「法人税」を含むコラム・事例
758件が該当しました
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【経営革新等支援業務を行う者として認定された機関】
今週は、確定申告時期に入ってメルマガのネタを探す時間が 有りませんでした。 そこで、中小企業庁の経営革新等支援機関についてご案内 させていただきます 近年、中小企業を巡る経営課題が多様化・複雑化する中、 中小企業支援を行う支援事業の担い手の多様化・活性化を図るため、 平成24年8月30日に「中小企業経営力強化支援法」が施行され、 中小企業に対して専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関 ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
確定申告 譲渡所得質疑応答事例集-10
【譲渡所得質疑応答-10 共有持分を別個の時期に相続と売買により取得 した場合における譲渡所得の取得費の計算について】 <事例> 今回の事例は、名古屋国税局が平成24年12月11日に国税庁のHPで 回答を公開している内容です 詳細につきましては、下記URLをご確認ください 今回のメルマガでは、その要点をご紹介いたします http://www.nta.go.j...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
【譲渡所得質疑応答-11保証債務の履行と譲渡所得税】
<事例> Aさんは、弟Bの経営する株式会社Cが銀行から資金調達を 行うに当たって、保証人となっていました Aさんは、保証人のまま死亡しました。Aさんの相続人は 長男Dのみです。 C社永年にわたり多額の債務超過に陥って いたため業績の回復の見込みがなくなり、今年になって 解散しました。現在清算の手続き中です。 その後Aさんは亡くなりました 金融機関との交渉の結果、C社の債務5000万円につい...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
【平成25年税制改正速報第2弾!!】
24日に税制改正大綱が発表されてからマスコミではその内容が 連日のように報道されています。このメルマガでは、細かな内容を ご案内するのではなく、平成25年度税制改正大綱の大筋をご紹介 させていただきます まず、今回の税制改正の目指すところは『大胆な金融政策、機動的 な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢」によって、 これまでのいわば「縮小均衡の分配政策」から、 「成長と富の創出の好循...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
物価上昇率2%正式発表、これから景気が良くなるのか!? マーケティングからの視点。
こんにちは。 オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。 まだまだ寒い日が続いていますね。 夕食は、鍋が食べたい季節であります。 身も心も温まって、明日の活力にしたいですね! 今日は、2013年1月24日(木) もう、今年になってから1カ月が過ぎようとしています。 年始に立てた目標の進捗をチェックしてみるのもいいかもしれません。 さて、 今日は「物価上昇率2%正...(続きを読む)
- 北村 卓
- (マーケティングプランナー)
年が変わると増税です!
東日本大震災で被害をうけられた方々を支援するための財源として、今年1月より「復興特別所得税」が私たちの給与に、これまでの所得税に上乗せされて課税されます。税率は「2.1%」、期間は25年間です。例えば所得税率20%の方であれば、20×1.021=20.42となり、20.42%の所得税率となります。消費税が来年かと思いきや、増税そのものは今年から始まります。 なお事業法人については、すでに昨年4月か...(続きを読む)
- 土面 歩史
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年分住宅税制の適用に関する留意事項
【確定申告質疑応答-3 平成24年分住宅税制の適用に関する留意事項】 国税庁のHPで平成24年度分の住宅税制の適用に当たって適用すべき留意事項 が公表されましたので、ご案内いたします 今回の内容は、平成24年12月4日に施行された「都市の低炭素化の促進 に関する法律」の施行に伴って、認定低炭素住宅の新築等をした場合の 申告書の記載例が公表されています。 記載例は、国税庁HPの下記URLで公表...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
賃上げ減税の評判が良くないのはなぜか!
いま政府・与党は、賃金やボーナスを増やした企業の 法人税を減税することを考えています。 増やした額の一定割合の法人税を減額するので、 企業に歓迎され、勤労者の収入も増えるので良いと 考えたのでしょう。 ところが、今日の朝日新聞の記事によると、 経済同友会の長谷川閑史代表幹事は、 「賃金はいったん上げると簡単には下げられない。 一方で減税は一時的なもの」という。 同じく、日本商工会議...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
「日本経済復興シナリオ」講師 竹中平蔵氏 (楽天証券新春講演会より)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 最初の講師は、慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長兼教授)の表題後援です。 阿部内閣で国家再生に向けた「産業競争力会議」のメンバーです。 産業競争力会議は、6月の成長戦略の取りまとめに向け、企業や研究機関の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【平成25年税制改正速報】
1月下旬の税制改正大綱の公表に向けて毎日のように 税制改正の概要がマスコミ各社から報道されています 民主党政権の頃は、政府税制調査会の会議資料はインターネットで 公開されていました 昨年末に政権交代があって、自民党税制調査会が主体となって 税制改正の検討を進めています 自民党税制調査会は、資料等をすべて非公開にする方針である ため以前のように税制改正の議論の内容を確認することができなく なり...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
【確定申告質疑応答-2 高齢者向けの住宅と医療費控除について】
【確定申告質疑応答-2 高齢者向けの住宅と医療費控除について】 高齢者向け住宅の制度がいくつか法的に整備されています。 その中で、昨年から始まった『サービス付き高齢者向け住宅』に 対して支払う居住費は、医療費控除の対象にはなりません しかし、制度によっては居住費そのものが医療費控除の対象になる 場合もあるので、確定申告の際にはご注意ください 高齢者向け介護施設の種類別に、医療費控除の対象とな...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
【相続税質疑応答編-31 相続税の申告漏れ財産の傾向】
今回は、年末も近いので簡単な内容の情報をご紹介します 先月、このメルマガで平成23年度中の相続税税務調査の傾向を ご紹介いたしました。 今日は、その内容に若干追加いたします。 まず、平成23年度中の相続税の税務調査件数は全国で13,787件 でした。 その結果申告漏れとして指摘された金額は3,993億円 平均すると、1件当たり2,896万円の申告漏れとなります。 上記申告漏れ財産3,993億...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
新・税理士からのお知らせ第6号
来年から「復興特別税」がかかります。法人は3年間、個人は25年間。法人税は2,55%、所得税は2,1%の増税になります。以下、国税庁のホームページをご覧頂きながら解説します。 (注)ブログをご覧の皆さまには、スキャンした部分が見えません。こちらをご参照ください。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/fukko/pdf/...(続きを読む)
- 林 高宏
- (税理士)
【年末調整質疑応答-1 生命保険料控除の留意点】
衆議院の開票速報が始まりました。 と、いうわけで今回のメルマガの内容は少なめです 今回は、年末調整の留意点をご紹介いたします 特に今年から生命保険料控除の改正内容が複雑ですので 簡単に復習します 従来は、一般の生命保険と個人年金保険の2区分だけでした しかし、平成24年分以後から上記2区分に介護医療保険料控除 が追加されました。 また、生命保険料控除と個人年金保険料控除については 平成24年...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
平成25年度税制改正の行方
政府の税制調査会と民主党の税制調査会における平成25年度税制改正の検討作業は11月16日の衆議院の解散によりストップしたままとなっています。 1.各方面から提出された平成25年税制改正「要望」に係る事項 2.民自公の3党協議で検討するとした所得税、相続税、贈与税の抜本改革に係る事項 3.「税制抜本改革法」に規定された消費税率引き上げに係る措置や所得税、法人税、地方税などの税制改革に係る事項 ...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
宗教法人がラブホテル経営?
9月4日、東京地裁において、ある租税裁判に対する判断が行われました。合計30社超の法人を所有する個人Xがおり、そのグループの中に宗教法人Aが含まれていました。宗教法人Aは、Xグループ内で営むラブホテル事業に関する土地および建物を全て保有していましたが、ラブホテル事業の経営自体は、同じグループ内の別法人で、旅館業経営許可を取得していたB社が行っていました。このラブホテル事業に関する損益はB社に帰属す...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
平成24年から適用されるFX取引の損益通算について
【確定申告質疑応答-1 平成24年から適用されるFX取引の損益通算について】 FX取引に関する所得税の確定申告について、平成24年分から一部変更があります 個人の資産運用のひとつとして、FX取引を活用してらっしゃる方も多いと 思いますので、今回の確定申告に関する税制改正情報をご紹介します 今回の改正は、平成23年度の税制改正に基づきます。平成24年1月から 金融商品取引業者等と相対で行う店頭取...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
1次相続が未分割の場合の2次相続の申告後の更正の請求
今日の事例は、できるようで実はできない制度をご紹介します <事例> 甲と乙の夫婦にはABの子がいました。 今年、夫の甲が亡くなりその3カ月後に妻の乙が死亡しました。 甲乙ともに遺言書を作成していなかったので、ABは遺産分割で 悩みました。 その結果、妻乙の相続税の申告期限までに夫甲の遺産について未分割 でした。 つまり、2次相続(妻乙の相続)に係る相続税の申告に 当たっては、妻乙の固有の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
所得税と相続税に関する以下の情報が国税庁HPで公表されました
平成24年度の税制改正で退職所得に関する所得税の一部が改正されました 適用は、平成25年1月1日からです 改正内容は、以下のとおりです ⑴ 改正前の制度(平成 24 年以前の各年分) 退職所得の金額は、その年中に支払を受ける退職手当等の収入金額から、 その人の勤続年数に応じて計算した退職所得控除額を控除した残額の 2分の1に相当する金額とされていました。 ⑵ 改正後の制度(平成 25...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
赤字のプロ野球チームへの損失補てん
通常、親会社が赤字子会社の損失補てんしようとすると、一定の要件を満たさない限り、原則として「寄附金」として取り扱われます。しかし、プロ野球に関してはその例外としての取り決めがあるのです。法人税個別通達に「職業野球団に対して支出した広告宣伝費等の取扱いについて」というものがあります。プロ野球チームが「職業野球団」というところも時代を感じさせますね。この通達は昭和29年に制定されたものなので、そもそも...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
【法人税関連:国税庁のHPで質疑応答事例集が更新されました】
国税庁のHPでは、よくある質疑応答事例集が公開されています そのコンテンツが更新されましたので主な内容をご紹介いたします すべのコンテンツは下記URLでご覧ください http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/01.htm いずれも、一般的によるある質問なので役立つ内容が多いです 是非一度ご覧ください <法人税関連> http...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
税制調査会の会議資料から税制改正の方向性を確認します
衆議院の解散総選挙の時期を巡って駆け引きが行われていますが その一方で、税制調査会では平成25年度の税制改正の議論が行われて います。 この時期から税制改正の議事録を読んでいると25年度税制改正の 方向性がある程度予想できます そこで、今回は平成24年10月31の税制調査会議事録の添付資料から 25年税制改正のポイントを紹介いたします 10月31日の税制調査会資料では、税制改正の課題とし...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
【法人税:太陽光発電設備は特別償却の対象? 】
[相談] 青色申告法人である当社は、平成24年5月に太陽光発電設備を取得しました。 税務上、特別償却できますか? [回答] 太陽光発電設備についてはグリーン投資減税対象設備に該当するため、 その取得の日から1年以内に事業の用に供した場合には特別償却の対象 となり得ます。 ただし、平成24年度税制改正で平成24年5月29日以降の取得については 制度変更がありましたので注意が必要です。 ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
フラット35、審査がきびしくなるかも?
フラット35の融資を利用しての「書類偽装」や「詐欺事件」が金融機関で相次いでいる? 通常行う民間金融機関の審査をフラット35の場合、甘く審査していた事実が浮き彫りにされてきた。 銀行の独りよがりな顧客獲得戦もここまで来ると呆れてしまう。各銀行で用意している独自の住宅ローンの利益と比べると”うまみ”の少ないフラット35。 審査で労力をかけられない事実もあるでしょうが、ようやく法...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
事業承継と信託の税金
第5章 信託の税金 第1 平成19年度税制改正 1 概要 制定以来約80年ぶりの信託法の改正をうけて、平成19年度税制改正において信託の税務について重要な変更がありました。信託に対する課税の対応の必要性、課税の公平・中立を確保しつつ多様な信託の類型への課税上の対応を図り、さらには、法人税や相続税等の租税回避を防止する観点から各種の規定が整備されました。 まず、信託については、受益者等課税...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継対策としての従業員持株会
第4章 従業員持株会 第2 事業承継対策としての従業員持株会 1 はじめに 安定した企業経営のためには,後継者及びその他の友好株主に2/3以上の株式を集中させることが望ましいといえます。しかし,仮に2/3以上の株式を確保できたとしても,敵対する株主から,少数株主権や単独株主権(中でも,前述の株主代表訴訟)を濫用的に行使されるおそれがあります。 そこで,現経営者が株式を全て買い集め...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)、完
今日は、普通に起きしまて、同書を579頁以下、連結納税、グループ法人税制度、納税と申告等を読み、同書を読み終わりまし/た。 合計約約140頁です。 判例をベースに読者に考えさせる、なかなか面白い良い本でした。(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
不動産投資信託とは&J-REITの指数と連動するETFについて
株式と債券を対象とするETF(上場投資信託)とバランス型のETFを紹介してまいりました。今回は不動産投資信託を対象とする指数について紹介します。 ご承知の通り、REIT(Real Estate Investment Trust ))は、投資家から集めた資金で不動産を購入・保有して、その不動産から生じる賃料と売却による損益を投資家に配当投資信託です。 2000年11月の改正投資信託法により、投資信...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
青色申告法人についての更正の理由付記、法人税法130条2項
8、更正 青色申告法人についての更正の理由付記 法人税法130条2項が青色申告にかかる法人税について更正をする場合には更正通知書に更正の理由を附記すべきものとしているのは、法が、青色申告制度を採用し、青色申告にかかる所得の計算については、それが法定の帳簿組織による正当な記載に基づくものである以上、その帳簿の記載を無視して更正されることがないことを納税者に保障した趣旨にかんがみ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法人税と(個人の)所得税の二重課税の問題
8、二重課税 個人が事業や投資を行った場合、所得税が1回課税されるに対して、法人について法人税法が課税され、株主・従業員・役員の段階でも課税される。 会社に利益がプールされ課税繰り延べの問題に対処する方法として、特定同族会社の留保金課税(法人税法67条) 法人が役員や使用人に給与を支払った場合、当該個人は給与所得控除(所得税法28条3項)により、税軽減の恩恵を受ける...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法人税法の有価証券等の利益の額又は損失の額の計算
5、 利益の額又は損失の額の計算 (1)短期売買商品の譲渡損益及び時価評価損益(法人税法61条) (2)有価証券の譲渡損益及び時価評価損益(第61条の2―第61条の4) 法人税法61条の2(有価証券の譲渡益又は譲渡損の益金又は損金算入) 法人税法61条の3(売買目的有価証券の評価益又は評価損の益金又は損金算入等) (3)デリバティブ取引に係る利益相当額又は損失相当額(第61条の5) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法人税法の損金の額の計算
4、損金の額の計算 第一目 資産の評価及び償却費(第29条―32条) 第二目 資産の評価損(第33条) 第三目 役員の給与等(第34条―36条) 第四目 寄附金(第37条) 第五目 租税公課等(第38条―41条) 第六目 圧縮記帳(第42条―51条) 第七目 引当金(第52条―53条) 第七目の二 新株...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法人税法22条、法人税の各事業年度の所得の金額の計算の通則
1、法人税の各事業年度の所得の金額の計算の通則(第22条) (1)法人の各事業年度の所得の金額の計算として、法人税法22条1項は、「内国法人の各事業年度の所得の金額は、当該事業年度の益金の額から当該事業年度の損金の額を控除した金額とする。」と規定している。そこで、益金の額が問題となる。 (2)益金の額として、法人税法22条2項は、「内国法人の各事業年度の所得の金額の計算上当該事業年度...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
758件中 251~300 件目
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