「政策」の専門家コラム 一覧(21ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年09月27日更新

「政策」を含むコラム・事例

1,791件が該当しました

1,791件中 1001~1050件目

取締役の責任と経営判断の原則

【コラム】経営判断の原則  経営判断の原則とは,取締役の経営判断が会社に損害をもたらす結果を生じたとしても,当該判断がその誠実性・合理性をある程度確保する一定の要件の下に行われた場合には,裁判所が判断の当否につき事後的に介入し,注意義務違反として取締役の責任を直ちに問うべきではないという考え方をいいます。  会社は,営利の追求を目的とする企業であり,その危険と責任において経営を...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2012/02/20 05:22

ここまで来た!うつ病治療/NHKスペシャル

この10年で倍増し、患者が増加し続ける「うつ病」。働き盛りの世代が多く、治療も長期化しやすいため、社会的損失はあらゆる病気の中で最大だと言われている。脳科学研究によって、この病の診断や治療のあり方に、今大きな変化が起き始めている。これまで気分の落ち込みや無気力といった症状から、ひとくくりに「うつ病」と診断されてきた患者の中に、実はさまざまなタイプの精神疾患が含まれていることが分かってきた。誤診を防...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。    ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

MACCグローカルビジネス研究会、アコード税理士制度小委員会

確定申告シーズンに突入しました。 ありがたいことに忙しくさせて頂いておりますが、頑張りたいところです。 昨日は、午前中お客様訪問し、確定申告以外のご相談がありました。 その後、荒川区が推進するモノづくり地域産業活性化プロジェクトである MACCプロジェクトのグローカルビジネス研究会のキックオフセミナーに 参加してきました。 急速に進んだ異常な円高にあえぐ輸出産業をはじめ、海外進出を 生き残り戦...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

金価格は為替とセットで確認しよう

ご承知の通り、2011年7月18日にNY商品取引所で、史上初めて金の価格が1トロイオンス1600ドルを超えました。高騰の要因は欧州や米国の債務問題への警戒感などから、実物資産の裏付けがある金への資金逃避によるものです。 これにより、日本でも金はまだまだ上がるとの予測も広がっています。ただ、この1600ドルという価格は、米国ドルでの価値ですので、円に置き換えると上昇率が抑えられます。 これから金へ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/16 16:00

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険料控除の改正

平成22年度の税制改正により、平成24年1月1日以後に締結する生命保険契約等から生命保険料控除制度が見直されています。今まで、サラリーマンの方は、年末調整のタイミングで、保険会社から送付されてきた生命保険料控除証明書を会社に提出していたと思いますが、あれを提出する事により、最大5万円の所得控除を受ける事が出来ました。それが、改正により、平成24年1月1日以後契約に関するものは、最大4万円の所得...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)

利用額伸びるマル経融資

マル経(小規模事業者経営改善資金)融資をご存知でしょうか?マル経融資とは小規模事業者の経営を資金面からバックアップするために、商工会議所の推薦に基づき日本政策金融公庫から無担保・無保証で融資を受けることができる制度です。昭和48年に創設されて以来、東京商工会議所(東商)の普及活動もあり、経済事情に応じて融資限度額や返済期間の拡充などにより発展を続けてきました。さらに今年度は東日本大震災の補正予算に...(続きを読む

菅原 茂夫
菅原 茂夫
(税理士)

住宅資金贈与非課税1000万円(床面積)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

日本国債の行方と金利の動向-2

現在、金融機関による、日本国債の消化は順調です。ただ、これは貸出先が少ないために、国債を購入をしているという、運用先が無いことによる国債購入=低金利が続いています。では、この状態が何時までも続くのでしょうか。 既に銀行の国債保有は、日銀の調査によれば、23年4月末で総資産の2割に迫っています。この先、国債を買い続けるには、貸出を絞ることになりますが、復興のための資金需要が発生していますし、住宅ロー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

銀行取引対策・資金繰り改善、起業(創業)資金のご相談で、大…

銀行取引対策について、融資の現場に精通しているコンサルタント! 銀行取引対策や資金繰り改善、開業(創業)資金融資のエキスパートである、銀行対策.com の渕本です。 昨日は、大忙しの一日でした。 経営改善計画書の作成サポートのため、朝いちで、神奈川県横浜市の戸塚へ。 事業資金の借入についてのご相談のために、神奈川県の平塚へ。 事業計画書と資金繰り表の作成支援のために、神奈川県藤沢市の...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

事業承継と金融支援措置

第4 金融支援措置  1 概要  経済産業大臣の認定(中小企業承継円滑化法12条)を受けた中小企業者に対して,中小企業信用保険法の特例(中小企業承継円滑化法13条),株式会社日本政策金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の特例(中小企業承継円滑化法14条)を設け,金融支援措置を講じています。  経済産業大臣の認定対象は,中小企業基本法で定められた中小企業(一部は政令により範囲拡大)で,事業承継...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

【過去の★5つシリーズ】人生と経営を変える 経営者の手帳 (手帳…

    こんにちは。 質問×仮説型営業コンサル@竹内です。 以前読んだ★5つの書評をご紹介します。 では本日はこちら↓ 私の5段階評価 ★★★★★ 5 人生と経営を変える 経営者の手帳 (手帳ブック) 坂本 光司 浜松大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授及び法政大学大...(続きを読む

竹内 慎也
竹内 慎也
(営業コンサルタント)

定年延長を理由とする賃下げの可否(第四銀行事件)

【コラム】定年延長を理由とする賃下げの可否(第四銀行事件 最判平成9・2・28民集51巻2号705頁) (ⅰ)事案  Xは,Y銀行の行員であり,Y銀行では,従来,職員の定年は55歳とされていましたが,3年間を限度とする定年後在職制度が存在しており,男子行員については,健康上の理由等で勤務に耐えない者を除いて,希望者の定年後在職が認められてきました。しかし,Y銀行が定年を60歳に...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

中小企業金融円滑化法

(ⅰ)中小企業金融円滑化法の概要 中小企業金融円滑化法は,最近の経済金融情勢及び雇用環境の下における我が国の中小企業者及び住宅資金借入者の債務の負担の状況にかんがみ,金融機関の業務の健全かつ適切な運営の確保に配意しつつ,中小企業者及び住宅資金借入者に対する金融の円滑化を図るために必要な臨時の措置を定めることにより,中小企業者の事業活動の円滑な遂行及びこれを通じた雇用の安定並びに住...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

中小企業承継事業再生とは

○中小企業承継事業再生の定義 産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下、産業再生法といいます。)において、中小企業承継事業再生が定められています。    産業再生法において「中小企業者」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいいます(産業再生法2条19項)。 (ⅰ)資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人であって、製...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

フラット35制度変更 (予定) 融資率の引き下げ 等

住宅金融支援機構のHPに フラット35 の制度変更のお知らせが掲載されていました。 住宅金融支援機構のHPに フラット35 の制度変更のお知らせが掲載されていました。平成24年4月1日以後の申し込み分から適用されるそうです。 (平成24年度政府予算の成立を前提としています) 【 変更点 】1. 「フラット35」 「フラット35S ベーシック」 の融資率上限を、購入価額の10割から9割 に引...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

社会保障・税一体改革素案(3、相続税控除額引下げ等)

消費税率の引き上げが目立っているとはいえ、一体改革素案では、実現できずに先送りされた平成23年度税制改正大綱において導入提言された多くの改革案が再提言されている。   所得税では、課税所得1800万円超における税率40%を上限に6段階の累進税率が設定されているが、課税所得5000万円超における税率45%を平成27年度より創設し、高額納税者に対する課税強化を図っている。   相続税では、基礎...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

2012年収益のある自宅取得の注目点(メリット)

収益物権を取得して安定経営を始めるために、2012年は良い条件がそろっています。 金利、消費税につづいて、今回はアパートではなく、賃貸併用住宅についてです。 住宅ローンを使って賃貸併用住宅を取得するというプランですが、ここでも低金利であることと、消費税が上がる前であることのメリットを得られまして、加えて「住宅ローン控除」にも注目します。 ・ローン残高に応じて所得税から控除を受けられる ・2...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

コストマネジメントの実務

会社の病気を治すホリコンです。 ★価格政策立案 「価格政策」が必要な理由は、価格決定権が消費者にあると同時に、ライバル各社も同じように拡販を狙っているので、それに負けないためです。つまり、少子化などによる影響で国内のパイ(市場規模)の大きさには限度があります。 このような厳しいシェア争いの渦中では、同業他社・同種類の多数製品の中から、自社製品を選択して購入してもらう必要があり...(続きを読む

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
ドクトル・ホリコン 堀内智彦
(経営コンサルタント)

コストマネジメントの実務

会社の病気を治すホリコンです。 ★期間損益計算  企業の業績が良く、資金繰りに苦労しなければ、年次決算において「売上-費用=利益」という総合的な結果集計でよいのかもしれません。 しかし、現在のようにデフレが長期化する経済状況では、モノが売れにくくなっており、個別製品・サービス毎に、売上・利益目標を設定し、常に計画と実績の対比をチェックしなければ、売上減少→利益減少という状況にな...(続きを読む

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
ドクトル・ホリコン 堀内智彦
(経営コンサルタント)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 リスクを下げるには分散投資が有効

期待リターンとリスクの関係で需要なのは、損失をコントロールする為に、リスクを下げることです。リスクを低減する方法として、資産、銘柄、時間の分散をお勧めしています。 例えば、日本株式を検討される場合には、東京証券取引所1部の個別銘柄を少数保有される場合と、十分に相関を考慮した分散で多数の銘柄を保有されている場合を比べると、後者のリスクが小さくなります。図に示しているように、1銘柄、2銘柄と順次多数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/03 16:00

コストマネジメントの実務

会社の病気を治すホリコンです。 ■原価計算の目的の整理  「正しい原価」を把握することによって、製品やサービスごとにそれぞれに利益が出ているか?あるいは赤字なのか?という損益判断や、ある製品やサービスに対して値引き要求を受けたときの対応など、販売(価格)政策に利用できるというというメリットが一般的に定義されている原価計算の特徴です。 これらを含めて目的と活用法を整理し...(続きを読む

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
ドクトル・ホリコン 堀内智彦
(経営コンサルタント)

★11/25 「文化経済学会<日本>秋のシンポジウム」実施

11/25(金)、東京・青山学院アスタジオにて、文化経済学会さんの 「文化経済学会<日本>20周年記念事業 秋のシンポジウム~文化創造の転換点を迎えて~」 参加させていただきましたので、ご報告いたします。 ★   文化経済学会<日本>20周年記念事業 秋のシンポジウム~文化創造の転換点を迎えて~   ●日 程:2011年11月25日(金)・26日(土) ●会 場:青山学...(続きを読む

岡星 竜美
岡星 竜美
(経営コンサルタント)

2011年度のM&Aを考察してみる!

  海外企業の買収が活発であり、総額5兆円を超え過去最高となった。   大きな理由としては3つ。 ①日本経済の低迷  日本においては人口が増えない、高度成長が期待できない  したがって日本以外の商売地域を開発しなければならない。 ②円高 海外企業が円高の影響で円ベースに換算した企業価値が比較的安い水準となる。 ③資金余剰 日本における永年の低金利政策と リーマンショック後の資...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

クリアランスセールのタイミングと価格政策

12月21日の繊研新聞に三越伊勢丹の大西社長のインタビューが掲載されており、同社が夏のセールを本来のタイミングである7月後半から8月に実施することを検討していることについてのコメントがありました。 百貨店始め多くの商業施設が、夏の実売期にあたる6月下旬から7月初旬にセールを実施して、自ら販売機会損失、すなわち ×プロパー(定価)販売減と ×在庫歯抜けによる機会ロス を起こし...(続きを読む

齊藤 孝浩
齊藤 孝浩
(経営コンサルタント)

DIYコラム 2012年 DIY歳時記(1年の主なイベントや行事)

2011年もあと少しで終わろうとしています。 今更できることも無いので、来年2012年を見据えましょう! さて、来年は、オリンピック&選挙yearです。 特に選挙では、米大統領選をはじめ、主要各国で首脳選挙が行われるので その動向に注目です。選挙で票を獲得するために、過激な政策を押しつけてくる 可能性があるからです。 そんな世界が騒がしくなる2012年のDIYに関連する歳時記をまとめてみました...(続きを読む

ほしの てつ
ほしの てつ
(DIYインストラクター)
2011/12/28 10:57

有期労働契約の規制強化案(利用可能期間規制)について

 平成23年12月26日、労働政策審議会は「有期労働契約の在り方について」(建議 こちら)を公表しました。厚労省は同建議を受けて、法案要綱案を取りまとめ、審議会で答申を得た上で平成24年度通常国会に関係法案の提出準備を進める予定です。    同報告書において最も注目すべきは「有期労働契約の利用可能期間」規制を提案している点です。これまでの審議会(労働条件分科会)では、利用可能期間を初めとした具...(続きを読む

北岡 大介
北岡 大介
(社会保険労務士)
2011/12/26 21:52

創業・開業時の資金調達ポイント

「日本政策金融公庫の創業融資は簡単に出る」というお話を聞くことがありますが、実際は全く簡単ではありません。ある程度の条件が揃っており、かつ代表者の使命や想いがあれば資金調達に成功しますが、安易な考えでは満足のいく資金調達はできません。どんな時にできないのか公的料金の延滞・滞納日本政策金融公庫は『公的機関』であることは皆さんご存知であると思います。そのため、資金調達が出来ない事例その1として『公的料...(続きを読む

五十嵐 弘史
五十嵐 弘史
(財務コンサルタント)

24年度税制改正大綱(5、エコカー減税、CO2削減増税)

環境関連税制としては、いわゆる「エコカー減税」の3年延長、 石油石炭税に「地球温暖化対策のための税」の上乗せ、でしょうか。   エコカー減税とは、環境性能に優れた自動車に対して、 自動車取得税や自動車重量税を軽減する措置のことで、 平成24年3月末もしくは4月末で適用期限が終了することに なっていますが、これを平成27年3月末まで継続するようです。   また、昨日12月20日に閣議...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成23年(2011年)は日本にとって試練の年となりました。東日本大震災や原発事故、それがきっかけとなった超円高の影響による輸出企業への下押し圧力。さらにはユーロ加盟国の財政不安が及ぼす、世界の金融マーケットへの不安心理の連鎖。  上記の問題は今現在も解決しておらず、平成24年(2012年)も厳しい年になるのは避けられそうにはありません。しかし、住宅購入という観点から見ると雇用形態が流動化し、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 デフレ時は年金受給者メリットの大きな世代です

良くメディアなどが、高齢者のインタビューの中で年金受給者に対して『預金に金利がつかなくて大変ですね』という言葉を投げかけることがあります。 預金に高い金利がつくことは、年金受給者など定額の収入が保証されている場合には、「良いこと」と言えるかは疑問です。 実質金利は=名目金利-インフレ率ですので、現在のように物価が低落するマイナス・インフレ率(デフレ率)が1%の際には、来年の年金100万円は1万...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/16 16:00

税率が下がると業績が下がる?!~今さら聞けない税効果会計

こんにちは。会計士の岸井です。 「法人減税で(業績の)下方修正相次ぐ 12年3月期、純利益4%目減り」 日経にこんな記事がありました。「あれ?」って思いませんか?減税で税金負担が減ったら業績が上がりそうな気がしませんか? この違和感は、「税効果会計」という会計のルールのせいで引き起こされます。 上場企業などは、2つの基準で決算を作っています。一つは、財務会計の基準で、外部に公表されるのはこちらです...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

24年度税制改正大綱(4、原子力災害からの復興支援)

法人税は、実効税率5%減税が第3次補正予算関連法で成立したので、 普通法人の税率は、所得800万円以下は22%から19%に、 超えた分については30%から25.5%に引き下げられています。   法人税改正の目玉政策が平成23年11月に成立したことで、 平成24年度改正では、企業活動の下支え・活性化に関するものと、 東日本大震災からの復興支援に関するものになりました。   民主党政権...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

資産運用 現金と預金はデフレの際には有利な金融商品です

現在の日本は、なが~いデフレが続いています。 10月の消費者物価指数も、マイナス0.6%で、このままでは2010年度も前年比で1.0%程度のマイナスになります。 昨年は前年比マイナス1.6%でした。そして、日本銀行の金融緩和、低金利政策が続いていますので、普通預金や定期預金の金利も低いままです。 例えばメガパンク3行の普通預金金利は、揃って0.020%ですし、定期預金の金利も期間1年は0.03...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/15 16:00

No.196 フランスの先例に学ぶ「最も美しい村」マーケティング

============================================================== No.196 フランスの先例に学ぶ「最も美しい村」マーケティング -------------------------------------------------------------- “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.12.12 ...(続きを読む

澤田 且成
澤田 且成
(ブランドコンサルタント)

24年度税制改正大綱(1、基本的な考え方)

平成24年度税制改正大綱が先週末9日未明に公表されました。 http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/24taikou_2.pdf   ここでは、税制改正大綱の内容を連載でご紹介していきます。   まず最初は、平成24年度税制改正の基本的な考え方、からです。   (1)新成長戦略実現に向けた税制措置 (2)税制の公平性確保と課税の適正化に...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

「次回は実務者レベル協議で」

 添付した写真は、11月末に韓国へ出張した時に撮影した夕暮れマンション群です。  日本よりもさらに国土の狭い韓国は、上へ上へと住居を伸ばしてします。  徹底していますね。  先日行ったばかりなのに、帰国後すぐに次なる商談案件が持ち上がりました。  一瞬私が行かなくては!と思いましたが、12月中旬の韓国行き実務者レベル協議ということにさせていただきました。 「よろしく!」  これも輸入部品が少...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2011/12/09 18:40

セミナーのご案内:中国における特許調査・出願ノウハウ

◆セミナーのご案内 中国における特許調査・出願ノウハウ   概要  市場規模が大きく将来性の見込める中国での特許の重要性が日々高まってい ます。模造品による被害は相変わらず多いものの、中国政府によるプロパテント 政策下、特許による保護は他の先進国と同様のレベルにまで達してきました。新 幹線技術で問題となりましたように中国企業による特許戦略も活発化し、特許訴 訟も急増しています。今後...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)
2011/12/09 15:00

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ドイツ国債、ついに「札割れ」に!

こんにちは!   さて、マーケットでは、ドイツ国債の入札で、「札割れ」が起きて、またまた混乱が生じています。   国債の「札割れ」とは、募集額に対して応札額(申込額)が少なく、不足が生じることです。   日本に比べ、ドイツではそう珍しいことではないようですが、今回は10年物国債で60億ユーロ(約6200億円)の募集に対し、39億ユーロ(約4030億円)と、65%の資金しか応募がなかった...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

老後 生活設計 高齢者の所得は現役世代と変わらない

先日(23年7月17日)、内閣府主催・高齢社会NGO連携協議会共催の「高齢社会フォーラム・イン東京プログラム」に参加いたしました。 高齢者のライフプラン(生活設計)に携わる者として、参考に為りました情報を掲載します。 通常高齢者は「弱者」として認識・報道されることが多いのですが、様々な点で弱者とは異なる側面を持っています。 まず、高齢者(65歳以上)世帯の一人当たり年間所得(192.9万円)は現...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後 生活設計 年金受給者の一時的資金不足は年金担保貸付で

年金生活者の一時的な資金不足が発生した際には、独立行政法人福祉医療機構の公的年金担保貸付をご検討下さい。 当該貸付は法律で唯一認められた「厚生年金保険」「国民年金保険」または「労災年金」を担保とした融資制度です。 お勧めする理由は、上限が決まっていることと、連帯保証人が必要など、借りるための手続きが面倒な点にあります。 年金生活でも貯蓄があって家計に余裕がある場合は、宜しいのですが、住宅資金や...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/22 16:00

新規開業パネル調査結果~日本政策金融公庫~

  2011年10月18日付で日本政策金融公庫から「新規開業パネル調査結果」が公表された 【概要】 1.厳しい経済環境下でも業績は堅調に推移 2.75%が開業に満足 3.従業者数は開業後2割以上増加 4.開業後は民間金融機関からの借入が増加、多くは公的支援を活用 詳細はコチラ 2011年10月18日付で日本政策金融公庫から「新規開業パネル調査結果」が公表され...(続きを読む

菅原 茂夫
菅原 茂夫
(税理士)

雇用促進税制に関するQ&A抜粋その2 平成23年度税制改正

雇用促進税制が平成23年4月1日スタートの法人又は平成24年1月1日スタートの個人事業主の事業年度から適用があります。初めてできた制度なので、厚生労働省からQ&Aが発表されました。その中から気になったものを紹介します。 全文はこちらからご確認下さい。 雇用促進税制に関するQ&A 厚生労働省事業主都合による離職者がいないことが要件ですが、具体的には? 事業主都合による離職とは、雇用保険被保険者資...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

生活保護受給、過去最多に=7月、不況で205万人超―厚労省

2011年7月に生活保護を受けた人が、1951年度の204万6646人(月平均)を超え、 過去最多を更新したことが5日、明らかになった。 受給者数は前月(204万1592人)よりも1万人程度増加し、205万人を突破したもよう。 受給者数がこれまで最も多かったのは、戦後間もない51年度の204万6646人。 経済成長とともに徐々に減少していき、95年度には88万2229人と底を打った。 そ...(続きを読む

東石 享子
東石 享子
(社会保険労務士)
2011/11/07 09:55

国民投票は、是か非か!?

こんばんは!   11月というのに、東京は暖かい陽気で、何となく得した気分です。   さて、ヨーロッパの財政問題は、一段落かと思いきや、ギリシャのパパンドレウ首相が、欧州首脳が決めた包括策の受け入れについて、「国民投票」を行うと宣言し、一挙に緊張感が高まりました。   その後、独仏との話し合い(説得、警告)によって、国民投票は回避される可能性が高くなってきましたが、同首相の国内での求心...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

@NEXT SenSEマガジン[vol.20]より(バックナンバー)1/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.今月のテーマ:子ども手当と児童手当 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【子ども手当廃止決定】 8月4日に子ども手当が来年の3月で廃止になることが決まりました。 その代わりに児童手当を復活するとのことですが、子ども手当自体が民主 党の目玉政策だっただけに影響はかなり大きいようです。   ...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/11/04 11:00

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