「計画」を含むコラム・事例
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倉庫業者の皆さん!省エネ化で補助金が出ます。
「国土交通省」と「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」によれば、 「平成18年度 エネルギー使用合理化事業者支援事業の二次公募」が行われるとのこと。 これは、 「エネルギーを使用して事業を行っている者が、 更なる省エネルギーを推進するための設備・技術を導入する取り組みに対して、 当該事業に必要な費用の一部」 脚注*1 が補助されるというもの。 ...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
原木から製材して建築材料にする
そう特別なことではありません。 立派な国産の無垢の木を再利用しましょう。 施主は大きな樹木に覆われた林の土地を気に入って購入しました。(左の写真はけやき)都心の住宅街のシンボルツリーでもあった9mを超す欅・いちょうを残して住宅を建てたいと計画しましたが、諸般の事情で切り倒すことになりました。それなら、原木から製材して住宅設計に取り入れましょう。となりました。 右の写真は木場...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.32夏涼しい家をつくる
シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
行政書士って、どんな仕事をしているの?
よく、「行政書士って、どんな仕事をしているの?」と聞かれることがありますので、はじめてのコラムでは、「行政書士」の仕事の内容について書いてみたいと思います。 行政書士法によると、行政書士は、 ・官公署に提出する書類 ・権利義務に関する書類 ・事実証明に関する書類 の作成、代理、相談に応じることができると規定されています。 「官公署に提出する書類」とは……… ...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
「好きを実現する家作り」展に参加してきました
6月4日に青山で開催された、All About Profileの家づくりイベント、 「好きを実現する家作り〜建築家セミナー・作品展・個別無料相談会」に 参加してきました。 当日はインテリア、''建築関係のレクチャー''の間に お客様の相談会があり、実に賑やかで楽しい一日でした。 藤が丘S邸の''模型''と''写真パネル''を展示いたしましたが、 沢山の方が僕らの...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
オープンキッチンでは物をすっきりしまいたい
生活の中心となるキッチンは、電子レンジなどの調理機器や調理道具、食器類、食材、レシピ本などのキッチン関連用品に限らず、何かと物が増えてしまいがちな場所ですね。 リビングダイニングとつながったオープンなキッチンでは、それらキッチン廻りの雑多なものがなるべく表に見えないよう、かつ機能的に収納できるよう計画しています。 光が丘のサクラハウスのアイランドキッチンの背面には、カウンター付きの食...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
インナーテラスで夏を快適に!
インナーテラスとは「家の中のテラス」という意味です。 お施主さんの要望でもありましたが、バルコニーを造っても近隣が接近していて、たとえ近隣から見えてなくても、どこと無く落ち着かないだろうな〜という状況が何となく想定できました。 東京の住宅事情で、やむをえないですね。 という事で外部空間の持つ開放性を内部に取り入れる目的で計画しました。 内部なのでもちろん屋根は付いています。暑すぎる...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
子育て世代の住宅購入
株式会社リクルートの「首都圏新築マンション契約者動向調査2005年」によれば、マンション購入の理由に「結婚を機に」とした回答が契約者全体の12.1%を占めています。 子供がいない間、DINKSの間はお金の貯め時でもあり、使い時でもあるのです。二人の収入でしっかりと返済し、繰上げ返済などで早期完済を成し遂げれば、教育費のピークが来る頃には、住宅ローン返済の目処がある程度付いている、という理...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
沖縄の住宅。計画にあたって。
住宅の計画として。石垣島出身の建築家として考えること。 計画が遠隔地なので、 設計手法をシンプルなものにしてメンテナンスが少ない住宅を心がけました。 石垣島で施工可能な設計手法を探り、材料の供給及び使用方法と地域の材料を組み合わせながらコスト削減をはかりました。 東京ではハイテク素材や新素材の多用した建築物が多く見られますが、時代が発達するほどに人は自然の生活を必...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
ホームエレベーターの活用
完全分離型の二世帯住宅でない限り、何らかの形で二つの世帯の接点が発生します。玄関は共用しつつ住戸内部は全く分離するケース、茶室などの特別スペースだけは共に使えるようにするケースなど、そのバリエーションは様々。二世帯住宅は世帯間の関係が微妙であることが多いのですが、最近はホームエレベーターを巧く使うことで、二つの世帯の動線(階段や廊下など)が交錯しないよう計画することも多くなってきています。勿論ホー...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
SOHOコンバージョン
古いオフィスビルをSOHOにコンバージョン(用途変更)した事例2題。場所は共に東京都中央区日本橋界隈です。この地域は元々商売の中心地としてオフィスビルがひしめき合っていたのですが、最近は住宅の中心部回帰傾向のためマンションが混在する街並みとなりつつあります。逆に言うとオフィス街が崩壊してきている訳です。そんな中、競争力を失って来たオフィスビルをSOHOスタイルの賃貸スペースに改修したのがこれらの事...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
VESSEL ITABASHI
板橋区役所前から徒歩8分の距離にあるオーナー住宅+賃貸住宅の共同住宅です。2006年3月20日に竣工しました。鉄骨造5階建ての建物の外部仕上げとして、60ミリ厚さの中空セメント板(素地仕上げ)、南洋材のデッキ材ルーバー、ステンレスネットなど、材質感のある素材をそのまま使った建物となっています。廊下の一部を仕切り、賃貸住戸の専用ポーチとしている所が計画上の一つのポイントです。またルーバーやネットと言...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
SOHO STYLE リノベ始まります
今年1月からじっくり設計させていただいた物件が 今週着工しました。(吉祥寺から徒歩5分) 漫画家さんのワークスペース&プライベートスペースの計画です。 気持ちを高上させたり、休めさせたり、集中させたりできるように 各部屋に特徴をつけています。 今後、工事の様子をのせながら説明していきたいと思っていますので 楽しみにしていて下さいね。 また、完成後オープンルー...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
暖炉を計画する上でー2
暖炉を使うときの配慮も忘れてはなりません。 一見、火が消えたように見えても火種が残っていて、また燃え上がることがありますので、きちんと消えているかを確認してから就寝や外出をするようにしてください。 暖炉の周囲に本や布類など燃えやすい物を置かないように気をつけたり、定期的に煙突掃除をしましょう。 有害ガスやダイオキシンが大量に発生しては問題なので、変なものは燃やさないようにしたいものです...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
八幡台のセカンドライフ住宅
日当たりの良い閑静な住宅街に立地し、セカンドライフを楽しむご夫婦の立替え新築計画でした。週末にはお子様ご家族が集まることもあり、フレキシブル(吹き抜け空間のある二層リビング)で機能的(水廻りスペースの動線と収納スペースの連動性等)な住空間を計画することで、ご夫婦の趣味(ダンスや音楽演奏)やホームパーティーなど来客にも多様に対応できる住まいづくりを実現しました。 テレビ東京(12ch)「住...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
失われた接客空間〜客間
明治〜昭和のはじめにかけての日本の住まいには接客空間としての「客間」がありました。 そして「厳格な父親」と「家制度」がありました。 現代の日本ではそういった家父長制度の感覚はうすれましたが 淘汰されていったものの中には なくしてはいけないはずなのに現実には失われつつあるものがまぎれこんでいるように感じます。 そのひとつが住まいの中の接客空間。 接客空間というのは...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
暖炉を計画する上でー1
暖炉には吸気と排気が大切です。 吸気は、なるべく暖炉の近くに吸気口を設けること。 吸気口が暖炉から離れていると、冷たい空気が部屋の中を通過して、部屋を寒くしてしまいます。 排気は、基本的には煙突でおこなうのですが、暖炉の開口部の大きさや形状などを計算し、それに合った直径と長さの煙突を設ける必要があります。そして、上昇気流がおきやすいように断熱をしたり、煙棚やスロートを設けたりします。ま...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
都市部でも暖炉を楽しむ
よく「都市部に暖炉なんてつくっていいのか?」という話を聞きますが、法規を守って、安全や近隣に十分に配慮してつくれば、一般的には可能だと思います。 casa della casa(東京都目黒区)では、確認申請の際、制作ものの暖炉はなかなか例がないのでどうしたものかと役所の方が悩んでしまい、確認がおりるのに少々時間がかかりましたが、庭で焚き火などがなかなか出来ない都市部でこそ、価値があるよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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