「株式市場」を含むコラム・事例
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米住宅販売 95年以来の最低水準
アメリカの住宅販売が、かなり落ち込んでいます。 全米不動産協会が24日に発表した内容によりますと、 7月の中古住宅販売件数は年率換算で383万戸となり、 前月比27.2%減となりました。 これは、1995年以来の最低水準となってしまったようです。 また、新築住宅の販売も落ち込んでおり、 季節調整済みの年率換算で27万6千戸となり、 こちらも前月比12.7%減となり ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
役員報酬の開示が義務化されるワケと影響は?
金融庁が役員報酬の開示を義務付けた背景は? 上場会社等の不祥事や株主等の利益を著しく損なうような資本政策などが後を絶たず、また、上場企業等の経営が会社内部で秘密裏に行われ、国内外の株主・投資家、金融機関等を中心とした利害関係者への説明責任を果たしていないという声が高まり、いわゆるコーポレート・ガバナンスの強化が求められています。 こういった中で、株式市場の活性化及び投資家保護を意識している金融...(続きを読む)
- 松原 寛樹
- (経営コンサルタント)
ギリシャのデフォルトと世界同時株安
現在、ギリシャの債務問題に端を発する世界同時株安が進行しています。一時はリーマンブラザーズ崩壊に端を発する世界金融危機の再発を彷彿とさせる危機感を世界中の人々に抱かせました。リーマンブラザーズ崩壊による金融危機、ドバイショック及びギリシャ債務危機(デフォルト)と過去2年間に連続的に経済危機が発生しました。もういい加減にしてほしいと感じている投資家も多いことでしょう。ところで、何が原因でこのよ...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
日経平均1万円割る、その後は・・
東京株式市場は10月8日以来3週間ぶりに1万円を割った。 景気の先行き懸念、円高進行、政治の不安などが重なったようです。 株式市場は結構マインドの要素が大きく「弱気なムード」の時は何かと悪い材料見つけて悲観的になる。確かに一部では景気が2番底なるとも言われている。 しかし一方で企業の業績は底を打ちだしたところが多く黒字転換や上方修正した企業も。 投資はあまりマインドに左右されること...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット10月号
日本だけが蚊帳の外 世界の主要な株式市場が順調に上昇しているのに対し、日本だけが下落している。9月の世界株式(S&Pの世界株式指数)は、4.7%上昇したのに対し、日本株式指数は5.1%下落している。米国は4.1%、欧州4.2%、そして、新興国は8.8%の上昇を示している。年初来の9月末までをみると、世界株式指数は28.5%の上昇だったのに対し、日本株式指数は8.5%の上昇にとどまっている。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
金利タイプ、変動金利で本当に大丈夫か?
金利タイプ、変動金利で本当に大丈夫か? こんにちは。 FPワタナベ ライフデザインオフィスにようこそ。 ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 住宅ローンの金利タイプ、変動金利が急増 平成20年度民間住宅ローンの実態に関する調査報告書(国土交通省) によると、新規貸出額全体に対する変動金利の割合は、 平成19年度は26.7%(平成18年度は15.7%...(続きを読む)
- 渡邊 英利
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年9月号
民主党圧勝にも株式市場は冷静 日本の株式市場は、10000円を突破してからなかなか上昇気流に乗ることができないで10500円前後を行ったり来たりしている。経済指標からは大きな反応も出てこない。8月30日の衆議院選挙が終わるまでは動きづらいという面もあったが、選挙の結果民主党が圧勝した後も反応薄の状態が続いているのである。 日本の株式市場は、年初来14.3%で世界的にも最も低い水準に...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行に受けのいい決算書その6
さて、今日も引き続き銀行に受けのいい決算書の話をしましょう。 経営者や財務担当の方、今日も決算書のご用意お願いします。 貸し渋りが本格化してきています。 審査の厳格化とともに、審査期間の長期化も見られます。 決算書の課題や資金繰り表のチェックがシビアになっています。 円高による輸出関連産業の下請け企業にも影響が出るのは必至ですよね。 原理原則に...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
株式マーケット09年7・8月号
あっさり1万円突破も・・・ 株式マーケットも経済動向に敏感に反応するマーケットとなっている。 6月の日本株式市場は、GMの破綻処理や米国大手金融機関の公的資金の返済など大きな懸念材料の処理が無事に行われ大きな混乱に至らなかったことから株式市場の上昇にも弾みがついた。 日本株式市場では、景気敏感株や輸出関連株がリード役となり6月3日までに日経平均は6連騰した。その後一旦もみ合うが、電気...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年6月
あっさりと1万円突破 しかし、・・・ 6月12日の日経平均株価は、昨年10月7日以来8ヶ月ぶりに1万円を回復した。 5,6月と底割れが懸念され悲観論が蔓延していたが、結局は昨年10月と今年3月の7000円台を下値にダブルボトムを形成して上抜けしたチャートとなった。チャート的には非常にいい形となっている。半年以上、7000-9500のレンジ相場がもう一段上でのレンジを形成できるかが今後注目...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年6月
リスクマネー回帰、しかし、流れに変化が 少し流れが変わりつつあるようだ。新興国の株式市場が急上昇を見せて、原油価格も高騰し始めている。リスクマネーが徐々に市場に戻ってきているようである。為替はこのような場合、今までは円の全面安となるところであるが少し変化が生じている。 ドル円については、4月6日の101.44円から5月22日の93.86円までドル売りの流れとなっていた。GMの破産を...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年5月
<これからがまさに正念場> 「さて、4,5月の懸念材料としては企業の決算発表に加えて、1-3月期のGDP二桁マイナス、米国のビックスリー問題、AIG問題など大きな問題が残っている。何度もいうようであるが、ここ2ヶ月で、悲観ムードに再び陥るのか、市場関係者のほとんどが悲観論者であることを考えると、悪材料で尽くしで強気相場の開始なのか、まさに天下分け目の決戦といったところである。」これは先月号の結...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年5月
<100円超えの円安は続かず、新たな円高要因も> 4月の為替市場は、ドル円では96円→101円→96円と行って来いの展開となった。月初は、米国の好調な経済指標の発表が続いたことやじか会計の緩和措置が決定されたこと、さらには、G20において2010年までに各国が5兆ドルの財政出動を積み上げることを目標とすることが表明されたことなどからドル買いの展開となり、約半年ぶりの101円を超える水準にまで円...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
09年夏のボーナス、どこに預ける?
6月も半ばに入り、いよいよボーナスシーズンに突入しました。 日経平均株価が1万円台になったり G8(主要8カ国財務相会合)では、 「株式市場の回復など安定化を示す兆候がある」 と認識が示されたり、景気に明るい光が見えつつあるようですが 私たち消費者が景気回復を実感できるまでには、 まだまだ時間がかかりそうです。 …というよりもむしろ、去年の急激な景気悪化を受...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
鉱工業生産下げ止まりの兆し
経済産業省が30日発表した3月の鉱工業生産指数は70.6と、前月比1.6%上昇した。「これは、輸出の持ち直しと在庫調整の進展が寄与した」(日経新聞)と思われる。 同じく、経済産業省の製造工業生産予測によると、4月は前月比4.3%、5月は同6.1%とともに上昇を見込んでいる。「6月までこの水準を維持できれば、4−6期は前期比6%上昇と5・四半期ぶりのプラスになる」(日経新聞)と報じている。...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
新興国のAランク国株価回復が急ピッチ
Aランク国、株価の回復急ピッチ(日経ヴェリタスより) 新興国の株価指数は一時3~7割の値下がり見舞われたが、ここへきて株価が急反発している。中でも、復元率(上昇幅/下落幅)は中国の110%をトップに韓国80%、ブラジル62%、 台湾60%、メキシコ53%、ペルー52%、インド46%、と軒並み、半値戻し以上に株価が回復してきている。 対照的に中東欧諸国やロシアは2〜3割の回復...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年4月号
これからがまさに正念場 3月の株式市場は年度末を意識してかなり買い支えられた相場となった。米国において再び金融不安が浮上し、株式市場が安値を更新する場面も見られたが、一巡後は年度末を意識した買いも手伝い20%近いリバウンドを見せた。4月に入ってからも米国で不良債権買取プログラムの発表や、FRBによる長期国債買取オペレーションの決定などから米国株式市場が急上昇してしっかりとした展開となっている...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット09年4月号
基調は円安。しかし・・・ 3月の為替市場は、2月の円安方向への切り替えの流れを引き継ぎ、基調としてはドルに対してもユーロに対しても円安方向に進んだ。ドル円で、93.45 ⇒ 101.45と100円を上回ってきている。また、ユーロ円についいては、一時高値121.75円をつけたがその後は137.39円まで大幅な円安となった。月末にかけて132−3円レベルまで押している。 この背景には、ド...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年4月号
政府・FRB・財務省総がかりの経済対策 アメリカでは政府・FRB(連邦準備制度理事会)・財務省が金融危機に対してあらゆる手段を講じ、これ以上の事態の悪化を何とか食い止めようとしている。 その象徴的な出来事が、12年ぶりというFRB議長のテレビ出演である。バーナンキFRB議長は政府が一体となって機器に取り組んでいることを直接国民に訴えることによって少しでも不安心理を取り除こうとしたのである...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
中国経済 警戒レベル1
今年の2月には誰よりも早く中国経済が最初に景気復活するのを解説しました。 中国経済の復活は現実になってきています。 最近では同じことをマスコミとかいろいろなところが言いだしています。 世の中、中国頼みのオンパレードになってきました。 しかし、中国経済、警戒しなければいけない点が最近、出始めています。 例として 1) 政府からの指示で中国...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
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