「木造住宅」を含むコラム・事例
461件が該当しました
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【セミナー】ビルダーズ&リモデラーズショー2008
2008年7月23日から開催の「ビルダーズ&リモデラーズショー2008」でセミナー講演を行います。 2008年7月23日は東京ビッグサイト東3ホールの集客力アップセミナー会場「1」へ集合! 11:00〜12:00までの一時間講演いたします。 ※セミナーは有料ですが、弊社会員様へ郵送にてチケット2枚お送りしています。 当日、忘れずにお持ちください。 【講演予定内容】 ...(続きを読む)
- 田中 啓之
- (ITコンサルタント)
米松について… その1
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 前回、レッドシーダーと含水率の事について書きました。 では、日本の木造住宅の梁や間柱として広く流通している米松について少し触れてみようと思います。 米松については、比較的悪く書いてしまっているのですが、もちろん米松が悪いわけではなくて、 【年輪の巾が1cmもあるような、あまり良くない材...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレーム住宅の構造模型
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いておりますが、ティンバーフレームは、やはり珍しい工法なので、どうしてもイメージが伝わりません。 (建築中もそうでしたが) ティンバーは、英語で木材。 フレームは、英語で骨組み。 つまり日本の木組みの木造住宅の外国版(発祥はヨーロッパ)だと思って頂けると分かりやすいと思います。 「木組み」は何も日...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
阪神大震災の死者犠牲者は住宅の倒壊が最大なる原因
まだ、記憶に新しく残っております。5500人以上死者犠牲者を出した、悲惨な淡路阪神大震災 死者の殆どは住宅の倒壊による犠牲者となったのです。 住宅の倒壊さえ防げれば、死者5500人も犠牲者がでることなく、最小限抑えられたのです。 関西大震災による住宅の倒壊の最大なる原因は住宅のメンテナンス不備だったのです。 2〜3年毎にきっちり塗装している住宅また、アルミサイディ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
隣の工事により家が傾いた事例
前回に引き続き、住宅に傾きが発生した事例を紹介いたします。 閑静な住宅街にたたずむ新築後35以上を経過した地上2階建ての木造住宅の場合でした。 隣接して立っていた建物がある日、売却されることになり、その敷地跡に高層マンションが建設されることになりました。 交通の便のいい都心であれば比較的目にする光景であると思われます。 しかし、この高層マンション建設予定地には、建物が...(続きを読む)
- 中山 峰生
- (建築家)
マイホーム建築工事チェック−1
現在建築中の木造住宅の建築現場で学んだことを工程ごとにまとめてみました! 1. 解体工事 もともとアスファルトの駐車場でしたので、アスファルトを剥がしました! 注意事項 アスファルトの下には砕石が敷き詰められていますのでこれも撤去します! 2. 地盤調査 地縄を張り、地盤調査をします。 地縄張りでは、建物の配置、位置、面積(大きさ)を確認します。隣地の...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
自分スタイルで暮らす〜新和風
築35年以上の木造住宅のスケルトンリフォームのインテリアです。 (こんな風な和風もやるんですよ〜〜) どうしても昔からの趣きを残したいということで、構造矩体や雰囲気は残しました。 欄間も丁寧に一旦取り除き、きれいに洗いをかけて、ガラスで挟みました。 さて、こちらのインテリアは。。。 床は、既存の木部に合う色合いのキャメル系ブラウンフローリング。 壁天井は、アイボ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
リフォームの打ち合わせ
午前中事務所にて雑務。13時、三鷹の家の改修工事を相談されている櫻井さん来社。プランを含め全体的な打ち合わせを行った。古い木造住宅の前面改修工事となる予定だが、このような場合にはプランの打ち合わせに新築このときよりも神経を使う。既存の柱をなるべく抜かないように、また既存の耐力壁を動かさないように、はたまた開口部の存在するスパンを変えないように、さまざまな制約の中で進めていかなければならないのではあ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
『家が知る家族の歴史』 自邸で思うこと1
以前にもご紹介しましたが、自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族で、この家は私の実家を二世帯住宅に建て直したので、+私の両親ということで6人の家です。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関でしたが、 道路高さでガレージを確保して、同レベ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
木造住宅は耐震性の劣る?
地震に強い重量鉄骨の家! 地震に強いコンクリート造! って良く聞きます。 じゃぁ、木造住宅は地震に弱いって事? そうではないと思います。 確かに、大きな地震があると、倒壊した木造住宅がテレビに映し出されるので、やっぱり木造住宅は地震に弱い、と思うかも知れません。 しかしながら、日本の住宅は、木造住宅が圧倒的に多い訳で、地震で被災する家も、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
木造住宅は長持ちしない?
木造住宅は、鉄骨や鉄筋コンクリートの建物に比べて長持ちしない…? という意見があります。 これに対して、 「神社や古民家は、何百年も経って現存しているじゃないか!」 と一言で片付けるのは、少々乱暴だと思います。 ただ、鉄骨や鉄筋コンクリートの建物で、何百年もの実績がある物は、当然ですが皆無です。 また、コンクリートの古いビルは取り壊されていますし、高...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレームを構成する木
私が取り組んでいるティンバーフレームの家は、8寸角(断面が24cm×24cm)の柱と梁を使います。 木は、ウエスタンレッドシーダーという木です。 日本では「米杉」と呼ばれます。 米杉、と言いますが、実は杉ではなく、ネズコという桧の仲間の種類です。 日本ではよく、ウッドデッキに使われますが、カナダや北欧では、高級住宅の外壁材や屋根材、枕木や電柱等、高度に耐久性...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレームの特徴
ティンバーフレームの正体は、構造材が太くて頑丈な木造住宅である、というのは、前回のコラムの通りなんですが、ティンバーフレームの特徴的な部材に、「方杖(ほおづえ)」というのがあります。 方杖とは、机に肘を突いてあごを支えることですが、建築では、柱と梁の接合部に入れる材料を指します。 ちなみにティンバーフレームの方杖は、英語では「knee brace」つまり、膝のつっかえ。 膝...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ティンバーフレームとは…?
ティンバーフレーム工法で建てる家、と言うのをご存じでしょうか? ティンバーとは英語で木材、フレームは構造体。 つまり、日本の木造住宅の工法である、木造軸組工法の外国版と考えていただければいいと思います。 外国の木造住宅は、全てツーバイフォーとログハウスかと言えばそんなことはありません。 ティンバーフレームは、ヨーロッパで発祥し、移民と共に北米に渡った、何百年...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
築20年の木造住宅のリフォーム
古い木造住宅の中でも、まだまだ住み続けることのできるものはたくさんあります。 これまで日本の不動産流通市場の中には中古住宅を適正に評価するシステムはありませんでした。土地の売買の際にはまだまだすみ続けることの出来る住宅が、まるで何の価値もないもののように解体されていきました。 環境問題に真剣に取り組まなければいけない今、このような仕組み事態を変えていかなければなりません。耐震強度を適正に向...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■昭和44年(1969年) 住宅産業は最盛期を迎え、大型デベロッパーの宅地開発が各地で競われる時代になります。 ■昭和45年(1970年) 住宅5ヶ年計画(年間200万棟)が発表され、大手ハウスメーカーの増産体制の整備と販売競争に拍車がかかることになります。 ・住宅は、一般商品と同様な耐久消費財(個人的な欲望を充足させるために直接供される資財)としてユーザーの欲望を満足させる...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ? 最終回
建築ジャーナル発行の『最新版・ハウスメーカー77社個別診断』(平成19年9月初刊)の掲載の霧島住宅の評価です。 前回からhttp://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/17733の続きです。 ■建築家からのアドバイス ・良質の木材を低価格で仕入れるネットワークを持つ。宮原所長の出身地は、林業の盛んな宮崎県で、同県の産直住宅推進協議会や全...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
宮崎の杉一棟分プレゼントキャンペーン開催中!
■杉の生産日本一の宮崎県からの嬉しく楽しい案内です。 宮崎県といえば、あの東国原宮崎県知事ですね。その東国原宮崎県知事も応援するこの宮崎の杉一棟分プレゼントです。 ■応募対象者は、在来軸組工法による延床面性120平方メートル以内の木造住宅を新築される方で、来年、平成20年3月末までに上棟することが可能な方です。 ■応募の締め切りは。9月30日(日)当日消印有効です。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
自邸で思うこと 1 家が知る家族の歴史
自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族であった。 私の実家を二世帯住宅に建て直した。+私の両親ということで6人の家である。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関があった。 それを道路高さでガレージを確保して、同レベルに玄関を配置。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
風土になじみ 風景にとける家 1
私が、設計するときにずーっと追い求めているテーマは 【光と風を感じ 風土になじみ 風景にとける家】 です。 それはこんなことから30年追い求めている永遠のテーマです。 住宅は大きく二つの要因によって成り立っていると思います。 ・自然環境=気候風土 住宅はそれぞれの土地、風土によって成り立っていました。 湿潤な気候の日本の住宅は、急傾斜の山で育つ木を使って作られた木造住...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ
. KBS京都ラジオの生放送です。 僕と、光本瓦さんで出演します。 明日、朝7:15〜 生放送です。 何を話そうか、全然考えていません(*^^)v 当日は、会社の健康診断もあります。 さて、どうなるでしょうか。 ちょっとドキドキです。 ■木造住宅と京町家 by アラキ工務店■(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
「戦略経営者」に紹介されました
. (株)TKC(会計システムの会社)の顧問先機関紙です。 2007年4月号vol.246 左は、わざとらしい集合写真(笑) 右は、ダイナミックな大空工場長 『高い技術力と計数管理で"京町家"を守る』というタイトルで、掲載いただきました。 集合写真の左から順番に、 私、早藤さん、家内、谷口先生、会長 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
なぜ日本の住宅寿命は短い:法定耐用年数
■ 住宅の法定耐用年数 今日は、法定耐用年数について考えてみたいと思います。 日本の税法では、建物は、減価償却資産(固定資産)です。 減価償却資産は、取得価格からその使用可能期間に応じた価値が減少する資産とされます。 この税法上の使用可能期間を法定耐用年数といい、建物の場合、用途と構造により細かく規定され、木造住宅は、22年とされています。 法定耐用年数は、...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
25年目のリニューアル
4ヶ月余りのヨーロッパ旅行から帰国して、最初に手がけた木造住宅です。すでに25年の月日が経ち、クライアントも5年ほど空家にしていたので傷みも進んでいました。 今回、長女ご夫妻が住むことになり、全面的にリニューアルということになりました。 屋根はコロニアル葺きでしたので、封印工法という方法で金属葺きとしました。外壁、内装とも全面的に改修して、新築時に近い形で新年を迎えることが出来ました。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
想い出の継承/建材の再利用
先日板橋区の二世帯住宅(F邸)が完成しました。昔懐かしい感じの(サザエさんの家のような)典型的な昭和の木造住宅をRC造3階建てに建て替えました。二つの玄関を完全に別にしたので建築法規上は「長屋」と言う呼び方になります。古い建物には今では珍しい(と言うかもう入手困難な)建材が色々使われていたので、何とかそれらを再利用できないかとのご相談を受けました。結局照明器具の一部を取っておいて新築建物の廊下に使...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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