「物件」を含むコラム・事例
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物件を見た後に不動産会社に行くと・・・前編
◆物件を見終わった後の営業マンの決まり文句とは? 不動会社の営業マンと物件を見せてもらう約束をすると 1件だけではなく、必ず数件資料を持ってきます。 その物件を全て見終わると、 営業マン「それでは、事務所に来ていただけますか?」 お客様「ただ物件を見にきただけなので結構です。」 営業マン「ちょっとお...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
新社会人に見る賃貸事情3 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/06/10号】 >>>前コラムの続きです 意外だったのは「オートロック」。 絶対条件にあげた人は5.6%(全体)で、女性でも10%に届かない数字でした。 ただ、実際に住んでいる部屋の設備はというと、 「エアコン」(首都圏86%)、 「バス・トイレ別」(同60.5%)、 「室内洗濯機置場」...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
物件チェック**この家の住み心地は?**後編
◆間取りはどうですか? 今の希望の間取りではなく、10年後も暮らせる間取りかどうか考えましょう。 例えば、将来リフォームすることを考えると違う見方ができます。 子供が成長した時、親と一緒に同居することになった時、など ライフスタイルの変化に対応できるかどうか考えてみましょう。 ◆日当りはどうでしょう? これからは夏場は日も高くなるので、冬場のこ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
物件チェック**この家の住み心地は?**前編
家は「新しい、古い」とか「広い、狭い」だけではありません 見学中にどんなところをチェックすればよいのでしょう? 構造のことなどはその場ですぐにはわかりませんから ここでは誰でも出来るチェック事項をまとめました。 自分自身でできる住み心地のチェックとは? まずは、 ◆設備・仕様の確認 現在の状態から実際に住むことを考えて足り...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
物件チェック**道路上のチェックポイントとは**後編
他にもこんなにチェック事項があります ◆敷地の間口は何メートル? ご存知の方も多いと思いますが、 新築を建てる場合は、道路の間口が最低2メートルないと建築できません。 1センチでも足りなければ建てられないのです。 スケールなしに間口を図る方法は、敷地と道路の境にあるL字溝です。 (※L字溝とは雨水を流すための側溝です。U字溝もあります。)...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
物件チェック**道路上のチェックポイントとは**前編
道路は広い、狭いだけではありません。 ◆道路の幅は4メートルはあるかな? 家を建てるためには、建築基準法で認められている道路に最低2メートル以上 接していなければいけません。 建築基準法の道路とは原則として4メートル以上のものをいいますが 現況4メートル未満の道路もたくさんあります。 そんな時はどうするのでしょう? 4メー...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
物件チェック **現地で見落としがちなところは**
キーワードはお隣との上下? さて現地につきました。 あなたならまず何をチェックしますか? まず注意しなければいけない点としては「お隣さんの土地(隣地)」との状況です。 自分が住んだらお隣さんになることを頭においてちゃんとチェックしましょう。 隣地とのトラブルはよくあるケースです。 不動産はいくら物件が良くても、お隣さんと仲良くできな...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
物件チェック**現地に見学しに行く時に**後編
前回はチェックする項目をご紹介しましたが 今回は『もってるといいモノ・するといい事』のご紹介です。 車中から見ていてもわかることは限られていますし、 1件づつ近隣を歩いて確かめることも大変なので、 探すエリアが絞られている方は書店で売っている 『住宅地図』を 購入すると役立つと思います。 それには個人住宅・ビル・公園・公共施設など 1つ1つの建物...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
物件チェック**現地に見学しに行く時に**前編
現地に案内をされる時、車の中でわかることとは? 営業マンが物件の現地まで車で案内をしてくれることがあります。 自宅や待ち合わせ場所から現地に向かうまでのその車中から 物件のチェックは始まります。 ご自分で運転して直接現地に向かう時も同じです。 駅や幹線道路から現地までの周辺の環境をチェックしましょう。 ≪チェック項目例≫...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
すっかり塗り変わった軽井沢Y別荘
先週末、新しく計画中の別荘の 敷地視察で軽井沢に行った際、 近くを通ったので、 軽井沢Y別荘を覗いてきました。 塗り替えと屋根葺き替え お施主様のYさまにはお話していなかったので、 建物の外からのみ確認してきました。 外壁と屋根は、元々痛んでいたので、 第1期のリフォームの時から、 見積りを取っていたのですが、 全体の予算調整の中で、 次期...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
***物件を案内される時の心構え***その3
モデルルームはイメージルーム!? 未完成の一戸建ての場合、マンションと違ってモデルルームがあることは少ないので サンプル写真やパンフレットなどでプレゼンテーションを受けることが多いでしょう。 もし、同じ工務店さんが施工した現場として完成物件を案内されることが あると思いますが同等仕様とは限りません。 どこが違ってどこが同じなのかしっかりと説明を受けて...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
***物件を案内される時の心構え***その2
営業マンに案内される時は・・・ 営業マンと出会ったら「いい営業マンを見極める質問」も忘れないでください。 ・スリッパ ・巻尺 ・方位磁石 を持参している営業マンならさらに気が利いていいですね。 (持ってきていない営業マンも多いので汚れてもいい靴下で行った方がいいかも) 現地までは、待ち合わせ場所や自宅から営業車で案内してくれる会社が多いので...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
***物件を案内される時の心構え***その1
百聞は一見にしかず 資料を数件とりよせたら、いよいよ物件見学に出かけましょう。 せっかく物件を見に行くのであれば未完成の物件ばかりではなく、 家の中が内覧できる物件を見に行きましょうね。 見に行く物件が更地や建築途中の物件ばかりでは完成の想像が つきません。 まず、手元の資料で 新築の場合は・・・完成年月日を見て完成しているかどうか 中古...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
スタグフレーションに備える
前回書いたように、インフレが今後も続いていきます。 今、起きているのは原油とかの輸入価格上昇によるコストプッシュ・インフレです。 その結果、インフレと景気悪化が同時に起きる”スタグフレーション”という大変厳しい状況がやってきそうです。 今年の初めからこの到来を毎月開催のコチラで指摘してきました。 ここではスタグフレーションへの対策方法も説明しました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
融資審査について2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/04/22号】 >>>前コラムの続きです 企業融資と違うのは、経営者の経営能力を見る代わりに、 勤務先や勤続年数、年収、その他の負債など、 個人としての返済能力を見る点です。 2つ目は、(実務的なことですが)担保評価は収益還元法での評価ではなく 「土地価格+建物価格」で評価されるということで...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
融資審査について1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/04/22号】 昨日、ある銀行の融資担当セクションの責任者の方と面談しました。 「投資物件に対して引続き積極的に融資を行う」 という趣旨のお話でしたが、話の中で皆様にお伝えしたい点が2点ございました。 まずは、金融機関は不動産投資を「事業」と見ているという点です。 (当たり前といえば当たり前ですが・・...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
・・・営業マンが隠し持っている3つの目的・・・
目的1. 名前と連絡先(電話番号)を聞くこと 「とりあえず自分達で物件を見に行きたいので、住所だけ教えて」 と言っても お客様の名前と連絡先を聞くまでは教えてはくれません。 これを聞くために広告経費をかけているのですから 当たり前なのですが、実は他に2つ深いの理由があるのです。 1つは直見*1されたくないということです。 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
耐震診断とアスベスト調査2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/3/24号】 >>>前コラムの続きです 実際には費用的な問題もあり、 旧耐震基準の建物のほとんど(100%といっても過言ではないと思います)が 耐震診断は受けていない(今後も受けない)と思われます。 その場合には「診断を受けていない」という説明を行います。 もちろん、大手ゼネコン施工物...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
〜いい営業マンを見極める5つの質問〜最後の質問
★質問5 「少し無理な交渉をしてみる」 間取りの変更や価格交渉など、「無理だろうな」と思うことを 聞いてみましょう。 気に入る物件が見つかる前に、ジャブを打ってみるのです。 露骨に嫌な態度を見せたり、営業マンの主観で「無理だと思いますよ」 と言われ、交渉さえしてくれなそうでしたら担当者チェンジですね。 気に入った物件が見つかった時は、何かしら...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
〜いい営業マンを見極める5つの質問〜4つ目
★質問4 「取扱い件数は何件ぐらいですか?」 「何年ぐらい業界にいらっしゃるのですか?」と聞くよりも 何件ぐらい契約を取り扱ってきたのかを聞きましょう。 100件あれば、100通りのケースが考えられるのが不動産取引です。 税制改正や建築基準法の見直しは毎年ありますし、 物件相場も常に変動しています。 経験年数が短くても、最近の取扱い件数が多け...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
耐震診断とアスベスト調査1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/3/24号】 先週(3/13)、国土交通省より宅地建物取引業法施行規則の 一部改正の省令が公布されました。 「耐震診断」と「アスベスト調査」に関する事項ですが、 特に「耐震診断」は投資物件の選定に大きな影響を与えかねない内容なので、 今回はこの内容について少し説明したいと思います。 すでにこのメル...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
〜いい営業マンを見極める5つの質問〜3つ目
★質問3 「お住まいはどちらですか?」 その後に、「それは購入されたのですか?」と聞いてみましょう。 聞きにくい質問かもしれませんが、 営業マンがお客様の立場を経験したことがあるかどうかは とても大切な要素です。 (明らかに新卒と思われる担当者には聞けませんけどね) 何か事情があれば話は違いますが、本人が借家住まいであるのに、 「今が買い時です...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
〜いい営業マンを見極める5つの質問〜2つ目
★質問2 「この物件をご存知ですか?」 もしくは、 「○○不動産のチラシに載っていた物件ってわかります?」 と言って、他社の広告に掲載されている物件のことを聞いてみましょう。 この質問の意図は、本当に知りたい物件ではなくても、 希望のエリアの物件をどのくらい知っているのか確かめるためです。 いい営業マンは常にアンテナを張っているので 自分の会社...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
〜いい営業マンを見極める5つの質問〜1つ目
★質問1 「その物件はご覧になってますか?」 問い合わせをした物件を最初に案内してもらう時に 営業マンはその物件を見ているのかを聞いてみましょう。 「私がお客様の担当です」と言われても、物件を見ていないのでは 話になりませんよね。 そんなことあるの? と思われるかもしれませんが 広告に掲載されている物件は、あくまでも反響を入れるための物件...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
いい会社よりいい営業マンを探す!その3
★いい営業マンとは? 「はい、はい」と何でも聞いてくれる営業マンがいいとは 限りません。 ・大手だから安心? ・免許番号が古いから安心? ・宅建主任者なら安心? そんなことはありません(-.-")! 以前、購入されたお客様を対象にアンケートを行ったことがあります。 (有効回答数は180名前後だったと思います) 【質問】...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
遺産取得課税方式を導入、政府税調方針
政府税調は、50年ぶりに相続税の課税方式を変更する方針で、 改正作業に取り組み始めた。 7月22日に開催された政府税調企画会合において、 数多く提出された提出資料によれば、 相続税関係に関する18ページの資料は、 新しい事業承継税制に関する資料はほとんどなく、 そのほとんどを現行の法定相続分課税方式から 遺産取得課税方式への変更の検討資料であった。 国際...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
いい会社よりいい営業マンを探す!その2
★営業マンによって物件が違う? 数字を上げている営業マンには、常に新鮮で良い情報が集まります。 それは何故でしょう? 実は、数字を上げている営業マンは誰なのかということを、 売主側(分譲会社・メーカーなど)もよく知っているのです。 ですから、企画の段階でその営業マンに相場を聞くことも多く 営業マンは一般公開する前の新しい情報を得ることが出来るのです...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
新築物件は郊外かつ利回り低下へ2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/2/2号】 デベロッパーは自転車操業の業態です。 土地を確保し物件を供給し続けなければ、 売上も上がらず会社は倒れてしまいます。 入居者確保が可能であろうとなかろうと (駅から徒歩圏であれば“新築時は”入居者確保が可能だと思いますが) 造って売らなければならない宿命にあります。 物件を造るより ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
新築物件は郊外かつ利回り低下へ1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/2/2号】 先日、数社のマンションデベロッパーの方々と懇談する機会がありました。 彼らの口からは異口同音に「都心ではもう買える土地がない」 という言葉が出ていました。 実際、都心でまとまった土地が出た場合、ほとんどが入札になっています。 入札になると、数本から多い時で20本近くの札が入ります。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
常識の通じない不動産業界2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/11/18号】 「買付証明書」や「売渡承諾書」には 法的拘束力がないというのも通説です。 (だからと言って、 安易な「購入申込書」の提出はトラブルの元になります。) 一流と言われている会社を始め、ほとんどの不動産会社は約束を反故にするようなやり方は行いませんが、 中には厚顔無恥な輩も数多くいるということです。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
営業マンの簡単な見極め方!
某大手不動産会社の営業マンが収益物件の紹介に来ました! 普段は、電話のアポ段階で判断し断ることが多いのですが、たまたま土地を買取契約した会社の営業マンだったため話を聞くだけ聞いてみようということで・・・ 物件の資料を確認すると、まず欲しい書類が揃っていません・・・ 当社で買取してほしいと書類を持ってきたにもかかわらず、書類がそろっていない時点で、『この営業マンで...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
常識の通じない不動産業界1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/11/18号】 『勝てば官軍』という言葉がありますが、 いつの頃からか日本は「道徳」や「モラル」よりも 「儲かれば何をしてもよい」という世の中になってしまったような気がします。 最近、こういうことが立て続けに起こりました。 弊社のお客様がある物件に購入申込をし、契約を進めていたところ 「そちらより高く買う客が...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
滞納されやすい大家さんのタイプ1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/28号】 先日、以前お世話になった執行補助会社の代表者の方に 某雑誌の取材でお話を伺う機会がありました。 弊社が以前競売で落とした物件(暴力団の占有者あり)の強制執行の際、 お手伝いいただいた方です。 「執行補助」って聞きなれない言葉ですが、 明け渡しの強制執行などを行う際など、 裁判所...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
手付金の法律的意味2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/9/23号】 >>>前コラムの続きです 一つは「証約手付」としての意味合い。 売買契約の成立を証明するという意味です。 二つ目は「違約手付」の意味合い。 違約の契約解除の場合の違約金としての意味です。 三つ目は「解約手付」の意味合い。 契約成立後であっても、売主買主双方が、 お...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
Web版 商品検索システム(Webパッケージソフト)
Web版 商品検索システムを紹介します。 安価なシステムになります。 **************** 自社の製品、商品などのWeb検索データベースです。ホームページと製品が連動できます。 ピックアップ製品などを、トップページに自動的に掲載することも可能です。 お客様が、商品の詳細情報に簡単にたどり着け、管理側の商品登録、編集が簡単に行えます。 開発コストは、...(続きを読む)
- 三井 博康
- (Webプロデューサー)
金融機関からの融資6 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/7号】 次に、金融機関の保全方法ですが、 担保物件の価値や変化を管理すること(「静態観察」)と 債務者の動向を管理すること(「動態観察」)の2方向から債権の管理をします。 不動産担保の場合は、返済が滞らない限りは、 めったに担保評価の見直しはありません。 (株券などを担保にした場合、株価から...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融機関からの融資5 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/7号】 まずは「物件担保」です。 担保の価値は「金融機関による物件評価」×「掛け目」で決まります。 「掛け目」というのは、 担保価値下落リスクに備えた金融機関の安全弁のようなもので、 評価の7〜8割で設定します。 物件評価が売買価格と同額だったとしても、この掛け目があるため、 「頭金が2...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融機関からの融資4 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/7号】 「金融機関や支店、時期などよって融資するかどうかの判断基準は違う」 という話をしました。 今回は、金融機関がどういう審査・保全を取っているか概略をお話します。 審査はいくつかの方面から行います。 まずは資金使途です。 融資するお金を「何に使うか」、そのために「いくら必要な...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
リース取引の取扱の変更
平成19年度税制改正により、 平成20年4月1日以後に締結されるリース契約について、 リース資産の賃貸人から賃借人への引渡しのときに、 そのリース資産の売買があったものとして取り扱われることになっています。 これは、平成19年3月30日に公表された 企業会計基準13号「リース取引に関する会計基準」 企業会計基準適用指針16号「リース取引に関する会計基準の適用指針」 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
既存(中古)住宅のお得な購入法!
新築と比較して割安感のある既存(中古)住宅ですが、一戸建てに限って意外と成約率が低いのです・・・ 当社のお客様にご協力いただき『買わなかった理由』を確認しました! 基本的に日本人は何でも新しいものが好きです。車・家具・家電製品など、マイホームを購入する時はお金がないと言っていたはずなのに、引越し後に訪問すると何故か新品(車)になっていることが多いですね! これと同じで、どうせ買...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
金融機関からの融資3 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/2号】 公的金融機関や住宅購入の提携ローンは、 借りる方によって金利が違うということはありませんが、 金融の世界ではこれが一般的ではありません。 借りる人それぞれで金利が違うのが普通です。 金融機関からすれば、 「債務者によって貸倒リスクが違うので金利が違うのは当然」という論理です。 (「リスクと金...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融機関からの融資2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/2号】 一般的には、自営の方より公務員や大企業にお勤めの方の方が有利ですし、 独身より家族持ち、ある程度の年齢以上の独身の場合は、 男性より女性の方が有利になります。 物件によっても、金融機関によって基準がまちまちです。 融資対象物件の面積によって制限を設定している金融機関もあります。 一般...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融機関からの融資1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/2号】 最近物件価格が除々に上がってきているからでしょうか、 融資を受けて早めに物件を取得したいという方のご相談が増えています。 以前も取り上げたことがありますが、投資家の方からのご相談も多いので、 今回から何度かに分けてまた金融のお話をします。 先日、2つの会社を経営している大学の後輩と話して...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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