「社内」を含むコラム・事例
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社内報と組織の関係性
社内報の捉え方 まずは、組織と社内報との関係性を考察してみる 二つあると思う ・組織の物理的な拡大に伴う社内報の必要性 ・個々の組織の状態による社内報の役割 今回は物理的な拡大についてである 従業員が300人を超えると、社内報が必要となる よく言われるところである 確かに、この規模になると、 ・組織の階層が生じてくる ・組織が細分化されてくる ・拠点が増え分散してくる ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
プライバシーマークでかかる費用
プライバシーマーク取得では、多くの費用がかかります。経営者さまにとってはとても頭の痛い課題となります。 審査機関(JIPDECなど)への申請料、審査料、プライバシーマーク使用料、 コンサルティング費用、 さらに、社内に体制をつくり、 プライバシーマークの構築、運用、維持、改善を行っていくために、 工数(つまり、社員の人件費)がかかります。さらに、例えばシュレッダ購入や 情報セキュリティ対策ソフト...(続きを読む)
- 小林 和樹
- (ISOコンサルタント)
社内報の捉え方 ・・・ 関係性の話
社内報について深く考えれば考えるほど、 社内報だけでは、社内報の本質は捉えることができない、 ということに気づく 社内報の生い立ちを考えてみれば、それは明白である まずは企業などの組織が存在して、ある程度拡大してから社内報が必要とされる 社内報ありきで考えてはならない 社内報が必要となった組織があり、 その組織で働く社員がいて、 社内報以外の社内コミュニケーシ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報 社員との接点
現場パトロール 社内報のコンクールで入賞する多くの企業が行っている 編集部を飛び出し、ほかの部門のフロアに出向くことである そこでの会話、行き先ボード、社員の雰囲気 そんなものから、会社の生の雰囲気を掴み 問題点を見つけ、或いは、企画のネタを探していく 結果として、社内報担当者の顔を覚えてもらい 原稿の依頼 取材の依頼 アンケートの回答 それらの協力が得られやすくな...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
徳真会(歯医者の医療法人)のカンブリア宮殿より学べる接客術
本日のTV番組カンブリア宮殿で、歯科医師法人の徳真会という企業が紹介されていました。現在歯医者はコンビニよりも多く、過当競争まっただ中である業界にも関わらず、売上70億円を叩きだす企業です。こちらの企業が伸びてる大きな理由として、 1、経営と医療の分離(医者が経営に関与せず、治療に専念する)2、最先端医療の導入3、帝国ホテル並みのサービス が上げられていました。特に、私の専門分野でもある、接客や対...(続きを読む)
- 有村 友見
- (研修講師)
社内報的 思考三原則
思考の三原則と言うものがある ・根本的に考える ・総合的に考える ・長期的に考える これを社内報に照らし合わせて考えてみる 「根本的に考える」 社内報を根本的に考えることとは 度々述べてきたように、社内報の本質を考えることである 何のための社内報なのか 社内報でしたいこととは 社内報の存在意義とは そんな観点で考えることである 「総合的に考える」 これは、社内...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
ISOやPマークは審査員にほめられるためにやるものか?
ISOやPマークの審査で、 審査員からほめられるには、どうしたらよいですか、 という質問を受けることがあります。 これを受けて、よくコンサル会社などは、 こうすれば審査員にほめられる、といって、 審査員に受けやすいやり方を推奨することが あります。 しかし、審査員には、優秀な審査員もいれば、 そうではない審査員もいます。 優秀でない審査員が喜ぶやり方をすると、 場合によっては、会社にあわない...(続きを読む)
- 人見 隆之
- (ISOコンサルタント)
社内報 社内の巻き込み方
今回は、社内報を編集する上で、どのように社内を巻き込んでいくか考えてみる 考え方のポイントとしては、 ◆読者の巻き込み方を、「読者をいかに社内報活動に参加させるか」と考える ◆参加させる場面を社内報発行のプロセス上で考える ◆社内報に取り上げられることに「ステイタス」が感じられるようにする ⇒ 記事に取り上げられたくなる、参加したくなる社内報を目指す 社内報未発行会社...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
話す相手によって、話し方を使い分けない。
これも良く見かけることですが、社内で話す相手によって、話し方を変えている人がいます。 話すレベル(内容)が違うというのなら、当たり前のことですが、同じ内容でも話し方が違うのは、あまりお勧めしません。 なぜなら、相手によって話し方を変えるというのは、聞いた相手の印象によって、捉え方が違うことが考えられます。 時と場合によっては、ひいきや個人差別にも捉えられかねません。 古い部下に...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
事業承継の方法と問題点
第3 事業承継の方法 1 概要 事業承継の方法は,「親族内承継」と「親族外承継」とに大別することができ,「親族外承継」はさらに「役員・従業員等への承継」と「M&A」に分けることができます。 なお,本コラムでは,「親族内承継」,「役員・従業員等への承継」,「M&A」に続く,第4の方法として「信託」を掲げます。 また,本コラムでは,事業承継に際して企業の再生を図る場合や,結果として事業を廃...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
社内報 年間計画について
今回は、社内報の年間計画の考え方について、整理してみた 以下、 1. 発行目的・テーマに関係するところ 2. 特集企画に関係するところ 3. 定番企画、台割に関係するところ この3点で考えてみた ◆発行目的・テーマに関係するところ ・当該年度の発行目的、或いは、社内報のテーマを決める ・通常、会社の経営課題にリンクするように考える 例 :...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
事業承継と株式公開(IPO)
事業承継と株式公開(IPO) 1 株式公開とは、未上場会社の株式を証券市場(株式市場)において不特定多数の株主により所有され、株式市場において自由に売買が行われることを可能にすることです。株式を(公募や売出しによって)新規に公開することから新規公開、IPO(Initial Public Offering)とも呼ばれます。 かつて、東京などの証券取引所に公開することを上場と呼び、日本証券業協会の...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
求人情報 各データの解説 福利厚生系
福利厚生 待遇や給料でなく 従業員に対しての 幸福のための施設や制度のことです。 社会保険完備 雇用保険 労災保険 社会保険 厚生年金 の4つが 整っている場合 通常の会社のサラリーマンなどの多くは 会社が入らざるを得ない場合が多いので その社員は必然的に この制度に入っています。 健康保険 国民健康保険や 各地域の組合保険 などもあります。 雇用保険 失業したときの...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
【王様のブランチを観ると「話し方」が上手くなる】
テレビ朝日系コンテスト「全国1位」のアナウンサー スピーチコンサルタントの三橋泰介です。 (詳しいプロフィールはこちら。 ) ================== 【2月1日は満員になりました。】 セミナー講師100%デビュー講座 4期生のための 「入門編&説明会」を 3000円開催します。 http://bit.ly/xbojMY ======...(続きを読む)
- 三橋 泰介
- (研修講師)
【過去の★5つシリーズ】難局を乗り切るリーダーシップ―ハーバー…
こんにちは。 質問×仮説型営業コンサル@竹内です。 以前読んだ★5つの書評をご紹介します。 では本日はこちら↓ 私の5段階評価 ★★★★★ 5 難局を乗り切るリーダーシップ―ハーバード教授が教える7つの教訓 ビル ジョージ ■------------------------------------------------...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
【最強ビジネスモデル】奇跡を起こした一点集中。
【最強ビジネスモデル】 2012.01.30 No.0302 =========================== 今や弱者が強者を凌駕する戦略で一躍有名な ランチェスター戦略。 弱者と言っても、 1位以外。2位以下をすべて弱者と呼ぶ。 大企業であっても大きく引き離された2位は弱者。 小企業であっても2位を大きく引き離して 何か(地域やセグメントなど)で1位になれば強者だ。 これ...(続きを読む)
- 星 寿美
- (経営コンサルタント)
通信員制度の運営手法
学生時代に新聞部だった、絵を書くことや写真を撮るのが好き、企画の仕事に関心があるなど、編集業務に何らかの興味や関心がある人。各部門長に「このような人」と条件を提示し、人選を依頼する 選ばれた人には、所属長の了解をもらった上で、正式な委任状を発行して任命。「会社の業務の一環」であるという意識をもってもらうことがポイント。任命時には下記を伝える ◆会社が社内報を発行しているのであり、あ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
取締役の不当解任を理由とする損害賠償請求(会社法339条2項)
4 不当解任を理由とする損害賠償請求(会社法339条2項) (1)損害賠償責任の法的性格 会社法339条2項の法的責任をどのように解するかは,同項の「解任についての正当な理由」の解釈に関連しますので,簡単に説明します。 旧商法257条1項ただし書の法的性格については,法定責任説,不法行為責任説,債務不履行責任説の3説が対立していました。 法定責任説は,旧商法257条1項ただし書の損害...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継にあたって考えるべき人事・労務問題
第3 事業承継にあたって考えるべき人事・労務問題 事業承継が起きたことによって,後継者とその他の幹部との間で対立が生じることがあります。 対立がもはや解消できないとなれば,現在の社長である後継者が,先代のブレーンであったような役員や従業員の処遇について厳しい選択を迫られることになります。そのような選択を後継者にさせるのは,大変,酷といえます。また,社内経営陣の足並みが揃わないことは,特に中小...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継と後継者が先代社長のブレーンと衝突した場合の対処法
第2 先代社長のブレーンと衝突した場合の対処方法 事業承継の際に,先代社長のブレーン(役員,従業員,従業員兼務役員)と経営方針などで衝突した場合,後継者がとるべき方策としては, ①先代社長のブレーンのポジションを尊重し,後継者が譲歩する ②先代社長のブレーンのポジションを変更し(降格など),後継者の社内での発言力を強める ③先代社長のブレーンに退任・退職してもらう といった3つに...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
編集委員・モニター制度・通信員について
今回は、それぞれの役割について整理してみる ◆編集委員制度 メンバーは、各部門を代表するという形式をとるのが一般的で、部門の責任者や管理職が中心。人選は、問題意識が旺盛な人、前向きな人、ひらめきがある人。企画の立案、承認にはじまり、情報の提供や編集にあたっての助言、提言を行う。メンバーの人数は十数人がベスト ◆モニター制度 社内報発行の都度、読後感を聞く。編集担当者が、その号に...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
ホームページは色々なツールとの連携が大切です。
ホームページは色々なツールとの連携が大切です。 サブタイトル:ブログやfacebookやTwitterとの連携が効果を上げます!! ホームページに完成はありません。 日々会社が続いている限り今日の情報がいつでも最新になりますから、 会社と一緒に常にホームページは動き変わって行きます。 そのため定期的な更新が必要となります。 定期的な更新は集客へつながります...(続きを読む)
- 千葉 英男
- (Webプロデューサー)
「紙かWeb」から「紙もWebも」
Web社内報の導入が進んでいる 不況の影響もあり、紙の社内報をやめてWeb社内報だけ という企業も出てきている 不可抗力的な判断はしかたない イントラが普通になりだしてからは、読者である社員、経営層からは Web社内報だけにしたらいい、という意見もちらほら出てきている 担当者のほうも、コスト削減に繋がる、手間も省ける ということで、 紙の社内報を存続すべきか、Web社内報...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
ほめるメディア、社内報
結果を出しているのだが、なかなか表にあらわれない社員 黒子となってもくもくと頑張っている社員 地域社会で大きな貢献をしている社員 声高に自らの活躍を自慢することのない社員に光を当て 社内報の上でみんなで「パチパチ」と拍手を贈る そんなことのできるメディアが社内報であると そして、そのことにより、周りから声がかかる 「社内報に出ていたよ。頑張っているねー!」 ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
4-10 共同運用体制の構築
ソーシャルメディアマーケティングは、多くのユーザーが交流するWEB上に支店を出すようなものです。毎日のようにお客様が顔を出し、投稿やコメントが行われます。 では、ソーシャルメディア支店に訪れたお客様には、誰が対応するのでしょう?これまでの広告のように、支店の運用をすべて広告代理店に任せることは可能なのでしょうか?さらにソーシャルメディア支店は365日24時間営業です。時間外や土日祝日の対応も考えて...(続きを読む)
- 鈴木 健一郎
- (マーケティングプランナー)
【過去の★5つシリーズ】不況時代の企業力―企業が生き抜くための…
こんにちは。 質問×仮説型営業コンサル@竹内です。 以前読んだ★5つの書評をご紹介します。 では本日はこちら↓ 私の5段階評価 ★★★★★ 5 不況時代の企業力―企業が生き抜くための営業スキル 小泉 豊 不況時代を生き残るための営業戦略は、従来のノルマ制では打開できない。 社員を積極的に発言できる集団に変え、新しい企業文化を作り...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
営業の基本はテレアポにあり
こんばんわ。 考動型営業育成トレーナーの竹内です。 いよいよ1月も終わりにさしかかってきましたね。 新年が明けたちょうどこの時期は 心理学的にも「モチベーションがダウンする」時期と 一致するとも言われていますが、 あなたはいかがでしょうか? 弊社社内でも、 モチベーションを維持していく仕組みとして、 様々な手を打っています。 もちろん私もそうです。 その1つとして、「新年から現在まで...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
DVD教材や社内講師だけでコンプライアンス研修を行っている企業のための相談会(無料、商品宣伝なし)
研修をDVD教材や社内講師だけで実施している企業を対象に「研修でやったことを職場で反映させるために必要ことを具体的に知る」無料相談会を行います。(無料、商品宣伝なし) 【対象】 ■ 社内講師やDVD教材だけでコンプライアンス研修を行い、それを職場で反映させられていない企業 ■ (同上)で、学ばせたことを職場で反映させたいと考える企業 【内容】 ■ 診断・・・貴社の「コンプライアンス防止実...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
2/22開催「クラウドと助成金で実現する在宅勤務」ナイトセミナー
「中小企業が在宅勤務・テレワーク導入で獲得出来る新たな人材と助成金、それを実現する労務管理とクラウドサービス勉強会」 中小企業にとって、在宅勤務・テレワークの導入は、災害時の業務継続計画やコスト削減だけでなく、今まで採用することが出来なかった新たな人材の獲得、また、それによって助成金まで得られることが出来るなど、大きなメリットがあります。 今回は、中小企業が在宅勤務・テレワークを実...(続きを読む)
- 清水 圭一
- (ITコンサルタント)
プレゼンテーション 20 ~専門用語の扱い方~
あなたはプレゼンテーションが上手くなりたいですか? 今回は、「プレゼンテーション・15個のチェック」の 7個目「7. 専門用語を最小限にしていますか?」から、 「プレゼンテーション・専門用語の扱い方」をご紹介します。 専門用語には、その業界でよく使われる言い方や用語、社内での共通言語、短縮して短くした言葉など、色々あります。 専門用語を覚えたてのころは、専門用語を沢山使...(続きを読む)
- 吉武 利恵
- (イメージコンサルタント)
【過去の★5つシリーズ】アメーバ経営 (日経ビジネス人文庫)
こんにちは。 質問×仮説型営業コンサル@竹内です。 以前読んだ★5つの書評をご紹介します。 では本日はこちら↓ 私の5段階評価 ★★★★★ 5 アメーバ経営 (日経ビジネス人文庫) 稲盛 和夫 大きくなった組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分けて独立採算することで、現場の社員ひとりひとりが採算を考え、自主的に経営に参加する「全員参加経営」を実現する...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
社内報を楽しむ。続編
一昨年のラグビーの早慶戦 両校譲らず、結果は引き分けの好試合であった 試合中、解説者が何度も「コミュニケーション」という言葉を使っていた 試合中、修正すべきところはコミュニケーションをとって修正していく 今回、早稲田の主将は後方のポジションにいる4年生 解説者も珍しいと言っていた 前線とのコミュニケーションがとりづらいポジションなのである 後方のポジションゆえ、体格も大き...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報編集が好きになるには
先日、優秀な社内報で知られるある企業の 社内報編集担当者にインタビューする機会があった 数多くのセミナーやイベントでコーディネーター等をしてきたご担当者 「社内報の編集が好きになれない人、どうしたら盛り上げられるか」 そんな話題になった いろいろ意見を取り交わす中で、出てきたアイデア、 「社内の優秀な人を取材してもらう」といものがあった 優秀な人に話しを聞き、 「こんな...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報。その前提となるもの
社内広報活動は、 一般的には、社内報等の発行がメイン業務と考えられている 誰の目にもあきらかなアウトプットとしての社内報の発行 この業務に誰も反対することはない その前提として、社内の情報収集は欠かせない 「企画のネタ」、「記事の中身」、「社内ニュースとして」 そのためにヒアリングすることは至極当然のことである さらに踏み込んで知っておくべき事は、 会社と社員の関係性。...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報担当者は、社員の代弁者
先日、ある企業グループの社内報担当者の集まりで話をした 入社間もない社内報担当者も多く、 彼ら、彼女らの率直な悩みに接することができた ある企業では、多くの社員が、自社の方向性に不安を持ち 落ち着かない状況で仕事をしているとのこと 社内報担当者は、その不安をひしひしと感じている でも、どうしたらいいのか・・・ ある企業では、数多くの企業が合併された状態であり 仕...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社長目線の翻訳者、社員目線の伝道者
ある企業の社長に社内報についてインタビューをした 社内報担当者に期待することとして 社長、経営層のメッセージを社員目線で伝えること 逆に、社内報から読み取るものは 会社の出来事や課題について 社員目線ではどのように捉えているか、見えているのか、ということ 社長メッセージを社員目線に翻訳して伝え 現場の動き、空気を社員目線で伝える どちらにせよ、社員目線 つ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報のライバル、考えたことありますか?
経営者は、秘書に伝えたら、 或いは、担当部長に伝えたら、全社に伝わっている そのように思うらしい なので、現場にそれが浸透していないと、 「なぜだ! ○○に伝えただろう」となるらしい 一方、社内報では、「読まれてなんぼの社内報」 こういう言葉があること自体、社内報はなかなか読まれないと 社内報担当者はしっかりと理解している 社内報が配られたその日にゴミ箱へ、という事態も...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報、原稿が集まらない・・・の真実
社内報担当者の大きな悩み ・従業員の協力が得られない ・原稿が集まらない 上記の2つが共通の悩みのようである 「社内報の担当者である、あなた自身。 社内報担当者として、社内で知られていますか?」 考えてもみて欲しい 全く知らない人から頼まれた原稿執筆 あなただったら引き受けるか? 全く知らない人の頼みごと、積極的に動こうとするだろうか? ある企業の社内報...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
「社内報は、汗をかいた分、報われる」
ある銀行の社内報担当者の言葉である。 完成度の高い社内報であり、ご自分でほとんどの社内報の工程をこなすスーパー社内報担当者である。 この社内報ご担当者は、 現場に足しげく通い、多くの方にヒアリングをする そして、多くの情報を入手して、企画を練りこむ 「自らが楽しまなくては、楽しい誌面にならない」 同じく、ご担当者の言葉 やらされ感のある仕事 誌面を埋めるのに汲...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報で、「コミュニケーション」の活性化って一体?
社内報でコミュニケーションの活性化を図りたい、よく言われるフレーズである そもそも、「コミュニケーション」の活性化とは、何を意味するのか 具体的なイメージを持たないと、まさしく雲をつかむような話となる この場合の当事者は組織ではなく、もちろん「人」である コミュニケーションの活性化とは、この場合、従業員の「会話」が活発にされる 或いは、従業員間の意思疎通がスムーズに行わ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報で取材を受ける、ということ
社内報でインタビュー、或いは取材を受けることによって、原稿の記事を作成することはもとより 取材を受ける側に立つと、日ごろ仕事をする上で大切にしていることをあらためて考える、 本当にいい機会になっているのではないか 例えば、「CSの追求」、お客様にいかに喜ばれるかを考える企画であったとする 取材を受けた社員は、自分の考え、実体験を言葉にすることにより あらためて「CSの大切さ」を噛み...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
社内報に影響を与えるもの
社内報に影響を与えるものとは もっと言えば、 ・社内報の中身 ・社内報の形態 は何によって変化していくのか、編集部としては、社内報を変化させなければならないのか? まずは社内報の中身について、 ・その会社の状況、経営課題 ・従業員の働く環境、状態、そして関心事 ・ステークホルダーとの係わり合い 一つ目の、その会社の状況、経営課題について。これは当然、経営層からのトップ...(続きを読む)
- 豊田 健一
- (広報コンサルタント)
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