買えば一番いいでしょうか?」これらの質問を、金融機関の営業マンにこの質問をすると、どうなるか?〇〇〇〇〇ハイ・イールド・ファンド〇〇-REITオープン〇〇〇・〇〇〇〇〇好配当成長オープンといった投信信託だったり、変額年金保険だった...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
日本郵政グループ3事業、上場!!
皆さんもご存知の通り、平成27年11月4日に「日本郵政」と傘下の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が東京証券取引所に株式上場しました。 今回の上場で3社の株式のそれぞれ約11%が投資家に売却されました。売り出し価格(日本郵政1400円、ゆうちょ銀1450円、かんぽ生命2200円)に対する株式の配当割合は2~3%ということもあり、個人投資家の注目が集まり、売り出し価格の3社の時価総額は14兆...(続きを読む)
- 竹内 大涼
- (資金調達コンサルタント)
株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第二週米国の雇用統計等の好調さから、FRBが12月に利上げを行うとの予測が市場のコンセンサスになり、今週の株価は世界的に低調な推移となっています。過去一年の世界の3大市場株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、英国FTSE100(紫色)の騰落推移です。2014年11月14日を起点とし2015年11月13日までの騰落推移です。8月の上海市場暴落のショックからの各株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ようやくエキスパートシステムが生きる時代に!
エキスパートシステム 人工知能 こんな言葉は80年代初期に 流行りました。 パソコンもまだ 高価だった時代に、 このシステムが先端組織に 取り入れられました。 専門家の知識を ユーザーが質問に答えるだけで 問題解決に利用できるという システムです。 医療業界のワンストップ窓口 になるのではないか? コンサルの窓口に なるのではないか? という切り口で 夢があったので、 持て囃されま...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第一週10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。米ドルに対しては、5%ほど円安になってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
先進国株価は急速な戻り。2015年10月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月の株価は急上昇。世界の株式市場は急速に回復してきました。下図は、日本のTOPIX(黄色)、先進国株価を代表するMSCIワールド(ブルー)と新興国を代表するMSCIエマージング(紫色)の騰落推移です。期間は2014年10月31日から2015年10月30日です。TOPIXとワールド・インデックスの10月の戻りは顕著です。前年10月31日に対し、TOPIXは8月10日に+26.818%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険2
大正3(1914)年に第一次大戦が起りましたが、わが国は直接に戦禍を受けず、むしろ物資補給国として、経済は活性化してきました。この時期にわが国の資本主義経済も一応の基礎を固め、生命保険事業も大きく成長したのです。一方、資本主義の発達とともに、社会運動が盛んに行われ、政府としても労働者の福祉対策を考える必要に迫られました。 すでに、明治の末から検討されていたことでしたが、大正3(1914)年に当時の...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月第四週株式市場が落ち着きを取り戻しつつある中、ニューヨークの原油先物価格(黄色)は10月に入り下落しています。昨年末53.27㌦であったNY原油先物は、8月24日に38.24㌦を付けその後の急反発により、10月9日には49.43㌦まで戻ったのですが、10月23日には昨年末に対して-20%程度下落した1バーレル45.44㌦を付けています。原油価格の値下がり等でCRB指数も8月から横...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
上海総合続伸。10月16日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月第三週世界の株価小康を保っています。世界株安の震源地中国株価が反発しています。下図は政府の強力な介入により反発した上海総合指数(紫色)、中国との貿易量が多い日経225平均(黄色)、中国の開かれた市場である香港ハンセン指数(ブルー)も反撥しています。期間は2014年12月22日から2015年10月12日です。9月29日にボトムを付けた3指数、月初から今週にかけて上昇し、日経225、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクオフ一段落2015年10月9日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年10月第一週・ギリシャショックから始まり上海株式市場急落によるリスクオフの動き、FRBの利上げによる新興国の減退予測で急落していた株価も、利上げ時期の先送り、中国政府の強引な陥入作等の効果で、9月29日をボトムとしてから徐々に落ち着きを取り戻しました。警戒感は強いものの、旧に復する動きがみられます。小康を取り戻した市場は、今後、中国経済の落ち込み度の確認を経て、米国の利上げ先送りにより...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月25日「投資の日」記念イベントin宮城
投資の知識を楽しく学べる 「投資の日」記念イベント(証券知識普及プロジェクト主催)が、 10月25日(日)、仙台サンプラザにて開催されます(参加は無料)。 当日は、ジュニアNISAの説明や BRICs経済研究所代表の門倉 貴史氏の講演などがあります。 私も午後の部、「パックンマックン」とのトークショーに出演します。 トークショーは「"Grow Your Money"(お金を育てよ...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
日本株大きな下げ2015年9月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年9月・中国経済の減速、上海総合指数の急落から、9月は世界的な株安と為りました。下図は、世界の3大市場を代表する株価指数の年間騰落です。東京市場の日経平均(黄色)、ニューヨーク市場のNYダウ(ブルー)、ロンドン市場のFTSE100(紫色)の2014年10月1日から2015年9月30日の騰落推移です。今回の株安一番の急落は、日経平均で8月のピークでは、年間で30%高から、9月末には5%超に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
保険金などを受け取るための手続き
保険金・給付金は請求して初めて手続きがスタートします。保険種類や保険会社によって必要な書類は異なりますが、請求手続きは共通です。一般的に、保険金などの請求には3年という時効があります。担当の病院でのカルテを元に診断書などが作成されますので、長い時間が経ってしまうと、カルテがなくなり、証明ができなくなるというのも一つの理由です。せっかく保険に加入していても、受取人がその事実を知らなかった場合、保険金...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年9月25日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■9月第四週概況・習近平国家主席の訪米もあり、上海指数は3000㌽の大台を保っています。今週の世界の株価も振幅は大きいものの、落ち着いてきました。一方、中国の消す気原則に伴う資源価格特に石油も反撥から横ばい状態に映っています。下図は、CRB指数(ブルー)、NY原油(黄色)、NY金先物価格(紫色)の年初来騰落推移です。期間は、2014年12月22日から2015年9月25日。原油価格は、年初から下降横...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
第三週落ち着いた動き2015年9月18日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■9月第三週概況・中国政府の強力な介入で上海指数は3000㌽の大台を保っています。一方米国経済は堅調に回復していますが、FRBの利上げは中国の不透明さ、ウクライナ、ギリシャ問題を抱える、欧州の動向、そして中国経済の減退に伴う資源国経済への影響などを勘案し、FRBの利上げは今回もまた延期されました、私は、既に市場が織り込んでいるので、此処で利上げしても大きなショックにはならなかったのではないかと考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年9月11日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率・中華圏3国
■9月第二週概況・中国経済減速と上海株価指数の暴落が、中国政府のなりふり構わぬ介入によって小康をたまっています。一方で米国経済の堅調さが確認されたことから、米国の利上げ実施が再浮上するという先行きの不透明さが漂う週になりました。日本株は重陽の節句に1343.43円の暴騰を演じましたが、9月10日、9月11日の2日間で-506.29円下げる変動の激しい週でした。下図は、中国の影響を最も受ける、香港市...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債(変動10年)
「個人向け国債」をご存知ですか?また、商品内容を正確に理解していますか? 個人向け国債には、金利が満期まで変わらない固定金利タイプの3年満期と5年満期があります。そして変動金利タイプの10年満期があります。ここでは「個人向け国債(変動金利型、10年満期)」を中心に解説を致します。(金利と期間以外の仕組みは固定金利型も同様です。) 個人向け国債(変動10年)●購入手数料 : なし●購入金額 : 1...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
金融業界にも「セカンドオピニオン」
日本の医療分野でも「セカンドオピニオン」が一般的な制度として認知されつつあります。医療分野のみならず、その他の分野でもセカンドオピニオンがあったら嬉しいと思いませんか?私が専門としている“お金”の分野(金融業界)では、特にその必要性を強く感じます。 セカンドオピニオン」とは?セカンドオピニオンをご存知でしょうか?主に医療分野で用いられる用語です。セカンドオピニオンとは、よりよい判断・決断をするた...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
株価続落 2015年9月4日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■9月概況・中国経済減退、米国利上げ時期の不透明さから、今週も世界の株価は大きく下落しました。日本株の日経平均は年間で昨年9月6日に対し1.95G%と辛うじてプラス、ニューヨーク・ダウは-9.65G%に落ちマイナスになっています。9月5日に開催されたG20でも、米国と中国の間で激しい論議が交わされた為替ですが、今週も不安定でした。下図は、円の対ユーロ(黄色)、米ドル(ブルー)、豪ドル(紫色)年間推...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
魅力的な成長可能性に関する説明資料の作成方法
上場や投資家から資金を調達するために 「成長可能性に関する説明資料」といったものを 作成する場合があります。 特に上場において「成長可能性に関する 説明資料」は必須であり、主幹事証券会社から 必ずと言っていいほど作成を求められます。また「成長可能性に関する説明資料」は 上場の際だけでなく、資金調達のために 投資家向けへ説明する際の資料としても 作成する場合があります。 このような目的以外にも、...(続きを読む)
- 山田 進一
- (経営コンサルタント)
子どもが独立したとき
子どもが独立すると、必要保障額は一気に少なくなります。残された子どもへの生活費と教育費の確保が不要になるからです。多額の死亡保障から生きるための保障である医療保障、介護保障、老後保障の経済的リスクに備えることが大切です。受給できる年金や退職金の額などを把握し、運用方法とともに、財産の次世代への引き継ぎとして贈与や相続のことも考えて見直しをしましょう。 残された家族の不足する生活費を用意する場合の...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
株価続落 2015年9月4日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■9月概況・中国経済減退、米国利上げ時期の不透明さから、今週も世界の株価は大きく下落しました。日本株の日経平均は年間で昨年9月6日に対し1.95G%と辛うじてプラス、ニューヨーク・ダウは-9.65G%に落ちマイナスになっています。9月5日に開催されたG20でも、米国と中国の間で激しい論議が交わされた為替ですが、今週も不安定でした。下図は、円の対ユーロ(黄色)、米ドル(ブルー)、豪ドル(紫色)年間推...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「NISA(少額投資非課税制度)」が変わります!(2016年~)
2014年にスタートし、2016年に制度が改正されます「NISA(少額投資非課税制度)」について、制度改正後のポイントも含めて、あらためて解説をしたいと思います。今後も制度が改正される可能性があります。ご注意ください。 NISA(少額投資非課税制度)とは?通常、株式や投資信託等から得られた配当金・分配金や譲渡益は課税対象(20.315%)となります。NISAは、NISA口座で購入した資産を対象に...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
8月の月間騰落 株価指数・国債利回り・商品先物価格 2015年8月31日
■8月概況・中国上海市場の暴落と対応、突然の人民元切り下げ、天津市港湾地区の大爆発など、チャイナリスクに世界が振り回された月になりました。中国の景気減退が明らかになり、需給バランスの悪化から原油等商品価格の下落が進んでいます。下図は、ニューヨークのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)、資源価格の代表指標であるCRB指数の年間騰落推移です。期間は2014年12月22日~2015年8月31日。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年8月上海総合指数暴落と世界の主要株価指数年間騰落率
8月の上海株暴落に伴い、先週の主要株式市場も大荒れでした。そこで主要株価指数の年間騰落をグラフ化して、今回の暴落の大きさを確認しました。■上海総合指数、MSCIワールド、MSCIエマージング年初来の動き下図は3指数の年初から8月28日の騰落推移です。上海総合指数(黄色)は昨年12月22日以来6月までに、65%の急騰後、70%近く下げて8月26日には2927.29㌽迄下げています。8月28日には節目...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年8月21日(金曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
■8月第三週概況・ギリシャ問題の再燃、中国経済の減退不安、天津市有毒薬品爆発による経済への打撃等々各市場で年初来安値、株価が何年来の下落等、株価へのショックが大きな週でした。下図は日本のTOPIX(黄色)、先進国株価の指標のMSCI World Index(ブルー)、新興国株価の指標MSCI Emerging Market Index(紫色)の年間騰落騰です。期間は2014年8月22日から2015...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【配当金】株式数比例配分方式
NISA口座で株式を購入した際、配当金についても非課税となりますが、「株式数比例配分方式」を選択していた場合に限られます。 「株式数比例配分方式」は、株式の配当金の受取方法の一つです。「株式数比例配分方式」以外を選択していますと、配当金は課税(20.315%)されてしましますので注意が必要です。 今回は、「株式数比例配分方式」を中心に、配当金の受取方法についてお話をさせていただきます。...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
【投資信託】手数料・費用
お持ちの投資信託の信託報酬が何%がご存知ですか?投資信託は、「購入する時に購入手数料を支払って終わり」ではありません。保有している間、信託報酬を支払っています。昨日も今日も支払っています。保有期間によっては、購入手数料よりも信託報酬の負担の方が大きくなるケースもあります。信託報酬も、購入の際にご注意いただきたい重要なポイントです。今回は、投資信託の手数料・費用について解説をさせていただきます。お役...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
2,640件中 351~400 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。