「政策」を含むコラム・事例
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銀行の保険販売の手数料開示
日本銀行のマイナス金利政策で、銀行は貸し出しを増やして利ざやを稼ぐビジネスが難しくなっているので保険屋投資信託を販売するしかなくなっています。 個人の資産運用の手段として銀行窓口などで販売される貯蓄性の高い保険について、保険会社から受け取る販売手数料はこれまで非開示でしたが、10月から開示するようです。 販売手数料は一般的に非公表で、金融庁が不透明で割高だとして開示を促していた。 金融庁によ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
提案・研修で使える|事業戦略シナリオを考える「BP-S」|モノクロZUKAI
事業戦略シナリオとは、ビジネスプランニング(BP-ViMoSA)において、設計したビジネスモデルを具体的に事業化していくための、現状認識・分析を行うとともにストーリーを描いていくこと。 事業戦略シナリオは次の12項目について考える 1.ターゲット顧客特性と競争の本質、 2.市場規模、成長性 3.解決すべき重要な課題 4.競合他社の動向 5.技術、標準化、規制動向等 6.自社の強み、弱みの認...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
リスクオフ局面で、円が買われる理由
1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ) 欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の人口7年連続減少
総務省が発表した今年1月1日時点の人口動態調査によると、国内に住む日本人の人口は1億2589万人7年連続続けて検証しました。。これは生まれた人より死ぬ人の方が大きいためだからです。都道府県別に見ると東京都増えているのに対し地方は人口がかなり減っています。 このままいけば少子高齢化だけではなくて地方が疲弊することが目に見えています。 やはり移民政策を日本も考えていかないといけないかも知れませ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
アベノミクスは勢い増すか
昨日は参院選。事前いい予想されていましたが与党圧勝、しかも議席2/3確保しました。 今回の参院選は、安倍首相の経済政策「アベノミクス」の是非が大きな焦点でしたから、アベノミクスはますます発展していくのでしょうね。そして経済を早く立て直してほしいです。 政治は経済の一歩先を行くので、アベノミクス期待しています。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?
日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は 「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
もはや銀行は保険屋か証券屋か・・・
地方銀行などによる投資信託事業での収益拡大が広がってきています。投資信託を販売するだけでなく、運用にも関与して手数料を拡大する狙いのようです。 マイナス政策のため銀行もなかなか収益が上がらない、保険手数料や投資信託手数料など、コミッションを得ることで収益を上げて行かざるを得なくなってきました。しかし、これが本当の銀行の姿でしょうか。本来は経済の血を流すのが銀行の重要な役割でしょう。それが保...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
学費、個人年金保険料上がりそう!
生命保険各社が老後の備えの個人年金保険や子供の学費に充てる各保険商品の保険料は来年4月からも引き上げる検討に入っているようです。 これは日銀のマイナス金利政策に伴う運用難が主因で値上げ幅は1割~2割になる可能性があります。 保険会社はすでにマイナス金利を受けて一時払終身保険の販売等止めている会社もあります。 しかし個人年金や各種保険が値上がりすると、これからはいったい何で積み立てしていい...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
成功の基本はやり続けること。これは投資にも言える!
1.波乱続きの株式、為替市場 波乱続きの相場は、今後も中国経済の行方、原油価格の変動、各国中央銀行の金融政策などにより、乱高下が続くだろう。 そんな状況でも資産運用でしっかり利益を出す(成功する)にはどうすればよいのか? 2.常に市場と向き合う 1月27日の日経新聞に掲載された内容は、「常に市場と向き合う」という私の投資方針と合致するものだったので、まとめた内容を以下に紹介...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
『一人の人間として』4月11日G7ヒロシマシェアのお礼
『一人の人間として』4月11日G7ヒロシマ 今日(4/11)は広島でG7外相会合で原爆資料館を訪れて下さる日です 以下は、4/11の私のFBの投稿です 志賀賢治館長は、「国益や政策を預かる外相に、一人の人間として原爆投下された8月6日に想いを馳せてほしい。」と語られました。本当にそう思います。 一人の人間として、是非、資料館最後のカンナの写真をご覧になって頂けることを皆で祈って下さい ...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
お宝保険を切り替え提案されたら、きっぱり断る!
1.マイナス金利は保険商品にも影響1.マイナス金利は保険商品にも影響 国債の運用が中心の生命保険会社は、日銀のマイナス金利政策を背景に利回りの確保が難しくなり、予定利率の引き下げや、貯蓄型保険の販売中止などに追い込まれているが現状だ。 そんな現状の中、50代~60代の契約者向けに「個人年金保険」に切り替え提案をする生保営業がかなり多くなってきている。 2.お宝保険は保険会社に...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
市場 対 教授 相場が悩むわけ
今、市場は、マイナス金利への効果の意見が分かれている。日銀や東大教授は、マイナス金利の効果が、数学的にある、としているが、実際の市場はこれを数学的にみていない。ようするに、理論派は名目金利。市場は実質金利を見てる、ということだ。 名目金利が、例えば、1%の時、物価上昇率が2%あれば、実質金利は1-2で-1%になる。金利が0で、で物価上昇率が1%なら、0-1でこれも-1%になる。今、日銀は、この名目...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率
◇ 2015年度の株価推移 下図は日本株の3市場を代表するTOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の2015年度の年間騰落推移です。期間は2015年4月2日~2016年3月31日です。 昨年4月から8月の間、TOPIXとJASDAQ指数はよく似た軌跡を描いていました。マザーズ指数は、料指数を上回るパフォーマンスでした。上海市場の暴落を受け、3市場も急落しました。そ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年3月18日日本置き去り各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
◇3月第三週のマーケット情報。 日本を除く主要国は落ち着きを取り戻しています。日本は構造改革をおざなりにした、(金融政策のみに頼った)アベノミクスで、世界に取り残される懸念が生じています。自民党もポピュリズムにどっぷり浸かり「先送り体質」の政党に回帰していると感じています。前政権よりは比較にならないほど良いとは思いますが、このままでは日本の経済の回復は遠のいて終うのではないかと思われます。 ■過...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険が相続対策に有効な2つの理由
1.相続対策は2つ 昨年1月に相続税の非課税枠が下がったことにより、相続税を支払わなければいけない、または相続税額が高くなる方が増え、FP相談の内容も相続の案件が増えてきている。 相続対策は大きく分ければ2つ。 1.相続税対策 2.遺産分割対策 2.相続税対策 生命保険の保険金は、それ自体に非課税枠が設けられている。 【 500万円×法定相続人の人数 】が非課税...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利下げすぎ?
早くも3月になりましたが、まだまだ寒いですね。 最近は住宅を購入しようと考える人の相談も多く、Fpだから当然住宅ローンの金利の話になります。 3月の住宅ローン金利が発表されましただ、その金利の低さに驚きます。 日本銀行のマイナス金利政策を受けて、金利の引き下げ競争が激しさを増している。 大手銀行は、10年固定を2月の途中で金利を年0・90%に下げていましたが、3月からはさらに引き下げ、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
高学歴な中年女性が多いのが、後から効いてくる。
今、世帯年収の格差が 学歴の格差と なっていると 教育雑誌などに意見が 掲載されています。 孟母三遷という ことわざにあるように 名家でもなければ 財力もない 親戚力もないとなれば 少ないお金でも 生き残って行くには 学問しかない ということは 遙か昔からも 周知の事実であったわけです。 だから 稼いだお金を子どもに つぎ込むわけですが このパターンは 大体 母親が無学であっても...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
2016年 2月12日 株価急落、日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年2月第二週のマーケット情報 今週は津波のような株価の暴落で、日本株は世界でも有数の下落を示しています。また、円もし1週間で4.55円も上昇し12日の三菱東京UFJ銀行提示の為替レートは112.44円の円高でした。 下図は過去1年(15年2月13日~16年2月12日)の日経225(黄色)、ダウ・ジョーンズ平均(ブルー)と円の対ドル相場(紫色)です。特徴的なのは、円の推移に比し、日経平均...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金利が2日連続下がるとは!
今までこんなことあったでしょうか?金利が2日連続で下がりました。 みずほ銀行は昨日に金利を下げましたが、今日からまたすべての定期預金金利を0.025%にしました。 ゆうちょ銀行も定期貯金を0.025%に引き下げます。 他の銀行も追随していくでしょう。 もう預金していても利息を得ることができない時代になりました。(20年前からしたら考えられない・・) 日銀のマイナス金利政策が私たちの生...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利で預金に手数料!?
相談者から「日銀のマイナス金利政策によって預金に手数料がとられるのですか?」と質問がありましたが、答えは「ノー」です。 マイナス金利は日本銀行に預けている銀行のお金に対してのみですから、私たちの預金がマイナスになり手数料を払うようなことはないでしょう。ただ、預金利息率が下がってしまう(実際にソニー銀行は普通預金金利を0.001%にしました)ことはあるでしょう。 私たちの生活にはすぐに大き...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債募集を中止
日銀のマイナス金利政策の決定により、財務省が3月に発行予定だった個人向け国債(新型窓口販売国債)の販売を中止する事がわかりました。(変動型個人向け国債は継続して募集予定)国債募集を中止するのは初めてらしく、マイナス金利政策の影響が私たちにも出てきました。 今後は、銀行の金利がさらに低くなったりと、ますます我々の生活に影響が出てくることでしょう。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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