「色」を含むコラム・事例
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やっぱり大テーブル!
それぞれに生活のリズムがちがうのが現代の家族。 向き合うのは食事をする時だけという家庭も少なくないのではないだろうか? ダイニングテーブルはその家の個性を表す大切な「場所」と考えている。 写真左のテーブルはタモの無垢材を使用した3m×1mのもの。オイル仕上げで使うほどに色や手触りが馴染んでくる。 本を読んだり、TVを観たり、書きものをしたり........バラバラなようでいて、何と...(続きを読む)
- 碧山 美樹
- (建築家)
「華やかで、好印象!」のパンツスタイルのコツ
こんにちは、鴫原です。 先日、取引先の営業職の女性から こんな質問を受けました。 『いま、持っているパンツスーツは 黒やチャコールグレイといった暗い色ばかり・・・ 地味な気がしています。 たまには明る色を着たいんですけど、どうしたらいいですか?』 わたしも、ビジネスの場で、 黒やグレーのパンツスーツを颯爽と着こなした 素敵な女性の方々にお逢いす...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
勝手口をふさぎ外壁にしたあとの塗装
最近塗り替えや新築後の早い時期に塗装がはげた等の相談をたまに受けます。施工した業者に言うのではなくわざわざ私のところにくるのですから業者への不信感があるのでしょう。 見に行ってみるとこれは施主側もガマンして欲しいケースと設計や施工方法が間違ってる、あるいはもっといい方法があるケースがあります。 こういった事例をいくつか紹介します。 今回はリフォームで勝手口をふさいで外壁にした例。...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
壁画04:やっと完成!
. 燕と椿の描画 輪郭線を書いたら、燕と椿の色つけをしていきます。 こちらは、背景に比べて比較的簡単。 最後に足場を外す前に、背景の手直しをします。 あんまり目立たないところだからいいよっていってるのに頑張っちゃうところが、さすが芸術学部って感じです。 今回の壁画は、韓国から留学されている方も協力してくれました。 韓国語のわかる方、よかったらブログ見てあげてくださいね(ポップアップブロ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
「木」 時間とともに風合いの増す本物の木
仕上げに本物の木を使うと、時が経つとともに風合いが増していきますし、部屋の空気感も落ち着いた感じになります。 古いお寺を訪れた時、裸足で木の床を歩いたり柱などに触れると、適度な緊張感とともに、心が癒されるような心地よい感触を感じることがあると思います。 新築時に木の香りのする真新しい状態もいいですが、年数とともに色が濃くなった状態も深みが感じられ、美しいと思います。 ビニー...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
サイト紹介02:建具の部屋
. 弊社で施工した建具の写真集 弊社の場合、古いお住まいを直す事がほとんどなので、既存の柱を掘り込んだり、鴨居を利用して建具を新調すること一般的です。 そうすると、建材メーカーが発売している既製品のドアを取り付けることができません。(大きさが合わないだけでなく、開口部がゆがんでいる事が多いので、建て合わせが必要になります) お施っさんにはご希望を伺って、建...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
暑い夏に出来る事(床のひんやり感)
梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
トラディッショナルなデザイン
■日本人のトラディッショナル感覚 トラディッショナル、直訳するならば、伝統的とか、旧式のとかいう意味です。 日本の伝統と言うと明治以前、となりますが、トラディッショナルというと、 もう少し気取った洋風、中世〜近代の英国様式でしょう。 日本では西洋文化が入ってきて、文化に馴染む頃、つまりは明治〜大正の 古き良き時代のニュアンスで表現されると思います。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
ホームページに料金を記載しない理由(2)
■製作費によるデザインの制限 製作費が下がるということはデザインが簡易になるということです。 例えば葉。葉脈を入れ2〜3色で表現するか、葉の形を1枚で表現するか。 例えば枝。ガラスを入れて枝を表現するか、1本の線で表現するか。 こんなところにもその影響は及びます。 見た目の出来栄えは、相当違います。 お問い合わせ頂き、ご要望をお聞きし、どれだけの物をご希望なのか、 シンプルなのか、複雑なの...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
ステンドグラスの照明プランニング
ステンドグラスに光は不可欠です。 では、どんな光が最適なのかといえば、それは自然光と断言できます。 どんなに巧みに照明を配したとしても、自然光には敵いません。 例えば教会のステンドグラスを思い浮かべてください。暗い聖堂内から見ると、 光を透かして、とても綺麗に見えます。 しかし、外から見ると、黒いですよね。 黒いと何も見えませんが、それがステンドグラスらしさという特徴...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
「本物のステンドグラス」という商品(1)
"本物のステンドグラス"とか"本ステンド"とか"本格ステンド"という言葉を耳にしたり、ネット上で見かけます。 不思議な言葉です。 本物でないステンドグラスが存在しているかのような言葉だと思いませんか? 今日、この場で言いたいことは「ステンドグラスはステンドグラスだけ」ということです。 ステンドグラスとは、色によってガラスが区切られていて、金属(骨組み)で組み上げられているものを指します。その金...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
4月、バルコニーは花見台になります
気持ち良く晴れわたった4月初旬の午後、光が丘のサクラハウスにご招待いただき、点検を兼ねてお花見を楽しんできました。 リビングへお邪魔すると、その先に続くバルコニーのデッキ越しに、枝を伸ばした桜の木々が桜色に美しく染められていました! このお宅は、桜林に隣接したマンションの上階に位置しているため、桜色のじゅうたんのように、桜の樹冠が辺り一面に広がっている景色を楽しむことができます。 ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
屋根を洗った後、塗る前に大事なこと。。
更新遅くなりました。すいません。 で、シリーズ屋根塗り第2回目。 前回は高圧洗浄でコケ等汚れをトコトン洗い落とす(ここ大事です♪)ことの大事さを説明しました。 次にいよいよ塗るんですが、そこで判断が分かれます。 新築後コロニアルに初めて塗る場合はシーラーと呼ばれる下塗りは原則不要。 以前、塗ったことある場合はシーラーは原則必要です。ケースバイケースですが、つまり前塗ったも...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
桜林を抜け 玄関ドアを開くと
桜林を抜け、玄関ドアを開くと、淡く柔らかい光に溢れたエントランス空間があらわれます。 玄関には窓が無いのですが、廊下の左右から差し込む太陽光が白い壁に反射し、明るい雰囲気の玄関となりました。 桜をテーマにリフォームしたこのお宅の床には、カバ桜の無垢材を使用しました。 オイルフィニッシュで仕上げたフローリングは、自然な風合いが損なわれることなく、木の質感が直接感じられるため、足裏の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
インテリア設計デザインPROJECT YK-HOUSE
昨年の初めから建築家の大庭さんとのコラボレーションで 基本設計、実施設計、とすすめてきました三軒茶屋の家がこの度竣工、 施主のご好意によりオープンハウスが行われました。 敷地13坪、二方向から道路斜線のかかる難しい土地でしたが その中でも工夫を凝らし建物の中 3層がひとつの大きなワンルームのような感覚でプランをしました。 全体がひとつの空間としてのひろがりをもち...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
暖炉を中心に人が集う
暖炉は、輻射熱による体感的な暖かさだけではなく、人の心を癒す温かさも備えていると思います。 エアコンやガスファンヒーターに向かって暖をとってもあまり楽しい気持ちにはならないと思いますが、暖炉を囲んで、パチパチと音をたてながら色や形が刻々と変化する薪を眺めていると、時間がゆっくりと流れ、豊かな気持ちになれると思います。 電化製品などに囲まれた便利な生活を送る今日、家の中にいながら自然的...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.27外構仕上 サンプル確認
シリーズを読む 外部、防犯性が欲しい箇所は砂利(歩くと音がする)。テラスは土焼のタイル。駐車場はコンクリートです。 駐車場の床仕上げはタイヤやゴムで汚れがちな場所です。アスファルトも味気ないので、今回はコンクリートに顔料を混ぜて少し濃いグレー色にします。テラスのタイルと同色です。顔料の値段は車3台の駐車場で4万円ほど。長い目で考えるとメンテナンス費用より安くつきますね。 ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
カフェオレ色に塗る?
塗り替え中のお客様が私の携帯に電話をかけてきて 「出張先ですごくいい色見つけたんで鉄部をそんな風にしたいんですがまだ間に合いますか?」 「どんな色ですか?」 「カフェオレ色というか。。。」 「分かりました。ではお渡ししてある色見本帳の中から近いものをご出張から帰ってきたら奥様に伝言しておいていただけますでしょうか?」 こんなやり取りがあって、早速、...(続きを読む)
- 杉本 茂光
- (工務店)
vol.16 アウトコートのつくりかた
シリーズを読む フローティングハウス(=空に浮かぶ船の家)には船のデッキ(=甲板)を造ります。建物四方にぐるっとバルコニーを作っていきます。詳しくは前のコラムをご覧下さい。 ローコストとはローメンテナンスも含めますので外部に使う金物は溶融亜鉛めっき処理です。この塗装は半永久的に塗り替えの必要がありません。一部の電柱や公園のテスリなど街なかで良く見かけます。 最初は 光...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
てんぷら福島 インテリアデザイン
私が29歳で独立して最初の飲食店の設計です。(もう15年近く前?)場所は六本木交差点裏で当時の私の事務所から歩いて行ける距離にありました。 当時の事務所は元麻布の暗闇坂という坂の途中にあり麻布十番温泉まで徒歩1分。徹夜仕事の際、気分転換に時々通いました。お湯の色は珈琲色。なので湯船につかると身体が消えてしまいます。今も同じかな? 現在は麻布十番も駅が出来てアクセスが良くなった分...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
窓の配置の仕方で季節を感じる
日々寒くなり、いよいよ冬が近付いてきましたね。 先月末、友人の結婚式でタイに出かけていたのですが、日本に帰ってくると、すっかり木々の紅葉が深まっていました。留守をしていたのはたったの1週間なのに、一年中気温があまり変わらないタイなどと違って、日本の季節はこんなに変わりゆくんだ…と、しみじみ感じました。 この季節に外を歩くと、紅葉のグラデーションを眺め、落ち葉を踏みしめる足裏の感触や音...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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