「自然素材」を含むコラム・事例
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ローコスト住宅の考えかた16
さて、12月のコラムの続きである。 ここで、石灰クリームをセルフビルドで施工した場合どれくらいコストを抑えることが出来るかを説明しよう。 たとえば300平米の壁を職人さんに依頼して仕上げたとする。職人さんの平米あたりの単価が3000円程度なので90万円の工事だ。石灰クリームの材料代が一缶8000円程度。一缶で約10平米塗ることができるので、300平米だと30缶必要になる。30缶の材料...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
新年あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。2009年の初日の出の朝焼けです。我が家の3階から渋谷方向を見ています。暮れからお正月にかけて車も少なくなり空気も澄んでくるみたいで、天気のよい日は朝焼けがきれいです。今年も、自然素材を使いながら気持ちの良い家を設計してゆきたいと思います。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーのお知らせ
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを開催します。 自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 自然素材の小振りな住まい...江戸に学ぶ「脱・CO2の家」 EDO=Ecology+Design+Organic 江戸Styleの家は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
東北沢のエコハウス見学会終了しました
昨日の東北沢のエコハウス見学会は盛況のうちに終了しました。現在光設計で設計中の建築主さんや建築主のS.Oさんのご友人など、たくさんの人たちに見てもらうことができました。特に、設計中の建築主さんからは、自然素材でできた住まいの雰囲気、作りつけの家具や間取りの工夫、風通りの工夫などを実際に確認できて、参加してよかったとのコメントをいただきました。ご協力いただいた建築主のS.Oさん、ありがとうございまし...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
環境商人が行く その1
・ニューヨーク、ワシントンからの報告 今年の9月4日から7日まで、ワシントンで開催された「Natural Product Expo East」(健康や環境に配慮した商品の見本市的なものである)を取材し、その後ニューヨークにおけるオーガニックレストランの普及ぶりなどを再確認してきた。 ここ数年にわたり,アメリカやヨーロッパを何度も訪れ,数々の取材をしてきた私のもっぱらの関心事...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
無垢のフローリングは手入れが大変?
自然素材ブームだから当然、床は無垢のフローリングと思いきや 無垢は目地に入ったほこりの掃除がしにくいし、傷がつきやすいし、いちいちワックスがけなんかしなくちゃならない。 だからそこまで自然素材にこだわらなくてもいい、という施主の自己矛盾! でも、こういうお客さんは以外と多い。 家は手入れをしながら慈しんでゆくもの、メンテナンスフリーの100年住宅なんてないぞ〜 せめ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
21世紀の建築・グランドデザイン・コンテスト受賞
株式会社学芸図書が主催する建築コンテスト、「21世紀の建築・グランドデザインコンテスト」に私の設計しました「八ヶ岳の住宅」がノミネートされ、このたび「優秀賞」を受賞いたしました。 今回のテーマは「21世紀の環境(経済的で環境に好適な建築と施設)」。 現在注目されているの電化建築をさらに一歩進めた、新しい電化建築作品を募集したものです。 「八ヶ岳の住宅」は自然共生をテーマに、本格...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
グッドデザイン賞の賞状をいただきました
11月6日に正式に2008年度グッドデザイン賞が発表されましたが、 記念の賞状が郵送で届きました。「自然素材の小振りな住まい」 というコピーも入れてくれました。しばらく事務所に飾っておこ うと思います。今年のグッドデザイン大賞はトヨタのコンパクト カーでした。車も家も環境を考えると「小振り...」のデザインが これからの時代にはふさわしいと思います。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「東北沢のエコハウス」見学会のお知らせ
「東北沢のエコハウス」はアパート併用の木造3階建の住宅です。オーナー住宅部分は約47坪、1階玄関、2階リビング、3階寝室の構成になっています。2階リビングには続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。「匠の会」会員の創建舎さんの施工で、構造材は紀州山長商店さんの杉の木を使っています。屋根にはホンダの3.0kwの太陽光発電システム...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
東京ガス横浜ショールームでセミナーを開催します
11月15日(土)&16日(日)15:00から横浜の東京ガスショールームでセミナーを開催します。テーマは「呼吸する家:人に、環境にやさしい自然素材に包まれた家づくり」です。いままでの施工例のスライドなどを見ていただきながら、いつも使っている定番の自然素材のメリット、デメリットなどを詳しくお話をする予定です。自然素材を使った住まいづくりをお考えの方、ぜひご参加ください。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
呼吸する壁をつくる(その2)ーー調湿する断熱材
「呼吸する壁」では調湿性能のある断熱材が必要となる。 従って、外張りに用いる発砲プラスチック系の断熱材ではなく、繊維系の充填断熱となる。 現在、考えられるのは新聞古紙から作られるセルロースファイバーと羊毛断熱材である。 これらは自然系断熱材として製造エネルギーも極めて小さい。 しかし、羊毛断熱材は製造エネルギーが小さくてもオーストラリアやニュージーランドからの輸入だから輸送エネルギ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
正しい断熱の方法とは?
あなたはご存知でしょうか、設計者の多くが正しい断熱の方法をきちんと理解していないことを、 以前、首都圏の木造住宅を得意とする設計事務所10社ほどを集めて、研究会を開いた時のことです。 そこで私は、これからの住宅断熱の考え方についての講義を受け持ったのですが、講義の前に、現在実際に行っている断熱方法について、皆に外壁の断面構成を図にしてもらいました。 その時分かったの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
世田谷:東玉川の家 見学会無事終了しました
昨日は午後から東紀州 尾鷲ひのきを使った東玉川の家の見学会を開催しました。建築主のHさん、見学会の開催にご協力をいただきありがとうございました。5組10名の方たちに参加していただきました。みなさん、1時間くらい説明を聞きながらゆっくりと見学をされてました。建築家の設計した家を見るのは初めてというご夫婦は、考えられた収納が部屋ごとに作りつけになっていることや、自然素材でできた部屋の空気の気持ちよさに...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材を上手に使う
浜田山の家では自然素材をふんだんに利用しています。床は無垢の杉板を利用しました。この杉板は埼玉県の飯能付近で取れる西川材という材料です。西の川から運ばれてくるので西川材と名づけられたそうですが、古くは江戸時代から江戸の街を彩る建築資材として利用されていたということです。 ますいいではこの西川材の床板をフォレスト西川という協同組合が運営する会社から購入しています。この会社で売っている床板は無垢材...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
2008年度グッドデザイン賞を受賞しました
喜多見エコハウスを「江戸Styleの家」とネーミングをして応募していましたが、本日10月8日に事務局から発表があり、「江戸Styleの家」が2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 「江戸Styleの家」は2005年に完成した私の小さな住まいですが、雨・緑など自然エネルギーを有効に利用しながら、江戸の和のスタイルをアレンジしてデザインした自然素材できた住む人の身体にやさしい住まいです...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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