「民家」を含むコラム・事例
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古民家鑑定士・実技講習会は「房総のむら」にて
11月の行事をあらためてお知らせします。 古民家鑑定士・実技講習会は今週の土曜日になります。ご参加お待ちしております。 終了後に定例会も開催しますので、古民家にご興味のある方は お気軽にご参加ください。 写真は、房総のむらのすぐ隣、風土記の丘に移築された「御子神家」住宅 古民家鑑定士 実技講習会 期日 11月10日 土曜日 午後1時から4時30分 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
11月の行事お知らせ
秋も深まってきて、11月になりました。 秋は忙しく、せわしなく、あっという間の短い季節です。 そして秋は、一番古民家が似合う季節といえるでしょう。 民家の傍らには黄色い実をつけた柿木があります。 野山の紅葉と山里の古民家・・・ 想像するだけで、気持ちが安らぎます。 夕日の美しさもこの季節が一番好きです。 写真はフリー画像 今月の行事をお...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
古民家鑑定士・実技講習会 千葉開催
下総の家(房総のむら) 古民家鑑定士の皆さんへ グリーン建築推進協議会認定 古民家鑑定士 実技講習会が2年ぶりに千葉県で開催されます。 期日 11月10日 土曜日午後1時から4時30分 会場 千葉県立「房総のむら」千葉県印旛郡栄町 参加費 会員なし 一般 ¥5000 入場料¥300は個人のご負担となります。 講習会後...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
古民家・高低差の解消は?
古民家を再生する上で、現代の住まいにするために ハードルともいえるのは従来の寸法があります。 その一つは床の高さです。一般的には床下の通風をよくして その分、床が高くなっています。 通常600mmくらいはあるでしょう。 この場合には、一段で土間から上がれませんから必ず、式台や小縁と いったものが設けられています。 もうひとつは内法(うちのり)...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
二間続きの部屋の仕上げ
古民家再生現場は毎日が楽しみです。 ただいま、木工事が進行しています。着工前と比べれば 劇的に変わってきています。 これから漆喰が塗られていくのを想像すれば、 ますます楽しみになってきました。 この二間続きの部屋は小屋裏に松梁が見えています。 イメージが具体的になってきました。 古民家鑑定士 伝統資材施工士 秋葉 忠夫へのメールは akiba...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
ワイルドな土壁の部屋
古民家、小屋裏にあるこの小部屋は面白い風情です。 曲がった梁がこのように横たわり、壁に塗られた土壁には ワイルドな塗装がかけられています。 写真では確認できないとは思いますが、土壁のヒビが前面にしかも 均等に模様のように残っています。 古民家では、土壁のまで仕上げとした民家もあり、 上に漆喰を塗って仕上げた民家もあります。 この部...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
草ぶき屋根に使う、茅とは?
昨日は、近くの川べりを走りました。 すすきが風になびく様は秋の深まりとものの憐れに思いを引き寄せられます。 その湿地に自生するススキをみて、広大な面積を埋め尽くすすすきをみて、これが古民家の屋根に使えればという思いを断ち切れませんでした。 こんなにたくさんの茅があるのに・・・。 (アメリカから来たせいたかあわだちそう、との勢力争いはし烈 がんばれすすき) ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
漆喰の上に漆喰を塗る
新築する建物では施工方法が確立されていて、 不安もなく、作業を進めることができます。 ところが、改修や修理をするという工事については、 事情が変わってきます。 古い漆喰を塗りなおす場合に、普通に上に塗ることでは 付着しません。 落ちてしまったという例も聞いたことがあります。 下地を十分に洗浄して、補修が必要な部分は修理して、 さらに...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
◆小麦粉と戯れる日々
ライフオーガナイザー+インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズは、インテリア以前の「くらしの土台」作り。 空間だけでなく、考え方や時間の使い方など、生活そのものを整理して見直すことなのです。 さて、先日お伝えした通り、我が家にやってきた三つ星君 ! (なぜか、男子!) やはり、新しいものは良いですね。 ここのところ、毎日のように、夜な夜な...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
外壁・これから木と漆喰で仕上げます
新築工事が進む現場です。 外部の仕上げは二階部分 黒いフェルトとラス網が張られている部分は 「漆喰」が仕上げられます。 下になる一階部分は、 「杉板」を張って古色に仕上げていくという計画です。 外壁に、 窯業サイディングを使用しない、 この建物では金属サイディングも使用していません 「木と漆喰」で仕上げていく外壁となります。 工...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
梁のほこりを落として
古民家再生現場です。 だんだん形が見えてきて面白くなってきました。 キッチリ断熱して、天井に石膏ボードを張っていきます。 この日は朝に、梁の清掃をしてきれいに汚れを落としました。 でも色は落とさず、ほどほどにするのがいいところ。 大工さんの手際がよく、とてもいい感じになっています。 これからがかた楽しみです。 古民家鑑定士 伝統資材施...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
赤松フローリングの質感
こちらでは、赤松フローリングを使用しました。 足の体感は気持ちよく、程よい柔らかさだと思います。 温かさを得るために、最も軽くて気泡が大きい「桐」材を フローリングにしている例もありますが、 柔らかすぎるのではないか・・・、 私には松や杉、ヒノキがよいと感じられます。 写真は、施工中のものです。厚さが30mmあって踏み込んだ時の 質感は抜群で...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
フローリングの選択は?
フローリングのことで感じていることがあります。 住宅の中で、素足で過ごす方もいればスリッパを使用する方もいます。 衛生上の理由を置いておいて、体感だけでお話します。 素足で過ごしたとして感じられることは、 柔らかい木材は温かくて、硬い木材は冷たい、ということです。 合板の場合は顕著で冷たいです。 杉や松、檜といった針葉樹は、柔らかい木材です。 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
古民家鑑定士になりませんか?
古民家鑑定士は、厚生労働省認可財団法人職業技能振興会の認定試験として平成21年2月にスタートし現在全国で4000名を超える方が活躍をされています。(平成24年6月末) 築50年以上の古民家を調査し、現在のコンディションと文化的、環境的な側面から固定資産税とは別の価値を付ける「古民家鑑定書」の発行を行い、解体するのではなく再生活用する提案をユーザーに行う資格です。 古民家鑑定士は...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
小屋梁のきれいな見せ方は?
話題は、古民家再生現場です。 燻された松丸太が見えている天井です。 新たに天井を張るために下地を組んでいるところです。 天井を漆喰系で白く仕上げてこの丸太を室内に取り込んで いこうという考え方です。 この複雑に重なった丸太を支えるために支柱をたてる つもりです。 もちろん古材を使っていきます。 この部屋の天井をみれいに見せるイメージがつかめました。...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
和紙の部屋・深い味わい
和紙を使用した仕上げをご覧ください。 この部屋は壁と天井に漆喰+淡路土を調合して 仕上げています。 和紙を使用しているのは建具です。柿渋色も手漉き和紙ですね。 もう一室の和紙は藍色の和紙で建具を仕上げています。 この部屋の壁には和紙を使用していて和紙のやわらかさが 伝わってきます。正面のアクセント壁には特殊な藍色塗装が 施され...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
温泉とノマドワーカー
「ノマドワーカー」になって1年半が経ちました。 「ノマド」とは「遊牧民」のことで、近年では、オフィスや家を固定せず生活するスタイルをノマドライフと言います。 私の場合は、東京に自宅とオフィスがあるのですが、関西にも研究室があり、さらに全国の旅館を泊まり歩いているので、東京に戻るのは週1回程度。そのため、自分のオフィスに入る時には、1日500円を払って入場します。ここはノマドスタイルをとる小規模...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
3340カンナスマイル 北鎌倉
鎌倉で宇宙を感じ 素敵な方々に出会いました 古民家のバーでイベントで出会った方々と 飲み会 私たちの話を小耳に挟んだ お客様から声をかけて頂きました 「ぼくたち、秋田、岩手、宮城ですよ」 「本当ですか?」 カンナスマイルに参加して下さいました (続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
「数寄屋」と「和風」って違うの?
例えばちょっと歴史に詳しい人が古建築を見たりしたときに、お社やお堂などの宗教建築は「数寄屋」ではないと判るけど、何が「数寄屋」かと問われればどこか捉えどころのなさを感じてしまうのではないでしょうか。 歴史学的にいうと中世には茶屋が「数寄屋」と呼ばれていたことがわかっています。その後、茶道の広まりとあわせて茶室を総称して「数寄屋」と名付け、茶室風のデザインを取り入れた住宅を「数寄屋造り」と呼...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
リスニングで岩盤をぶち抜いた受講生 英検1級レベルへの挑戦
英検1級道場で鍛え、英検1級に合格した人が、リスニングに課題があるこがわかり、鍛え直している状況を連続して書いているが、今回は5%の壁の直前でもがき苦しんでいるj状態を脱した結果が出たことを伝える最新レポートだ 下記は、これまでNHKトラッドジャパンを2個ずつ11回宿題を出してレッスンで精査した記録だ お遍路、とうふ 601ワード、100箇所修正 →16.6% 東大寺、カレーライス 756ワー...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
青天井を前にして膠着状態続く
英検1級道場で鍛え、英検1級に合格した人が、リスニングに課題があるこがわかり、鍛え直している状況を連続して書いているが、今回は再び5%の壁の直前でもがき苦しんでいる結果が出た あと1歩のところで苦闘を続ける受講者の最新レポートだ 下記は、これまでNHKトラッドジャパンを2個ずつ10回宿題を出してレッスンで精査した記録だ お遍路、とうふ 601ワード、100箇所修正 →16.6% 東大寺、カレー...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
無秩序という町並み!
建築の「見た目」・・6 まあ、それにしてもアジアの中でも日本は凄い! とは思います・・ こんなに世界中の万国建物が一度に見ることの出来る国は世界中で日本しかないでしょう。 少なくとも・・ 私が知る国にはこんな世界の建物がゴチャゴチャに建っている国はありません。 いやはや住宅など・・ 和風というだけでもい...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
2カ月で効果てきめん-受講生リスニング特訓レポート
英検1級道場で鍛え、英検1級に合格した人が、リスニングに課題があるこがわかり、鍛え直している状況を連続して書いているが、5%の壁を越え、維持している最新レポートだ ここで明確なのは2カ月の苦しい訓練を耐え抜き、9回目のレッスンで基礎を固め、次の段階への準備が整いつつあることだ 下記は、これまでNHKトラッドジャパンを2個ずつ9回宿題を出してレッスンで精査した記録だ お遍路、とうふ 601ワー...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
making of the "nap village" 2
岡山県から発信する建築家・和田優輝です。 建築のプロデュース・設計・施工まで行なった、nap villageとは一体どんなプロジェクトだったのかのご紹介、今回は2回目。 ---------------------------------------- すでに土地環境に関して、イメージは膨らんでいました。職住一体とできるところ。周辺にあまり民家などがない方がいいかもしれない。岡山県の地図を開き客...(続きを読む)
- 和田 優輝
- (建築家)
よくできました! リスニングで5%の壁を越えた受講者あり
英検1級道場で鍛え、英検1級に合格した人が、リスニングに課題があるこがわかり、鍛え直している状況を連続して書いているが、ついに5%の壁を越した苦闘の最新レポートだ 下記は、これまでNHKトラッドジャパンを2個ずつ8回宿題を出してレッスンで精査した記録だ お遍路、とうふ 601ワード、100箇所修正 →16.6% 東大寺、カレーライス 756ワード、101か所修正 →13.4% 富士山、妖怪 7...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
リスニングで苦闘する受講生 5%の壁で立往生続く
英検1級道場で鍛え、英検1級に合格した人が、リスニングに課題があるこがわかり、鍛え直している状況を連続して書いているが、最新レポートだ これまでNHKトラッドジャパンを2個ずつ7回宿題を出してレッスンで精査した記録だ お遍路、とうふ 601ワード、100箇所修正 →17% 東大寺、カレーライス 756ワード、101か所修正 →13% 富士山、妖怪 712ワード、75か所修正 →11% 米、酒 ...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
エアコンいらずの家:屋敷林、冬の北風を防ぎ、夏の涼気
北に屋敷林、西に蔵、正面南には門があります。 家と南の庭を囲うように常緑の樹木が囲っています。 この辺は「空っ風」、「赤城降ろし」で有名な北西風が吹きます。 それが、屋敷林のお陰で、庭は陽だまりとなってます。 風さえなければ、晴天が多く、縁側は最高です。 実家(群馬県太田市)の近所の民家です。 冬は風を防ぎ、 夏は植物の葉っぱからでる気化熱による涼気が染み出します。 越屋根や...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
エアコンいらずの家:越屋根で温度差換気
実家(群馬県太田市)の傍の民家です。 かつては、1階の囲炉裏の暖が2階の蚕棚を温め、 越屋根で、高低差に依る温度差換気しました。 夏は、南から来る涼風を入れ、北のクネ(防風林)や竹薮からの涼気の染みだしを受け、越屋根で熱気を排気します。 越屋根正面 西面、現在、2階はリホームし蚕屋から、部屋になってます。 別の建物ですが、内部からハイサイド窓 越屋根の窓の雰囲気は理解で...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
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