「窓」を含むコラム・事例
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給与明細書は情報の宝庫
誰もが手にする「給与明細書」― 実はこれ、労使ともに知っておきたい労働社会保険諸法令が数多く詰まっているだけではなく、日本という国が置かれている現状やどういった方向へ国が動いているのかを推察することができる、いわば情報の宝庫なのです。 給与明細書は大きく分けて、「支給項目」、「控除項目」、「勤怠項目」という3つのカテゴリーに分類されます。 支給項目は、基本給や...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
自然とモダンさが調和した住まい
東京郊外の公団住宅が建ち並ぶ緑豊かな立地にある、築20年ほどのマンションの一室をスケルトンリフォームしました。 桜林に面して眺めが良く、東西南北に窓があり、風が吹き抜け、日光がふんだんに差し込む、とても清清しい環境です。 実はこのお住まい、光が丘のサクラハウスと同じ建物の、既存がまったく同じ間取りのリフォームです。 面白いことに、元が同じでもクライアントが違うと、雰囲気がまったく...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
希望のプランが入るか、土地をチェックする
土地探しの際、周辺の環境が良い土地でも、そこに希望の家が建てられるかどうかは わかりません。 家を建てるには、建ぺい率や容積率だけではなく、周りの環境や前面に接している道路の幅などで、 さまざまな規制があります。 また、その土地に条件がついている場合もあります。 法的な規制は区役所もしくは市町村役場の都市計画課や建築課で確認することができます。 しかし、一般の方...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
自然の中のモダンアート
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。 コペンハーゲンから電車で40分程、自然豊かな住宅街を抜けた海岸沿いにある「ルイジアナ現代美術館」。 ここは、コレクションされているモダンアートはもちろんですが、館内は、いかにも...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
心が休まる空間〜ベッドルーム
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 忙しい時、疲れている時、リラックスしたい時・・・そんな時にゆったりとした気分で、好きな音楽やアロマの香りなどを楽しめる空間は、私たちに豊かな時間を創りだしてくれると思います。 写真のベッドルームは、そんな時リフレッシュできる効果をコンセプトにデザインしました。 床材とヘッドボードやフットテーブル(足元に置くテーブル...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
銀行窓販の保険への銀行と保険会社の思惑。
今年末に全面解禁となる生命保険の「銀行窓販」をめぐる大手銀行の販売戦略が発表されました。 三菱東京UFJ銀行は国内全店で、すべての主要な保険商品を扱う。 三井住友銀行はまずは約100店に絞って、医療保険や終身保険などすべての主要な保険商品を扱う。 みずほ銀行はまずは全店で医療保険のみの取扱を始める。 大手銀行は同じ種類の保険を複数の保険会社から調達する方針で、消費者は大...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
インテリアから考える大切さ #3
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 インテリアの雰囲気をきめる要素は、床・壁・天井の素材やカラー、家具や開口部(窓やドア)のデザインはもちろんですが、もうひとつ大切な要素として、「照明」の効果がとても大事な役割を果たします。 8畳の部屋には、8畳〜10畳用の照明器具を選んで天井に付ければOK・・なんていうのはちょっと寂しすぎます。 照明には大きく分けて2つの...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
インテリアから考える大切さ #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 住宅の設計を考える時に、レイアウトする家具や家電製品、飾るモノ、窓廻りのデザインや照明の雰囲気など、私は住まう方のライフスタイルを把握すると同時に、設計の初期段階からこれらのことをかなり細かく考えながらプランを進めます。 私達はたくさんのモノを持ち生活をするため、快適な生活をするためには、持っているモノ、家具などが自分に合っ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす9
こちらは以前「アイランドキッチンの冷蔵庫」でご紹介した家の壁面収納です。 一部は、テレビやオーディオ機器を見せ、雑品は扉をつけて隠すという主旨。 ディスプレイするモノと隠すモノを始めから決めて棚を作るといいですね! また、隠したいモノが多くなったら、その時点で扉をつけても良いですね。 このようにすると、すっきり暮らせます!! ただし、壁面収納を作る時は、扉や棚...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす7
こちらの壁面収納は、アトリエとして使用するフリースペースの本棚です。 扉を付けようか、どうしようかとさんざん論議したのですが、棚をスクエアのグリット状にデザインしてカテゴリーに分けて本を入れれば、それもインテリアの一部かな。。と。 勿論、入る大きさの本は、設計時から計測して想定しています。 いつものように窓もデザインの一部に。。。 ここでこだわったのは、巾木のないデザインです...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす4
こちらも アイランドキッチンの背面の壁面収納です。 見せるキッチンにしましたので、すべてを隠せるように扉を付けて収納。いつものように窓もリズミカルに壁面にデザインします。勿論デザインだけでなく、風通しの機能の為にも。。 どこに何をいれるか? を打ち合わせ時相談して細かく決めていきました。 その時に大切なのは、その時点でぎりぎりの箱を作らない事です。 *モノはすぐに増えますので...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
内側から考える住まいづくりとは #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 パリ、ミラノ、コペンハーゲン・・・ヨーロッパの都市では、200年、300年前の建物が保存され、外観を変えることが規制された街並みがたくさんあります。 そこでは、内部空間を現代生活に合わせたリノベーション(再生)が日常的におこなわれ、住宅やオフィス、様々なショップなどが実に豊かな雰囲気をつくりだしていることを見ることができます...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす3
こちらは、敷地が細長い敷地でしたので、敷地にそった形状の たまりば です。 キッチンからダイニングへ続く全面壁面収納で生活のほとんど全てを収納します。細かく入れるものを始めから想定して収納を作りましたので、小割りしています。 窓は、収納の箱と同じように中に切り取った形でデザインの一部とします。 実は、テレビも台の上に出すのは見苦しいので、棚の中に収納して、見る時だけキャスタ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす2
照明入りの飾り用のガラス棚 一部 窓も棚の一部としてデザインして大きさを決めています。 棚扉の質感はわかり辛いと思いますが、バーズアイメープル模様で、落ち着いたおしゃれな感じを演出しています。 右端に見える穴のあいた部分が、電話&ファックスを入れる部分です。始めから予定しておきませんと、またファックスを置く台を購入したりすると、だんだんと空間がバラバラになるのですね。。。...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ?
建築ジャーナル発行の『最新版・ハウスメーカー77社個別診断』(平成19年9月初刊)の掲載の霧島住宅の評価です。 前回からhttp://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/17729の続きです。 ■展示場リポート 枚方市の住宅街にある木造軸組工法のモデルハウスは、霧島住宅が建て主から借り受けたもの。入居後一年(注・5ヶ月でし...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
台風に注意しましょう!
近年、温暖化の影響で気候が変化している事を感じる事が多くなりました。 東京(本州)も亜熱帯化しているのか、今後は台風の影響を考えないといけなくなりそうです。 現在、大型の台風9号が関東地方に接近しています。 沖縄県と違い、本州の住宅は台風に対する準備があまり出来ていないように感じますので、出来るかぎりの台風対策が望まれます。 雨戸を閉め施錠する事はもちろんですが、庭に飛...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ?
■建築ジャーナル発行の『ハウスメーカー77社個別診断・最新版』が9月中旬に本屋さんに並びます。その中に、大手ハウスメーカーや地域のハウスメーカーと共に、2001年に引き続き、霧島住宅が掲載されました。 謙さんは、霧島住宅をハウスメーカーであるとは考えていませんが、取材掲載してくれるというのですから、他流試合のつもりで受けました。 ■一般の住宅雑誌のように、広告をとったり、本の購入を条件で...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
商店街にある住宅!始動です!
活気ある商店街のなかの住宅の建て替えです。 築53年の木造2階建て住宅を取り壊し、 そして鉄骨造3階建ての新築になると思います。 先日、初めて敷地をじっくりと見てきました。 住宅密集地だけあり、古家の2階の窓を開けると、 目の前にはお隣の壁という近さです。 その隙間は29?。 解体工事も相当慎重に行わなくてはなりません。 ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
ワイン色の海が広がるカーヴ
チークの分厚い扉を開け、ワインカーヴに入ると、薄明るい洞窟のような空間にワイン棚がずらりと広がっています。 元々は窓のある小さな部屋だったのですが、窓を内側からふさぎ(左の写真の奥のくぼんだ部分です)、壁や天井、床をすべて厚い断熱材でくるみ、土色の珪藻土で仕上げました。 照明もあえて暗めにすることで、洞窟のような空間に仕上がったと思います。 ワインを箱ごと置ける棚は可動式で...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
NHK総合テレビ生出演・・・・8/29
■NHK総合テレビに生出演しました。 8/29(水)午後5時15分〜6時 『もっともっと関西』という報道番組です。 テーマは、『エアコンいらずの風の家!』で、窓の工夫でエアコン依存の生活からに脱出といいう内容です。 ■8/24〜25にかけて、宿泊できる住宅展示場の取材でカメラが入っていました。 その間取材を通して色々と話してありましたので、ディレクターが台...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
パーティールーム完成01
先日、インテリアの改修およびコーディネーションのお仕事が一件終了いたしました。御依頼主さまのお住まいの賃貸マンションの一室をパーティールームとして使えるように、それにふさわしい雰囲気になるようインテリアを変えるというプロジェクトでした。賃貸住宅ですので基本的に工事はしないで家具的なものを配置していくという方針としました。ただ、お店で売っている家具だけで何とかしようとすると、寸法や色や素材感など、既...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
吹き抜け空間の効果〜玄関ホール編
玄関ホールは、その家の「顔」ともいえる第一印象を感じる空間でもありますが、「吹き抜け空間」を計画することで、開放感のあるゆとりを感じることができ、照明や仕上げ素材を工夫することで、見せる空間として考えてみるのも楽しいと思います。 吹き抜け空間では、大きな開口部(窓)を計画しやすいため、外部よりその開口部を透して見える印象も考えることで、外観にも魅力的な雰囲気をつくりだすことができます。...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
吹き抜け空間の効果〜リビング編
私は可能であれば、居住空間のどこかに「吹き抜け空間」の設計を提案するのですが、それは、天井高が高いことが私達の気持ちをとても豊かな気分にさせてくれるためです。 家族の集まるリビングスペースなどは最適だと思います。 たとえば同じ10畳の広さでも3畳程度の吹き抜け空間を設けるだけでまったく異質な広さを感じますし、2階建て住宅であれば1階リビングに吹き抜けを設けると5m以上の天井高を実現するこ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
気配を感じる窓 4風景にとける窓
前回コラムの門塀の庭には直径3M位の灯籠&樹齢80年の松があります。 道路隔てた場所には文化財指定の和風旅館。建物は海辺の光と青い空に突き刺さるシャープな屋根で地域性を表現しましたが、場所性の気配=つながり は、この門塀で表現しました。 外部との境界になる門塀に別荘地であった周辺を取り込むべきスリットを設け、そこから中の水音&水の流れを感じ取れるようにしました。 井戸から引いた水が水...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
気配を感じる窓 3風景にとける窓
家はさりげなく周辺にとけているのが理想的だと私は思います。 【風土になじみ風景にとける家】というポリシーで建物を創ってきましたしたが、''町と家が気配を感じる関係''であるとステキだな。。と思います。 左の写真は、海辺近くの家の外観写真で道路反対側は和風旅館があります。 現在周辺は南欧風の小さな住宅が建ち並んでいるのですが、私は海辺という場所性を考えて、周辺の街並にとけるよ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸?
■Y様邸の建て方も2日目です。 暑い日が続きますので、大工さんは大変です。 霧島住宅の家は、構造材が一般的な住宅の約3倍使います。加工(きざみ)するにしても、建て方にしても手間がかかります。太い柱・太い梁・太い胴差・長いホゾ・大きな窓台/鴨居・太いマグサなど等です。 ですから建て方で柱の立ち(直角度)が決まるといっても過言ではありません。 ■土台・大引き・土台...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ヘイワード・ギャラリー アンソニー・ゴムリー展2
今回のエキシビションで面白かったのは、その参加型の傾向がより一層強まっていたことです。よりダイレクトな参加とでも言うのでしょうか。霧で充満した部屋に入る体験とか、コンクリートの彫刻が迷路のように並んだスペースを歩き回ったりします。 最も面白かったのは、彼の作品のトレードマーク的な鋳造された人体の彫刻が、実はこのギャラリーから半径1.5mの範囲のあちこちの建物の屋上に設置され、それをギャラリーのバル...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
陽だまりをつくる家 真夏の検証4
昼間は明るいから照明つけないよね、と思ってませんか? 少し前の文章を思い出してください。断熱性能をよくするには、窓面積を少なくしなければならないのですよ。そうすると、昼間でも薄暗い場所が多く発生しますよね。つまり、昼間でも照明をつけなければならない状況を自ら作り出しているわけなんです。照明の熱で暑くなってくるということは、蛍光灯を使用するしかありません。僕は蛍光灯がつくる影のない光は、空間を殺...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
気配を感じる窓 2窓は心の灯(ともしび)
気配を感じる窓の窓 で、いつも心がけるのは、''玄関周りの窓の取り方''です。 夜遅くなって帰宅した人は、玄関からもれる自宅の灯りで家族の温かさを感じるものですね。 「家に着いた。。。」という安堵感と「お帰りなさい!」という家族の温もりを灯りで感じ、一日の疲れが消え心に灯(ともしび)が付きます。 そんな仕掛けといいますか、優しさを設計するとき心がけます。 こちらの写真は...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
陽だまりをつくる家 真夏の検証3
この家は3階建てということで、夏の暑さは結構懸念していました。しかし、意外と大丈夫なもんだなぁというのが感想です。 断熱に関しては大体このくらいでこの程度の効果だということは見えてきました。金融公庫のレベルで言うと次世代省エネ基準の一歩手前くらいまでやれば、横浜では十分でしょう。そのかわり、風を通す仕組みはもっともっと改善していかなければならないでしょう。これは本当に難しいです。場所によっては...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
気配を感じる窓 1【お帰りなさい窓】
ロンシャン教会でも書きましたように、私が追い続けている光と窓について。 窓は光を取るだけでなく、いろんな要素があります。その中の一つに気配を感じる ''コミュニケーションを生みだす''ことも出来るモノです。 この写真は、2階リビングと1階玄関とコミュニケーションを生み、気配を感じる【お帰りなさい窓】です。(先日ご質問がありましたね) 2階リビングですと、帰宅した人の様子が分...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
西からの光を取り入れる
先日、西側に大きな公園のある敷地の設計を依頼されました。前面道路より2mあがったところにあるその土地は、南側に隣地の通路があり西側には道路、川、そして大きな森が広がっています。その西側に広がる大きな景色と光をどのように取り入れるかがこの設計のテーマになりました。 日本では一般に西日は嫌われています。夏の西日は室内の温度を上昇させてしまうため、通常の設計では西側に大きな窓をとることはありません。...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
陽だまりをつくる家 真夏の検証2
?真夏の夜 寝室は風向きによって涼しかったり暑かったりしているそうです。 寝室内にも北面の高い位置に換気窓をつけてますので、うまく作用すればいい風を得られるのですが、主寝室はベッドの近くに窓が無いため、風がベッドの上を通ってくれないんだそうです。これは、今後の設計への改善点ですね。 平日窓を閉めて仕事に行かれるため、家に戻ってきたときはさすがに蒸し風呂状態なのは否めないよう...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
陽だまりをつくる家 真夏の検証
昨年手がけました「陽だまりをつくる家」 施主からのお話をもとに、今年の夏場の検証をします。 ?真夏の昼間 新築時に各部屋へエアコンを取り付けています。しかし、今年の夏はほとんど利用していないそうです。休みの日など一日家にいるときでも、窓を開ければ風が通る場合が多いそうで、35℃程度の日でも風があれば何とか過ごせるようです。住宅が密集したエリアで風を通すのは難しかったのですが、中庭...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
ル・コルビジェ展ーロンシャン教会
コルビジェといえば、私にとってはロンシャン教会です。 大学卒業旅行がヨーロッパ建築視察ツアー1ヶ月だったのですが、私はロンシャンを見る為に行ったようなものでした。 ロンシャンがどこにあるか明確には表現できないのですが、とにかくフランスのスイス国境に近い山の上にあります。過去の事はほとんど忘れている私ですが、今でも30数年前のあの感動が蘇ります。 様々な大きさに切り取られた窓にはめ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
スタイリッシュに見せる手法#2
ベッドルームではベッドのヘッド部分が接する壁面のことを「ベッドウォール」と呼びますが、本来その壁面には「窓」などの採光をとる開口部は設けないことがベッドルームの空間設計の基本になります。(ホテルなどの客室はほぼこの基本に基づいています) 朝の眩しさや枕元に窓があり落着かないなどもその理由の一つですが、ベッドをレイアウトする際の意匠的な要素も大きな理由です。 窓とベットのバランスがとりにく...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
照明と収納を建築化するリフォーム
リフォームには新築と違い お客様のセンスや想いを最大限に 活かすことができます。 写真の事例も 窓のガラリ(SHIRO)やソファーなど お客様の思い出の品とリフォームテーマでありました。 照明・家具のビルトイン化(建築化)をテーマとして、 お客様の持ち物とマッチングさせてあります。 その結果、南フランスフロバンス風の デザインリフォームができま...(続きを読む)
- 山本 武司
- (リフォームコーディネーター)
網走刑務所から学ぶ・・・・!?
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方は、人間が人間らしい生活を永続するために、どうあるべきかということが基本です。その為に伝統科学(歴史が証明)を、ベースにしたものであり、現在だけでなく将来にわたり認知を受けるものでなければなりません。 その住宅環境科学研究を各地で行って来ました。 ■北海道・紋別市(元紋別)で8年前に断熱材(グラスウォール)を使わないで、杉板30mmを...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
原宿の事務所から見た風景
今日から8月。梅雨明けもしたそうで一気に暑くなるのでしょうか。私の事務所は原宿の駅近くにあるのですが、昔の原宿村の面影が残る場所です。表参道のようなお洒落さや竹下通りのようなにぎわいは無いのですが、事務所の窓から見るとこんな風景が・・・。向こうの方に大きなマンションがあるのですが樹々が深く何も見えません。写真だけ見るとまるで山奥です。ちなみに右側の大木は楠です。設計をやっていると考えが煮詰まってし...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
2,843件中 2601~2650 件目
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