「木造」を含むコラム・事例
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長い間人が住まないと、良い町家も荒れてしまいます。
. 某所某町家。。。 窓を開けるとうっそうとした庭。 雑草が生い茂っています。 こうなると、建物の中に水がどんどん入って痛んでしまいます。 壁際にも雑草が繁茂しています。 長い間住まないとどんどん草木が生い茂り、水が家の中に入りやすくなります。 木材に湿気は天敵。 住まいを長持ちさせるためにも、できるだけ空き家にしないよ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
木造にレンガを積み上げた家
タイル貼りの家は良く見かけるが、 タイル貼りとはそもそも組石造のフェイクである。 だから、どうしても薄っぺらで重厚な感じが出ない。 この家は木造レンガ積みの住宅である。 軸組の外側に軒下までレンガを積み上げていっている。 無垢であるものの存在感、重量感はやはり違う。 どう違うのか、って? それは本物を知る人にしか分からないのかも...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「頭金不要の1棟買い」の真実〜その3
そういった状況ですから、よくある話としては、利回りも高く、比較的融資の下りやすい5千万くらいの新築アパートを土地ごと購入し、それを担保に・・。なんてことにもなりがちです。 しかし、アパート経営の場合、いくら新築とはいえ鉄筋コンクリートのマンションと木造や軽量鉄骨のアパートでは耐久性が格段に違いますので、短期間では良いかもしれませんが、長期的にはコスト高になります。 場合によっては10...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
シンプルなプランでコストダウン
層化の美容室兼住宅では非常にシンプルなプランでコストダウンを実現しました。木造3階建ての場合、跳ね出し構造や、斜めの壁などが入るとどうしても構造体のコストが上がってしまいます。また、中庭形式やコの字型プランなども各所の面積などが多くなるためコストが上がる傾向があります。長方形の総3階建てと言う今回のプランは、同じ面積を実現する上で最も合理的なプランと言えるでしょう。 ますいいリビングカン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
デザイン、性能、コストのバランス
私の事務所のお客さんは、その殆どが断熱にこだわりを持っている人である。 即ち、デザインにも性能にもウルサい木造住宅を求めてやってくる人達である。 しかし、はっきり言って、その方面の専門家ではない人が、あまりにわか勉強などしない方がいい。 そんな人に限って、最悪の選択をしてしまうことが多い。 何もかも一番いい仕様で家づくりができるに越した事は無い。 しかし、それはコスト的に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/エアサイクルとは何か?
04-3:エアサイクルとは何か? 北海道の高気密・高断熱がグラスウール内断熱で如何に内部結露をなくすかという問題に真っ正面から取り組んでいた時に、本州以西では内部結露の問題は内断熱そのものにあると考え、日本の家屋が伝統的に培ってきた構法を活かすアイデアを考えていました。 木造在来工法では床下と壁、小屋裏が空間として繋がっており、エアサイクルの考えの基本はこの繋がった空間に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
フルオーダーのユニットバス
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 「ふたりの家」の浴室は2階にあります。 私どもの事務所では、木造の場合、防水を行ってという在来の浴室を2階に計画することは、絶対に行わない。 木造は、揺れるし、木材自体の収縮もあり、防水に亀裂が入る場合がある。 亀裂が入って、水漏れを起こした場合、浴室をぶっ壊して直すしかない。 非常にリスクも高く、住む人にも迷惑が...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
現代民家「川越の家」オープンハウスのお知らせ
現代民家「川越の家」オープンハウスを11月21日(土)に開催します。 現代民家「川越の家」は47坪の敷地に建つ木造2階の住まいです。リビングの天井は構造の梁を表しにして民家の雰囲気になっています。また続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいを目指しています。内装には珪藻土や八溝(やみぞ)杉など自然の素材を使いながら、収納家具やキッチ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/パネル工法の課題
04-2:パネル工法の課題 さて、外断熱(外張り)工法は先に述べたようにプラスチック系の硬質断熱材を用いると、そのまま木造軸組の外に張ってゆけるので、内断熱ほどパネル化の必然性は薄く、そのため開発されている工法もそう多くはありません。 パネル以外には外断熱の内側に発泡ウレタンを現場で吹き付けるアイシネンが最近一部で流行っている様ですが、FAS工法「ファースの家」(福地建装)...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
狭小住宅の幸せを生む住まい
大阪府高槻市でノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の上棟式をしました。 木造2階建て3DK住宅です。 土地面積:約54平方メートル、延床面積:約65平方メートルです。 設計コンセプトは 『家族が健康長命・ストレス防止で快適な生活が出来る!』 ご家族二名ですが、床面や壁面、屋根裏に考えられる限りの収納を、 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
住宅・火災保険の6割、値上がりも
今日は体育の日。やはり運動は大事ですね。この連休で消防車を数台みました。火事がおおいのでしょうか? その火災保険の保険料が見直されようとしています。 過去に起きた保険料の取りすぎ問題の再発を防ぐため、住宅構造の審査方法や区分などの仕組みを大幅に簡素化し、新しい保険料を来年1月から適用 契約時の手続きや保険金支払いは分かりやすくなるが、区分変更に伴い全住宅のうち約6割で保険料が値上がりす...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅断熱基礎講座/内断熱はパネル工法に進化する
04-1:内断熱はパネル工法に進化する 内断熱工法には他に(1)吹き込み工法、(2)''パネル工法'''、(3)'現場発泡''があります。 (1)吹き込み工法 吹き込み工法にはグラスウールを用いるものとセルロースファイバーを用いるものがあり、グラスウールの場合は水性の接着剤を混入しながら壁体内に吹き込んでゆくもので、配線廻りの複雑な施工箇所であっても隙間なく断熱材が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
10/3新宿区矢来町でオープンハウス開催
クラフトサイエンスの安井正です。 新宿区の矢来町(神楽坂駅より徒歩5分)で、現代美術のギャラリーのある住宅 とカフェのある住宅を2棟、隣り合わせて設計し、竣工しました。 2棟の間には「路地」をつくっています。 木造3階建ての厳しい防火規制をクリアーしながら「木」を現しにした設計。 建材リサイクルのお店で購入した古い建具を取り込み、 新しいものと古いものとを融合さ...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
ユニットバスと浴室在来工法 どっちを選ぶ?
オーダーデザインユニットバス『東京バススタイル』の眞柄です。こんにちわ!! 前回は『ユニットバスとはそもそもどういうものか』を説明しました。 今回は、『ユニットバスと在来工法のどちらで施工した方が良いか』を考えてみます。 ここで、ユニットバスと在来工法とはなにかを簡単におさらいしておきましょう。 『ユニットバス』とは、浴室を1.床防水パン、2.壁パネル、3....(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
構造が美しくなければ、、
現在、建築はコンピュータが発達したお陰で、これまで想像もつかなかった形態を生み出す事が可能となった。 奈良で木造に特化した設計を行なっている構造家の田原さんは、先日、受話器の向こうで、木造でも信じられない様な構造が可能であると豪語していた。 確かに、建築は今、構造によって様々な可能性を見出している。 構造が美しくなければ、その建築は美しくはない。 だから、美しいものはそ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
OB建築主のKさんからお便りをいただきました
OB建築主のKさんからお便りをいただきました。 Kさんの住まいは敷地22坪に建つ木造3階の住まい、 地元の創建舎さんの施工で2009年3月に下丸子に完成 しました。Kさん、お便りをありがとうございました。 「8月下旬に創建舎さんに、1階南側の窓の外にすだれ をかけるためのフックを取り付けてもらいました(軒下 の南側に二つ追加、軒下の西側にひとつ取り付け)。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/内断熱の問題点
03-11:内断熱の問題点 さて、内断熱の問題点として上げておかなければならないのはやはり内部結露の問題です。 日本の木造住宅の構造は一般的に在来軸組構造と呼ばれる柱と梁によって構成されるものですが、地震や風圧のような横からかかる力(水平力)によって建物が倒れないように柱間に「筋かい」という斜めの部材が入っています。 グラスウールなどを柱間に挿入する内断熱工法で...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「狭山のエコハウス」地鎮祭
今日は曇り空の中、狭山市で工事がはじまる「狭山のエコハウス」の地鎮祭がありました。「狭山のエコハウス」は木造2階建て、延べ約43坪の住まいです。2tのタンクに雨水を溜めて2カ所のトイレの流し水に利用する他、車の洗車や庭の散水に利用します。また太陽の熱でお湯をつくり、お風呂やキッチン、洗面所など家中の給湯に利用したり、床暖房に利用するソーラーシステムを計画しています。太陽とあめをの自然柄なるぎーを有...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
日経住まいのリフォーム博でミニセミナーを開催します
9月23日(祝)〜26日(土)まで東京ビッグサイトで日本経済新聞社主催の 「日経住まいのリフォーム博2009」が開催されます。住まいのリフォームを 計画中の方にはリフォームのヒントがいっぱいのフェアーです。 私は自然素材を上手く取り入れた健康リフォームをテーマにミ講座を担当し ます。木造の戸建て住宅の全面リフォームと2DKマンションの全面リフォーム の実例のスライドを見て...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
長期優良住宅認定は一戸建てで順調ですが・・・
長期優良住宅の認定について、一戸建て住宅では順調に認定数が増えている 一方で、マンション等の共同住宅では、認定数が逆に減ってしまっている。 26日19時2分asahi.com記事はこう報じた。 欧米並みの寿命を持つ住宅に地方自治体がお墨付きを与える「長期優良住宅 制度」で、マンションなどの共同住宅の認定戸数が低迷している。 制度を始めた6月以降、一戸建ては順調に増えている...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
木造住宅耐震化促進戸別訪問
最近地震が多いですね。 たまたまではありますが、私も最近「地震&耐震」付いています。 先ず8/9(日)、東京都木造住宅耐震診断技術者育成講習会を受講してきました。朝9時半から始まり、最後の修了考査が終わったのが夕方5時。一日がかりの講習でした。 もう一つは昨日8/18(火)、私の事務所がある渋谷区における木造住宅耐震化促進戸別訪問を始めるに当たっての打ち合わせです。こちらの事業は日本建...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/代表的な外断熱工法
03-8:代表的な外断熱工法 純粋に高気密・高断熱仕様としての工法では、ダウ化工のSHSシリーズと''アキレスの外張り工法''がその代表的なもので、SHS工法は北海道でグラスウール内断熱による新在来木造工法が生まれた時にはすでにフランチャイズ方式で販売されており、現在、SHS-1から3までの改良が試みられています。 SHS-1は押出発泡スチレン・スタイロエースをボードの繋...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-6:先張りシート
03-6:先張りシート 内断熱工法の基本となる新在来木造構法は外壁の室内側に防湿気密シートを張ることで土台から壁、二階の床梁、 屋根に至る気密層の不良箇所ができない様にするため、軸組を組み上げると同時に「先張りシート」の施工が必要で、施工マニュアルにはこの防湿気密シートの施工方法が部位別に詳細に解説されています。そして、公庫の共通仕様書における「気密工事」もこの新在来木造工法がベースに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
誰でも綺麗に作れるページ!ネット通販・EC
■売れるページを作ろうとして色々なデザインを見て、参考にしてページをつくってみたけど・・・。どうもしっくりこない。なんだかテキストが強調されるようなページになってしまう。 ■制作担当者が辞めてしまって、ページ制作のノウハウが会社に残っていない。残っているメンバーで作るとどうもしっくりしたページがつくることができない。 そんな経験ないでしょうか?今回は誰が作っても失敗しない。秘密...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
リフォームは、耐震補強のチャンス-その3
画像は、ケンプラッツの『量産される「危ない間取り」』という今日のトップ記事。 「危ない間取り」が、とても多いと紹介されている。 わたしも耐震診断やリフォームの依頼を受けていると、古い在来木造の建物の多くが構造的な配慮がないことをいつも感じていますが、いまだに多いとは。 下記、画像の記事より。 具体的には、1階と2階で柱の位置や壁の位置が半分以上、合っていない住宅...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-5:通気工法とは?
03-5:通気工法とは? 「防湿気密シート」とは、単純に「気密シート」あるいは「防湿シート」と言う場合が多いのですが、普通は気密と防湿の両方を兼ね合わせたものです。 2センチ角の穴があると、そこから侵入した水蒸気は一シーズンで30リットルもの水になり壁内結露の原因になるのですから、この防湿気密シートをきちんと施工することが大変重要であることが分かります。 しかし...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
沖縄 −琉球古民家− 平屋建て
たびたび訪れる台風や夏の強烈な日差し、年間を通じた暖かさなど、日本のなかでも独特の気象条件をもつ沖縄では、独自の文化が育ち、そこに根づいた建物も本州とは異なる特徴をもっていますね。 那覇などの街を散策していると、台風が多いからでしょう、一戸建て住宅でも鉄筋コンクリート造でつくられたものをよく目にします。 沖縄の人は昔から庭でゴーヤなどの野菜をつくる習慣があるらしく、街中のマンションな...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
幅の狭い土地にガレージ付き住宅を建てる
川口市本町の家では幅の狭い住宅地にガレージ付きの住宅を作りました。このような場合、通常の木造3階建て住宅では道路側に耐力壁を確保することが非難しくなってきます。これはガレージと玄関の開口部があるために、壁を作ることができないからです。そこで、この住宅では1階部分のみRC造を採用することにしました。RC造の場合は木造のように壁を必ずしも作る必要はなく、大きな開口部をとることができます。2階から上は通...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-4:何故、高気密なのか?
03-4:なぜ、高気密なのか? 内断熱工法は、冬の厳しい北海道で永年研究され、 室蘭工業大学の鎌田紀彦助教授を中心に新木造住宅技術研究会によって開発された新在来木造構法が公開された工法としては代表的なものです。 (ちなみに、私は大学時代、この鎌田ゼミに在籍していました。) 木造の軸組の中に高性能グラスウールを挿入し、室内側に防湿気密シートを張り、室外側に防風シートと通...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
木造住宅の耐震診断の薦め
木造住宅の耐震診断の薦め 国の調査で、耐震不足がある木造の建物が数百件もあった事件がありました。 木造2階建てにお住まい皆様で、構造書類が不十分な皆様に、木造の耐震診断をお勧めします。 確認申請の際に構造審査がされていないので、竣工検査に合格していたとしても、それは必ずしも安全な住宅とは言い切れません。 詳しくは h...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
下丸子K-HOUSE 完成しました
2009年3月末に竣工した下丸子のK-HOUSEです。22坪の角地の敷地に計画した木造3階の住まいです。施工は地元の創建舎さん、光設計とは4回目のコラボでした。 小さな住まいですが工夫がいっぱいの楽しい住まいになっています。階段横の一部を吹き抜けのようにして、2階南面に大きなガラス窓を設けて光と風を取り込んでいます。この大きな窓には引き込みの障子をつけて、光の入れ方を調整できるようにして...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
屋根裏の雰囲気<和泉-Sリフォーム06>
杉並区の戸建リフォームについて・コラムです。 木造の屋根裏は、見えないところ。 天井を剥がしてみると、まだまだ使える場所があります。 2階の階段を少し上ったところにある屋根裏。 屋根裏にトップライトを付けることで、空気が流れやすくなります。 軒の高さが低かったので、登り梁があらわしになってしまったため、 ポジティブに考えてベンチに見立てました。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-3:内断熱と外断熱
03-3:内断熱と外断熱 高気密・高断熱住宅は、平成13年7月までに次世代省エネ基準適合住宅評定を取得した工法だけでも133の数にのぼり、評定を受けていない工法も含めると、その数はとても数え上げることができないくらいで、ここに総てをご紹介することはできませんが、代表的なものを分類してそれぞれの特徴について後で簡単に述べさせて頂きます。 その前に高気密・高断熱の基本的な構成...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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