「税務」を含むコラム・事例
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ゴルフ会員権の売却損の損益通算ができなくなる?!
本日の日経新聞の記事に 「ゴルフ会員権の売却損の損益通算が、来年の税制改正で損益通算ができなくなる」 とありました。 どいうことかというと、 バブルの頃なんかに購入したゴルフ会員権は非常に高額で、 今売却すると、売却損がでるケースがかなりあります。 今までは、その売却損を、給与や不動産所得などの 他の所得と相殺(損益通算)して、本来払うべき税金が下がったり、税金の還付を受けられたりしま...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
【所得税編:不動産賃貸業の確定申告】
【所得税編:不動産賃貸業の確定申告】 平成25年9月2日の日本経済新聞の記事で 東京国税局が管内の不動産所得の申告書について、『お尋ね』を送付したという 報道がありました。 東京国税局管内で不動産所得の申告者は110万人。その中から選んで『お尋ね』 を郵送しているようです。これは任意の『お尋ね』であって税務調査とは 異なります。 しかし、先日国税庁から公表された24年度の所得税の税務調査状況...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
遺留分対策ってどうすればよいの?
遺留分を侵害するとどうなるかは前回お話ししましたが、それでは遺留分対策としてはどのようなことが考えられるでしょうか? 1.遺留分の放棄 遺留分の放棄被相続人の生前に、家庭裁判所で許可を得ることによって遺留分を放棄してもらうことが可能です(民法1043条1項)。被相続人ではなく、放棄をする相続人自身が家庭裁判所に申立をしなければなりません。尚、生前に相続分を放棄させることはできません。 放...(続きを読む)
- 酒井 尚土
- (弁護士)
税理士の面白いコピー
『税務調査により追加で納める税金が生じたら、税額を補填します』 って面白いコピーを見つけました。 税理士が10名以上在籍する税理士法人のコピーというのがまた驚きです。(続きを読む)
- 遠藤 啓慈
- (マーケティングプランナー)
税理士さんも、需給バランスが崩れた結果
公認会計士といいますと、資格を取得するためには合格率10%以下の難解な試験に合格して、大手企業の決算資料をチェックする、人気の花形ビジネスを想像する人が多いと思います。ところが実際の受験者数は、9千2百人まで減少して、ピークだった2010年の6割程度までに減っています。 短期間にこんなに受験者が減っている背景には、会計士の資格を取得しても会計事務所などへの就職が厳しいからです。会計士は、試験...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
国税庁から平成24年度の所得税と消費税の調査状況を公表
【国税庁から平成24年度の所得税と消費税の調査状況を公表】 国税庁はHPで24年度事務年度(24年7月~25年6月)の所得税と 消費税の税務調査の状況を公表しました。 詳細につきましては下記URLでご覧下さい http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2013/shotoku_shohi/shotoku_shohi.pdf この報告を読むと国税庁の個人に対...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
全賃フォーラムセミナー
昨日は、全国賃貸住宅新聞社さん主催の 家主のための、リノベーション・空室対策セミナー でお話しをさせて頂きました。 メゾン青樹の青木さん、ソプラノ大家さん、ハウスメイトの谷さん という超有名な講師陣に混ぜて頂きました~ ただ、私のセミナーが始まる直前からゲリラ豪雨になり セミナーが終わったら、すっかり止んでました たくさんの方々にご参加頂きまして、ありがとうございました セミナ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
恒例の?3連続セミナー
すっかり寒くなりました この前の3連休は、遅い夏休み(秋休み?)を取らせて頂きました 木更津まで家族旅行に行ってきました たっぷり家族サービスをさせてもらいました (家族が)充電したので、年末までバリバリいきます 週末から3連続セミナーです 税理士兼業オーナーが語る!! 「平成25年税制改正のポイント」 日時:11月9日(土)14時~16時30分 受付:13:45...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
「原稿料はたったの2冊」
このシリーズに僕が書いた文書が掲載されるのは、これで8度目になります。 その度に原稿料代わりにこの400数十ページのこの本を2冊戴いています。 この本の構成は、約200数十人の企業経営者のトップが自分の経験談を元に執筆した原稿を纏め上げたもので成り立っています。 たかが600字ほどの原稿でお金を戴き、税務申告するよりはましだと考えるようにしていますが、何故僕のところに毎年のように原稿依...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
創業塾復活で、わが国に起業機運が高まる
日本社会に、起業を推し進めようとする機運が高まりそうな気配です。政府は来年夏から、起業を目指す人にノウハウを指導する、創業塾を全国300カ所でスタートさせます。現在、4%台と低いわが国の開業率を、欧米並みに10%まで引き上げるため、商工会議所が運営する創業塾の復活です。 09年、民主党政権での事業仕分けで廃止された創業塾ですが、手っ取り早い起業家育成法として目を付けられました。わが国で税務申...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
弁護士資格もわが国の既得権益者の代表格
9月28日日本経済新聞朝刊には、税理士会が「日本の未来のために税理士法改正を!」の見出しで一面広告を載せました。この広告の柱は、「公認会計士、弁護士に対して税理士資格を自動付与する制度の廃止を訴えます」。税理士法で改正して欲しいのは、弁護士が税務処理まで手を出すのを禁止して欲しいことです。 医師には、国民の医療に関して絶対の権威が付与されているように、弁護士は法律に関して絶対の権威が与えられ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
安倍総理の消費増税決断に思うこと
10月1日、安倍総理は、消費税率8%への引き上げを決断しました。 デフレ傾向からの脱却が進展していることを受けての決断ですが、 消費増税がデフレ克服の足かせにならないことを祈るばかりです。 安倍総理も、経済へのマイナス効果を気にして、5兆円規模という 巨額の経済対策を打ち出しています。 しかし、消費増税による増収効果が6兆円と言われる中、 5兆円規模の経済対策というのは、いか...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
東京都内保険会社で「税務調査」と「遺言書」のプチ知識セミナーを行ってきました
ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 新宿区にある生命保険会社で、「自分と家族のために!今から考えておきたい今後のこと~「税務調査」と「遺言書」のプチ知識~」セミナーを行ってきました。 今回は、私が理事長をつとめる相続専門家集団の「これから相続コンサルネット 」 のメンバーである税理士と司法書士と私の3部構成でお話ししてきました。 実務経験が豊富だからこそ話せるプチ裏話な...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
ビジネス法務2010年11月号、税法
ビジネス法務 2010年 11月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2010年11月号、税法 「法務に必要な税務リスク回避ノウハウ」と題して特集が組まれている。 岡本ほか「税務調査・争訟対応と損害賠償金の税務上の取扱い」は、税務調査⇒更正処分⇒異議申立て⇒審査請求の手続の流れ、また、損害賠償金(所得税法、法人税法)の税務上の取扱いについて、述べて...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2010年11月号、税法
ビジネス法務 2010年 11月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2010年11月号、 堀「法務部が税務を知るべき理由とポイント」は、周知のことが書いてあるだけで、一般論過ぎて、余り参考にならない。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2011年6月号、M&A
ビジネス法務 2011年 06月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2011年6月号、 「業界トップを目指すM&A戦略」と題して特集が組まれている。 東「全部取得条項付種類株式を用いたスクィーズ・アウト」は、同スキームを用いたスクィーズ・アウトについての実務的解説である。 森本ほか「改正産活法による自社株対価TOBの活用場面を探る」は、TOB...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
荒井邦彦ほか『新株予約権・種類株式の実務』
新株予約権・種類株式の実務―法務・会計・税務・登記/第一法規株式会社 ¥4,830 Amazon.co.jp 荒井邦彦ほか『新株予約権・種類株式の実務』 公認会計士、弁護士らによる共著。法務、税務、会計、登記を網羅しているので、詳細かつ便利である。ただし、この本が執筆された当時と違って、株式の時価評価が右肩上がりで上昇していくとは限らないので、この本に書いてあるタックス・プランニングどおりに...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
右山昌一郎『種類株式の活用と税務』
種類株式の活用と税務/大蔵財務協会 ¥2,000 Amazon.co.jp 右山昌一郎『種類株式の活用と税務』 高名な税理士による著書。種類株式に関する会社法の記述は少ない。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
トピックスの法律問題
トピックスの法律問題 いま何がトピックスとなっているか、「月刊ビジネス法務」(中央経済社)、「月刊ジュリスト」(有斐閣)を調べてみました。 ただし、主な読者は、「ビジネス法務」は企業法務部・総務部、「ジュリスト」は学者、弁護士などの法律実務家向けです。 したがって、上記の両雑誌は、税務・会計(公認会計士、税理士)、社会保障(社会保険労務士)、行政法(行政書士)などの分野は、若干手...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
あらためてFP相談を承ります!!
しばらくコラムの作成からあいてしまってますので、たまには再度自己紹介してみたいと思います。 私は、神奈川県大和市中央林間で、ファイナンシャルプランナー(以下FP)を、約20年にわたって行っております、渡辺博士(わたなべひろし)と申します。 私の職業であるFPついてお話しさせて下さい。 FPは、保険会社や銀行、証券会社の営業マンが名刺に自慢のように記載する資格ではありません。FPは、様々なお金...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
新井富雄『検証 日本の敵対的買収』日本経済新聞社
検証日本の敵対的買収―M&A市場の歪みを問う/日本経済新聞出版社 ¥1,995 Amazon.co.jp 新井富雄『検証 日本の敵対的買収』日本経済新聞社 著者はMBA保有者らである。法律面、税務面での記述は少ない。本書の価値観は、敵対的買収を促進すべきとするものである。その意味で一般の日本人には、若干違和感を覚えるであろう。敵対的企業買収の歴史を知る程度の資料であった。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
藤田勉ほか『三角合併とTOBのすべて』
三角合併とTOBのすべて―変貌する世界のM&A法制/金融財政事情研究会 ¥3,360 Amazon.co.jp 藤田勉ほか『三角合併と タイトルに反して法律面、税務面での記述は少ない。むしろ敵対的企業買収の歴史を知る程度の資料であった。 TOBのすべて』 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
太田達也『会社法における事業承継とM&A・株式制度の活用』税務研究会
会社法における事業承継とM&A・株式制度の活用/税務研究会出版局 ¥1,680 Amazon.co.jp 太田達也『会社法における事業承継と 著者は公認会計士である。事業承継の問題について、種類株式、M&A、自己株式を利用する方法を記述している。ただし、税制が改正されたので、改定が望まれる。 M&A・株式制度の活用』税務研究会(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法律選択科目の勉強について(4)~最近数年間
最近の勉強 ここ数年間は、弁護士業務のかたわら、おもに独学で、 ・行政法(使用テキストは、塩野宏『行政法I・II・III』、『行政法判例百選』) ・事業承継(民法の相続法、中小企業事業承継円滑化法、相続税法、会社法、信託法。日本弁護士連合会の研修も受講。) ・事業再生(使用テキストは、日本弁護士連合会・編『中小企業のための金融円滑化法出口対応の手引き』、太田達也『事業再生の法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
【9/14】不動産と相続のウソホントセミナー
9月に入りましたね これから涼しくなることを期待して 久々に自主開催セミナーやります。 今回は、税理士×大家と不動産鑑定士×一級建築士のコラボセミナー 税理士×不動産鑑定士がホンネで語る!! 「不動産と相続のウソホント」セミナー 日時:9月14日(土)14時~16時 受付:13:30~ 場所:TKPスター会議室 九段下 第3会議室 東西線九段下駅 7番出口徒歩1分 http:/...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
「スペシャルセミナーのお知らせ」メルマガバックナンバー 8月20日号外
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※このメールはこれまでに小川猛志と名刺交換させていただいた方やパズル会員様にもお送りしています。 ※登録内容変更、配信停止はコチラ → http://goo.gl/XFxDw ※お知り合いにもススメたい!と思った方はコチラをお伝え下さい! → http://goo.gl/rb0vH ※バック...(続きを読む)
- 小川 猛志
- (不動産コンサルタント)
不動産所得のお尋ね~現在公開可能な情報③~
お盆休み頂きました~ 今日からバリバリいきます 8月に入ってからも、税務署からのお尋ねの相談が続いています。 8月からも通知しているようです。 また、すでに提出したものに対し、さらにお尋ねが来ているケースがあります。 (お尋ねのお尋ね) その内容も、 「誤りがあると考えられるから、再度見直しなさい」 「見直しの結果、税額が増加すれば、修正申告の提出が必要になります」 とのこと。 ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
賃貸住宅フェア~ここにいるよ~
昨日から始まった賃貸住宅フェア 東京ビックサイトで大規模にやっていて、 かなり盛り上がっています ここ数年では、一番人が集まっているのではないでしょうか。 セミナーでは、渡辺よしゆきさんのコマで少しだけお話しさせて頂き、 たくさんの方々がご聴講されました。 その後の懇親会でも大家さんが150人超集まるという大盛況ぶり。 年々大きくなる大家さんパワーを感じました。 そして、今日が...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
不動産所得のお尋ね~現在公開可能な情報②~
あいかわらず、大家さんに対する税務署からのお尋ねの件で、 たくさんの問い合わせを頂いております。 必要経費の中のある勘定科目について、 100万円を超えるものがあるような方に 機械的に送られてきているように思うと書きましたが、 例外的なもの(進撃の巨人でいうところの奇行種)が 発見されたので、報告します 〇100万円に限らず、80万円を超えるものでもお尋ねがきているものもあり 〇...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
「企業実務」に執筆しました
「企業実務 2013 8月号 No.725」にて、平成25年度税制改正により拡充され、活用しやすくなった「事業承継税制」について執筆しました。 スムーズな事業承継のためには、各種税務上の特例等の制度をよく理解し、使いこなすことが重要です。 事業承継税制は、自社株の贈与や相続に係る税金を大幅に軽減することのできる規定です。 詳細をお知りになりたい方はどうぞご連絡ください。 (続きを読む)
- 楠 壽大
- (公認会計士)
「自分の長所の見つけ方。」メルマガバックナンバー「7月9日配信号」
おはようございます!「タケ」こと、小川猛志です! 週末から、連日、横浜と東京を行ったり来たりしています。 今日も、このメルマガを書き終えて、身支度を整えたら、 朝一番でそのまま横浜へ。 立て続けに5件ほど色々なところに行って、 色々な方々にお会いします。 そして夕方には東京に戻り、 面接などを行って、 夜は東京でとある会への参加を とある人から提案いただいたので、 そこで...(続きを読む)
- 小川 猛志
- (不動産コンサルタント)
不動産所得のお尋ね~現在公開可能な情報~
進撃の巨人風のタイトルにしてみました 先日、税務署からのお尋ねについてブログやHPに書いてから 問い合わせがかなり増えました 事務所のホームページの方に 東京国税局から東京税理士会に送られた 「不動産所得を有する方」に対する文書照会についての周知等のお願い (東京税理士会神田支部のHPより) もアップしましたので、ご覧頂ければと思います。 http://www.w-sogo.jp/ ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
「事業再生の法務と税務」
事業再生の法務と税務/税務研究会出版局 ¥2,310 Amazon.co.jp 今日は、上記書籍を読み終えました。 ・第二会社方式 ・私的整理 ・中小企業経営力強化支援法 ・特定調停 ・地域経済活性化支援機構(旧、企業再生支援機構) ・整理回収機構の事業再生スキーム ・中小企業再生ファンド ・企業再生税制 「事業再生の法務と税務」というタイトルに反して、法律面の解説は附...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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