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「民家」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

「民家」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
中西 由里
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平岡 美香
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小川 勇人
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閲覧数順 2024年09月27日更新

「民家」を含むコラム・事例

408件が該当しました

408件中 301~350件目

陰影と奥行き

写真は「林芙美子邸」(新宿区立現林芙美子記念館)です。1940年竣工の建物です。日本の民家のような家を希望して建てられたとのこと。設計は山口文象だそうですが、その作風であるモダニズムとは真逆の設計である事は興味深いところです。見た目には純和風建築ですが、空間の陰影や奥行きに現代的な平面計画の一端を感じることが出来ると思います。モダンな平面計画と伝統的な表現の組み合わせがとても参考になる住宅です。 ...(続きを読む

若原 一貴
若原 一貴
(建築家)
2012/02/04 11:58

夫婦ふたりの家6

50代の夫婦の家(2) 50代の場合、すでに家を持っていらっしゃって、2回目の家づくり という場合も多いと思います。 次の事例は、お住まいの家を、リフォームされたご夫婦の話しです。 リフォームも「家づくり」なのです。 ** 事例2:憧れの木造民家。家をどうするか長年迷い、出した結果はリフォーム Kさんご夫婦は、端正な住宅地の家を買われて20年経ちました。奥様は、...(続きを読む

志田 茂
志田 茂
(建築家)

外観について

「納屋のような外観」と言われる事の多い八王子のガレージハウス。上のスケッチは最初にプレゼンテーションした時のものです。この建物が建つ周辺には、いまだに古い民家が数多く残っています。設計の時には、できるだけ周辺を歩き、感じた"歴史"の延長線上から「色」や「形」を導くように心がけています。 若原アトリエのホームページ内のブログ欄にも多くのコラムが掲載されていますのでそちらもご覧ください。 http:/...(続きを読む

若原 一貴
若原 一貴
(建築家)
2012/01/18 19:46

今日は何の日@防災

本日も投稿テストをかねた記事となりますが、内容はまじめです。 先日より今日は何の日を無理矢理防災に結びつけるという投稿を行っておりますが、さすが災害大国日本、災害ネタが豊富なだけでなく結びつける材料もたくさん存在します。 私達の日常は災害と共にある、のど元過ぎれば熱さを忘れるのを得意とする日本人ですが、熱さを忘れられるのは災害で死ななかった人だけ。日々のライフスタイルに備えの意識を取り入...(続きを読む

高荷 智也
高荷 智也
(防災アドバイザー)
2011/12/27 12:12

現代の土の家とは? 建築技術1月号パッシブ特集掲載

● 明日発売の「建築技術」1月号 パッシブ特集に拙論「欧州と日本の土建築の可能性」の拙論が掲載されています。============ 建築におけるパッシブとは何か?・・・今年、これほど注目された言葉もないでしょう。 パッシブPassiveとは受動的という意味でActiveの反対語。 建築ではエアコンなど機械を使った直接的なエネルギー活用(Active)と反対的に、機械を使わずに地域の気候、太陽、風...(続きを読む

遠野 未来
遠野 未来
(建築家)
2011/12/16 21:24

アジアのリノベーション風景

ラオスで見かけたリノベーションの現場です。 木造の構造だけを残して、また新たに再生してゲストハウスとして使います。 世界遺産にも登録されているルアンババンは欧米からの観光客も多く 古い民家を改修してゲストハウスがあちこちにつくられています。   外壁は木材の羽目板やプラスターなどが使われています。 内装の壁もプラスター仕上げなどが多く、クロスなどの仕上げ材は 見かけません。 床は、...(続きを読む

富樫 孝幸
富樫 孝幸
(建築家)

繁盛店紹介。日本食『りゅうの介』

アトリエ・ボウ高田です。今回は麻布十番にある日本食『りゅうの介』さんです。こちらも繁盛店で雑居ビルの2階にありちょっと分かりずらいですが、隠れ家的なお店です。雑誌やTVでも紹介されています。コンセプトは「新潟のおばあちゃんの家」でしたが、古い建具や家具を使った古民家風のお店はありがちなのでテーマを和モダンとし、モダンだがどこか懐かしい空気感のある内装に仕上げました。日本食『りゅうの介』東京カレンダ...(続きを読む

高田 剛
高田 剛
(インテリアデザイナー)
2011/12/05 18:09

Reading & Listening Work Shop 開始

日曜18時からのリスニング特訓コースを模様替えし、 Reading & Listening Work Shop (RLWS)と呼ぶことにした リーディングとリスニングの併用で飛躍的な英語力向上を目指すクラスだ 興味がある人は参加歓迎です(hf9n-ymnk@asahi-net.or.jp) 今日のメニューは下記の通り 通常はBBCなど現地語放送を聞いて逐次通訳するが、今日は特...(続きを読む

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
2011/11/15 14:14

欄間とホームパーティ

昔は居間と座敷の襖を取っ払い、続き間にして客寄せをした。 法事に、祝い事、結婚式まで、やった。  要はホームパーティだあ。 その襖の上に欄間がある。 襖絵もさることながら、欄間も、いろいろ、楽しめる。  横浜の三渓園の民家で欄間の色々を見てきた。 豪農の庄屋の家です。 基礎は石で土台はその上に乗ってるだけ。 緊結してない。 地震でづれたら、曳き屋が戻すんだろう。 同じ論理で...(続きを読む

伴場 吉之
伴場 吉之
(建築家)

中津界隈

JIA日本建築家協会の 今月の例会(勉強会)は 「住宅にまつわるエネルギーの話」   講師の野池政宏氏の事務所へは 10年ほど前に話を聞きに行ったことがある。 3.11以降は、省エネルギー化の運動を 大きく進めていくチャンスだと 精力的に活動されている。   建築家は目に見えるものには興味を持っても 見えないものにはなかなか興味を持ってくれない と 皮肉を込めながらも、大変...(続きを読む

嶋崎 眞二
嶋崎 眞二
(建築家)
2011/11/02 18:00

今が円高なのではなく、これが普通!最も信用できる通貨が日本円

今、多くのメディアや専門家等と言ったコメンテーター、ならびに政府関係者が、この円高は異常であると言っている。「想定外・・・、有り得ない・・・。」だとか「日銀の政策が悪い・・・。」だとかメディアに出てくる全ての専門家、コメンテーターが他人のせいにしている。 どうしてもこの状態が信じられないのだろう・・・。いや、信じたくないのであろう・・・。 そしてこれを予測できなかったのは自分のせいではな...(続きを読む

築地 聡
築地 聡
(保険アドバイザー)
2011/11/01 14:34

なんか良い風景でした。

シロアリ等の消毒が終わりまして、床貼り等に進んでいます。 作業は順調です。 この現場って、今は石岡市なのですが、旧八郷町という所だった場所で まあ、普段からほとんど行ったことがなかった所なんです。   どんなところかと申しますと・・・ほぼ筑波山の麓の方なんですよね。 以前より田舎暮らしかなんかで人気の場所だったのは知っていたのですが・・・   さて、最近は毎日のようにこの麓の現場ま...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2011/10/28 12:00

新しい日本を探す旅!rebirth east rebirth japan #3

急に夏本番な7月になりました、 東日本大震災後、季節の変わり目もはっきりわからなくなってきましたが、 今年の夏は暑そうですね、   All About プロファイル 活用事例、 今年の夏は、涼しげなネーミングやマークも良いと思います。 ~ロゴマーク・ネーミングを作りたくなったら~、無料相談受付中です。   これからの新しい日本の生活、暮らしを考えながら、西日本を旅して思った...(続きを読む

山藤 惠三
山藤 惠三
(クリエイティブディレクター)

祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ

自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

バウビオロギ―セミナーに参加

昨日は午後から新宿のリビングセンターOZONEに出向き バウビオロギ―のセミナーを受けました。 日本バウビオロギ―研究会のとりあえず会員である私ですが いつもは土曜日の設定が多い研究会セミナーに なかなか出席できておりません。 幽霊会員となっております。 しかし本日は木曜日でなんとか出席できました。 今回のセミナーは、日独交流150周年の記念イベントということもあり ドイツからバウビオローゲ(...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

ローコスト更なる調整ポイントとは?

引き続き前述の  “コストダウンのポイント”  から、更に、更に、省けるものは省きます。 超ローコストでは、いろいろなものを省きますが、この家は、何を生かすか、何を売りにするか、それを実現させるために省く作業をするわけで、何から何まで省いてしまうわけではなく、むしろ、家のクオリティーを上げるための工夫と言った方が正しいでしょう。 1、対面キッチンより、キッチンとダイニングを一体で考える! ...(続きを読む

遠藤 浩
遠藤 浩
(建築家)

古民家のリフォーム

古い家というのにはなんともいえない魅力があります。この家は30坪ほどの比較的新しい部分(奥の茶色い家)と12坪ほどのとてつもなく古い部分(手前の平屋)によって構成されています。奥のほうは普通の住宅ですが、手前の平屋は昔ながらの純然たる和風住宅で、長らく使用されていなかったその様子はまるで隣の家のトトロに出てくる家族が引越しをした田舎にある離れの様でもあります。古いけれど、なんともいえない魅力がある...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2011/02/07 21:17

FPと歩く京都の町並みと建築 二条周辺の風景

二条周辺地域は観光客に人気の二条城があるため、観光客・修学旅行生が多くみられます。アクセスも地下鉄二条駅前・京都市バス・少し歩けばJRもありますので住環境としても、商業としても有効活用できそうですね。 さてこの地域は二条城を囲むように「商業地域・近隣商業地域・第一種住居地域」などが混在した場所です。特に堀川を挟んで東側は下町の風情を残した地域です。古い古民家や町屋を改装したリノベーション物件(古...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

湯布院への想い。

僕が初めて湯布院に行ったのは2006年の5月のことだから、もう4年半が経つ。 きっとその4年半に、もうおおよそ30回は行ってるんじゃないかと思う。 昨年の年始に湯布院で設計した住宅が完成したが、それから後も何度も足を運んでいる。 もちろん仕事で訪問しているのではあるが、いつも湯布院に行くのは本当に楽しませてもらっている。 由布岳とその廻りに広がる塚原高原、そして温泉の町並み...(続きを読む

津田 朋延
津田 朋延
(建築家)

「頂きます」の「ご馳走さま」

地球宿のボウさんという友達がいる。 http://chikyuyado.com/ 彼は安曇野の古い民家で旅人の宿をしながら、農的生活をおくっている。 お米や野菜など食品は家族と旅人へ出す分がほぼ自給できていて、 多めに収穫できた分は販売もしている。 僕にとってボウさんは信州へ来てはじめての友人で、 その後の素晴らしい数十人と知り合うきっかけを作ってくれた恩人。 この初夏ごろだったろうか、 大正時...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2010/10/21 12:45

ある家のものがたり「コンセント」

わたしどもの事務所で設計・監理した物件をある家のものがたりという形でをコラムにしたいと思います。 建築家とのゼロからの住宅づくりの醍醐味は、写真だけではなかなか伝わりません。大切にしていること、生き方、住まい方は、家族ごとにみんな異なります。施主自身の言葉で語られる要望だけでなく、現在の住まいを拝見したり、どうでもいいおしゃべりをしたり、時には一緒に食事をしたり、そういう中で新しい家の骨格という...(続きを読む

千葉万由子
千葉万由子
(建築家)

上棟式を行いました

7月2日の夕方から「心地よさと感性を呼び覚ます家J邸」の上棟式を行いました。 当初は、6月15日に開催する予定でしたが、雨によって延期。棟上げ自体は16日に開催しましたが、建て主のJさんと神主さんとの関係で2日になりました。 心地よさと感性を呼び覚ますというコンセプトのこの家ですが、もともと100年以上の古民家が建っていたのを建替えているプロジェクトです。新旧の調和や融合、対比などをずっと考え...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)

古民家を尊重して家を建て替える

広島市佐伯区で計画中の家ですが、現在そこには築100年以上に なる古民家が建っています。 古民家を再生して住みこなすか?それとも、解体して新しく家を建て替えるか? という視点で、建て主のJさん達と話しながらスタートしました。 最終的には、古民家の部材で活用出来るものは別にストックし、それらの材料を 尊重しながら、家を建て替えるという流れになりました。建築家としては、古民家 をど...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2010/08/31 18:53

自邸改修記13…土台に接する柱はヒノキ

耐力が出なくなった部位を取り去り新しい材料に取り替える。虫歯の治療に似ている。交換する材料はすべてヒノキを採用。交換する前は、全体コストを抑える ためにツガを採用していた。自邸設計後から、私の設計では1階の土台にのる柱はすべてヒノキを採用している。それは、自邸設計直後に携わった築100年ほ どの古民家再生の仕事でヒノキの古材に腐朽がほとんど見られなかったからだ。今では私の設計は、通し柱と1階の管柱...(続きを読む

佐山 希人
佐山 希人
(建築家)
2010/08/20 09:00

築100年の古民家の再生

こんにちは。常木です。 築100年の古民家の再生をしたときのものです。 耐震も含めて工事しています。 私の先祖が建てた家で、私にとっては感慨深いものがありました。 テーマとしていただいたのは「人が集う場所」です。 リフォームなどもお気軽にご相談ください。 【お知らせ】 当方の建てた家をご覧になりたい方は、メール: oyakata@tsuneki.jp にてご連絡ください。 お相手のご都...(続きを読む

常木 清行
常木 清行
(工務店)

111歳男性、30年前に死亡、遺族年金詐欺の疑いも!?

親の長寿を騙り遺族年金を搾取した疑いのある事件が発覚した。 29日14時3分配信の時事通信社のネットニュースはこう報じている。 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-100729X666.html   東京都足立区千住の民家で28日、白骨化した男性遺体が見つかっていた ことが29日、警視庁千住署への取材で分かった。同署は居住者の ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ

「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。   *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

スイッチにも個性!?

『スイッチにも個性!?』   写真は、神奈川県大磯町の民家を拝見できる機会があり、撮影したのものです。   10年以内に新築した方で、住宅用スイッチと言ったらパナソニックのコスモワイドをイメージする人は、多いと思います。    家全体を個性的なスイッチにするのは、あまりオススメ出来ませんが、少し個性を出したい、だけど予算がちょっとという方は、個性的なスイッチを採用してみてはいかかでしょ...(続きを読む

桜田 有央
桜田 有央
(建築プロデューサー)
2010/06/15 15:52

モロゾフ と カレー

とある古民家調査の帰り、現場監督の米沢くんと一緒に定食屋さんに入りました。 今日は、特製カレーの日。 オススメだけあって、濃厚な味に満足することしきりです。 飲食店って、いくら工務店が頑張って内装をゴージャスにしても、不味かったらあっという間に閉店。 そう考えると少し寂しい気がします。 このお店は、内装は昭和後期の面影全開ですが、味は一流。 出されたお茶のグラスはモロゾフでしたが、全然気にな...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)

その土地は以前何だったの? by不動産ドクター

その土地は以前何だったの? by不動産ドクター 不動産ドクターです 久しぶりの投稿です。 私の事務所は少し前から新たなスタッフが入り、以前にもまして活気が出てきました さて本日のお題。。。 地歴調査 地歴調査とは、文字通り“土地の歴史の調査”ということです。 みなさんが買おうとしている土地に『以前何があったのか?』 宅建業法ではその部分につき特に定めはありません。 強いて言う...(続きを読む

鈴木 豪一郎
鈴木 豪一郎
(宅地建物取引士)
2010/05/31 10:08

白熱電灯と奨学金

  古い民家を改修する場合、内装を一旦全部めくり構造体と荒壁だけ残すことが多いです。 こうしないと、柱のイガミや沈下を直すことができないからです。 で、壁をめくっていると、古い新聞が下地に使われていることがちょくちょくあります。 これは、昭和30年ごろの新聞。 昔は、白熱電灯を買うと、いろんなプレゼントがあたったんですね! 貴重品だってことがよくわかります。 電球を買って奨学金に応募(^^...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2010/05/27 11:04

四脚門(数寄屋門)の危機

.  迫る建設重機。助けて! 造成現場の四脚門(数寄屋門) 本当によいつくり、よい材料。一から作ったら2千万はしそうな、重厚な建築物。 (何でも金額に置き換えるのは、悪い習慣です。鑑定団の影響かな…) 危うし! 『町家マン』とか『古民家レンジャー』とかが出てきて助けてくれたらいいのですが、 そんなヒーローはいない… ...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2010/03/26 15:53

「喜多見エコハウス」見学会のお知らせ

「喜多見エコハウス」見学会を4月3日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「喜多見エコハウス」は2008-2009年度グッドデザイン...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/03/17 11:58

現代民家江戸スタイルの家オープンハウス終了しました

2/13の土曜日、現代民家「江戸Styleの家」オープンハウスを開催しました。あいにくのみぞれ混じりの寒い日でしたが、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。でも寒い日だったからこそ、床暖房の暖かさ、自然素材を使った住まいの居心地の良さが実感できたのではないでしょうか。 土地を購入するときには雨の日に見に行くのがよいと言われていますが、オープンハウスも冬の寒い時期に見に行くのもいい...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/02/15 16:23

二地域居住のお勧め

今回は中年以降のライフプランの充実を図るために、「二地域居住(デュアルライフ)」をご紹介します。(データの出典は財団法人ロングステイ財団ロングステイ調査統計2009より)。 ご承知とは思いますが、高齢者でも75歳までは健康年齢(自立して活動が出来る)とされています。もし、60歳で退職されますと15年間の自由時間、65歳で退かれても10年間のご自分らしい暮し方が出来る時間が持てます。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2010/02/11 21:05

順調に進んでいます

3月末に完成予定の「故郷と家族が融合する家」M邸ですが、順調に工事が進んで います。現場は、私たち設計事務所と現場監督さん、そして棟梁さんとチームを 組ながら進んでいきます。もちろん、建て主もそうです。 この連携がいかにうまく取れるか?は私たちも毎回、新たな気持ちで取り組んで いますが、やはり信頼関係を結ぶ為のコミュニケーションでしょう。現場に行く時 はそんな事を思いなが...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2010/02/06 19:00

住まいづくりミニ講座第2回

さて、年明けから密かに始まっている週末の住まいづくりミニ講座。前回は「いい家を考える」と題してお伝えしましたが、今日はハウスとホームの違いを考えてみましょう。 日本には、○○ハウス、××ホームという社名の住宅会社が沢山ありますね。 では、○○ハウスのハウスの意味をご存知ですか?また、××ホームのホームの意味はご存知ですか? あまり考えたことないですよね。 しかし、...(続きを読む

井上 功一
井上 功一
(建築家)
2010/02/05 17:57

古民家のリフォーム事例 〜 竹の節欄間の家

.  竹の節欄間の家 2軒目は庫裏の改修です。 ご縁があって、お寺の庫裏を改修することになりました。 最初に相談を受けてから着工まで丸2年。 着工してから竣工まで約1年。 時間をかけて取り組んだので、満足のいく仕上がりになりました。 江戸の終わりごろの建物だが、その後、明治・大正・昭和と何度も改修を重ねられたお住まい。 今回は、そうした改修...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2010/02/04 09:05

「地熱利用のエコハウス」OB宅見学会のご案内

OB建築主のIさんのご協力により、3年半まえに杉並区荻窪に完成し、現在お住まい中の住まいの見学会を開催することになりました。2006年に入居したIさんの住まいは地下7mの地熱をアルミパイプとファンで取り入れることにより、冬あたたかく、夏涼しい住まいを実現しています。 2階リビングからは隣家の緑を借景にして楽しむことを意識して窓の配置などに工夫をしています。内装にはカラ松の無垢フローリング...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/01/28 13:22

現代民家「狭山の家」構造見学会終了しました

昨日の1/16(土)は現代民家「狭山の家」構造見学会を開催しました。見学会の開催にご協力いただいた建築主のNさん、ありがとうございました。天気はよかったのですが風が冷たくてお寒い中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。完成してしまうと見ることができない「住まいのなかみ」の柱や梁、補強の金物や天然ゴム基礎パッキン、羊毛やセルロースファイバーなど断熱材がどのように使われているか、目で見て確...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/01/18 14:02

巨大ジェンガのその後

.  建築のこと、町家のことは、次回で (^^) 探偵ナイトスクープ さすが視聴率20%を超す番組。 うまいこと編集してて感心することしきり。   いっぱい、お電話・メール・激励いただきました。   (ただ、仕事に結びつかないのがたまに傷) 動画をアップしようと思っていたら、既に誰かがやっていました(^^) アラキ工務店...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2010/01/14 19:14

現代民家「江戸STYLEの家」セミナー&連動見学会

現代民家「江戸Styleの家」セミナー&連動見学会を開催します。 ①セミナー 日時:2010年1月30日(土)13:30〜16:00 会場:新宿 INAXショールーム3階セミナールーム 定員:20名 参加費:無料 ②連動見学会: 日時:2010年2月13日(土)13:00〜17:00 会場:現代民家「江戸Styleの家」 世田谷区喜多見    (小田...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/12/29 17:02

現代民家「狭山の家」工事が進んでいます

埼玉県狭山市で工事中の現代民家「狭山の家」で年内最終の現場打ち合わせがありました。順調に工事が進んでいて、いまは大工さんが内装下地の工事中です。 羊毛の断熱材ウールブレスが現場に納入されて充填がはじまっています。屋根の裏側には今週からセルロースファイバー断熱材の吹きつけ工事が入ります。 2010年1月16日(土)に構造現場見学会を予定していますので、「呼吸する住まい」の構造や断...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/12/20 15:46

オープンハウス開催の川越の家もうすぐ完成です

現代民家「川越の家」がもうすぐ完成します。いまは畳の敷き込み、建具工事やガラスの工事、タオル掛けなどアクセサリーの取り付け、外の塀などの工事をしています。11月21日(土)にオープンハウスを開催します。申し込みをされた皆様、とてもいい雰囲気になってきていますので、当日を楽しみにしていてください。当日は曇りときどき雨の予報なので、ちょっと寒いかも知れませんが、リビングの床暖房の気持ちよさも体感しても...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/11/18 09:45

古い民家を美容室へ。

春日部の美容室の工事では、古い民家を改修してモダンな美容室に改修しました。構造はそのまま手を付けずに、民家としての造作を取り払い、白い塗装を施すことで美容室の内装に変更しています。和の雰囲気がどことなく残る、なんともいえない懐かしさを感じるような仕上がりになりました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2009/11/02 08:24

現代民家「川越の家」オープンハウスのお知らせ

現代民家「川越の家」オープンハウスを11月21日(土)に開催します。 現代民家「川越の家」は47坪の敷地に建つ木造2階の住まいです。リビングの天井は構造の梁を表しにして民家の雰囲気になっています。また続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいを目指しています。内装には珪藻土や八溝(やみぞ)杉など自然の素材を使いながら、収納家具やキッチ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/10/23 11:17

現代民家「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ

現代民家「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを10月31日(土)に開催します。 寝そべると畳のにおいがした。 見上げると骨太の梁にどっしりとした柱が見えた。 その部屋は広くはないけれど、障子や引き戸を開けると広くなった。 「モダン」と呼ばれる現代の家が忘れた日本人の記憶の家。 終の棲家にはどんな家がふさわしいか? -現代民家- 「江戸Styleの家」=古くて...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/10/06 13:06

現代民家としての光設計の家

いま、民家が注目されています。住宅業界紙の新建ハウジング紙の調査によるとに60代の住宅取得を考えている人たちの4割が「民家にとても感心がある」と答えているそうです。昔の民家を移築するということではなくて、「地域の気候風土を大切にしながら住み続けらえてきた庶民の家」という意味での民家のことだそうです。これからは「工務店はあたらしい日本の民家をつくろう!と記事にはあります。本物の木の家が見直される時代...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/09/27 17:08

闇の静けさ 光の豊かさ

郷土資料館の敷地内に移築、再現された古民家。 建設は およそ 260年前 とのこと。 伝統工法による木造には もちろん 接合部の金物も 筋違いのような斜材もない。 真壁中の 柱 梁 貫 による格子状の構造体表現が 逆に モダン を感じさせるが 愉快 である。 本来の場所性からは きりはなされた存在になっても、 かつて営まれたであろう生活臭と 佇まいを感じる。...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2009/09/22 21:46

沖縄 −琉球古民家3− スケール感

沖縄の旅で滞在した古民家のつづきです。 今回、いくつかの琉球古民家に滞在して考えさせられたことの一つが、そのスケール感です。 沖縄の文化や生活習慣、また小柄な人が多いことも関係しているのかもしれませんが、豪邸を除いて、多くの古民家はとてもコンパクトな間取りで、面積も小さめ。 メインとなる部屋は畳敷きなのですが、今回滞在していた建物で、何気なく「この部屋は8畳なのかな〜」と感...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2009/09/14 01:10

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