「融資」を含むコラム・事例
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保険付き住宅ローンを検証する・・・3
保険付き住宅ローンの実例として三井住友銀行の3大疾病保障付き住宅ローンを詳しく見てみましょう。 利用できる人は満45歳以下、融資金額6000万円以下です。 それでは、どんな時にローンの支払いがゼロなるのでしょう?まず保障の対象となる病気は、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中です。 この保障がはじまるまで3ヶ月間の待機期間があります。 ガンの場合は、待機期間終了後生ま...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
事業計画の作成ポイント(5)
事業計画書の中には、建物や、内装設備、医療器機器等の設備投資について記載しなければなりません。 設備投資については、購入にするかリースにするかを選択しなければなりません。購入にすれば、その分だけ借りたお金が出ていくので、資金繰りは悪くなります。ただ、設備資金ということで、お金を調達している場合には、金融機関に提出する事業計画書では、購入することにしなければなりません。その場合、資金がどこかで...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
保険付き住宅ローンを検証する・・・2
団体信用生命保険は、住宅金融公庫での借り入れは任意加入ですが、銀行から融資を受ける場合はほとんどの場合加入が義務付けられています。 また住宅金融公庫の団信保険料は別立てですが、銀行融資の場合、団信保険料は金利に含まれている場合がほとんどです。 例えばローンの契約を旦那様名義でしたとしましょう。団信は、契約者夫、被保険者夫、受取人妻のような形で契約するのが一般的です。 ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
もし借換え融資を断れれたら
ローンの借換えは新規のローンを組むことなので、当然審査が必要です。 勤務年数、年収なども聞かれます。もし最近独立されたという方がいらっしゃったら、ここも関門です。 担保の価値もチェックされます。新築住宅と人が住んだ住宅では価値が全然違います。担保とする住宅の価値次第では、希望の金額のローンを組めないことも。 健康状態に問題があると、団体信用生命保険の加入ができない、と...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
事業計画の作成ポイント(1)
開業場所が決定し、賃貸借契約を結んだら、いよいよ資金調達にかからなければなりません。全額を自己資金でまかなえれば別ですが、大抵の場合は、金融機関等から融資を受けなければなりません。その際金融機関等から提出を求められるのが事業計画書です。この事業計画書には、いつ頃、どんな資金で、何に、いくら位使って事業を行い、その結果どのくらいのお金が入ってきて、その中からどのくらいお金が出ていって、いくら位残る...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
自己資金はいくら必要か
開業するにあったっては、ある程度の事故資金が必要だといわれています。実際理想的には、ビル診療所で200万円、戸建て診療所で5000万円くらいあれば、かなり楽に開業できると思います。しかし、実際にはビル診療所で、1000万円、戸建て診療所で3000万円くらいが自己資金と言う先生が多いようです。また中には自己資金がほとんど0という先生もいらっしゃいます。さすがに、戸建て診療所で自己資金0では無理です...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
家計を支える(?)フリーローン
「フリーローン?」。怖いイメージをお持ちの方、まったく馴染みの無い方も多いのではないでしょうか。 フリーローンとは、使途を限定しない個人向けローンです。 住宅ローンのように融資対象が限定されず、また無担保で借りられるというお手軽な分だけ、個人向けローンの中では高金利。 金融広報中央委員会の「家計の金融資産に関する世論調査2001年版」(旧・「貯蓄と消費に関する世論調査...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
地銀の東京圏への積極融資について
本日の日経新聞に『地銀「東京シフト」』という題で、 地方銀行の東京都内での店舗数が 14年ぶりに増加に転じる見通しであることが報道されています。 昨日の弊社会員制メルマガでも ある銀行の不動産取得資金への融資姿勢についてご紹介しましたが、 銀行が融資に積極的になっています。 地銀の東京攻勢の背景には、 東京の地価の回復があります。 銀行貸出の場合、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
600万円位金利が安くなりました
こんにちは。 ○○です。 先週の金曜日に印鑑証明、登記簿証明等を持って、○○銀行 横浜支店へ行ってきました。 これで本審査に入るそうです。 3,680万円で23年だと毎月 104,000円 ボーナス380,000円だったので、20年で計算してもらったら毎月 121,000円 ボーナス400,000円でしたので20年にしてもらうことになりました、23年と20年では約70万くらい...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅購入、年収負担率を考える!
「年収負担率」という言葉をお聞きになったことがありますか? 住宅購入時の資金計画の際に出てくる言葉です。これは、年収に対して住宅ローンの返済額がどれくらいの割合になっているかを示すものです。 計算式は、[年間の住宅ローン返済額÷年収×100]。 年収600万円の方が、毎月10万円の住宅ローンを返済している場合(ボーナス払いなし)は、10万円×12ヶ月÷600万円×100=2...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産価格はいつまで上がるか?
優良物件を中心に収益用不動産の価格が上昇し 取引も活発になっています。 弊社のホームページ会員様向けメルマガでも 昨年秋から同様の情報はお伝えしていましたが、 ここに来て状況は更に顕著になっているようです。 昨日から日経新聞も『膨らむ不動産マネー』という 連載記事を載せています。 以前から活発だったファンドマネーに加え、 法人マネーや個人マネーによる不動...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融資産としての「金」
資産三分割法というのをご存知ですか? 資産は一つの金融資産に集中させるのではなく、 現金・株・不動産に分けて持っていたほうが 安全かつ有利という考え方です。 金融商品にはそれぞれ特徴があります。 「現金」はデフレに強い、 「株」と「不動産」はインフレに強いなどです。 その他の金融資産として「金」があります。 「金」は、やはりインフレに強いのが特徴。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
一級建築士さんの話1 『性善説』と『性悪説』。
金融機関などの融資審査や内部検査は、 「(故意過失を問わず)人は過ちを犯すもの」 という『性悪説』の立場に立って行われます。 我々が不動産の調査や取引を行う場合でも 常に意識は『性悪説』です。 (人を疑うことは気分的にも嫌なことですが、 自分の身を守るためには必要なことです) 本来、検査やチェックというものは そういう意識が必要であるにもか...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
土地探しという名のデザイン
不動産と建築の役割が曖昧になりつつある中、果たしてこれからの建築家には、どのようなことが求められるのでしょう。 土地取得者の期待に応えるために、設計・監理の腕を磨くことは勿論ですが、土地や融資、税金や資産運用など、不動産や建築全般にわたる専門知識を備え、計画を推進していくリーダー、すなわちプロデューサーとしての能力が必要になると思います。 私の事務所でも土地からの相談を積極的に...(続きを読む)
- 黒崎 敏
- (建築家)
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