「美術館」を含むコラム・事例
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「国立代々木競技場」
「LANDSCAPE OF ARCHITECTURES Vol.5」の「国立代々木競技場」を見る。 思いがけないアングルから始まる。 どの建物も全体から見せ始めるのではなくて、部分から引いて全体を示すので、その部分が特に印象に残る。 本当にこの建築は傑作だと思う。何度見てもいい!お参りしたいくらい。 構造的な技術は言わずもがな。日本的なものの解釈にその完成度の高さを感じる。 伝統を現代におい...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
★7/30・8/2、3、5 江戸川乱歩「幻影城」特別公開
江戸川乱歩が、 あの「怪人二十面相」「少年探偵団」シリーズを執筆した、 伝説の土蔵・・・「幻影城」が、今日(7/31)ほか数日間だけ、特別公開されます! ★ 日本の探偵小説の草分けで、推理小説専門の評論家としても活躍した江戸川乱歩の旧邸と書庫兼書斎だった土蔵が、7月31日と8月2、3、5日の4日間、特別公開される。 乱歩は生前、46回も転居を繰り返...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
続:ドキュメンタリー映画「在る音楽」
2週間ほど前に、高木正勝のドキュメンタリー映画を取り上げましたが、もうひとつ追加です。 ドキュメンタリーの元でもある、2008年10月15日(水)、16日(木)に“めぐろパーシモンホール 大ホール”と、2008年12月13日(土)に“岩手県立美術館 グランド・ギャラリー”で行われたコンサート、「Tai Rei Tei Rio −タイ・レイ・タイ・リオ−」のCDが先日発売され、私は予約購入をした...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
宮島達男 『時の連鎖』
原美術館に、 「ウィンターガーデン 日本美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」 を見に行ったついでに、久しぶりに原美術館のパーマネントコレクションの 宮島達夫の『時の連鎖』という作品に入りました。 非常に小さな半円の空間の壁面に、ライン状に並べられた変わり続ける デジタルの数字は、半円の効果でずーっと続いていくように見えます。 0の現れない数字達は、ついつい見入ってしまいますね。 http:...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
岡倉天心〜五浦 (1)
JIAのツアーで所員とともに 茨城の天心記念五浦美術館へ行ってきました。 まずは旧天心邸の敷地から・・・ 茶の本で有名な''岡倉天心''は 五浦に六角形の建物を自身で設計して建てる。 波を観るあずまや 〜360度窓で海にせり出して建っています。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
★7/17-8/5「ぴあフィルムフェスティバル」開催中
多くの映画監督を生み出してきた、自主映画の祭典 「ぴあフィルムフェスティバル」 昨日(7/17)より、京橋の東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホールにて開催されています! ★ PFFは、1977年のスタート以来、映画界の新しい才能の発見と育成に、大きな役割を果たしてきた。 歴史を重ねて、第31回を数える同映画祭のスタートを飾るのは、コンペティシ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
★7/17-9/6 「大河原邦男のメカデザイン」開催
お台場の等身大18mロボット出現で盛り上がる、ガンダム30周年。 今日(7/17)より、日本のロボットアニメにおけるメカニックデザイナーの草分け、 大河原邦男氏初の大規模展覧会が、東京都・八王子市夢美術館で開催されます。 ★ 日本アニメにおけるメカデザインの草分け、大河原邦男の初の大規模展覧会。 『機動戦士ガンダム』『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
★7/3-9/27 「昭和少年SF大図鑑展」開催中
けして豊かではなかった。 だけど、いつも大きな夢を見ていたあの頃・・・。 「昭和少年SF大図鑑展」 ---S20〜40'ぼくたちの未来予想図--- 開催中です! ★ 戦後の復興期から高度経済成長期にかけて、沢山の少年少女雑誌が発行されました。その中で子どもたちを魅了したのが、近未来を予見したような未来予想図です。 誰もが自由に宇宙に行ける未...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
★7/1-31 京都「祇園祭」開催中
いよいよ、夏本番の開幕を告げる、日本を代表するお祭りが始まりました。 京都「祇園祭」開催中です。 ★ 数々の懸装品で飾られ、"動く美術館"と称される山鉾行事は、京の町衆が作り上げた夏の華麗な都絵巻。 そして、祇園祭の本質といわれる神輿渡御は、「ホイットー、ホイットー」のかけ声とともに、眩いばかりに飾り付けられた神輿が、八坂神社氏子の町内を回ります。 ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
neoteny japan展(1/3)
7月15日まで上野の森美術館で催されている”Neoteny Japan”展にやっと行くことができました。 この展覧会は、かの有名な精神科医で日本有数の現代アートの個人コレクターである高橋龍太郎氏の コレクションの一部を展示したものですが、一言すごい! これほどのコレクションを個人がもっていらっしゃるとは本当にすごいの一言です。 村上隆や奈良美智の初期の作品などもあり、面白く拝見しましたが、以下2つ...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
ヴィデオを待ちながら――映像、60年代から今日へ
もう終わってしまったのですが、東京都近代美術館で行われていた展覧会で、“ヴィデオを待ちながら――映像、60年代から今日へ”という映像アートの展覧会を終了間際に滑り込みで見ました。 ゴードン・マッタ=クラークの建物を切るやつの記録と、ロバート・スミッソンのスパイラル・ジェッティの制作記録はすごかった。あと、ビル・ヴィオラは素晴らしいですね、やはり。 ダン・グレアムのインタラクション性のあるアートは...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
「人生、成り行き ー談志一代記ー」
立川談志の「人生、成り行き ー談志一代記ー」(新潮社)を読む。 立川談志は落語協会からは脱退して、資料の柳家小さんからは破門とされているので、 寄席には出ていない。だから近くにある浅草演芸ホールでも見ることはできない。 志の輔などの一門も寄席には出られないけれど、談志含めてみな超一流と言われている。 川柳川柳などは、談志のことを「自分のファンだけ集めてやってるんだから受けるのはあたりまえ」とよ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
簡便なルーバー天井をつくる
簡便なルーバー天井をつくる 昔、勤めていた頃、公共施設の設計で「ルーバー天井」を使う機会が多かったが、考えてみれば,住宅の設計でルーバー天井というのはなかった。 ルーバー天井は、大きな空間に柔らかな、ムラのない照明を施すのに用いられることが多く、既製品の種類も多いが、美術館等を計画していた時には、その展示室の為だけの特注ルーバーをメーカーに製作してもらうこともよくあった。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
院長はどうして歯科医師になったの
今更ですが自己紹介します 出身は愛知県岡崎市でいまも兄が歯科医師をしています 1985年東北大学歯学部卒 現在藤沢市鵠沼松が岡に妻(仙台出身)と息子2人(大学生)と仲良く暮らしています 趣味はサーフィン 犬の散歩 車も大好きなのですけど次男が今年から歯科大に通い始めましたので もう今後6年間は新しい車は買えない...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
★5/13-6/1「資生堂・サントリーの商品デザイン展」
広告の世界で、両巨頭ともいえるクライアント=資生堂とサントリー。 その、商品デザインの変遷を楽しめる、興味深い展示会のお知らせです。 ★ 資生堂とサントリー両社が、創業以来現在まで、1世紀以上に渡り発表してきた数々の商品を、デザインの側から光を当て、この機会に一堂に集めて概観します。 来場者の方々には、デザインが、いかに私たちの生活と密接に結びついているかを...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
トーヨーキッチンの新ショールーム
トーヨーキッチンが新しくなりました! 5年程 根津美術館の裏にあったトーヨーキッチンのショールームが、表参道の駅寄りに移転しました。 木曜日オープニングパーティーがありお邪魔してきましたが、かなりスペースが大きくなりゆったりとしたショールームでした。 トーヨーキッチンは、もはやキッチンだけを扱うキッチンメーカーでなく照明、家具、キッチン小物まで幅広くインテリアを提案するキッチ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
金澤のお茶屋さん 〜志摩〜
仕事柄 美術館や建物をめぐる旅が好きです。 今回訪れたのは金澤。 ようやく行くことができた21世紀美術館では 杉本博司さんの「歴史の歴史」展を開催中でした。 円形の展示室の壁面に世界各地の水平線のモノクロプリントを、 そしてその中心に観音様を配した展示などは圧巻でした。 また、街にもゆかしい佇まいのお店が点在。 東茶屋町のお茶屋「志摩」では ...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
公開講座 「ビジネスマナー指導者養成講座」 開講
新入社員指導者必見! 「公開講座「ビジネスマナー指導者養成講座」 を開講します。 指導者として期待される役割は何かを理解した上で、 効果的な研修の立て方や指導のポイント、 指導するためのビジネスマナーのポイントを習得していただきます。 「教える立場のインストラクションは?」 「研修を堂組み立てていいか迷っている」 「自分のマナーに自信が無い」 そんな悩み...(続きを読む)
- 山田 千穂子
- (ビジネススキル講師)
Zingaro(ジンガロ)を観て来ました。
先日このコラムでも紹介をしたZingaro(ジンガロ)の最新作BATTUTA バトゥータを観て来ました。 東京都現代美術館がある木場公園内に出来た特設会場の中はお芝居を待つ人でいっぱい。 そして待ちくたびれたころに入場となりました。 最新作は”生命と自由”がテーマとか。 前回の瞑想を思わせる静かな印象とは間逆の様相です。 素晴らしく調教された馬とその使い...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
最小限の子供コーナー
右写真は、月島の屋形船の茶の間の入口をふりかえったところ。台所からつながる、正面奥の木の机の下に職人さんがもぐっているところは、当面はクライアントご夫婦が仕事を持ち帰った時に作業する書斎として使われますが、将来は子供部屋ならぬ「子供コーナー」になる予定です。 下側は大きなデスクになっていて、書類やオモチャを思う存分広げることができます。 ハシゴで昇ったデスクの上にはベッドがあり、珪藻...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
「大琳派展」に行ってきました。
先日、東京国立博物館・平成館(上野公園)で開催している「大琳派展」を見てきました。 http://www.rinpa2008.jp/ 金曜日の夜は20時まで開館しているので、3歳の息子を早めに保育園に迎えに行き、 電車で行きました。 17時に着き、嫌がる息子を抱っこしながらの鑑賞でしたが、さすが国立博物館だけあり、 作品の多さと展示スペースのゆったりさ、そして...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
それ、パワーポイントなしで伝えられますか?
連休明け早々から、またWebマーケティングセミナーが始まります。 以前、こちらでもお知らせしましたが、多くの申し込みをいただき、早々、満席となりました。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 今や多くの方がプレゼンやドキュメントの作成に当たり前のように使っているパワーポイント。 ですが、僕は、セミナー・講演では決して使いません。 セミナ...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
21世紀美術館のプール
先日学会の委員会に出席するために金沢へ行ってきました。 その際に21世紀美術館を訪れたのですが、迷路のようななかなか楽しい美術館でした。 なかでも上から覗き込んだり、中から見上げたりできるプールがあって、上と中から顔を見合わせるということもでき、非日常的な感じでおもしろかったです。 皆さんもぜひ行ってみて下さい。(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
人配りのある「立ち振る舞い」がブランドビジネス
アメリカを筆頭に全世界的に1929年依頼の「大恐慌」の恐れさえ感じる昨今です。そんな折、昨日の日経を読んで「高級品」離れの記事が大きく載っていました。私たちの末端までその余波は来ているのではないでしょうか?でも、全て「人」が絡んでいることから起きている「予感」から発する言葉ばかりに感じます。ブランド商品の本当の良さは、高いけれど長く使える事に価値があると思います。これは、決して「見栄の塊」で誰かに...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
アラフォーの皆様、今何を考えていますか?
今回新しくコラムのシリーズを始めました。 タイトルは「アラフォーのつぶやき」です。 インテリアコーディネーターとしての仕事上のコラムは「インテリアの楽しみ」として、子育てや仕事との両立に関するコラムは「子育ての楽しみ」として、そしてその他、生活に関してやその他諸々に関してのコラムをこのタイトルにまとめていこうと思います。 一口にアランドフォーティーといってもその年代...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
フェルメールがきています
上野の東京都美術館にフェルメールがきている。 それも一度に5点も。 いつごろ見に行ったら空いているのだろうと思って いるうちに今日までになってしまった。夏休みも終 わったし、そろそろ空いてくるかな〜。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
北海道唯一の白井晟一作品ご存知ですか?
サミットが終わって北京五輪の最中、洞爺湖に2泊。 サミット会場となったウィンザーホテルには以前一度泊まったことがあるが、やはり折角の温泉地なのだから宇宙一の大浴場でのんびりするのがいい。 さて、北海道にひとつだけ白井晟一の作品があることを皆さんご存知だろうか? 若い世代の建築家にとっては過去の人かも知れないが、 僕の学生時代は建築を学んでいながら廻りは自然ばかりだったから、 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
【芸術の秋】西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」
こんにちは ウジトモコです。 日本では、あまり有名ではないかもしれません。 が、ぜひ、この秋チェックしておきたい美術展のひとつ、、 「西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」〜ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画〜」 をご紹介します。 ジョット・ディ・ボンドーネ(Giotto di Bondone, 1267年頃 - 1337年1月8日)はゴシック期の...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
彫刻家 尾崎 悟 #3
藝術の分野においても、学閥だの画廊だの、一人の作家がデビューする前には踏まなければいけないルールや構図が存在し、それらに迎合しない才能は自らを伝える道すら絶たれてしまう。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 こういう、つまらん業界の構造を飛び越えて、作り手が最も大切にしているもの、すなわち、彼らの『作品』や、『創作への信念』を多くの人に見て知って...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
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