「物価」を含むコラム・事例
866件が該当しました
866件中 101~150件目
物価上昇、要因は肉?!
政府がデフレ脱却で重視する消費者物価指数は2月に前年同月比0・5%上昇と8カ月連続上昇しました。その要因としていろいろとありますが、値上げ要因の一つが「肉」とは本当でしょうか。 今は “肉ブーム”で内閣府もそれを認めているようです、食品の中でも生鮮肉が指数の伸び率が多いようです。 最近は「肉フェス」開催などが相次ぎ、赤身肉や熟成肉が大人気となる中、需要の高まりが肉の値段を押し上げつつあ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
物価上昇2%は実現するのか?
日本銀行の黒田総裁が来期もまた再任されるようですね。 黒田さんは「2%の物価目標への総仕上げを果たすべく全力で取り組む」と述べ、目標を達成するまでは現行の緩和策を継続する考えを強調しています。企業収益が過去最高に達し、失業率が低水準となっている点などを列挙した。「デフレではなくなった」と5年間の実績を強調し、「日本経済はデフレ脱却に向けた道筋を着実に歩んでいる」とも指摘していますが・・...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
食品相次ぎ値上げ続く
秋からまた食品が値上がりするようです。オリーブオイル10%以上に上げ、鰹節10パーから25%値上げ、ツナ缶6%値上げと続きます。そうなればおにぎり(シーチキンやおかかなど)も上がるのでしょう。これらの要因は、天候不順と新興国の需要が増えているからだそうです。少しずつ食品などが値上がりして物価が徐々に上がってきているようですね。そういえば昨日ニュースで焼鳥屋の「鳥貴族」が280円均から298円均一に...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
物価が上がっているのか下がっているのか?
国は物価を上げようとしていますが、飲食店なんかは顧客獲得のために値下げしたり、一方では食品が徐々に値上がっています。国の指数ではゆるかな物価上昇のようですが、実態は物価が上がっているのか下がっているかわからないですね。しかしここ今年になって食品が相次ぎ値上げ続いています。例えば10月からオリーブオイル10%以上に上げ、鰹節10パーから25%値上げ、ツナ缶6%値上げと続きますこれらの要因は、天候不順...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
物価上昇、またまた先延ばし
日本銀行は物価見通しを下方修正し、目標とする「物価上昇率2%」の達成時期を、これまでの「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」へ1年間先送りしました。 日銀の想定通りに企業の賃上げが進まず、物価上昇に波及していないためのようですが、これで南海先延ばししたのでしょうか。 物価上昇率の見通しは、17年度平均は4月時点の1・4%から1・1%に、18年度は1・7%から1・5%、19年度は1・9%...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
物価がいまいちあがらない
日本銀行は、2017年度の物価上昇率の見通しを下方修正する方向で調整に入ったようです。景気回復で人手不足感が強まり、賃金は上昇していますが、消費者の節約志向は根強く、価格に転嫁できない企業が多いためのようです。確かに節約志向は高いと思います。 日銀は4月に示した「1・4%」から、1%強に引き下げる公算が大きいです。18年4月に、目標とする「2%」を達成するのは極めて難しいようですね・・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
866件中 101~150 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。