「木造」を含むコラム・事例
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50代からの住まい再考
イベント(展示会)のご案内です。 目下資料作成しながら、準備中ですが、 お近くにお来しの際は、どうぞご覧ください。 50代からの住まい再考 新宿のリビングデザインセンターOZONEで、 「50代からの住まい再考 これからの30年を楽しく暮らしたい」をテーマとした展覧会が始まります。 今回は、東京ガスと設計事務所オールの村井さんとの 共同プロジェクトで、戸建...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
外壁下地に2種類の面材を使う
昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
[大きな木の下の家] 構造見学会3週連続開催!!
延び延びになっていた「大きな木の下の家」の構造見学会を3週連続で開催することになりました。 「大きな木の下の家」は、今、「現場から大地に還る家を考える」シリーズで連載しておりますが、 やっと何とか「大地に還る家」の何たるか、を実際にご覧頂ける状態に漕ぎ着けそうです。 まず、開催日は下記の通りです。 1)3月20日(土) 2)3月27日(土) 3)4月...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ
05-3:床断熱から基礎断熱へ 日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。 しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
3.見習大工さんのドキュメンタリー
. 京都の町家を守る見習い大工 ⇒⇒⇒ 京都の町家を守る見習い大工 (1) 7:22 ⇒⇒⇒ 京都の町家を守る見習い大工 (2) 9:45 ⇒⇒⇒ 京都の町家を守る見習い大工 (3) 8:54 「キズナのチカラ」で取り上げていただきました。 古の伝統が息づく町・京都。古都の風情を今に伝える木造建築が「京町家」で...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
住宅断熱基礎講座/高高が分かってる事務所の見分け方
05-2:高気密・高断熱が分かっている設計事務所の見分け方 さて、それでは高気密・高断熱住宅を設計事務所の設計で建てたいと思っている人はどうすればいいのでしょうか? 住宅の設計をしている設計事務所は一般に殆ど営業活動はしませんし、設計事務所で自分の理想の住宅を建てたいと思っても、いったいどこに頼んだらいいのか分からない、という人が殆どだと思います。例え通りがかりに設計事務所...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/建築家が高気密高断熱が苦手なワケ
05-1:建築家が高気密高断熱が苦手なワケ 未だに誤解が多いとは言え、住宅メーカーの売り文句にも欠かせなくなってきた感のある高気密・高断熱住宅ですが、その基本は一緒でもその仕様は様々です。住宅メーカーは各々、在来軸組工法であるとかツー・バイ・フォー工法、パネル工法といった独自の構造形式を採用しているように、高気密・高断熱の仕様についてもその構造形式にあったものを独自に研究開発していま...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
大宮リノベーション04
大宮リノベーションは マンションリノベーションです。 *** この家では、浴室の場所を移し、ユニットバス ではなく、タイル貼りの シャワールーム を作ります。 写真は、位置と高さを設定して取付られた、床の排水(口)です。このあと、木造の床下地を作り、防水、モルタル、タイル貼り となります。 真下の階は、この位置が個室なので、シャワーの音の防音と保温を兼ねて、下地の...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密・高断熱が基本
■いずれにしても高気密・高断熱が基本 この章で色々なシステムについてできるだけ簡潔に述べてきましたが、全体を整理してみると、北海道では「断熱」が必要命題であり、「高断熱」を達成し「壁内結露」を防止するためには「高気密」が必要不可欠である、ということで「高気密・高断熱」が純粋な形で追求されました。 それに対し、関東以西の地域では、木造在来軸組工法の「壁体内空洞」に着目し、それを積極的に利...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ひとしくんのビジネス日記1−2
<お店探しを始めよう!> でも待てよ。 僕がお店にしちゃっても大丈夫なところに引っ越してもいいかもね。 ネットで調べてみよう! どれどれ 今より私鉄の駅に近い方にいくと、9畳1間の木造アパートの1階 って物件があるぞ。 でも古いなあ。大して家賃も変わらないし、一度見てこようっと。 (見に行く) 不動産屋さん、この物件、見せてほしいんですけど。 お店を始めたいんですよ。できれば...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
鉄筋コンクリートと木造の2世帯住宅
西落合の家では1階を鉄筋コンクリート造、2階3階を木造として2世帯住宅を作りました。エレベーターで屋上まであがると、屋根の上にはステンレス製のデッキが組まれています。耐久性やメンテナンスの問題を考えて、防水ではなく屋根仕様としています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
軽量鉄骨造住宅の現調 床下から天井裏まで
8月からメールにてご連絡をいただいて以来、 何度か東京で打合せをさせて頂いた、 愛知県春日井市の''住宅リフォーム''の現調に伺ってきました。 軽量鉄骨造住宅の構造 これまでの戸建住宅のリフォームで、 在来木造や''重量鉄骨造''の住宅のリフォームの経験がありますが、 軽量鉄骨造の住宅のリフォームは初めての経験です。 軽量鉄骨造とは、 「薄い鋼材を折り...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
木造2階建てを建てる場合の地盤調査について
2009/10/1より 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律(略して、瑕疵担保履行法)が始まっています。 現在、工事中に木造2階建ては、この法律に基ずく必要があります。 木造2階建ての場合、まず、地盤に関してのチェックシート(=保険会社提供で、現場調査チェックシートと言います。) を記入します。 たまたま、今工事中に家は、大変地盤の良い...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
ここぞと言うときは鉄骨構造に。
船橋の家では駐車場部分の跳ね出し構造を実現するために、建物の構造を鉄骨構造としました。木造と鉄骨構造の違いは何ですかと聞かれることが良くありますが、やはり一番の違いはその強度にあります。木造では跳ね出し構造を行うことは非常に難しく、せいぜい900程度の跳ね出しをすることが精一杯ですが、鉄骨造ではその限界は計り知れません。なんと言っても鉄の強度、それが一番の違いです。 ますいいリビングカン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
長期優良住宅を考える 5/8
前回、長期優良住宅のメリットについて書きましたので、今回はデメリットについて書いてみます。 「長期」間住める「優良」な「住宅」になるのですから、デメリットなど無さそうですが、世の中そんなに甘くありません。 まず、純粋に建物のグレードを上げるのに費用がかかります。 このシリーズの3回目に長期優良住宅の基準で、 「主に断熱性能と耐震等級の部分でグレードが上がる要因にな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
『シンプルRCハウス』
ある方からこんな建築相談がありました。敷地が防火地域にかかっているので計画中の住宅を耐火建築物にしなければならない。ついてはRC(鉄筋コンクリート)造の建物を安価に実現出来ないものかと・・。法令上要求される耐火建築物を満足させるだけなら鉄骨造の方が安価であろうし、最近では(ちょっと難しいが)木造でも出来なくはない。でもせっかくならRC造の堅固な建物としたいというご希望です。 実は住宅規模のRC...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
建築士定期講習会受講
「平成20年11月28日に施行された新建築士法では、建築士事務所に属する一級・二級・木造建築士は、3年毎に国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う建築士定期講習の課程を修了することとされています。 なお、経過措置として、現在建築士事務所に所属又は平成24年3月31日までに所属した建築士は、平成23年度中(平成24年3月31日まで)に最初の建築士定期講習の課程を修了すればよいこととなって...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
今日から鎌倉でインテリアレッスンスタート!
鎌倉での暮らし方教室 本日スタートします! 柱と梁で構成された加構式の木造住宅は開放的でウチとソトが段階的に繋がっていました。 ですので、インテリアという要素が欧米に比べ発達しにくかったのです。 戦後 急激に変化した日本の住宅形式において、インテリアも急激に変化。 そんな住宅の考え方から暮らしの変化をインテリアに置き換えて講義し、インテリアを教養としてレッスンします!...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
1階のみRC構造を採用
川口の家では道路に面した狭い間口方向にガレージの入り口を設けています。木造の場合このプランでは耐力壁を設けることが難しく十分な耐震性を得ることができません。そこで1階のみRC構造とすることで解決しました。都会の狭小地においては有効な手段であると思います。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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