「虫歯」を含むコラム・事例
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フッ素の着色
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニング中やホワイトニング後の知覚過敏を防ぐためにフッ素を使うことがあります。しかしフッ素にはいろいろな種類があり、すべてを使用できるわけではありません。 虫歯予防のために市販されている歯磨きには、フッ化第一スズというフッ素が配合されています。このフッ化第一スズは、虫歯の抑制効果は高い反面、歯に着色することがあります...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
さらさら唾液が若さの秘訣
口臭、虫歯、歯周病、口内炎、など、お口の中のトラブルはたくさんありますが、 これらを防ぐ重要な役目を果たしているのが「唾液」です。 唾液は口の中の単なる水分ではありません!唾液には「消化作用」「抗菌作用」「粘膜保護、修復作用」「歯の再石灰化作用」の作用があります。ですから唾液量が少なくなるとお口の中の免疫力が低下して虫歯や口臭、口内炎、さらには風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすく...(続きを読む)
- 小川 朗子
- (歯科医師)
歯の白いシミ(白斑)の原因
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯に透明感のない真っ白いしみのようなものがある方がいらっしゃいます。これはホワイトスポットと呼ばれるもので、歯のエナメル質がうまくできていない部分です。この白いシミは、ホワイトニングや乾燥によってシミの色が濃くなってしまうことがあります。 このシミの原因にはいくつかあります。フッ素症、初期虫歯、エナメル質石灰化不全症などで...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
インプラントは万能か?
歯科医院の過当競争による経営難が叫ばれ、先日発売された週刊誌のタイトルには歯科医の5人に一人は年収200万円と書かれていました。日本有数の歯科医院激戦区と言われる福岡市では歯科医院の閉院、転売が日常茶飯事となり、先月には経営に失敗した歯科医師が自殺したと言った噂までささやかれていました。 そんな歯科医医院の救世主として注目を集めているのがインプラントです。来院患者数の減少に加えて、改訂の...(続きを読む)
- 河合 悟
- (歯科医師)
ご縁と感謝のお裾分け★レポート(初夏号)
(東興資材工業株式会社 中澤からの)【今月のスポットライト】*1 そう!!<<予防>>と言えば、下記(↓)のallaboutのコラムが大変なこと(”炎上”まではいかないか?)になっています。 ↓ ↓ ↓ http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/52404 またまた記録更新→【5/25現在で567view】を達成中。5月度の記録はどこま...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
女性自身
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 6月12日号のの女性自身で「トゥースエステ」宝田恭子先生の“美人歯”作るという題で、歯のケアの特集が組まれています。6月4日の「虫歯予防デー」の関連企画で、今回この企画のホワイトニングを監修させていただきました。宝田先生とは学会などを通じて親しくさせていただいていて、宝田先生とコラボすることになったのです。 宝田先生はたぶ...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
歯の白いしみ
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯に白いシミや線がある方がいらっしゃいます。どんなに磨いても取ることができずに、相談を受けることがあります。歯に左右対称に出ることもありますし、茶褐色の部分を伴うこともあります。 歯の白いシミ(白斑)の原因は歯ができるとき(幼少期)に飲んだ高濃度のフッ素や、全身疾患、初期虫歯、乳歯のときの虫歯などそのほかの原因も考えられます。...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
審美歯科は医療と言えるか?
先日、審美歯科で数年前治療し再び乱れてきたと訴える患者さんが来院されました。審美歯科での治療は、出っ歯を治すために前歯6本の神経を取り歯を切り落として差し歯にし、歯の形態を変えると言う物でした。一時的に見かけは整いましたが歯の根は異常な位置のままなので無理な力がかかり乱れてくるのも当たり前です。 この患者さんを矯正治療するとなると異常な形態にしてしまった歯の形を再び元の正常な形に作り直した...(続きを読む)
- 河合 悟
- (歯科医師)
システム全体計画の作成
こんにちは、ITコンサルタントの坂田です。 今日は、システム導入する場合に、まずは全体計画が必要なことを、お話します。 尚、このコラムは、私が発行しているメルマガ「さかやんのコンサル日記」から抜粋してお送りしています。 http://archive.mag2.com/0000116110/index.html ------------------------------------...(続きを読む)
- 坂田 岳史
- (ITコンサルタント)
なぜ日本ではホワイトニングがブレイクしないのか?
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 今回はアメリカと日本のホワイトニングの広がりの違いについてお話します。 アメリカは健康がステイタスになっていて、健康にどれだけ気を使っているかをアピールすることが、自分をコントロールできてお金にも余裕がある証明なのだそうです。アメリカでは喫煙者や肥満の人は、自分の欲望をコントロールできないと思われるようです。歯が黄色いと喫...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
ホワイトニング専門のわけ
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ラーメンを食べたいと思ったときに、どこに行きますか?ほとんどの方は「ラーメン屋さん」ですよね。中華料理店やファミリーレストラン、町の定食屋さんでもラーメンを食べられますが、ラーメンが食べたかったらやっぱりラーメン屋さんでしょう。天ぷらやとんかつ、お寿司なんかもそうです。どこでも食べられますが、やっぱり行くとなったら専門店。なぜって、...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
〜健康な身体は歯の健康作りから〜
快適な毎日を過ごすためには健康な身体作りが大切です。健康な身体を作るために歯の健康はとても重要な役割を果たしています。歯が健康でないということは、食べ物の栄養がとれないばかりでなく、偏頭痛、耳鳴り、腰痛や肩こりなどの原因にもなります。毎日の生活をちょっと見直して、健康で快適な毎日を送りましょう。 ■虫歯や歯周病を予防しましょう 歯を健康的にするためには、虫歯や歯周病を...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯科ドック
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯科人間ドックとは、お口の中の人間ドックのです。通常の人間ドックでは歯や歯茎の検査は行われません。そのために歯科医院でお口の中の精密検査を行い、人間ドックで行われていない検査をして補うことを目的にしています。 お口の中を細かく10項目以上の検査をして、レポートを作成します。現在のお口の状態を詳しく知ることができ、その方に合...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
〜歯科レーザー治療の効果は?〜
レーザーとは、非常に高いエネルギーを持った人工の光です。医療では、鼻の治療、肩こりの治療、腰痛の治療、癌の治療、いびきなどの治療にレーザーが使われています。レーザーメスというのを聞いたことがあるという方も多いと思いますし、他の利用法として、殺菌・消毒・止血・鎮痛・消炎に効果があります。 レーザー光は、特定の物質にしか反応しない特徴があるため、健康な歯には影響せず、虫歯菌の部分だけを除...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜知覚過敏はどうして起きるの?〜
●知覚過敏とは? 冷たい飲み物を飲んだり、歯を磨くとしみる!ということはないでしょうか? 歯周病や加齢により歯肉が下がったり、無理な力での歯磨き方法などによって歯が削れてしまうと、冷たいものや熱いものを口に含んだ時や歯磨きの時の刺激が、歯の神経に伝わって、しみるような一過性の痛みを感じます。 これを「知覚過敏」といいます。 この状態を放置しておくと、歯磨...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜歯磨剤(歯磨き粉)のお話〜
歯磨剤の成分には基本成分と薬用成分があります。 基本成分とは研磨剤、湿潤剤、結合剤、発泡剤、香味剤などで、薬用成分とは、むし歯、歯肉炎、歯周炎、口臭などのお口や歯の病気を予防するための成分です。 ●主な薬用成分(製品に記載されているので確認してみましょう) 虫歯予防 フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム など) 歯肉炎予...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜甘いものとむし歯の関係〜
多くの人が一度はむし歯になった経験があると思いますが、むし歯がある人=甘いものばかり食べているというわけではないことも多いはず。問題は甘いものの量ではなく、食べ方にあるのです。そのキケンな食べ方や、生活習慣はどのようなものでしょうか? 1、だらだら食べている 常にアメやお菓子、ジュースなど、何か口に入っている状態は、虫歯菌に「ずっとはたらいてていいよ」と言って...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯科検診の比較的新しい基準“CO”(要観察歯)
本当の初期虫歯は治療せず 虫歯(Caries)は、歯の表面のエナメル質が酸によって溶かされるC1 から始まります。症状が進行するにつれてC2,C3,C4 という記号で表されます。学校の歯科検診などで、歯科医師の先生が「左上奥からC1,ずーととんで…」と言われているのを思い出してください。 それは、次のように説明できます。 C1: 表面のエナメル質が溶...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
ブラッシングで美と健康
口の中を清潔にしながら健康を維持するには、毎日のホームケアが重要です。その一つがブラッシング(歯ブラシの方法)です。そこでこのブラッシングについてしっかり理解しておく必要があります。 食事をした後そのままにしていると、口の中のミュータンス菌が糖分を分解してネバネバした物質を作ってしまいます。放っておくと、その物質は歯面にピッタリと付いてしまいます。これに他の細菌がついて歯垢(プラー...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜歯はいつからできるの?〜
歯の健康は、食生活の要であり、よりよく生きていくために、なくてはならないものです。 きちんとお手入れされた美しい歯は、私たちの表情を豊かにし、笑顔にいっそうの輝きを与えてくれます。そんな大切な「歯」は、いつ頃から作られているのかご存知ですか? 胎児のときに・・・ 「乳歯の芽(=歯のもと)」とも言える「歯胚(しはい)」は、赤ちゃんがお母さんのおなかの中に宿ってから7週目にはす...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
矯正歯科 Q & A
■なぜ歯の矯正は必要なのですか? 歯並びを良くすることで、見た目がきれいになりますが、同時にかみ合わせなど機能面も良くなります。歯並びが悪いことから虫歯や歯周病の原因になることもありますが、これらの原因も除かれ、かみ合わせが良くなることで、良く噛め、食物の消化・吸収も促進されます。 ■矯正はいつから始めるのが良いでしょうか? 症状によって、治療の開始時期は違...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
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「歯の痛み」に関するまとめ
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歯の痛みは虫歯だけじゃない?!歯科医にきいた歯のトラブル
虫歯を治療して治ったはずなのに歯の痛みが続いてる…。皆さんもこんな経験ありませんか?実は歯の痛みは、虫歯以外の原因もたくさんあるんです。少しだから大丈夫だと思っているそこのアナタ!放っておかずに近所の歯医者さんに相談してくださいね。早くいかないと悪化してしまうかもしれません。 今回はそんな歯の痛みについて皆さんから寄せられた質問に、歯科のエキスパートの方々が回答しています。
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