「自律神経」を含むコラム・事例
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自律神経と内分泌について
自律神経には交感神経と副交感神経の働きがあり、お互いに凸凹の働きを上手にコントロールしながら、それぞれの役割を見事にこなして体を調節している。そして、お互いのバランスが崩れたとき、体がどのような警戒警報を発信するかについては先のコラムで紹介した。 我々の体は、この神経性支配である自律神経系と液性支配の内分泌系、いわゆるホルモン系によって支配され調節されていることを認識する必要がある。自律...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
自律神経と白血球の関係
私たちの体のすべての細胞が、自律神経系の支配下にあることはすでに知られているところであるが、白血球も例外ではなかったことが分かってきた。 血液中にはマクロファージが約3%、顆粒球が約0%、リンパ球が約37%の割合で存在している。この割合は個人差があるものの、これまで単に体質の違いと理解されていた。しかし最近になって、これらの違いがそれぞれの生活スタイルに深く関わっていることが分かり、よっ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
体の冷えは大敵(1)
痛みや体の違和感は内臓や自律神経の歪み、あるいはホルモン系の不調和のシグナルであることは幾度となく申し上げている。その主たる原因が体の冷えにあることは余り知られていない。 癌に罹っている人達の体温は異常なほど低体温である。癌に温熱療法が有効な理由である。肝臓癌を患っている人の背中の痛みに、タオルの上から家庭にあるアイロンを当てると痛みが緩和されるのはそのためである。 癌の患者さ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
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