「木造」を含むコラム・事例
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これだけかかる家の税金!
住宅の主な税金は、実際出来上がった建物を役所の税務課が見に来て評価する固定資産税評価額によって算出されます。それが分からないと正確な金額は分かりませが、分からないと言っていると出来上がるまで分かりません。ここでは、非常に大まかですが、その目安をお話します。固定資産税評価額(評価額)は、実際の工事額の50~70%くらいが目安のようで、実際の工事額2500万円(木造2階建 床面積115m2 35坪)と...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
少しでも安心をして頂きたくて・・・
3月11日の “東日本大震災” において被災されました方々に心より御見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興を心より祈っております。 +++++ 関東にお住まいの方々も “東日本大震災” の不安が記憶に、心に強く刻み込まれた事と思います。 また、4月7日深夜に起こった最大余震で、治まりかけていた不安が思い出されてしまったのではないでしょうか? 私の所にも、3月11日の震災以後、いろい...(続きを読む)
- 三浦 香奈
- (建築家)
ホウ素(ホウ酸)系シロアリ消毒剤 施工風景【動画】
写真は、木造住宅の耐震改修&暖熱改修のリノベーション現場ですが、シロアリ予防に、安全・安心で効果は半永久の、ホウ素系防蟻剤「エコボロンPRO」を施工しているところです。 人やペットには無害(虫のペットはダメ)なので、手袋やマスクも無しに、大工さんでも簡単に施工出来ます。 ホウ素系防蟻剤「エコボロンPRO」は、無機塩なので、蒸散も分解も変質もしません。 ですから、写真で大工さんが施工している部分...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
木材の腐りも防ぐ【ホウ酸シロアリ消毒】
前回のコラムに引き続き、ホウ酸シロアリ消毒のお話しをご紹介します。 これまで、この消毒薬の特徴として、 1.人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない(3/24) 2.シロアリ・ヒラタキクイムシ(ラワン虫)など、あらゆる食害虫に効く(3/25) の二点を書きましたが、今回は、三点目の、「木材の防腐効果性能」について、ご説明します。 写真は、沼津市の木造住宅リノベーションの現場で...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
新宿区の耐震化支援はすごい!
今、さまざまな行政で建築物の耐震化支援を行っています。 東京都なども積極的に行っていますが広報が行き届いていないせいか 利用される方がまだまだ少ない状況です。 また、各区などによっても支援のための補助金に大きな差があります。 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/taisin/kn_t05.pdf そのなかで富樫が耐震診断員をしている...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
『Villa SSK』の配筋検査
震災の前日 3/10、『Villa SSK』の配筋検査でした。 この建築は特殊工法ですが基本的には木造なので 基礎部分がRC造になります。 ここでは、基礎の部分からRCで作った方が良い部分を 立ち上げています。 この写真に写っているところもその一つ。 室内から連続して海へと繋がるように「水盤」をつくります。 これは、周辺のレベルを事務所で実測して 断面検討を繰り返しながら決めた部分。 鉄...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
Pike 定例6 アールに労す。
現場は 構造材に金物がほぼ取り付けられた。 仕上げを確認しながら 慎重に下地材が設置されていく。 Pikeは南側の外壁が一部曲面になっている。 南側マンションの目線をかわすため 外壁を延長し目隠しにしているのだが その壁が曲面になっている。 そして、上に行くほど解放感が増すよう 斜めにカットされている。 スタディーモデルで検討しながら フォルムを検討す...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
鉄骨住宅でのシロアリ被害を紹介します。
今回は、鉄骨住宅でのシロアリ被害事例を紹介します。 こちらは、今年の5月にヤマトシロアリ(日本で一番ポピュラーなシロアリ)の羽アリが発生している物件です。 今回の侵入場所は、配管カバー(写真1)です。この配管カバーの断熱材は、シロアリにとって齧りやすく、快適なので侵入されやすい部分となります。 実際にヤマトシロアリの生息も確認され、トイレなど水回りの床下に被害が及んでいました。 写真2...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
ブームってなんじゃ・・・
仕事柄、建築や住宅の専門書っていう本を月に何冊も、額にすると何万円も買うのですが・・ 実はあんまり一般向けの住宅本や雑誌なんかは買ったりはしません。 専門書っぽく・・書いてある一般向けの本なんかです。 なぜかというと、どうしても商業主義にのっているために偏った情報になっていることが多いからです。 この免震装置が素晴らしい、なんて書いてある本はあの免震装置はよくない、と書いてあるわけで...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
保険会社はどうやって保険料を決めているのか?
保険会社はどうやって保険料を決めているのか? 3つの基本原則があります。 まず1つめは「大数の法則」です。 大数の法則とは、サイコロを1回振っただけでは、1~6のどれか1つの目しかでません。どの数字がでても単なる偶然です。ですが、1000回 2000回と多く振ると、1~6の目が出る確率は6分の1に近づいていきます。こんな偶然に思えるようなことでも、たくさんのデーターを元にすると発生率...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
玄関の式台、ベンチ、手摺、収納、カウンター・・・
木造住宅のコンクリートの基礎高は、構造上、地面から400くらいが頑丈でしょう。(一般的には、300)床下点検のため、土台の下を人が入れるようにするためにも350~400は必要です。(この家は土台下360) 玄関のタタキの部分は、打ち水をしたりするので、建物の床下に入って行かないようにコンクリート基礎天端より少し低い方が良いわけで、(この家は60)そうすると、タタキは、1階床面より300下がった位...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
鉄骨検査 SS400とSN490C
戸越公園の家の鉄骨検査へ。 柱の大きさは、100×100のH型鋼。 小さな住宅では、木造と同じような小さなサイズの柱を、僕はよく使います。 柱一本一本は華奢ですが、全体としては、しっかりと剛性を持たせます。 その一番根本の取付部分(ベースプレートといいます。) には、 厚み19ミリの分厚い鉄板。 鉄の種類にはいろいろとあり、 柱はSS400、ベースプレートはSN490C。 強...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
Pike 定例2 基礎コンクリート打設
22日 火曜日。 構造担当の土屋構造事務所 土屋氏による 配筋検査を行う。 狭小住宅の木造三階建。 細長い土地形状だから どうしてもY方向の壁の量が 開放感を求めるほど、十分に取れない。 構造家の綿密な計算によって成り立っている。 棟が上がり金物が取りついた時点との2回 構造家による構造検査を実施している。 そしてその後、民間検査機関による 中間検査(...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
「木造住宅設計大辞典」発売中!
「木造住宅設計大辞典」(エックスナレッジ発行) 共同執筆しています。 雑誌「建築知識」の過去の木造特集を取りまとめ再編集した大事典。 木造設計の計画、木構造、ディテール、仕上げのノウハウを第一線で活躍するプロが解説。 特別付録として、施工者がこっそり教える「安心ディテールCADデータ集」付き!(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「愛知県知多半島の常滑ヘ」
24日・25日は愛知県知多半島の常滑周辺に行っておりました。 INAXさんのご招待で、同社の開発とのパッシブ部材の開発の打ち合わせが主な目的です。 蓄熱タイルなどパッシブ関連ノウハウやコンテンツはさすが陶業界の雄、物凄いポテンシャリティをお持ちです。 弊社のような一工務店が、開発にちょっとだけでも関われる事はとてもありがたい事ですね。 先日のブログにも書きましたが、読み始めた「デフレ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
築66年の別荘リフォーム
築66年の木造別荘リフォームを行っています。 リフォームを行うきっかけは雨漏りでした。雨漏りの補修と楽しく使いやすい別荘の復元がテーマです。 現地に伺い、大工さんとともに屋根にのぼって調査を行いました。 瓦屋根は遠目にはきれいな状態ですが、じっくり見てみると細かいヒビがところどころ入っているようです。 また、屋根をめくると、瓦の下のルーフィング(シートですね)も劣化して、ぼろぼろになっていました...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
colpisos進行中の仕事(2011年2月21日現在 )
■当事務所で現在進行中の案件についての進捗状況です。 2011年2月22日現在 年度末でもあり、寒いし、設計監理も結構大変です。笑 @伴場 ・屏風浦の家PJ(実施設計中) 横浜市磯子区(戸建、在来工法木造3階)基本設計決定、仕様決め、工事契約交渉中。 H23/5/初-着工、H23/8/末-引渡予定 ・神山町(実施設計中) 渋谷区(RC、分譲マンション)実施設計提出、チェックバック待ち、こ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
建物の取得費の減価償却計算
平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *旧定額法で計算をします。 マイホームを売却した場合の譲渡所得の計算は、...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
木造住宅の耐震診断と補強方法講習会
2月14日 月曜日。 朝から夕方まで、木造住宅の耐震診断と補強方法講習会@アピア。 居眠りしない為に一番前の机で受講。 後ろを見ると会場は一杯。 120名ほどの受講者。 受講資格は、建築士であること。 なぜか年配の方が多く 加齢臭が漂ってきそうな会場。 私も原因の1人だろう。(笑) テキストを読み飛ばしながら1日でやると...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
マイホームの譲渡所得を計算する際の原価償却について
平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *旧定額法により計算をします。 マイホームを売却した場合には、譲渡所得とな...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
建方(タテカタ)・蟻研究所
好天のなか建て方です 美しい構造フレーム 私はこの骨格が見えている時の 純粋で素朴な美しさにいつも感動します そのフレームにこれから洋服を着せるように 外装内装を仕上ていきます。 スチール(鉄)の柱と梁は全て特注の ぶ厚いサイズの断面で全体の大きさは木造柱のよう ちょっと普通とは違うフレームになっています(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
建築家100人展に出品
新宿のOZONEにて 100人の建築家作品展が 2ヶ月の会期で開かれています。 弊社では「船の家」を出品しています。 会期:2011年1月27日(木)~3月29日(火) 会場:5F 特設会場 さまざまな住宅を「木造」「鉄骨造」「RC造」「リフォーム」の4つに分かれて 展示してあります。お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい OZONE新築・リフォームフェア2011...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
横浜青葉台の住宅 完成見学会開催のお知らせ(開催日変更)
オープンハウス(完成見学会)開催のお知らせ 横浜青葉台の住宅 『深夜電力を利用した省エネルギー蓄熱式床暖房による住宅 No.5』 下記の通り見学会を開催する事となりました。 申込制となりますので参加ご希望の方はメール(oas@o-as.co.jp)または電話(045-450-5201)までお問い合わせ下さい。 詳細をお送り致します。(当日キャンセル可) □ 開催日: 2011年3月...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
東京中野の住宅 完成見学会開催のお知らせ(開催日変更)
オープンハウス(完成見学会)開催のお知らせ 東京中野の住宅 『深夜電力を利用した省エネルギー蓄熱式床暖房による住宅 No.4』 下記の通り見学会を開催いたします。 申込制となりますので参加ご希望の方はメール(oas@o-as.co.jp)または電話(045-450-5201)までお問い合わせ下さい。 詳細をお送り致します。(当日キャンセル可) □ 開催日: 2011年3月5日(土)...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
<新☆ツアー企画>;「業平橋」辺りを探索しませんか?
決して、「ぎょうへいばしえき」と読まないでください(笑)。 伊勢物語の主人公昔男こと在原業平に因む由緒ある「なりひらばし(業平橋)えき」 がすかわってしまうのは残念でなりません。 業平が隅田川のほとりで詠んだ <名にし負はば いざこと問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと> (そうか、おまえはミヤコドリという名前なんだね。都という名を持つのなら、さあたずねてみよう、 京の都にいる...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
甲府のスケルトン改修 01 解体中
昨夏から計画を進めていた甲府のスケルトン改修が着工しました。 築35年の木造住宅をスケルトンまで解体し、外殻は変えずに内部のプランを大きく変更します。 バリアフリー、耐震改修、県産材の利用などベースにしながら クライアントの生活に合わせたデザインを提案しています。 ブログでは、建築家が手がけるリフォームだからこそ実現できる部分を 中心に現場の様子を伝えていく予定です。 まずは解体作業から。躯体...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
T-house工事スタート
パルティータ建築工房の森岡です。 当事務所で約1年かけて設計してきた、T-houseの工事が、昨年末より始まりました。 これから、工事進捗中継を、お伝えします。 設計のプロセス、設計内容についても、遡って書いていきます。 T-houseは、地下1階(RC)、地上2階(木造)の一戸建て住宅です。 敷地は、武蔵野の閑静な住宅地で、敷地面積は約28坪、 第1種低層住専の建ぺい率50%、容積率10...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
「街並みをつくるということ」
土曜、日曜と二日間にわたり現場見学会がありました。 板橋区の木造住宅と文京区のRC住宅です。 街並みにまた一つ花を添えたような気持ちです。 住宅の外観は街並みにとって貴重な存在だからです。 やはり通りがかりの人々からも、「素敵な家ね!」と言われて初めて家づくりの仕事のひとつを終えたような気持ちになるからです。 この写真は公園側から撮影しましたが、こうやってみると街並みに溶け込んでい...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「木の家リフォームを勉強する本」出版記念セミナー
先日、M'sデザインの三澤文子さんが中心になり、昨年末発刊された「木の家リフォームを勉強する本」の出版記念セミナーがありました。 弊社も本の中に会社名が掲載されていますので、私も顔を出してきました。 この本の中で紹介されているポイントは三澤さんと岐阜森林アカデミーとの協力により、建築病理学を掘り下げていることです。 人間の体と同じように、年を重ねることで建物もどんどん劣化が進んできます...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
W邸オープンハウスのお知らせ
私達が設計監理を行ったW邸が完成しました。 木造らしい構造材を見せ、天井高さを確保し、広がりの感じられる明るい住まいを目指しました。 無垢材のフローリングやタイル等仕上げ材にもこだわっています。 建主の方のご好意により、オープンハウスを下記日程で開催します。 日時:1/22(土)10:00~14:00 場所:東京都中野区 内覧ご希望の方にはご案内をお送りしますので、下記まで...(続きを読む)
- 柳沢 伸也
- (建築家)
築53年廃屋をシェアハウスに大改修
早稲田大学近くの築53年になる木造廃屋を女性向けシェアハウスに大改修しました。完成写真を見ると今風の建物。でも改修前のお化け屋敷を知っている近所の方には驚いて頂きました。ちなみに私も53才。何かのご縁でしょうかね(笑)。計画上のポイントは、単なる表面的なお化粧改修にとどまらず、耐震性を高めるため色々な策を講じたこと。屋根の軽量化、耐震壁の追加、弱い既存基礎を特殊な工法で補強すること・・などなど。そ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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