「木造」を含むコラム・事例
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地震保険の付帯率は46.5%
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるコラムです。 損害保険料率算出機構が、2009年度中に新規に契約のあった火災保険のうち、地震保険を付帯した割合(付帯率)は、全国平均で46.5%だったと公表。2003年度の調査開始以来...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
認定長期優良住宅(200年住宅)新築等特別税額控除の概要
認定長期優良住宅(いわゆる200年住宅)の新築をして、平成22年中にその建物に引越しをした場合には、その方のその引越をした年分の所得税額から一定の金額を控除することができます。 こちらの控除制度は、認定長期優良住宅新築等特別税額控除制度といいます。 従来住宅の控除制度(住宅ローン控除)では、10年以上の住宅ローンの残高を有しているという条件がついていましたが、こちらの認定長期優良住宅新築等特別...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
本棚の家 -階段と本棚が緩衝空間になるプラン
夫婦2人のための木造3階建ての住宅。夫婦はともに趣味の本や小物をたくさんもっていて、新しい家でもあふれる本に囲まれて暮らしたい。 そこで内部の間仕切は本棚でつくることにした。本棚はいつも生活動線の中にあり、途中ですぐ手に取って座り込む事ができる。またこの棚がプライバシーを保つブラインドのような役割も果たしている。 山崎壮一建築設計事務所 →http://www.so1architect....(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
自邸改修記10…壊してみてわかること
築14年目の自邸改修の記録である。 設計当時は、シックハウス(化学物質過敏症)や外壁通気工法などが一般化していなかった。いたずらに木造の外断熱工法などが一人歩きし始めた時代だ。 なかでも、外壁通気工法、木造による屋上の床下通気の効果を信じて設計した。 自邸は、3階建てと2階建ての2棟を2階でつないだH型のデザインとなっている。 3階建ての棟は外壁通気工法を採用し、2階建ての棟はあえて通気工法とはし...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記09…木造建築は水との戦いだ3
もう一カ所のベランダは築14年。新築時SPFで組んだベランダ。材料的にはSPF(スプルス・パイン・ファー)は、ツーバイフォーという工法の基本材。 加工性に優れているが、水に弱くウリンが鉄骨としたら、SPFは草みたいなもの。そのSPFのベランダが14年経ってそろそろ上に乗るのが怖くなってき た。しかし、7年ほど前その直上に屋根をつくったために意外と腐らず持ちこたえてきた。今回解体した状態を見ると、床...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
オープンハウスのご案内
8月中旬に1軒住宅が竣工予定となりました。 そこで、8月21日(土)のオープンハウスを行います。 木造3階建ての二世帯住宅です。 太陽光発電のパネルを載せるための南側の傾斜、 道路斜線をクリアする北側の傾斜、 これらにより、垂直ではない白いボリュームと、 キャンティレバーの黒いボリュームで構成されています。 東側のコーナーにはトップライトを設けました。 東京都内に建つ都市型の住宅です。 お時間...(続きを読む)
- 松永 基
- (建築家)
自邸改修記08…木造建築は水との戦いだ2
写真はベランダ構造部の出し梁と桁の接合部が痛んでいる。これは日本家屋特有のほぞ組をしているから痛みが早かったのだ。日本家屋は柱や梁などの接合 部を組み木のようにほぞ組をする。雨の当たらない場所ではとても優秀な技術だが、水が回るような場所ではNGだ。組んでいる部分に水が回ると抜けにくく、 そこから痛みが始まる。ほぞをつくらず材料と材料を接合しボルトナットで組み上げるのが良い。それも水に強い材料で組み...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
窓の大切さ再認識:エコポイントとトップランナー基準
今年中(2010.12.31)に着工すればエコポイントがもらえます。 ちょうど、今やってるオーナー住居が最上階で、下階が賃貸マンションの投資型収益物件で、「エコポイント」を取得する段取りをした。その事について書いてみた。 木造の場合、「次世代省エネ基準(平成11年省エネ基準、性能評価で断熱が[等級4])」を満たせばいいのですが、RCや鉄骨の場合、「トップランナー基準」をクリアしなけ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
自邸改修記07…木造建築は水との戦いだ
自邸は築14年になるが、7年前ほど外部にベランダを張り出した。屋根もなく夜露にさらされたレッドシダーのベランダは構造部が劣化し始めていた。それがきっかけで外部の木部を徹底的に改修することにした。主にベランダ2カ所と窓廻りの額縁を改修するのだ。 元々の日本家屋には外部を活用するような夜露にさらされるような状態での木造技術は無い。基本的に雨や夜露をしのぐ庇の下での技術がほとんど。吹き込む雨 はしかた...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記02…打ち合わせ開始
2010年5月17日(月) 朝一。築14年を迎える我が木造3階建てのメンテナンス打ち合わせ。いよいよ外部の木部を補修しなければならない時期が来た。外壁の左官仕上げも汚れが気 になり、サイディング部分の塗装もチョーキングが気になりだした。外部足場を組み、塗装と木部の補修工事の打ち合わせ。外部に露出する木部は、やはりノー メンテナンスだと10年が限度。イペやセランガンバツーなどの南洋材であれば耐久年...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
地震について改めて考える機会
東京都が、今月28日から来月中旬にかけて、「耐震キャンペーン」なるイベントを開催するようです。 9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかで行っていますね。(学校や公共施設などでも。) 以下、ご参照下さい。 南関東でこの30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%とのことで、過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
自邸改修記01…なぜ葉山に?
これは建築家活動を始めた当時に新築した築14年目の我が家の改修記録である。 18年前。サラリーマンに終止符を打ち自分の手足で生きていこうと決めた。北海道の山の中で生まれ、東京で大学を卒業就職。帰るつもりはなかった。真剣に八丈島に移住し漁師になろうとも考えた。しかし、非現実的でそれまで経験してきた建築畑を捨て去れなかった。ならば、自分の嗅覚で生きてゆく場所をさがすのみ。海のそば、山のヨコ。東京都縁...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
「SKY CUBE」木工事
神奈川県大和市に設計した「SKY CUBE」。 現在、木工事が進んでいます。 外部サッシが取り付き、木軸(柱、梁、筋交い、根太組等)による構造体が組み上がり、これから出来上がる住空間の下地の状況がわかる段階です。 この段階で確認申請の中間検査を受けます。 平成19年の建築基準法改定により、現在では、木造2階建て住宅でも床面積50平米以上の建物は、中間検査が実施されます。 これから断熱材や電...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
越谷レイククラウンモデルハウス
埼玉県越谷市の武蔵野線レイクタウン駅周辺はUR都市機構が中心になって環境をテーマにした新しいまちづくりが進んでいます。地元の(株)会澤工務店さんがそのレイクタウンの一画に「木の家のモデルハウス」をつくることになり、トステムのBDACをご縁にして昨年から設計のお手伝いをしていました。(株)会澤工務店さんは産地証明がなされている地域材を100%使用したモデルハウスを目指していて、今回レイクタウンに計画...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「SKY CUBE」屋根工事
神奈川県大和市に設計した「SKY CUBE」。 現在、屋根工事と防水工事が進んでします。 この住宅は片流れのシンプルな屋根デザインで、ガルバリウムの素地を使っています。 南側の前面道路から建物を見上げると、屋根の軒裏がとても目立つため、その納まりと素材カラーに一工夫しています。 (つづく) 「SKY CUBE」 木造2階建て/延べ床面積30.39坪 建設地/神奈川県大和市福田 建...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
「SKY CUBE」上棟
神奈川県大和市に設計した「SKY CUBE」の工事が先日始まりました。 S様4人家族のために設計した延床面積30坪の木造2階建ての住宅です。 この住宅は「風水」の理念も設計の初期の段階から取り入れ、そして、一番の特徴は2階に計画した「インナーバルコニー(壁で囲まれた屋根のあるバルコニー)」から青空が望めること。 空が望める家は、ありそうで意外と少ないのです。 梅雨の時期ですが「上棟」の日は...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
築20年以上の木造戸建のご売却はリニュアル仲介で
築20年以上の木造戸建をご売却される場合、多くの不動産会社さんは、 1)解体して更地として売却したらどうでしょうか? ※もしくは古家付きの土地として売却をしましょう・・・ 2)建物は瑕疵担保責任免責として売却をしましょう。 まず、この2つのうちのどちらかをご提案するのではないでしょうか? 実はどちらも同じことを言っているのです。 「買主さん、住むには費用がかかりますよ」というメッセ...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
贈与税非課税1500万円(住宅取得資金贈与)の条件その2
贈与税の住宅取得資金贈与が、平成22年の税制改正により非課税枠が500万円から1500万円に拡大されました。 贈与税の基礎控除(1年間にこの金額までの贈与であれば贈与税が課税されない限度)が別途110万円ありますので、最大で1610万円まで非課税で贈与することが可能です。 また、相続時精算課税制度の適用を受ければ1500万円の非課税枠にプラスで2500万円の控除がありますので4000万円まで一...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
借地非訟(しゃくちひしょう)・・・借地非訟とは
借地非訟(しゃくちひよう)・・・借地非訟とは 不動産ドクターです。 今回はちょっと難しいお話。。。 城南地域は借地がとても多いです。 借地権付きの物件を買う選択肢は非常に合理的だと思います。 しかし、一方で、地主さん次第では難しい問題に発展することが有ります。 ・将来、借地権を売却する際に、その売却を地主が認めない ・建て替えをしようとしても地主が認めない ・条件変更をしたくても地主が認め...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
建築依頼先をどう選ぶのか?(その3)
「建築依頼先の選び方」(3) 皆さん、こんにちは。しあわせデザイン研究所の馬渕裕嘉志です。 少し間が空いてすいません(~_~;) 「建築依頼先の選び方」の3話目をお送りします。 前回、住まいを建てようとする時に、どういう基準で依頼先を選ぶ のか、決めないまま、住宅展示場に行ってしまったAさんの例を ご紹介しました。 このAさんの話を紹介した時に、これとよ...(続きを読む)
- 馬渕@しあわせデザイン
- (建築プロデューサー)
大工さんによる家具造作
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 通常、造り付け家具等は、家具屋さんが、工場等で製作し、現場に搬入して取付を行うことが多い。 「ミンナノイエ」の造り付け家具は、工務店が材料のみ現場に納品し、大工さんが現場にて、家具を製作しています。 現場で大工さんが製作することで、ローコストで仕上げることが出来き、綺麗な納まりとなる。 これも、腕のいい大工さんだからこそ出来ること。 木造は、大工さんの腕...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
建築家と建てる木の家
今月から 『SEA'S 建築家と建てる木の家』 という 取り組みがスタートしました。 私も参加していて、先日行われた第1回のミーティングに 参加してきました。 この取り組みは、30人いる 『S'EAS建築家』 の中から、 デザインや考え方など好みの建築家を選び、相談しながら 『SE構法』で家づくりを進めていく・・・いわば家を建てたい人と 建築家のマッチングシステムなワケですが、 設計をすすめ...(続きを読む)
- 門馬由佳
- (建築家)
インスペクション 神戸市
昨日、木造戸建住宅のインスペクションを行いました。 直前までどのような資料があるかわからなかったのですが、現場に行くと確認申請の図面、完了検査済証などが そろっていました。 このように設計図書等がそろっていると、調査を行ないやすいです。 調査の結果、建物や設備に大きな不具合はなく、「前向きに購入を検討してもよい物件」と判断しました。 インスペクションをご依頼いただいたご夫婦も結果に安心さ...(続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
今、最も気になるマンション計画について
私はこのコラムを通して、皆様に有益な情報を今後もご提供して参りたいと思いますので、ご期待下さい。 (一般論ではなく、実践的な内容やノウハウなどに重きを置いています。) 私自身が現在最も個人的に気になる物件(計画)の情報を、以下に記します。 それは、世田谷区池尻2丁目の都有地活用プロジェクトです。(東京都の土地有効活用及び木造住宅密集地域の整備事業)以下に、概略を記します。 敷地面...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
「八広の家」もうすぐ完成です!
墨田区の木造3F建ての住宅の最終検査をしてきました。 2Fバルコニー、ガラスブロックの目隠し塀などもできていて、 ちょうど足場をばらしているところでした。 この住宅はあえて「過保護な住宅」ではありません。 わくわくどきどきする住宅を目指しました。 子供達は大いに走りまわり、すっころんでは立ち上がり、賢い大人に成長して欲しいものです。 元気5人家族の住宅「八広の家」。 完成間近です。 noan...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
中央区月島駅前のマンション計画
3日の日本経済新聞の朝刊に、タイトルの内容に関する記事が掲載されていました。 以下に概略を記します。 1.地区の面積は約1.0ヘクタール 2.月島一丁目3,4,5番街区市街地再開発組合の設立が認可されました。 3.地権者の取得する住戸以外での、保留床部分について住宅部分は三井不動産レジデンシャルと野村不動産にて分譲する予定とのこと。 4.地上53階建と12階建の2棟で、住宅は約750戸の...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
RIVERHOUSE 上棟!
浦安市で進行中の現場,RIVERHOUSEが無事上棟! 敷地は川と公園に面していて,道路の付き方も摩訶不思議.敷地も不定形をしており,それらを整理していったらなんだか船の舳先のようなテラスができあがりました. 上棟の作業を近くの橋から眺めていると,湾曲した川とその護岸のカーブもまたなんとなく大きな船のように見えてくるから不思議です.その先端のテラスの舳先で両腕を広げたら,もうそこはタイタニック...(続きを読む)
- 関本 竜太
- (建築家)
合板下地ではなく、木ずり下地
さて、最近は木造住宅の塗り壁下地には殆ど「合板」が使われる様になったが、これは邪道である。 きちんと通気層が確保されていれば、合板でも問題はないが、実際には外壁の様々な箇所で通気が塞がってしまっているのが現実である。そうなると、そうした箇所では水蒸気が滞留してしまい、合板を濡らし、遂には合板の接着剤が剥がれて来て暴れ出す。時々、塗り壁の家で合板の割り付けが浮いて見える様な状態になっている家を見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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