「耐震」を含むコラム・事例
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アルミサイディング外壁の5つの性能その4・その5
軽量性・耐震性【軽いので住宅に対する負担も軽く、地震がきても大丈夫】 昭和アルミのアルミサイディングは1m2あたり1.7kg窯業系サイディングは1m2あたり16.5kgで窯業系サイディングより八分の一から九分の一の重量ですので、地震の際に躯体にかかる力を軽減をし、さらに、ヨコ張り工法の場合、上端部のみを留め付けるアルミサイディングの固定方式との相乗効果で、耐震性も抜群です。 遮音...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
中古住宅の耐火建築物とは
軽量鉄骨造は含まれません 中古住宅の住宅ローン控除については、新築の時の条件に追加して耐火建築物かどうかとい条件が出てきます。 具体的には、 A.耐火建築物である場合には、取得の日以前25年以内に建築されたものが対象となります。 B.耐火建築物以外である場合には、取得の日以前20年以内に建築されたものであること C.一定の耐震基準に適合するものであるこ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
デフレではなくインフレが起こる?!
今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
木造住宅は耐震性の劣る?
地震に強い重量鉄骨の家! 地震に強いコンクリート造! って良く聞きます。 じゃぁ、木造住宅は地震に弱いって事? そうではないと思います。 確かに、大きな地震があると、倒壊した木造住宅がテレビに映し出されるので、やっぱり木造住宅は地震に弱い、と思うかも知れません。 しかしながら、日本の住宅は、木造住宅が圧倒的に多い訳で、地震で被災する家も、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレーム工法の家 完成見学会開催
私が家造りで一番大切に思っていること。 それは、「永く安心して暮らせること」。 私が取り組んでいる、『ティンバーフレーム工法の家』は、まさにそれを実現するための家です。 非常に耐久性の高い、レッドシーダーを、8寸角の柱と梁に使った、耐久性・耐震性が非常に高い住宅です。 百聞は一見に如かず。 お近くの方は、是非ご見学下さい。 ただし、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
家造りで一番大切な事、それは…
家を造る時に一番大切な事って何でしょう? デザイン?間取り?健康素材?断熱?耐震?… 私は、『永く、安心して暮らせること』、これに尽きると思います。 ご存じの通り、現在住宅ローンは、最長35年という、超長期で組むことが出来ます。 つまり、35歳で家を建てても、ローンの完済が70歳! 「ひぇ〜っ」て感じですね。 対して、日本の住宅の、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
別荘の耐震リフォームについて
明日発売のリゾート物件を紹介する雑誌「リゾート物件情報」(レゾン)の 「建築家に聞くリフォーム」というコーナーで、''別荘の耐震リフォーム''についての 記事を掲載しています。 別荘にも耐震は必要? 普段生活のベースとなる住宅では、 地震に対する安全性は非常に大切な要素ですが、 別荘の最重要課題は安全性ではないのではないでしょうか? 勿論震災時のシェ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
耐震改修に関する私論
これは私論です。多少語弊があるかもしれませんが、なるべく分かりやすくお話ししたいと思います。近年、住宅(殆どは築30年以上の木造)の耐震改修に関するご相談が増えています。地震被害をテレビで見たりして不安に思った方からの相談もあれば、耐震改修業者さんからの強いセールスを受けてどうしたものだろうかと言う相談も多くあります。いろいろな金物補強工法セールスがあるようですが、どちらにせよ第三者的立場の建築専...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
築20年の木造住宅のリフォーム
古い木造住宅の中でも、まだまだ住み続けることのできるものはたくさんあります。 これまで日本の不動産流通市場の中には中古住宅を適正に評価するシステムはありませんでした。土地の売買の際にはまだまだすみ続けることの出来る住宅が、まるで何の価値もないもののように解体されていきました。 環境問題に真剣に取り組まなければいけない今、このような仕組み事態を変えていかなければなりません。耐震強度を適正に向...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
あなたならどうする?
売却か? 建替えか? 今年30歳になる木造アパートを3ヶ月ほど前から管理しています! 先月、退去者が出てはじめて室内を見ました! 2年ほど前に耐震補強工事や屋根など手入れはしてるものの室内の床がきしんだり、建物自体が若干傾いてる(住んだり耐震上の問題はない)こともあり、リフォーム代金が30万円から40万円かかります。 もう1室退去予定のため一時金...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
キレイに収納する手法#4
収納力と使い勝手を考えた場合、どこか1ヶ所でその空間に必要な収納が集約されていることは、暮らしの中でたいへん便利であり効率的です。 「壁面収納」はそんな状況として、まさに最適な収納方法といえます。 空間の中、部屋のどこか壁面を収納スペースとして検討し、そこで必要な収納を集約することを計画します。 そして、壁面収納は空間のかなで目立つ存在にもなりますので、雰囲気やデザインについ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
地震対策について〜耐震強度にご心配の方へ〜
地震対策のポイント 先日起きました新潟県中越沖地震で、多くの建物が全壊半壊し 大変な被害をもたらしました。 ◆耐震強度に心配のある方のために◆ ご自宅の耐震強度に不安のある方を対象に、無料相談を実施しています。 ご相談は電話、メール、あるいはFAXでもかまいません。 「今住んでいる家を直接見て欲しい」という方でも、出張診断も承ります。 些細なことでも...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
古家改修セミナー (第2回 瓦)
. 京都で、リフォーム詐欺から古家を守るためのセミナーが開催されます。 日時:2007年9月14日(金)18:00〜19:30 場所:四条京町家 http://www.kyomachiya.org/ 京都市下京区四条通西洞院東入(四条烏丸から西へ徒歩5分です) 講師:荒木 正亘 さん (株)アラキ工務店 取締役会長 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
ノンエアコン省エネ住宅の秘密・その5
■床下の構造 床下が湿気るから、 床下換気扇を付けたい、炭を敷きたい、などの相談がありますが、基本的には、ノウです。 床下が湿気るにはその原因をはっきりさせることがまず先決だからです。 床下が湿気る原因はひとつです。 床下面が床下周りの地面(GL面)より低いからです。 大気圧は、床下面もGL面も同じですから、水は高いとこから低い方に流れるように...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
築150年、民家のリフォームパートNEXT2
床組みは全て撤去して新設しました。束石はコンクリートで、その下にも捨てコンを打ちました。 壁にも筋交い補強をして耐震性を高めました。心配でしたので、小屋裏にも入り、梁、束,母屋等金物補強をしました。煤と格闘しながらの棟梁の心意気に、只ただ 感謝、感謝・・・(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
確認申請制度が大きく変わる
建築基準法が大きく変わります。 姉歯の構造計算書偽造事件で、建築士の信頼は大きくゆらぎました。 偽造は姉歯一人だけかと思いきや、姉歯のような悪意はないにしろ、偽造は他にも見つかりました。 新耐震基準以来の、それ以上の、建築士制定以来最大の大変革です。 今まで、性善説で扱われていたものが性悪説に変わります。 事件発覚以来、基準法改正に向けさまざまな案が出され、二転三転し、現...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
木造の家は、鉄筋コンクリートより地震に弱い?
よく相談を受けることがあります。 現在に構造設計の基本方針は、 ・頻度の多い中小地震に対し、無被害であること ・建物一生に一度遭遇するかどうかの大地震(震度7クラス)に対し、崩壊しないこと これは、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造どれも共通です。 一方、構造設計は、簡略な設計法と精密な設計法があります。 通常2階建て木造で行っているのは、壁量検討を中...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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