「景気後退」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年09月26日更新

「景気後退」を含むコラム・事例

109件が該当しました

109件中 101~109件目

米国経済4月号

信じられない事態を覚悟!? 3月18日付け日経新聞は、米国大手証券会社ベアースターンズの信用危機を大きく伝える記事の片隅に次のような記事を掲載した。 『グリーンスパン前FRB議長は、3月17日の英フィナンシャル・タイムズ紙への寄稿で「現在の米国の金融危機は第二次世界大戦後、最悪との評価を将来受けるだろう」と指摘し、現在の信用不安は短期的なものではなく深刻と警鐘を鳴らした。米国の住宅...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 13:01

日本経済4月号

踊り場に入った日本経済 日本経済は「踊り場入り」を確認した。 政府が発表する月例経済報告において、3月の経済基調判断が、「景気回復は、このところ足踏み状態にある」と表現された。米国のサブプライム問題が昨年半ばから問題となり、今年に入って再び大きく世界金融市場が揺り動かされている中にあっても、政府は1月「景気は一部弱さが見られるものの回復している」、2月「景気はこのところ回復が緩やかになっ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 12:56

企業物価指数、急上昇!

こんにちは! さて、やっと総裁人事の決まった日銀ですが、11日に3月の企業物価指数を発表しました。 速報値では、前年同月に比べ3.9%上昇して106.7となっています。 これは、1981年以来の大幅な伸びです(株価の伸びなら良いのですが・・・)。 要因としては、原油をはじめとする商品市況の高騰により、企業の原材料費などが上昇し、企業物価指数を押し上げています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/04/12 16:12

米国経済3月号(2)

このようなマーケットの混乱に追い討ちをかけたのがFRBのバーナンキ議長である。こうした金融機関の損失拡大について、FRBバーナンキ議長が2月28日に「いくつかの銀行が破綻する可能性がある。例えば、住宅価格が急落している地域の不動産に多額の投資をしている小さな銀行や、あるいは、多くの場合、新設されたばかりの銀行がそうだ」と発言をして、マーケットを揺り動かした。(前FRBグリーンスパン議長であれば、こ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:10

日本経済3月号(2)

総裁人事の対案を示すわけでもなく、武藤氏の所信表明を聞いても尚、「財政と金融の政策分離」などと訳のわからぬ理由で反対してしまった。欧米中央銀行が協調行動をとったその日にである。もし、「空席」という事態になるようであれば、さらなる日本売りが起こる可能性は高い。(12日の日経新聞に、英エコノミストが書いた海外メディアの日本に対する非常に厳しい目という記事を紹介している) 第2の要因としては、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:05

スタグフレーションを考える(2)

○現在の状況 イラク戦争前は20ドル台の原油価格が50ドル台へ、そして今年には100ドル台へと桁が変わりました。それに加え今回は、中国やインドなどのBRICs諸国、EUに加盟した東欧、そのあとに続く新興国の需要の高まりから、石炭、鉄鉱石、漁業資源、とうもろこし、小麦等々の資源が急騰を始めています。 そこに、米国の景気後退が囁かれているのですから、多くの経済学者と評論家の方たちが...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/07 16:00

中国躍進続く!

こんにちは! さて、日経平均は昨日は大きく反発して、13000円台を回復しました。 ただ、年初から2000円以上大きく下げたので、自律反発の感は否めません。 あまりに売られすぎですからねぇ・・・ 個別企業の中には、確かに割安なものも出てきましたが、「総論」としての「日本売り」は、まだしばらく続くことになりそうです。 景気減速感の強い日本に比べ、いろ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:04

2008年のマーケット・金融動向−4

(続き) 2.2008年のマーケット・金融動向 まず世界的に起こることとしては、アメリカの景気後退は避けて通れないといえる でしょう。 もともと「パンパン」だったアメリカ経済において、住宅バブルは誰が見ても異常 な状態でした(個人的には、この数年アメリカマーケットに投資する個別ファンドは 買っていません)。 しかしながら、“サブ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:51

2008年のマーケット・金融動向−2

(続き) 1.昨年から起こっている事実 昨年の大きな転換点は、やはりアメリカで起こった“サブプライム問題”である といえるでしょう。 では、具体的にどのようなことが起こり、世界経済にどのような影響を及ぼした のか(及ぼしているのか)を、具体的にみていくこととしましょう。 ・“サブプライム問題”により、世界の金融市場において、「信用収縮」が発生。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:46

109件中 101~109 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索