「民家」を含むコラム・事例
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現代の土の家とは? 建築技術1月号パッシブ特集掲載
● 明日発売の「建築技術」1月号 パッシブ特集に拙論「欧州と日本の土建築の可能性」の拙論が掲載されています。============ 建築におけるパッシブとは何か?・・・今年、これほど注目された言葉もないでしょう。 パッシブPassiveとは受動的という意味でActiveの反対語。 建築ではエアコンなど機械を使った直接的なエネルギー活用(Active)と反対的に、機械を使わずに地域の気候、太陽、風...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
アジアのリノベーション風景
ラオスで見かけたリノベーションの現場です。 木造の構造だけを残して、また新たに再生してゲストハウスとして使います。 世界遺産にも登録されているルアンババンは欧米からの観光客も多く 古い民家を改修してゲストハウスがあちこちにつくられています。 外壁は木材の羽目板やプラスターなどが使われています。 内装の壁もプラスター仕上げなどが多く、クロスなどの仕上げ材は 見かけません。 床は、...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
繁盛店紹介。日本食『りゅうの介』
アトリエ・ボウ高田です。今回は麻布十番にある日本食『りゅうの介』さんです。こちらも繁盛店で雑居ビルの2階にありちょっと分かりずらいですが、隠れ家的なお店です。雑誌やTVでも紹介されています。コンセプトは「新潟のおばあちゃんの家」でしたが、古い建具や家具を使った古民家風のお店はありがちなのでテーマを和モダンとし、モダンだがどこか懐かしい空気感のある内装に仕上げました。日本食『りゅうの介』東京カレンダ...(続きを読む)
- 高田 剛
- (インテリアデザイナー)
Reading & Listening Work Shop 開始
日曜18時からのリスニング特訓コースを模様替えし、 Reading & Listening Work Shop (RLWS)と呼ぶことにした リーディングとリスニングの併用で飛躍的な英語力向上を目指すクラスだ 興味がある人は参加歓迎です(hf9n-ymnk@asahi-net.or.jp) 今日のメニューは下記の通り 通常はBBCなど現地語放送を聞いて逐次通訳するが、今日は特...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
欄間とホームパーティ
昔は居間と座敷の襖を取っ払い、続き間にして客寄せをした。 法事に、祝い事、結婚式まで、やった。 要はホームパーティだあ。 その襖の上に欄間がある。 襖絵もさることながら、欄間も、いろいろ、楽しめる。 横浜の三渓園の民家で欄間の色々を見てきた。 豪農の庄屋の家です。 基礎は石で土台はその上に乗ってるだけ。 緊結してない。 地震でづれたら、曳き屋が戻すんだろう。 同じ論理で...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
今が円高なのではなく、これが普通!最も信用できる通貨が日本円
今、多くのメディアや専門家等と言ったコメンテーター、ならびに政府関係者が、この円高は異常であると言っている。「想定外・・・、有り得ない・・・。」だとか「日銀の政策が悪い・・・。」だとかメディアに出てくる全ての専門家、コメンテーターが他人のせいにしている。 どうしてもこの状態が信じられないのだろう・・・。いや、信じたくないのであろう・・・。 そしてこれを予測できなかったのは自分のせいではな...(続きを読む)
- 築地 聡
- (保険アドバイザー)
新しい日本を探す旅!rebirth east rebirth japan #3
急に夏本番な7月になりました、 東日本大震災後、季節の変わり目もはっきりわからなくなってきましたが、 今年の夏は暑そうですね、 All About プロファイル 活用事例、 今年の夏は、涼しげなネーミングやマークも良いと思います。 ~ロゴマーク・ネーミングを作りたくなったら~、無料相談受付中です。 これからの新しい日本の生活、暮らしを考えながら、西日本を旅して思った...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ローコスト更なる調整ポイントとは?
引き続き前述の “コストダウンのポイント” から、更に、更に、省けるものは省きます。 超ローコストでは、いろいろなものを省きますが、この家は、何を生かすか、何を売りにするか、それを実現させるために省く作業をするわけで、何から何まで省いてしまうわけではなく、むしろ、家のクオリティーを上げるための工夫と言った方が正しいでしょう。 1、対面キッチンより、キッチンとダイニングを一体で考える! ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
FPと歩く京都の町並みと建築 二条周辺の風景
二条周辺地域は観光客に人気の二条城があるため、観光客・修学旅行生が多くみられます。アクセスも地下鉄二条駅前・京都市バス・少し歩けばJRもありますので住環境としても、商業としても有効活用できそうですね。 さてこの地域は二条城を囲むように「商業地域・近隣商業地域・第一種住居地域」などが混在した場所です。特に堀川を挟んで東側は下町の風情を残した地域です。古い古民家や町屋を改装したリノベーション物件(古...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
ある家のものがたり「コンセント」
わたしどもの事務所で設計・監理した物件をある家のものがたりという形でをコラムにしたいと思います。 建築家とのゼロからの住宅づくりの醍醐味は、写真だけではなかなか伝わりません。大切にしていること、生き方、住まい方は、家族ごとにみんな異なります。施主自身の言葉で語られる要望だけでなく、現在の住まいを拝見したり、どうでもいいおしゃべりをしたり、時には一緒に食事をしたり、そういう中で新しい家の骨格という...(続きを読む)
- 千葉万由子
- (建築家)
自邸改修記13…土台に接する柱はヒノキ
耐力が出なくなった部位を取り去り新しい材料に取り替える。虫歯の治療に似ている。交換する材料はすべてヒノキを採用。交換する前は、全体コストを抑える ためにツガを採用していた。自邸設計後から、私の設計では1階の土台にのる柱はすべてヒノキを採用している。それは、自邸設計直後に携わった築100年ほ どの古民家再生の仕事でヒノキの古材に腐朽がほとんど見られなかったからだ。今では私の設計は、通し柱と1階の管柱...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
築100年の古民家の再生
こんにちは。常木です。 築100年の古民家の再生をしたときのものです。 耐震も含めて工事しています。 私の先祖が建てた家で、私にとっては感慨深いものがありました。 テーマとしていただいたのは「人が集う場所」です。 リフォームなどもお気軽にご相談ください。 【お知らせ】 当方の建てた家をご覧になりたい方は、メール: oyakata@tsuneki.jp にてご連絡ください。 お相手のご都...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
111歳男性、30年前に死亡、遺族年金詐欺の疑いも!?
親の長寿を騙り遺族年金を搾取した疑いのある事件が発覚した。 29日14時3分配信の時事通信社のネットニュースはこう報じている。 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-100729X666.html 東京都足立区千住の民家で28日、白骨化した男性遺体が見つかっていた ことが29日、警視庁千住署への取材で分かった。同署は居住者の ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
スイッチにも個性!?
『スイッチにも個性!?』 写真は、神奈川県大磯町の民家を拝見できる機会があり、撮影したのものです。 10年以内に新築した方で、住宅用スイッチと言ったらパナソニックのコスモワイドをイメージする人は、多いと思います。 家全体を個性的なスイッチにするのは、あまりオススメ出来ませんが、少し個性を出したい、だけど予算がちょっとという方は、個性的なスイッチを採用してみてはいかかでしょ...(続きを読む)
- 桜田 有央
- (建築プロデューサー)
モロゾフ と カレー
とある古民家調査の帰り、現場監督の米沢くんと一緒に定食屋さんに入りました。 今日は、特製カレーの日。 オススメだけあって、濃厚な味に満足することしきりです。 飲食店って、いくら工務店が頑張って内装をゴージャスにしても、不味かったらあっという間に閉店。 そう考えると少し寂しい気がします。 このお店は、内装は昭和後期の面影全開ですが、味は一流。 出されたお茶のグラスはモロゾフでしたが、全然気にな...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
その土地は以前何だったの? by不動産ドクター
その土地は以前何だったの? by不動産ドクター 不動産ドクターです 久しぶりの投稿です。 私の事務所は少し前から新たなスタッフが入り、以前にもまして活気が出てきました さて本日のお題。。。 地歴調査 地歴調査とは、文字通り“土地の歴史の調査”ということです。 みなさんが買おうとしている土地に『以前何があったのか?』 宅建業法ではその部分につき特に定めはありません。 強いて言う...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
四脚門(数寄屋門)の危機
. 迫る建設重機。助けて! 造成現場の四脚門(数寄屋門) 本当によいつくり、よい材料。一から作ったら2千万はしそうな、重厚な建築物。 (何でも金額に置き換えるのは、悪い習慣です。鑑定団の影響かな…) 危うし! 『町家マン』とか『古民家レンジャー』とかが出てきて助けてくれたらいいのですが、 そんなヒーローはいない… ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ
「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家江戸スタイルの家オープンハウス終了しました
2/13の土曜日、現代民家「江戸Styleの家」オープンハウスを開催しました。あいにくのみぞれ混じりの寒い日でしたが、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。でも寒い日だったからこそ、床暖房の暖かさ、自然素材を使った住まいの居心地の良さが実感できたのではないでしょうか。 土地を購入するときには雨の日に見に行くのがよいと言われていますが、オープンハウスも冬の寒い時期に見に行くのもいい...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
古民家のリフォーム事例 〜 竹の節欄間の家
. 竹の節欄間の家 2軒目は庫裏の改修です。 ご縁があって、お寺の庫裏を改修することになりました。 最初に相談を受けてから着工まで丸2年。 着工してから竣工まで約1年。 時間をかけて取り組んだので、満足のいく仕上がりになりました。 江戸の終わりごろの建物だが、その後、明治・大正・昭和と何度も改修を重ねられたお住まい。 今回は、そうした改修...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
「地熱利用のエコハウス」OB宅見学会のご案内
OB建築主のIさんのご協力により、3年半まえに杉並区荻窪に完成し、現在お住まい中の住まいの見学会を開催することになりました。2006年に入居したIさんの住まいは地下7mの地熱をアルミパイプとファンで取り入れることにより、冬あたたかく、夏涼しい住まいを実現しています。 2階リビングからは隣家の緑を借景にして楽しむことを意識して窓の配置などに工夫をしています。内装にはカラ松の無垢フローリング...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家「狭山の家」構造見学会終了しました
昨日の1/16(土)は現代民家「狭山の家」構造見学会を開催しました。見学会の開催にご協力いただいた建築主のNさん、ありがとうございました。天気はよかったのですが風が冷たくてお寒い中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。完成してしまうと見ることができない「住まいのなかみ」の柱や梁、補強の金物や天然ゴム基礎パッキン、羊毛やセルロースファイバーなど断熱材がどのように使われているか、目で見て確...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
巨大ジェンガのその後
. 建築のこと、町家のことは、次回で (^^) 探偵ナイトスクープ さすが視聴率20%を超す番組。 うまいこと編集してて感心することしきり。 いっぱい、お電話・メール・激励いただきました。 (ただ、仕事に結びつかないのがたまに傷) 動画をアップしようと思っていたら、既に誰かがやっていました(^^) アラキ工務店...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
現代民家「江戸STYLEの家」セミナー&連動見学会
現代民家「江戸Styleの家」セミナー&連動見学会を開催します。 ①セミナー 日時:2010年1月30日(土)13:30〜16:00 会場:新宿 INAXショールーム3階セミナールーム 定員:20名 参加費:無料 ②連動見学会: 日時:2010年2月13日(土)13:00〜17:00 会場:現代民家「江戸Styleの家」 世田谷区喜多見 (小田...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家「狭山の家」工事が進んでいます
埼玉県狭山市で工事中の現代民家「狭山の家」で年内最終の現場打ち合わせがありました。順調に工事が進んでいて、いまは大工さんが内装下地の工事中です。 羊毛の断熱材ウールブレスが現場に納入されて充填がはじまっています。屋根の裏側には今週からセルロースファイバー断熱材の吹きつけ工事が入ります。 2010年1月16日(土)に構造現場見学会を予定していますので、「呼吸する住まい」の構造や断...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
オープンハウス開催の川越の家もうすぐ完成です
現代民家「川越の家」がもうすぐ完成します。いまは畳の敷き込み、建具工事やガラスの工事、タオル掛けなどアクセサリーの取り付け、外の塀などの工事をしています。11月21日(土)にオープンハウスを開催します。申し込みをされた皆様、とてもいい雰囲気になってきていますので、当日を楽しみにしていてください。当日は曇りときどき雨の予報なので、ちょっと寒いかも知れませんが、リビングの床暖房の気持ちよさも体感しても...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
古い民家を美容室へ。
春日部の美容室の工事では、古い民家を改修してモダンな美容室に改修しました。構造はそのまま手を付けずに、民家としての造作を取り払い、白い塗装を施すことで美容室の内装に変更しています。和の雰囲気がどことなく残る、なんともいえない懐かしさを感じるような仕上がりになりました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
現代民家「川越の家」オープンハウスのお知らせ
現代民家「川越の家」オープンハウスを11月21日(土)に開催します。 現代民家「川越の家」は47坪の敷地に建つ木造2階の住まいです。リビングの天井は構造の梁を表しにして民家の雰囲気になっています。また続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいを目指しています。内装には珪藻土や八溝(やみぞ)杉など自然の素材を使いながら、収納家具やキッチ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
現代民家「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを10月31日(土)に開催します。 寝そべると畳のにおいがした。 見上げると骨太の梁にどっしりとした柱が見えた。 その部屋は広くはないけれど、障子や引き戸を開けると広くなった。 「モダン」と呼ばれる現代の家が忘れた日本人の記憶の家。 終の棲家にはどんな家がふさわしいか? -現代民家- 「江戸Styleの家」=古くて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家としての光設計の家
いま、民家が注目されています。住宅業界紙の新建ハウジング紙の調査によるとに60代の住宅取得を考えている人たちの4割が「民家にとても感心がある」と答えているそうです。昔の民家を移築するということではなくて、「地域の気候風土を大切にしながら住み続けらえてきた庶民の家」という意味での民家のことだそうです。これからは「工務店はあたらしい日本の民家をつくろう!と記事にはあります。本物の木の家が見直される時代...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
沖縄 −琉球古民家3− スケール感
沖縄の旅で滞在した古民家のつづきです。 今回、いくつかの琉球古民家に滞在して考えさせられたことの一つが、そのスケール感です。 沖縄の文化や生活習慣、また小柄な人が多いことも関係しているのかもしれませんが、豪邸を除いて、多くの古民家はとてもコンパクトな間取りで、面積も小さめ。 メインとなる部屋は畳敷きなのですが、今回滞在していた建物で、何気なく「この部屋は8畳なのかな〜」と感...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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