「日本株」を含むコラム・事例
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不確実性(リスク)を考える(国内資産について)
表は、個人の方が所有する資産の主要なものを書き出しています。保有されている資産をご確認ください。 直接保有されている場合に発生している主なリスクを列記いたします。 1.居住用不動産は日本人の6割以上の方が所有しています。 地価の上昇・下落、固定資産税等の上昇、相続する方が居る・居ない(換金する必要があります) メンテナンス費用の上昇、建替え・リフォームの必要・不要、のリスクがあります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
混乱の時に始める1万円で国際分散投資
年初から2月にかけて世界の株式市場は、大幅な株価の上昇が続いています。 また、債券も信頼度が高く流動性に優れた国債や代替通貨としての金にシフトしています。このような大きな動きの今、長期的な資産運用の方法として、インデックス・ファンドによる国際分散投資をお勧め致します。 今までのコラムでも述べてまいりましたが、 1.長期的な積立は、将来大きな果実を得られる可能性がある。 2.アノマリーとして、高...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド2月レポートを掲載しました
2012年 2月 レポート 速報版 当月の4週来は、5.3%の上昇です。年初来では9.8%上昇しました。3ヶ月来では10.0%の上昇を得ていますが、1年来ではまだ-3.7%のマイナスです。 漸く、3年来がプラスになりましたので、2009年のレベルを回復しました。目標の収益率に対しては、1年来以降の長期運用で届いていません。年初来で9.8%という急騰で、設定来でも一桁のマイナスまで戻りました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知っておきたい投資インデックス(国内編-TOPIX)
昨日は、日経平均について説明致しました。今回は日経平均に次いで使用されることが多いインデックスに東証株価指数TOPIX(Tokyo Stock Price Index)についてご紹介します。。 TOPIXは、東京証券取引所第一部に上場する全ての日本企業を対象として、1968年1月4日を100ポイントとして、1969年7月から東京証券取引所が算出・公表する、時価総額加重型の株価指数です。 また、海...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
プロが平均に勝てない理由-正規分布とコスト
前回は、一般投資家がプロに勝てない時代が来たことを紹介しました。 では、一般投資家はプロに運用を任せておけば良いのでしょうか。実は、プロもインデックス(平均)には勝てないのです。 インデックスとは、対象とする市場の平均のことです。例えばTOPIXは東京証券取引所の一部に上場している銘柄の平均です。 投資信託の目論見書や運用レポートに、ベンチマークを上回る成果を目指すとありますが、日本株を対象と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 日本のETFの選び方(日本株指数)について
我々日本の投資家とって、生活の根源は日本ですし、外国市場のETFを外貨で購入されていても、将来日本で使用するために購入するのですから、円貨への交換が必要になります。 従い、資産配分方針で決定した日本株式への配分比にあわせ、国内株を対象とするETF銘柄の中からお選びになることになります。 ★日本で一般投資家を対象としている証券会社全てで上記の銘柄が購入できます。 この点が、通常の投資信託とは大き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 ポートフォリオ作りは投資信託を利用しよう
コラムで、資産配分(アセット・アロケーション)を決定して、投資に臨まれるようお勧めしました。 では、夫々の資産クラスのポートフォリオはどのように選べば、良いのでしょうか。 今回、その簡単な商品選びをご説明いたします リスクとリターンのコラムで、個別リスクはゼロに近づけることが出来るが、市場リスクは残ってしまうと説明いたしました。 また、資産クラスの分散投資でリスクを低めることをお勧めしました...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 リスクを下げるための国や地域の分散
資産運用の基礎⑬で銘柄の分散をお勧めしました。次にお勧めしたいのが、国や地域の分散です。 日本だけに投資する場合には、日本国というカントリーリスクがあります。また、例を日本株の日経平均を考えますと、この二十年未だに日本はバブル期の最高値を超えておりません。その間、米国株式や中国株式等々様々な国の株式市場は株価が上昇しています。 また、債券も日本国債の利回りはとても低く、それに比べ米国やドイツな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 主要株価指数と為替換算で見る2011年の成果
新しい年を迎え、お喜び申し上げます。昨年の資産運用は如何でしたでしょうか。 毎日のように、NYダウがいくらになった、香港市場は上がった、下がったというニュースが流れますが、それらはドル表示、香港ドル表示での騰落で、日本に居て円で暮らす我々に関係する数値は、それらの指数と為替変動を掛け合わせた数値です。 掲載した表は、海外にいる方が、日本株を購入すると、現地通貨ではどのように変わるのか、日本の方...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド12月レポート -1.3%の下落 年初来で-10.1%下落
本年度は、3.11以降の日本株の下落、夏以降は欧州の債務問題から金融危機への発展で、振るわない年に成りました。ベンチマークとの対比は来月15日ごろに成ります。 当月の成果は-1.3%の下落です。欧州の債務危機の影響で、新興国、そして日本株の下落の影響です。その中で、米国の株価は堅調で上昇、欧州も上昇しています。2011年は初来で-10.1%の下落です。特に、新興国株式と日本株の下落が大きく影響...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ 海外居住者(非居住者)の証券会社口座開設は困難
現在、海外に移住、赴任、ロングステイヤーする、している方(非居住者)から、現在の取引口座はどのようになるのか、または、日本の証券会社で口座開設が出来ないかというご質問が、ロングステイセミナー、ロングステイヤーの集まりや相談サイトに入って参ります。 答えは、 株式、債券等の売買を目的に、新規口座の開設は、困難と思われます(全証券会社を調査したわけではありませんので断定が出来ません。以下同じです)。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本株「陰の極」に接近
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日本株「陰の極」に接近■ ~2011年11月27日 日経ヴェリタスp31より~ 今回は、山内正一郎氏(証券アナリスト)による 日本株のお話です。 専門用語だらけで何を言っているのか??? まずは読んでみてください。 後半で伊藤流に翻訳します。 ■■■トピック要約 株式市場はリスクオフの動きを強めている。 2009年3月31日以来、 約2年8ケ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
「彼岸底」の相場格言、データとまったく合致せず
「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ■「彼岸底」の相場格言、データとまったく合致せず■ ~2011年9月11日日経ヴェリタスp6より~ 「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、 今週はその彼岸入り。 株式市場には昔から「彼岸底」の格言がある。 彼岸のころに相場が底入れす...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
REIT(不動産投資信託)とは
「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 気がつけば米国の家主。日本個人マネー、米REITに ● -2011年7月24日日経ヴェリタスp1より伊藤誠の特選記事- ■REIT(不動産投資信託)とは 不動産投資信託とは 投資家から集めた資金でオフィスビルなどの不動産を購入し、 賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものです。 株式投信や公社債投信の運用対象が 不動産に...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
7月のローン金利は今年最低!
住宅ローンの金利が2ヶ月連続で下落し、 特にフラット35は、前々月比0.24%下落となりました。 今月のフラット35の最低金利は2.39%となり、 昨年12月以来、最も低い値になります。 もちろん、今年に入って最低です この2ヶ月間、住宅ローン長期固定金利の指標となる 新発10年物国債が、米国や日本株の下落や、ギリシャの デフォルト懸念等が要因で買いが進み、債券価格は上昇に転...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
米ファンドはベアトレンドか?
先週のニュースでも取り上げられていましたが、 米ファンド勢の空売り残高が、今年最高を更新しています。 空売りとは、株価下落を見込んだ投資家が、証券会社等から 株を借りて市場で売却し、その後、実際に株価が安くなったときに 買い戻すことで、売却価格と購入価格の差額を設ける手法です。 まさに”アービトラージ” 投機的な株取引の代表的な取引手法ですね。 今月いっぱいでQE2が終了...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
株安・円高の本当の理由
アメリカ経済が、再び失速の危機を迎えている様子です。 つい先日、QE2をもって金融緩和を終了すると宣言した同国。 いったい、どうなってしまっているのでしょうか。 QEとは、アメリカ中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が行う 量的金融緩和政策のことを言います。 政策は、第1弾をQE1と言い、2009年3月から2010年3月まで実施、 第2弾のQE2は、2010年11月から...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
グローバルな視点と神話
今日は、東北学院大学の今年の初授業。 うっすらと雪に覆われた大学の構内は静かで、きれいでした。 昨年9月より、東北学院大学経済学部の 「ファイナンシャル・プランナー講座」の非常勤講師をしています。 3級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格取得を目指す講座です。 講義では、株式投資の投資指標などについて話したのですが、 偶然、今日(1月7日)の日経新聞に『「割安」日本株 海外...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
野村日本株投信(豪ドル投資型)1007
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 野村証券が今年7月7日に売り出した単位型の「野村日本株投信(豪ドル投資型)1007」が来年1月6日に繰上償還することが決まりました。 償還までわずか半年。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
リーマン破綻2年 投信の8割が成績マイナス
米証券大手リーマン・ブラザースの破綻から2年が過ぎました。すでに何百人と運用相談してきましたが、個人投資家の金融資産にはなお深い傷跡が残っています。(私もですが) 円高による外貨資産の目減り、日米欧州の株価の低迷などが響き、ここ2年の投資信託の運用成績は全体の8割近い約2900本がマイナスになっているそうです。日本株の個別銘柄をみても、85%が危機前の株価水準を下回る。世界経済や金融市場の動揺が続...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
サッカー日本代表に学ぶ投資ポジション
今年のサッカーワールドカップの日本、強かったですね。 投資、家計などの整理を行う際にも、強かったものは マネできるものです。 以前の日本代表は何故弱かった??? 【画像1】参照 にてわかりやすく整理してみました。 よーく見ると、点数を取るFW(攻めの投資)は 純日本の選手・・・ 簡単に言えば「日本株」でした。 中盤も微妙にバランスが悪く、守りのGK(保険)も古いまま・...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
★岡星おススメ本 「大化け日本株」
岡星おススメ本シリーズ・・・ 今なお尾を引くリーマンショック。 投資控えの雰囲気が充満している今が、動き出しのチャンスとか。 「新興国人口バブルに乗る150銘柄 大化け日本株」です。 ★ 1、「加速期」に入ったアジア経済に乗り遅れるな! 2、規模は日本の10倍!「超高度成長期」にある中国経済 3、90年の株価大暴落以来、20年間の低迷相場が、ついに終止符を打つ 4、07...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
マイファンドレポート2010年5月速報版を掲載しました
5月は、日経平均-11.7%下落、NY株7.9%下落など、ギリシャの債務危機を切っ掛けとした投資マネーのリスク回避の動きが世界的な株価の急落と、通貨では円へのシフトによる円高により、myfundsも大きな下落を見ました。そして、商品ETFも-11.3%で、株と商品は全面的な下げの1月でした。 この結果単月でAファンドは-6.9%、Bファンド-7.8%でトータルでは-7.3%の下落です。 銘柄表で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2010年4月
FPとしての運用結果をレポートしています。 当月度は、ベンチマークに対して、1ヶ月来、3ヶ月来ともに大きく負けています。(但し、月末値の取り方に差が出ているのかも知れません。∵日本株のETFがベンチマークの伸長率と1.2ポイントも異なっています。) ベンチマークの、加重と均等を比べますと、1年来では株式の多い加重のリターンが勝っています。一方3年来と5年来(購入来欄に記載)は均等のものが勝っ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今年は資産バブル崩壊の年?
・・・EMPメルマガ 2010年1月15日号より・・・ 1/15の日経新聞に 「資産価格崩壊、最大のリスク」という記事がありました。 日本では 「資産バブルっていつのこと?」という感じですが、 記事によると、世界経済フォーラムは 14日発表の「2010年版グローバル・リスク」で、 実現可能性が高く経済的な被害も大きいリスクとして ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
新型インフルエンザより怖い「ニッポン病」
1970年代大英帝国を襲った「英国病」、不況・大量の失業者・社会不安に国民が苦しんだ。 韓国から観ると日本は「ニッポン病」に侵されている。 すでに大量の自殺者を発生! 世界で日本社会だけが.おかしいことを理解しなければならない。 いまだ、治療法は見つからずワクチンもない。 日本株への投資には慎重さを要する。 早急に対策が必要だ。(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート9月確定版を掲載しました。
2009年9月レポート 確定版 9月のファンドの成績は、ベンチマークに対して1ヶ月来では2.3ポイント、1年来で3.3ポイント上回ることができ3年来では6.1ポイント上回りました。ただ、平均予想収益率には大幅に未達で収益が上がるレベルには道遠しです。なお、1ヶ月来はほんの少し(.0.0%)ですがプラスでした。結果年初来は9.4%のプラスです。 ベンチマークに対しては3ヶ月来は目標を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
(私の)マイファンド 9月度レポート速報版HPに掲載
2009年9月レポート 速報版 9月のファンドの成績は、ほんの少し(.0.0%)ですがプラスでした。結果年初来は9.4%のプラスです。 ベンチマークに対しては3ヶ月来は目標をクリアーしましたが、当月と1年来以降はまだまだ、かなりの差が有ります。 全体を俯瞰しますと、今月は日本株の各指数に連動するものはすべてマイナスに終り、海外の株式に連動するものがプラスであったのとは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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