「空気」を含むコラム・事例
2,516件が該当しました
2,516件中 2151~2200件目
臭気判定士って何?part3
さてさて、臭気判定士って何?と題して、超マイナーな国家資格である臭気判定士を ご紹介しているコラム。そろそろ具体的なご紹介に入っていきましょう。 臭気判定士の役割・・ ずばり、嗅覚測定のオペレーター役です。 特段、嗅覚が人より優れているわけでもなく、 においのオタッキーが趣味でやっている仕事でもありません。 環境省の悪臭防止法に定められた、においの単...(続きを読む)
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
住宅断熱基礎講座/02-1:気密化が生んだ新たな問題
このように気密化の進行に伴って、家は数々の問題を抱えるようになり、これ以上気密化を進めるとどんどん問題が大きくなってしまうような不安にかられました。それに拍車を駆けたのは化学物質過敏症という室内空気汚染が原因の新たなシックハウス症候群の蔓延です。 昔の日本の家屋は柱梁は勿論、外壁や床板等に使われる木材は無垢の製材であり、屋根瓦にしろ土壁、漆喰、塗料等もその殆どが自然素材でできていまし...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「ロの字」案<京島ーMについて03>
墨田区京島の住宅について、設計プロセスをコラムにしています。 今日お見せするこの案は、断面で見ると「ロの字」になっていて、 小さな部屋が浮かんでいるイメージ。 小さな部屋が、大きな空間を分節しています。 壁で仕切ってしまうと狭く見えてしまうので、 思い切って真ん中に部屋を持ってくることで、 上も下も空気がつながっていて、 冷暖房も循環させたりできるのが...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
これからは顧客主導の時代 その2
株式会社エスクリエイトの石川です。 前回に続き、WEBプロモーションについて… 例えばプロモーションについては、検索エンジンの利用者増加は驚異ですね。 今まで一方的に企業から発信していた情報を顧客が能動的に探し 勝手に商品購買の情報を得てしまいます。 ですから、これからの顧客はこう考えると予測されています。 「欲し...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
住宅断熱基礎講座/01-7:換気を知らずに暖房
■換気を知らずに暖房 人が家の中で生活していると、様々な空気汚染物質が発生します。人の体からは炭酸ガス、水蒸気、臭いが発生し、炊事や喫煙その他の生活行動に伴って、煙や塵埃、二酸化炭素、一酸化炭素、窒素酸化物、臭気といった様々な物質が発生し室内の空気を汚します。 しかし、気密性の低い家では室内の空気は容易に外気と入れ替わっていたので、特に室内空気の汚染に気を遣うことはありま...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
★5/31まで「アートアワードトーキョー丸の内」開催中
新たな才能を、世界に向けて発掘する。 全国主要美大卒業制作展から選抜した、次代を担う新人作家たちのショーケース 「アートアワードトーキョー 丸の内2009」 GWも開催中! ★ アートアワードトーキョー 丸の内(A.A.T.M.)とは? 若手アーティストの発掘・育成を目的とした展覧会です。 日本の主要な美術大学・大学院の卒業制作展へ足...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
パッシブソーラーそよ風施工風景 〜動画〜
静岡県富士市の次世代パッシブソーラーそよ風搭載の家です。 本日は屋根の施工をご紹介します。 以前ご紹介した「富士市:そよ風の家」の屋根と施工と少し変えていますが、基本は同じです。 ただし、前回のブログとなるべくかぶらないように、前回のブログでご紹介出来なかった部分を中心にご紹介いたします。 まずは軒先の写真。 職人は鼻先と言います。 ここがスタ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
え??まだ知らない人がいるの?じゃあ、聞いてみて!
昨夜、友人を食事しながら話していて、 スーザンボイルさんを知らないって聞いた。 ちょっと驚いた。 まだまだ、この素晴らしい話を伝えないと行けないと思い ちょっと情報は遅いですが、紹介しますね。 スーザン・ボイルさんの最近30日の検索数の推移 http://www.google.com/insights/search/#q=%E3%82%B...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
和風な家具を4点納品
今日は、いろいろな家具の注文を頂いていたIさんのお宅に行ってきました。 ようやく全ての家具が完成したのです。 シンプルなリビングなのですが、カーテンの代わりに障子を使っていたり、置き畳が敷かれたステージのような大きなスペースがあったりと、どこか懐かしい空気の流れるIさんのリビングには、こういう形が似合うのではと思い、シンプルで折衷的な雰囲気を持つ家具を提案しました。 できたてのオークは...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
この夏を乗り切るキーワードは、サーキュレーター?!
キーワードハンター(http://www.kwhunter.com) を運営するアユダンテは、 6月に引き続き、7月にピークを迎える人気キーワード100を発表しました。 https://kwhunter.com/announce/an20090422.aspx この中で気になるキーワードを挙げてみました。 検索キーワード 検索数 扇風機 ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
住宅断熱基礎講座/01-6:「採暖」する家
■「採暖」する家 さて、夏を旨とした家が冬にはどうだったのかというと、「開く」ことを基本とした日本の住居は、例え閉め切ったとしても、建具の殆どは開くことに最も適した引き戸であり、紙を貼った障子戸であり、板戸でした。これらは殆ど断熱性も気密性も期待できるものではありません。 そして、日本の家屋においては「空気は自然に出ていってしまうもの」であり、従って、「空気を暖める」とい...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
家づくりの教科書 20回
・家づくりで後悔をしないために 2000年3月、私の娘がシックハウス症候群(建築材料に含まれている化学物質、カビ、ダニなど複合要因)で倒れ、10日間ほど娘は緊急入院すると言う悲惨なことがありました。 まさか、自分の家族にこんな事が起こるなんて考えてもみませんでした。健康被害とはあるとき突然来るもの,まさにわたしは自らの体験により実感したのです。 この悲惨な体験が動機...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
ひとのつながりを回復し、個人も組織も共に成長する
「元気をなくしている組織」の病根が、「ひとのつながりの欠如」であることを前回のコラムで 述べました。今回より、ひとのつながりを回復させる方法(Creative Dynamic Group Method) について解説していきたいと思います。 こんにちは、グランデコンサルティングの伊藤健之です。 *Creative Dynamic Group Methodとは このメソッドの開発者は、カルフォ...(続きを読む)
- 伊藤 健之
- (経営コンサルタント)
組織力学と自我との狭間で、、。
意識アンケートというのは、あくまで傾向調査であって その答えに重きを置きすぎると足をすくわれかねないと 私自身は思っています。 但し、時代の流れや空気感をつかむには、良い材料かも しれません。 今朝は、こんなニュースに目がとまりました。 ================================================ 財団法人日本生産性...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
水戸のいえ、1年検査
先の土曜は、一年検査で久しぶりに水戸まで出かけました。 外観は、そとん壁の色合いが落ちついて、木部も色合いが多少増していい感じになっていました。もう一息、植木が育つとしっとりと緑に包まれたいい家になることでしょう。 内部も、木部のつやが増した感じです。色合いも落ちついてきて、白壁とのコントラストが映えて来ました。 竣工後も木材が多少は乾燥収縮するので、木と取り合うボ...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-5:森の家(2)
日本の、特に太平洋側の夏はただ暑いだけでなく高湿であるため、日陰に入っても決して涼しい訳ではありません。涼しさを得るには、日射しを遮ると同時に「風を通す」ことが必要だったのです。レンガ積みの閉鎖的な家では日射は遮られても涼を得るための風は期待できません。風を通すためには家をできるだけ開放的にしなければなりませんでした。その第一歩と言えるのが「竪穴」から「高床」への転換です。 氷河期にマ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ビジネス文章力をアップさせる(16)
正しい用字・用語を用いる 用字用語の使い方はすぐにはマスターできない いきなりですが、問題です。 Q:「髪型をかえる」の「かえる」の漢字は次のうち、どれでしょうか? 1.代える 2.変える 3.換える 4.替える 正解は2の「変える」です。 わりと、簡単だったと思います。 次はどうでしょうか? Q:「模...(続きを読む)
- 野村佳代
- (ライター)
中国 変化のスピードは日本の5倍から10倍
2年ぶりに来た上海の空気はきれいでした。 20年前と2年前の上海を知っていますが、街の空気は"炭を燃やしたにおい"かや"排気ガスのにおい"が街を覆っていました。 今回はにおいを全く感じません。 インフラの拡大 2年前には建設中だった101階建ての上海ヒルズは街のいたるところから見ることができます。(写真1) 上海は世界一数多くの高層ビルが建つ都市...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅断熱基礎講座/01-4:森の家(1)
■森林の家(1) 日本にも閉鎖的な造りをした建物があります。古くは奈良時代の「校倉造り」があり、奈良には正倉院をはじめ東大寺や唐招提寺などにいくつかの校倉造りの建物が当時のままの姿で残っています。これはお寺の宝物を納める倉庫で、人が日常の生活を営む場所ではありません。校倉とは三角に加工した木材(これを校木といいます)を横にして重ねて組んでゆくことで壁をつくる形式で、一般に「湿気の多い夏...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
オイル塗装仕上げとウレタン塗装仕上げ
私たちのところでは、主にオイル塗装仕上げの家具を作ってきました。ウレタン塗装で仕上げるようになったのは、良い塗装屋さんと巡り合えたここ数年からですね。 なぜオイル塗装にしていたのかと言うと、塗装ブースを設けるのが大変だったからです。ウレタン塗装は、スプレーして仕上げていく塗装なので、ホコリが舞ったりしてはいけない環境で仕上げていかないといけません。じゃないと、表面がザラザラの仕上げになっちゃうわけ...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
家具の製作手順について−板作り−
私たちのところでは、無垢材を使った家具作りとフラッシュ構造の家具作りの両方の作り方を行っています。 打合せをしている時、「家具はこうやってできるのですよ。」と最初の段取りから説明させて頂くと「なるほど、それだけ手間が掛かっているなんて知りませんでした。」と言われることが多いのです。 どんな手間が掛かるのかと言いますと、まずは家具を組み立てる前に材料となる板を作る作業があるのです...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
住宅断熱基礎講座/01-3:砂漠の家(3)
西欧は夏乾燥していて冬に湿度が高くなる気候です。夏場、空気が乾燥していれば、暑い太陽が照りつける土地でも日陰に入れば涼しく、陽が沈めば昼間の暑さが信じられないくらい涼しくなります。 イタリアやスペインなどの地中海諸国では今でも「シェスタ(午睡)」の習慣があり、日中は街を歩く人影はまばらで、陽が沈むとどこから沸いてくるのかと思うほど人々が街に溢れ出してきます。 朝早く起きて...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
井の頭公園の家が完成しました
井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「品格経営」商売繁盛ニュース vol.8-1
「品格経営」のヒント 世界中に喜びの種をまくために、「経営者の人格を高め、正しい経営を実践し、その事業を永続的に存続させる」品格経営と黒字経営を推進します。 品格経営のゴールは果てしなく遠いですが、「継続は力なり」を信じて、「ワンミリアクション」で歩みます。 信用は悪くなった時こそ築かれる 敬愛する品格経営者から伺った話です。 東京木場に係わり合いのある方にはお馴...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
「とある経営者が大切にしていること」
先日とあるコンサルティングファームの社長とのインタビューで、 「経営者として何を重要視していますか?」 と質問させて頂いたところ、 「会社が永く続くことに繋がるか?」という視点を最も大切にしている、という。 更に、 『私はよく会社の風土のことを漬物の糠(ぬか)床に例えるのですが、 私の判断基準とは、今目の前にある1つ1つの仕事の中身や施策の内...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
エクステリアとインテリアの関連(2)
よく頂くお問合せで 「ポスト・表札・インターフォンの配置で良いデザインはありますか?」とういものがあります。 こうしたお問い合わせに関しての回答は「ライフスタイルによって違います。」と 最初にお答えする様にしています。 具体的にお話しますと、 郵便受けポストの設置場所によって生活スタイルとエクステリアデザインが大きく変わってきます。 設置場所と言っても門扉の左右という意味ではなく、...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-9
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、リターン口のご紹介です。 このパッシブソーラー【そよ風】システムの特徴は、 “冬に暖かい” のは当たり前なので、それよりもむしろ、 “夏に涼しい” 点が上げられます。 それは、施工風景の最初の頃や、ソーラーのページを見ていただけ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
味73 不安心(ふあんしん)
不安心(ふあんしん) 気がかりなこと、気持ちが落ち着かないこと 〜ひらく風味解説〜 朝から会社の空気が重い。 何か変な雰囲気が漂う。 んな時社員は無口になり、この不安心は会社全体を包み込む。 問題が突然発覚し、誰とも無く風評が立つ。 不思議なもので、悪い風評はとてつもない速度で広がりを見せる。 感謝(続きを読む)
- 越智 昌彦
- (研修講師)
構造現場見学会開催!3月20日・奈良県生駒市
■温冬涼夏のノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家を現在建築中です。 お施主様のご好意で構造現場見学会を開催させて頂きます。 自然の恩恵を十分に享受できる建物の配置・間取り・窓の付け方・素材の使い方などお施主様と一緒になって計画し施工している住まいです。 壁には、断熱材を一切使わず30ミリの桐板をはめ込みました。 伝統的軸組み工法の仕組みと床下の地熱・新...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
パッシブソーラーと蓄熱暖房機
「そよ風の家」のコラムでご紹介して参りましたが、いよいよ完成見学会となりますので、シリーズで今までの作業風景をご紹介させて頂こうと思います。 この家は、次世代パッシブソーラー「そよ風」を搭載し、構造材は厳選された紀州の杉と桧で組み上げた、こだわりの木の家です。 お客様と紀州の山にまで出向き、工場の見学をした所から始まり、 左官の漆喰塗り、 七宝の引き手作りなど、 お...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
書斎が表す夫婦の距離感
モデルハウスのプランニングをしていて、案外難しいのが書斎の作り方です。 LDKの近辺に書斎コーナーがある場合、使い方としてご主人だけでなく ご家族が揃って同じパソコンを使うということが想定されるのです。 その周辺に置く小物もご主人使用のものだけでなく、 例えば奥様の好きなインテリアの洋書などをディスプレイしたり、 遊びのCDラックなども置いたりします。 夫婦で...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
2,516件中 2151~2200 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。