「日本株」を含むコラム・事例
385件が該当しました
385件中 251~300件目
マイファンドレポート確報版2013年1月末はベンチマークに対して5.1ポイント下回りました。 他ファンド比較
2013年 1月 レポート確報版 マイファンド2013年1月の成績は単月度で4.3%の上昇、年初来で5.6%の上昇を得ました。3ヶ月来では12.5%です。 この結果、リーマンショック以来の長い元本割れが解消し、全日数の収益が1.0%の黒字に回復しています ベンチマークに対して当月は-5.1ポイント1年来は-17.2ポイント低くなっています。 ★他のファンドとの比較は 下表はモーニングスター社...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【セミナー】アセットアロケーション(資産配分)を決めて臨む国際分散投資
セミナーの進行は金融商品を販売しない独立系のアドバイス専門のファイナンシャル・分なーが質問にお答えしながら進めます。 ★概容 政権交代・アベノミクスで、急激な円安と日本株の上昇が続いています。このような時にこそ、失敗しないための基礎知識の習得と、投資の原則「分散投資」が必要です。 あなたの投資は、ご自身のリスク許容度に合わせた資産配分方針を決めていらっしゃいますか? リスクとリターン、株式の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
先進国・新興国株価指数の動きと債券の動き(2012年2月末~-本年1月末)
前回までは、単一の市場同士の対比でした。今回は、先進国と新興国、債券の動き等を紹介いたします。 下図は、先進国と指数としてEAFE(アメリカを除く先進国が対象)に連動するETFと新興国指数(MSCIコクサイ)に連動するETFと、S&P500の推移を比較したものです。 期間は2012年2月29日~2013年1月31日です。 アメリカの指数はS&P500(黄色)、米国を除く先進国はワイン色、そして...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ各国及びアメリカの株価の動2012年2月~2013年1月末
11月14日以降、日本株は、解散・総選挙・自民党の大勝とアベノミクスにより、上昇を続け、1月31日には11,138.66円を回復しました。また、このコラムを書いている2月6日前場で、リーマンショック後の高値を更新し、日経平均は11,390.83円で終えました。 では、欧州と米州各国の株価がどのように変化しているか紹介いたします。 下図はヨーロッパでも通貨が違う国の株価推移として、ドイツDAX(黄...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジア各国の株価の動き2012年2月~2013年1月末
11月14日以降、日本株は、解散・総選挙・自民党の大勝とアベノミクスにより、上昇を続け、1月31日には11,138.66円を回復しました。 では、アジアの国々はどうであったかを紹介いたします。 下図はアジアの先進国、香港のハンセン指数(黄色)、日本はTOPIX(連動ETF)(ブルー)、そしてシンガポールST指数の騰落推移です。期間は起点2012年2月27日~2013年1月31日でほぼ11カ月の動...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2013年1月運用レポートを掲載します
マイファンド2013年1月の成績は単月度で4.3%の上昇、年初来で5.6%の上昇を得ました。3ヶ月来では12.5%です。この結果、リーマンショック以来の長い元本割れが解消し、全日数の収益が1.0%の黒字に回復しています 個別株で1月に高い伸び率を示したのは、で遅れもで遅れの企業で、東京電力140.2%、新日鉄住金16.1%、三菱商事12.7%、マンダム11.7%、パナソニック11.4%でした。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国際分散投資の必要性が解る、NYダウ、ナスダックに見る円安効果
私は自身のポートフォリオをマイファンドと名付けて、様々な運用結果を勉強しています。その中で、今回の円安効果を確認できるデータがありましたので紹介します。 この図を見て頂ければ、国際分散投資の必要性が解って頂けるのではないかと思います。 下記のグラフは、期間が2012年2月27日~2013年1月31ブルーが日の、TOPIXに連動するETF(ブルー)、黄色がニューヨークダウ、ワイン色がナスダックの動...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率2%に対応した資産配分例としてGPIFの配分を紹介します。
アベノミクスが目指すインフレ率は2%です。皆様の貯蓄・資産がインフレ率に対応する為の、資産運用を考察いたします。 日本の多くの方の資産の内容は、下図にあります資産の内、海外不動産を除くものを保有されているかと存じます。ただ。賃貸住宅に住み、REITをお持ちでない方は不動産が含まれていない場合も在ります。 自分は、海外の株や債券は保有していない、日本株や債券も保有していないとお考えの方もいら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2012年12月末確定版。ベンチマーク・他ファンドとの比較を掲載しています
マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 ベンチマークに対しては1ヶ月来で-2.5ポイント、1年来で-9.6ポイント負けています。本月よりベンチマークの設立来と比較しています。ベンチマークの設立来は2001年1月23日前後からです。私の設立はAファンドが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証セミナー)前篇
私は、5年近く東京証券取引所の東証セミナーの各講座に参加しています。その中でも継続して出席しているのが、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「市場動向を読み解く」講座です。毎回開催当日の日本経済新聞朝刊を参照しながらの講義、とても解りやすく勉強になります。 今年の第一回講座は1月16日東証ホールで18:30~20:30に開催されました。 その講演内容を紹介します。本年の資産運用に少し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シェールガス革命で復活するアメリカと日本」今井徹氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 今回は、国際エコノミスト/財団法人年金シニアプラン総合研究機構 理事の今井徹氏の講演から概要を紹介します。 ・ゴールドマン・サックスのジム・オニール氏(BRICsの提唱者)がヘッジファンドに宛てた11月20日に届い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ブロガーが選んだFUND of year 2012 インデックス投資ナイト第5回より
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。 この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と回を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月に開催が予定されています。 プログラムは、 ★投信ブロガーが選ぶ、FUND of the y...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年アジア・オセアニア諸国の株価指数の推移:好調な国不調な国様々です。
アジア先進国3国の過負荷指数が下記です。期間は2012年1月2日~12月31日です。 黄色かハンセン指数(香港)、ブルーがオールオーディナリー(オーストリア)、ワイン色がTOPIXに連動するETFの軌跡です。2012年を通して香港株価最も成績が良く、次にオーストラリアでしたが、野田首相の会参加っ言を契機に日本株が一気に値を上げて結果オーストラリアASXを抜いています。これを書いている1月4日午後1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2012年12月を掲載しました。年初来で11.2%の上昇です
マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 リーマンショックの2008年は年初来で-33.8%の下落し、元本割れで元本に対して-10.2%の含み損失を抱えました。 その後、2009年は年初来で13.1%のプラス、翌2010年は年初来で-1.0%、一昨年の2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について
前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年の日本株と10年国債利回り(長期金利)の動きを振り返る
12月28日の大納会で、日本株取引の2012年が終了しました。皆様にとってこの一年の資産運用の成果は如何でしたでしょうか。 まずは、TOPIXと日経平均の1年を振り返ってみます。 下図は、私が保有するソフト(MSNマネー)で、指数の変化を見たものです。黄色が日経平均、ブルーがTOPIX、そしてワイン色がNYダウに連動するETFの円換算の推移です。 今年12月28日の終値で、TOPIXは年初か...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「日本株インデックスファンドの選び方」
クリスマスも終わり、いよいよ年越しが近づいてきましたね。 一年の節目を迎えて、「来年こそは貯金をするぞ!!」「資産運用でも始めてみよう」などと意気込んでいる方も多いと思います。 そのような方に向けたコラムを、BIGLOBE週刊マネー講座に書きました。 興味のある方は読んでみてください。 「日本株インデックスファンドの選び方」 http://loan.news.biglobe.ne.jp/col...(続きを読む)
- 久保 逸郎
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド11月レポート、運用成績をベンチマーク、他のファン比較しました。極めて低調でした。
マイファンド11月レポート確報版です。 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ★ベンチマークに対して、当月は-2.5ポイント下まわりました。また、3ヶ月は4.1ポイント、1年来では-9.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート11月当月は1.65%上昇、年初来6.4%の上昇
2012年 11月 レポート速報版 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 13日の野田総理の16日衆院解散から政権後退が確実視され、自民党の第一党期待と阿部総理の言動から、 日本株が急上昇、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド日本株の変動率比較と新しいダウの犬のスタート
過日、私の運用(=myfundと称しています)で、myfund日本株式の個別株群の動きを、TOPIXとの連動性から離れるために、入れ替えを行ったと申し上げました。 10月31日までの一次入れ替えをコラムで紹介いたしました。 その変動の確認を11月で実施しております。 狙いは当然のことながら「TOPIXを上回るリターン」を得る事です。 その結果はグラフの通りです。変動率は当日終値÷前日終値×100...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
限定追加型 早期償還条項付き ファンドについて
前回のコラムでは、仕組み債について「売り手側の立場」から考察してみました。仕組み債では、早期返還条項の発行により、買い手としての一般投資家の利益が限定されてしまう事を説明しました。 では、仕組み債とは異なる、早期償還条件付の商品にはどのようなものがあるのでしょうか? まず頭に浮かぶのは、銀行が募集していたデリバティブ仕組み預金が有ります。ただ、現時点、大手銀行等は本年9月から相次いで販売を中止し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用・投資に役立つ本紹介 専門家の予測はサルにも劣る
本日は、資産運用に役立つ考え方が載っている本として、ダン・ガードナー著、川添節子訳、「専門家の予測はサルにも劣る」 飛鳥新社刊 定価(本体1600円+税)を紹介します。 帯にも書かれているのですが、専門家の予測は チンパージが投げるダーツよりも当らない。トインビーだってド派手に外している。 外れ続ける予言、それでも信じる私たちの脳の動き・働きについて、これでもかというほどの事例が出ています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
愕然とした高さの手数料、小口はネット証券へを勧めている
昨日は大手D証券のオンライン取引の手数料と、コールセンターの事例を紹介しました。 ところが、私が取引しているS・N証券は絶句する高さでした。 実は、この証券口座は私がS・N証券の前身であるN証券で仲介業務に携わった際に開設した口座を、仲介を止める事により、担当部門から支店に口座を移したまま置いていたものです。何回もお話ししています通り、私の基本は原則BUY&HOLDです。たまたま当該口座には、T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfund の銘柄入れ替えを行っています
2012年10月19日から自分の持つ銘柄の入れ替えをしています。日本は部式から初めて、今般dyb4bh株式に連動するETFの購入で作業が終われます。 入れ替えをする理由の一つは、米国株で行っている「ダウの犬」が1年経ち入れ替え時期が来た事によります。 また、今年一年様々なセミナーに参加して、日本株式の将来性を自分なりに勉強しました。その過程で、パッシブ運用としてTOPIXに連動するETFをBU...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド10月速報日本株方針変更、海外ETF親日国シフト
マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 なお、年初来は5.5ポイント上昇しています。 ※日本株式への戦略変更 当月様々に検討の上、日本株式への投資方針について変更を行いました。従来は、TOPIXに連動する成果を目指し、TOPIXに連動するインデックス・ファンドと上場投信をベー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
9月アジア・オセアニア株価指数、東京・上海・NZ除2月末価格回復
日本の会計年度では、9月30日に上期が終了、10月1日から下期が始まりました。丁度上期の実質終了日の9月28日夕刻に兜町で友人と語らいを持ったのですが、居酒屋に入ってくる人も少なく、7時に席を立つ時間までカウンターにはお客さ付きませんでした。 店員さんに、兜町なのに夜はこんなですかと聞いたのですが、「本当に不景気なのです」との答えでした。そのお店はランチタイムは席が開くのを待つ人が順番待ちするお...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し‐投資信託④
前回、投資信託には運用方法によりアクティブファンドとインデックスファンドがあり、長期で腰を据えてじっくりと資産形成したい場合には、手数料も少ないインデックスファンドが良いという話をしました。 インデックスファンドというのは市場平均と同じ動きをするように設計されたファンドですが、代表的なものでは株価、債券価格の指数があります。 株価、債券価格も市場別に日本、日本を除く先進国、新興国というように分...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月運用レポート、当月ベンチマークを0.2pt下回。
2012年 8月 レポート 確報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 ベンチマークに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し-投資信託③
前回までは、日本では色々な事情から投資信託が金融商品としてうまく活用されてこなかった、というお話をしましたが、今日は投資信託との上手な付き合い方について書いてみたいと思います。 投資信託は運用方法によって大きく二つに分けることが出来ます。 一つはアクティブファンドと言われ、市場平均を上回る結果を求めて運用されるもので、運用を任されているファンドマネージャーと言われるプロの目利きにかかってい...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州はスイス北中南米は米国とメキシコ、日米英は米国が上昇
本年3月4日から現在までの、ユーロ圏のドイツと、英国、スイスの株価を比較します。 3国の株価の動きは6月初旬の底から、回復に向かっています。最も回復が早かったのはスイスで次いでドイツでした。英国は8月になり大きな加工を見せています。 ユーロ圏三国ドイツ、フランス、イタリアの株価指数を3月5日からの動きを見ますと、ドイツ(黄色)、フランス(ワイン色)は8月には3t@zk比べ株価を回復していますが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載 当月は0.9%上昇
2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載。当月は0.9%上昇。
2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ETFの種類と銘柄及び詳細を知る手順です
海外ETFの銘柄選択をされる際の、ETFの種類と特徴について紹介します。 ご自身の資産運用で資産配分方針をお決めになられた後に、基本的には海外の市場・指数に連動する物をお選びになろうかと思います。が、日本株式の場合には、NYSE Arca上場の物が二種類あります。一つはMSCI ジャパン指で、もう一つは米国を除く、先進国株式に投資するさいに、MSCI EAFE指数に連動するETFに日本株が含まれ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
余裕資金でアセアン株式という選択肢
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 外貨建て金融商品で、最近私が注目しているのが、アセアン株式。 日本株式を買うように、海外の株式を直接購入するという方法です。 では、なぜアセアンなのか? 1.潜在成長率が高い アセアン各国は、2020年以降に「人口ボーナス」が2倍超になる国が ほとんど。 潜在成長率も見る指標として「人口ボーナス」がある。この指標は...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート7月速報版を掲載、当月は-1.9%でした。
2012年 7月 レポート 速報版 マイファンド7月の成績は1.9%の下落です。年初来では黒字の3.4%上昇を維持しています。 3ヶ月来、1年来、3年来ともに、マイナスになっています、設定来では-7.0%で目標に対しては 37ポイントの未達です。 myfundの資産配分は国内株式35%、外国株式45%、国内債券10%、外国債券10%で構成しています。 下図はmyfundとTOPIX及びS&P50...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今年後半の世界経済と金融市場の動向今井雅人氏講演より
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
波乱の2012年今年後半の世界経済と金融市場動向楽天セミナー
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド6月運用レポートを掲載。当月は4.2%の上昇
2012年 6月 レポート 速報版 マイファンド6月の成績は4.2$の上昇です。年初来でも3.8%上昇しました。ただ3ヶ月来、1年来、3年来ともに、マイナスになっています、設定来で-6.8%まで戻しましたが、目標に対しての未達度は高いままです。 マイファンドをTOPIXとS&P500を比較しますと、マイファンドは両指数の中間で資産配分の設定に沿ったデータ推移をしています。 下図は黄色がTOPIX、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中国政府系ファンドの動向、、
中国政府系ファンド OD05ファンドが今年3月末で 日本株を時価ベースで3.5兆円保有しているという。 投資している中で、時価が高い順に トヨタ、三菱UFJ、ホンダ、三菱商事、日立 ファナック、武田、コマツ、日産、NTTドコモ 日本の優良大型企業であるため大株主といえども 比率は3%以下ぐらい。 今のところ株主としての発言力は大きくありません。 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
株価崩落時でも、分散を諮って保有堅持をお考えください
世界的に株価の下落が続いています。この為大きな損失を抱え、株式を安全資産に変える、または、逃げ出したくなる方もいらっしゃると思います。また、株式はどれも同じように下がっていると思われている方もいらっしゃいます、 このような時期こそ、じっくり投資に向き合って頂けたらと思い、このコラムを記します。 投資の原則として、売買を短期間に繰り返しますと、コストが増加してしまい、利益を上げるのが困難になります...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日経平均の為替換算と各株価指数の円換算で考える投資の効果
2012年、4月の株価は3月に対して大きく下がりました、日本株四先指標であ日経平均は、円ベースだけでなく、米国ドル、ユーロ、ボンド、豪ドル、香港ドルで見ても下がっています。日本で、日経平均に投資した方は約5..6%の損失です。米国の方も。約2.9%の損失になります。 前年対比では、ユーロ圏で日経平均に投資した方は、8.8%の利益が出ています。また、オーストラリアの方も若干ですか利益が出ました。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資手法「ダウの犬」は有効なのか
私の金融資産の運用は、パッシブ運用を基本としています。アセット・アロケーションは、国内45%と海外55%、債券20%と株式80%で運用しています。そして、その運用は毎月レポートしています。 昨日、コラムに書きました通り、日本株式でアクティブ運用のセミナーに参加したことから、現在の手法の確認を行っています。本日は外国株式の一部で採用している投資手法の「ダウの犬」の成績を確認致しました。 私は、日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本株でのアクティブ運用について
4月4日のFP学会の定例会で、日本株でのアクティブ運用で、素晴らしい成績を収めている、あすかコーポレートアドバイザリー株式会社の代表取締役 中神 康議氏の「不安な時代の明るい投資」というセミナーを聴講しました。私は日頃からTOPIXをベンチマークとしたパッシブ運用をお勧めしている者として、このような運用もあるのかと「眼から鱗」のショックでした。 ただ、残念なことですが、中神氏のお客様の多くは年金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年金団体の資産配分を参考としたポートフォリオの収益率
昨日は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がベンチマークとしている指数、TOPIX、野村BPI、MSCIコクサイとシティーグループ世界国債指数の10年来の収益率と、資産配分として、それら4資産を均等に保有するポートフォリオの収益率をご紹介しました。 では、これらの指数を使用して、企業年金連合会のベンチマークアセットミックスとGPIFの平成23年12月末の資産残高を10年来保った場合の収益率...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレに備えるための資産運用と収益率について
これまで、図に示しますような数式に基づいて、インフレへの対応について。述べてまいりました。インフレになった場合に、それを上回る収益率をももたらすものは何かの前に、資産運用で得られる、収益率について、考えてみました。 皆様は、ご自身の期待リターンをどの程度とお考えでしょうか。 1.0%でしょうか、それとも、5%、10%でしょうか。 実は、長期的に得られるリターンは、概ねGDPの伸びに連動いたします...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
公的年金のリバランス、7~9月期に日本株に投資した理由
昨日公的年金の損失についてご紹介しましたか、2011.12.06の日経朝刊17面に、国内株式への投資 公的年金、2年半ぶり増加。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2011年7月~9月期に国内株式への投資を増やしたとの記事が掲載されています。 なぜ、7~9月期の運用成績が悪い時期に、その原因の一因である日本株式に投資するのでしょうか。 日本株が安いレベルになったために、購入するのでしょ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(分散投資)
昨日は、インフレや財政破綻に備えて、実物資産を購入する事について述べました。今回は伝統的な資産(株式・債券・預貯金)による、準備について述べます。 不動産の様な実物資産は、現金化に手間取り、緊急の支出に対応するには流動性の高い資産に資金を置くことをお考えください。 当然なことながら、最初に行うことは、将来のキャッシュフロー表をインフレを考慮せずに作成することです。そのキャッシュフローが成立した時...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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