「断熱材」を含むコラム・事例
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今冬季を乗り切る為にはインプラス(内窓)が最適です!
我が家にも設置済みの内窓(インプラス)は夏冬ともに快適です。 これからの冬季には暖房の効率がかなりアップしますね、 皆さんも良くお考え下さい。 外気に触れている外壁には外壁材(内壁材)の他に空気層だけではなく 断熱材も入っていますね。 ですが窓はどうでしょう?? 採光の取り入れや換気、出入りの為に大きく開口を取っている事でしょう。 でも、この窓は断熱されていますか? 最近の住宅で...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
ローコスト住宅のテクニック 1
私の目指すローコスト住宅とは建売住宅等の考え方とは一線を引いています。一応窓がある、一応洗面セットがある、一応キッチンがある、、、、という取り合えず必要なものはそろってますよ、という考え方には共感が持てません。全てにおいて愛着の持てる空間であったりモノであったり、そういうもので包まれているのが家だと思うのです。 こちらの住宅はいわゆるローコスト住宅。1600万円の予算の中で愛着の持てる空間になる...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
土壁の断熱性について
●はじめまして。東京を拠点に全国で「現代の土の家」をめざし、活動している遠野未来と申します。 このコラムで、現代における土の家について、その性能やデザインを少しづつ紹介していきます。土壁の家は古い?・・・いやそうではありません。残念ながら日本のメディアではほとんど取り上げられていないのですが、海外ではとてもスタイリッシュな土の家がたくさんつくられ、土は現代における最も注目されている素材です。日本...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
家づくり本当に大切なことを見極めよう
「王斧を乞う」という言葉があります。 詩文の添削を乞うことですが、「斧」が使われていることから、 付け加えることよりも削ることが大切ということでしょう。 建築でも同じことが言えます。 建物を考えるのに、 金額を無視してあの設備をくっつけてこの素材を使ってと あれこれペタペタくっつけていき 展示場で「これいいですよ」と言われてしまうと どの設備もあの素材も大事に思えてしまい ...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
住宅エコポイントって?
Q:住宅エコポイントって何なの? A:エコハウスの新築やリフォーム と それと同時に行うバリアフリーリフォームで、節水型トイレ、高断熱浴槽、太陽熱システムなどの設置に、国がエコポイントを発行する制度です。 Q:エコハウス・エコリフォームって何なの? A:基本的には、断熱性能を高めて省エネ・省光熱費などめざして、窓のリフォームや断熱改修を行うことで、冬-暖かく 夏-涼しい 住まいを造るこ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
SG-house構造見学会
今週の土日、10月29日と30日。 宇都宮市役所の近くで注文住宅の構造見学会を行います。 柱、梁などの構造材や壁や天井に入っている断熱材、雨じまい等、 完成すると隠れてしまう部分をご覧頂く見学会です。 お気軽にお越しください。 ・日時 10月29日(土)・30(日) 10時~16時 ・場所 宇都宮市旭2-3―1(宇都宮市役所のすぐ南) ・ 地図 ・...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
高気密高断熱の住宅を疑ってみる(その2)
元々、断熱の考え方は北欧の寒い地方で発達したもので、冬の寒さをしのぐために開発された技術です。冬の寒さが厳しい北海道では有効でしょうが、温帯(亜熱帯?)の日本で本当に高断熱は必要なのでしょうか。 日本には古来から、「家のつくりようは夏を旨とすべし」と吉田兼好の言葉があるように、日本の家は夏の暑さ対策を第一に考えるべきであったのに、いつのまにか高断熱がもてはやされるようになっています。 ...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
フラット35S 復活?!
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 国土交通省は、9月末で申し込み受け付けを終了する「フラット35S」の金利1%引き下げ措置について、今年度中に復活を目指す方針を明らかにしました。 ただし、適用対象を...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
お金をかけない省エネ照明58
すこし予算が必要ですが。 L E D 8 LEDダウンライト LEDダウンライトは,LEDとしてはかなり早くから商品化されていました。初期のダウンライトは、暗く・値段が高く・断熱材不適合・電源別置き・・・・と、とてもお客様にすすめることが出来ませんでした。 でも最近のはすごいですよね! ショーケース用の薄型ダウンライトから、高層ビルや大規模店舗用の高天井ダウンライトまで...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
見えない所が大事です・・2。
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 住宅が人の住むところである以上・・ 住宅で人が住むためには・・ 住宅内には人が住み生活するために必要な設備が必要です。 ご飯を食べるために作ったり、排泄をしたり、身体を清潔にするために洗ったりするために。 設備的にはもちろん住宅設備機器などがもちろんなけ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
見えない所が大事です・・1。
本来、住宅に限らず全ての建築にとって・・ 本当に大事なところは目には見えない所です。 住宅という物が人の住む所であり、衣食住の一端を担う物である以上・・ 住宅にとって一番大事なことは、住む人の命を守ることにあります。 住宅は何があっても人が中にいる間は絶対に倒壊してはなりません。 それを支えるのは・・ 構造体や地盤。 杭や基礎や柱や梁であり・・ さらには...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
何だかおかしいんじゃないの?
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 人間が住むための住宅には必ず便所が必要です。 便所があるためには必ず便器が必要です。 その便所もなんだかどんどん変わってきました。 もちろん、その便器の性能はどんどん良くなってきています。 数年前とは比較にならないほどに・・ ただ・・ ほんの十数年...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
スイッチ・コンセント&ライト~ひとつ、ひとつ確認しながら。
先日は電気の、スイッチとコンセント、そしてブラケットライトの 「壁面の位置」を決定するため朝から現場へ。 山道勉建築では設計の段階で、高さ・位置はほぼ決まっています。 しかし現場に入ってからも、 その時期が来たらあらためて押さえ直し、 壁に断熱材が入り、内壁の下地を貼る前までに、 現場へ決定事項として伝えます。 山道勉建築が通常使う「基準の高さ」などはありますが、 それ...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ランプを換えるだけで省エネ出来るの?
4月に渋谷のオールアバウトに伺ったとき、室内に入って3秒で 省エネ方法をみつけました。 天井の蛍光ランプがFLR40でした、これをFLR40/36に交換するだけで5~10%省エネ出来ます。なぜビルの管理会社はFLR40ランプを使っているんですかね?定価は同じですし、大量に買うと安いんですかね? ランプ交換による省エネは、電球型蛍光灯・LED電球・省電力蛍光ランプ等換えるだけで、簡...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
甲府のスケルトン改修03 仕上げ工事
気がつけば震災から2カ月が経ちました。進行中の現場でどのような影響が出るか、 1か月ぐらいは日々変わる資材の納入状況に、 現場も我々もひとつひとつ対応するしか方法がなく、 工期に影響するのかしないのかわからないままに進んできました。 連休明けになって資材の納品日がはっきりして、1週間ちょっと工期が延ばすだけで 竣工を迎えられそうなことがわかりました。 結果としてこの現場で影響を受けて変更したもの...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫01)
今年の夏は電力不足が予想されています。東日本大震災の支援のためにも、できるだけ節電に努めることが大切です。節電に協力をしながら今年の夏を乗り切るエコの工夫について発信をしていくことで被災地を応援したいと思っています。 夏の暑さを防ぐには家の中に暑さをいれないことが大切です。屋根や窓、バルコニーからの照り返しなど、これからできる簡単な熱の侵入を防ぐ工夫などについてお話をしますので参考に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現場にて~最善をつくすこと
今回の大震災と、それ以前のエコポイントの影響で、 様々な材料の入りにくい状態が続いています。 いま、始まったばかりの現場でも、いくつかがその状態です。 ただ、この現場でもそうですが、 チームが選択している材料、素材たちは、 いわゆる建材と言われているものは少なく、 無垢の素材が多いので、その影響は少ないほうです。 それでも、一部の断熱材や合板など、やむなく変えなければなら...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
Pike 定例5 震災から一週間
うまく時間の感覚がつかめない。 震災から一週間が経ったいう。 未だ、全容が明らかになりつつあるという状態であり 復興はまだまだこれからの話だ。 ブログが通じる世界は広い。 この震災についての個人的な見解が 根拠を明らかにしない断定や批判であったり 想像やニュースソースが曖昧な情報への 主観の付加であったりすると 風評や良からぬムードにつながっていく恐れがある。 ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
「放射線値と距離の関係」
先日は静岡県富士宮市で震度6強の地震がありました。 つくり手の会の仲間、建築工房わたなべさんの事務所が少し離れた富士市にあり、心配していましたが、翌朝連絡が取れ無事を確認できました。 無事を確認できたどころか、とても元気な様子でデカイ声、髭の渡邉さん、さすがです!一緒に頑張りましょう! さて、福島第一原子力発電所の話題です。 すでに報道等でご存じの通り、東日本大地震で被災した福島第一...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
鉄骨住宅でのシロアリ被害を紹介します。
今回は、鉄骨住宅でのシロアリ被害事例を紹介します。 こちらは、今年の5月にヤマトシロアリ(日本で一番ポピュラーなシロアリ)の羽アリが発生している物件です。 今回の侵入場所は、配管カバー(写真1)です。この配管カバーの断熱材は、シロアリにとって齧りやすく、快適なので侵入されやすい部分となります。 実際にヤマトシロアリの生息も確認され、トイレなど水回りの床下に被害が及んでいました。 写真2...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
外断熱通気工法を見せるデザイン
天井を張らないで梁や屋根を支えるタル木が見えているのは、何故でしょう。 (ちなみに、柱は、見せると視覚的にうるさいので、白い壁で隠します。) 1、壁同様、屋根も外断熱にしています。しかも、断熱性能を上げるために、タル木の上に厚板30mmを載せて、その上に断熱材を敷いています。その厚板を隠して天上を張ってしまうのは、もったいないということと、この住宅の性能を見せたいということです。 2、空間に...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
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