「立地」を含むコラム・事例
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通行量を調べても出店後の売り上げはわからない(2)
通行量調査が浸透している背景として、さらにもう一つ「キャッチ率法」という売上予想が挙げられます。 以下の式による予想手法です。 売り上げ = 店前通行量 × 来店率(キャッチ率)× 客単価 一見、説得力があるものの、実は一番重要な来店率(キャッチ率)を決める根拠がありません。 先の例でいえば、通勤途中の人ばかり往来する道と、買い物客ばかり往来する道では、キャッチ率が同じ...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
通行量を調べても出店後の売り上げはわからない(1)
物件探しの基準について、通説として知られているものにも落とし穴があると書きました(前回)。 その最たるものが「通行量(交通量)」です。 通行量が多ければ多いほど売れるはずだと。 多くの開業ハウツー本が通行量を調べるよう訴えており、物件を探している人は必ずと言ってよいほど通行量に強い関心を示します。 通行量調査が浸透してしまっている背景の一つとして、通行量は数値化されたシンプル...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
実は知られていない立地判定の正しい基準
お店のある場所、出店する場所のことを、周辺環境も含めて「立地」と呼んでいます。 出店開業のハウツー本などを読むと、必ずといっていいほど「立地が重要」「立地の選定がポイント」などと書かれています。 そのためでしょうか、その重要性については、出店・開業を志す皆さんに随分と浸透してきているように感じられます。 ところが、「立地の重要性」が広く認識されながらも、その良し悪しを判断する正し...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
中小零細企業 × M&A 【6】
以上検証よりA社リストラ案の(短期的)経済性を集約すると コスト増分 (+リスク) > コスト減分 (合理化) と前者が後者を大きく上回り、当リストラに伴うリスク・経済性の現実とA社オーナーの当初の思惑との間に大きな乖離があることが確認されます。 相当額のキャッシュアウトなど経済的損失、そして何より解雇による紛争リスクの顕在化は看過できない大きなリスクと言えます。 ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
店舗コンセプトを決める三つの要素
お店を経営するとき、店舗のコンセプトを明確にする 必要があります。 コンセプトがハッキリしないと、顧客にお店の内容が うまく伝わりません。どのような商品を販売しているのか、 イメージを顧客に伝えるためにも明確な特徴を示すこと が必要です。 ■店舗コンセプトを決める三つの要素 ?ターゲットにする顧客は誰か ?どのような商品やサービスを提供するか ?ど...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
店舗設計における環境分析の必要性
新規店舗をオープンする、あるいはリニューアルしようと 考える際、その店舗が置かれている環境をまず把握する ことが重要です。 その環境を大きく分けると、外部環境と内部環境があります。 外部環境とは、立地、顧客特性、競合店など、 内部環境とは、従業員、商品、資金、時間などが 挙げられます。 外部要因なのか、内部要因なのか、をしっかり把握し その上で店舗運営を...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
今までに手掛けた家3
吉祥寺の好立地に建つ住宅です。住宅地である為、建蔽率及び容積率、斜線制限が非常に厳しい中で、最大限以上に活かせる空間作りを考え、たどり着いたものが「壁で仕切らない」ことでした。日中は廊下や玄関ホールも部屋の一部とし、夜眠る時やプライバシーがほしい時は、大型の引戸で部屋を仕切り、部屋と廊下、玄関ホールを作る。階段下や屋根裏のロフトも最大限まで活かしています。シルバーの外壁と木目の格子。シャープなイメ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
マンション選び、南向きの意外な落とし穴
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 住宅選びって難しいですね。たくさんありすぎて目移りしてしまいます。 マンションをご検討の方、何を優先して選んでいますか。 駅近、タワーマンション、住環境、広さ、間取り、等々。優先順位は人それぞれなので、他人や販売担当者の意見に惑わされず、自分自身が納得のいく選択をして下さいね。 住宅選びは、自分の力ではどうしようもない事柄を優先して選ぶ...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
何てったって、立地条件が重要!?
住宅を選ぶ際、皆さんは何を優先していますか。 モデルルームや展示場などを見学すると、コーディネートが素敵でついつい置いてある小物に心を奪われ、優先事項がおろそかになってしまった、などの経験はありませんか。 住宅は、3つのP(Price、Plan、Place)のバランスで成り立っています。 そして、3つの中で最も優先して頂きたいのは、Place(立地条件)。 利便性...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投資セミナー後記 【5】
次に2.の管理について、まずマンションからお話しいたします。 先ほどお話しをしましたように、マンションは“収益を生む箱”です。 箱=「専有部分」(お部屋の中)に関しましては、クロスを張り替え、床をきれいにすれば、新築同様のピッカピカになります。 しかし「共用部分」(外壁・屋根・エントランス・廊下・階段・エレベーター等)に関しましては、 所有者で組織する管理組合(ほとんどは管理...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
不動産投資セミナー後記 【4】
こんにちは、リッチロードの徳田です。 今日はいよいよ、具体的な『物件の選び方』へと、お話しを進めていきたいと思います。 ひとくちに『物件の選び方』と申しましても、「マンション(区分所有)」と「アパート(一棟もの)」では、 選ぶポイントが少し違ってまいります。 それはどうしてかと申しますと、(極端な言い方で申し訳ないのですが) マンションは“収益を生む箱”であり、アパートは...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
同じ店でも場所によって売上は10倍も違う
あなたのお店が成功するのか、それとも失敗するのかは、「物件選び」の時に決まってしまいます。 出店・開業にあたり、先ず最重要なのは、コンセプトを練り上げ、質の高い商品を開発し、精緻な事業計画書を作ることであることは、言うまでもありません。 しかし、いざ出店する場所(物件)を探す時に手を抜いてしまうと、せっかくの努力が台無しになってしまうことがあるのです。 誤解を恐れずに言えば、メニ...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
スペイン北部サラウス
スペインは地方に独特の魅力があって田舎がとっても美しいです。 そして、スペイン料理のお勧めは、スペイン北部のバスク地方。フランス料理の起源にもなっているそうです。 味・値段が申し分なく、目の前はビーチの立地。 写真のホテル脚注*1ももとはミシュラン4つ星レストラン。 料理を食べにやってくる旅行者のために客室も用意しています。 緑と海そして建物、日本の家づくりのヒントにもな...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
子育て世代の住宅購入
株式会社リクルートの「首都圏新築マンション契約者動向調査2005年」によれば、マンション購入の理由に「結婚を機に」とした回答が契約者全体の12.1%を占めています。 子供がいない間、DINKSの間はお金の貯め時でもあり、使い時でもあるのです。二人の収入でしっかりと返済し、繰上げ返済などで早期完済を成し遂げれば、教育費のピークが来る頃には、住宅ローン返済の目処がある程度付いている、という理...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
八幡台のセカンドライフ住宅
日当たりの良い閑静な住宅街に立地し、セカンドライフを楽しむご夫婦の立替え新築計画でした。週末にはお子様ご家族が集まることもあり、フレキシブル(吹き抜け空間のある二層リビング)で機能的(水廻りスペースの動線と収納スペースの連動性等)な住空間を計画することで、ご夫婦の趣味(ダンスや音楽演奏)やホームパーティーなど来客にも多様に対応できる住まいづくりを実現しました。 テレビ東京(12ch)「住...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
恋するお籠もりマンション
シングル、ディンクスでマンション購入をお考えの方も多いことと思います。あなたの優先ポイントは何でしょう。立地条件や周辺環境は最重要。資金計画も慎重にしなければなりませんね。 でもこの寒〜い時期、大好きな人と一緒に籠もれるマンションってとても魅力的!恋するお籠もりマンションの条件を考えてみましょう。 (1)二人がリラックスできるポジションがある (2)二人で立てるキッチンスペ...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸物件の競争力をつける!リフォーム
賃貸募集のオンシーズンに入りました。 最近は新築物件の供給も多く、 入居希望者数に対し供給過剰なエリアも多くなりました。 人気の沿線・駅で、さらに駅から近いなど 立地に優れた物件であれば競争力もありますが、 立地に劣る築年数の経過した物件は募集に苦戦することが多くなりました。 そうした物件のオーナー様には、 物件の付加価値を高めるリフォームを提案しています。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸募集のテクニック 〜設備編〜
投資用不動産にとってもっとも大事なのは、 『いかに稼働率を上げるか』です。 すなわち『いかに空室期間を短くするか』ということ。 どんなに現状の利回りが高くても、 空室になった時に次の入居者がなかなか決まらないのでは、 結局、総収入額は少なくなり相対的な利回りは低くなってしまいます。 入居者を募集する際、 立地や建物グレードなど『物件自体の持つ魅力』と ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
白く柔らかに包まれる空間
東京都心に建つ築30年以上の高層マンションの1室を真っ白な空間にリフォーム。 クライアントは30代のご夫婦と男の子の3人家族。環境のいい立地に建つこのマンションを新たに購入し、これからの家族の基盤となる住まいを自分たちのスタイルに合わせてリフォームしてほしいとのご依頼を受けました。 クライアントの第一の要望は「白で統一してほしい」ということでした。また客室乗務員をしていた奥様か...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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