「損失」を含むコラム・事例
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ギリシャの概況と債務問題、日本への影響は軽微な見通し
■ギリシャの概況本年6月30日ギリシャはIMFへの支払いについて先進国で初めて「延滞」になりました。次いで7月5日にIMF・ECB・ユーロ圏諸国の支援策の受け入れについて国民投票を行い60%以上国民が拒否しました。今後長い交渉が続き、一部にはギリシャがユーロ圏から脱落する懸念も出ています。7月8日にはチプロスギリシャ首相から再建案が提出され、7月10日にギリシャ国会が承認したことからEC各国は本日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「意図的な不正」を寸前で止める方法-法令違反ゼロ
仕組みの限界-どんな仕組みも、骨抜きにされ、形骸化し、不正は起こる。 東芝の不適切会計で新しい報道がありました。 (引用開始) 不適切会計が問題となっている東芝が、インフラ関連案件で生じた損失の計上を意図的に先送りしていたことが分かった。 会計監査を通すため、実現不可能なコスト削減計画を示して実態よりも損益が良く見えるよう偽って説明。 上司が部下に損失計上先送りを促したと受け止められかねない内...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
資産運用のパフォーマンスは資産配分とコストが決め手
先週土曜日に「ETF=上場投資信託」の勉強会の講師を務めました。ライフプラン上のリスクに対処するために資産を殖やすことは大切です。資料の中から資産配分とコストに関わる部分を紹介いたします。■投資で最初に行うことご承知の通り、投資で最初に行うことは、資産をどのように配分するかです、何故ならば、充分に分散されたポートフォリオの運用成績の90%以上は資産配分に基づくとされています。また、現代ポートフォリ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
保険加入のタイミングはいつ?
保険加入で一番大切なことは、何のために生命保険に加入するかということです。生命保険というと、死亡したときにもらうお金というイメージが強いですが、死亡保障の他に、生きるための保障として医療保障、介護保障、老後保障も重要です。この“4つの保障”をバランスよく保険でまかなうことが理想です。すべての人に必要なのは、医療保障と老後保障です。 生命保険は、経済的リスクをカバーする金融商品ですので、保...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
特定商取引法における業種ごとのクーリングオフ制度と交付書面の比較
特定商取引法は消費者保護を目的とする法律であり、7つの取引類型について行政規制やクーリングオフなどの民事ルールが定められています。 その対象となる取引は、訪問販売、通信販売、電話勧誘販売、連鎖販売取引、特定継続的役務、業務提供誘引販売取引、訪問購入の7つです。 BtoC型の消費者取引を行う事業者については、特定商取引法の規制を受けるケースが多く、その内容を把握しておかなくてはなりま...(続きを読む)
- 遠山 桂
- (行政書士)
ライフプラン上のリスク、主なイベントと概算費用
日本FP協会では、ポスターで「長い人生、山あり谷あり。だからこそ早めの準備が大切です」とファイナンシャル・プランニングの大切さを訴えています。協会がポスターで謳っている重要な人生のイベントは、スタートが就職→結婚→出産→子育て→マイホーム購入→介護、病気・怪我→退職→老後(セカンドライフ)という8ステップです。私はこのステップにエンディングを加えた9ステップとして、ライフプラン上のリスクについて、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成”幸”学の専門家「この世で最も悲劇的な人とは・・・」
『この世で最も悲劇的な人とは・・』 「この世で最も悲劇的な人は、目が見えていてもビジョンがない人である」 (ヘレン・ケラー) これは、三重苦というハンディキャップを背負いながらも、世界的偉業を成し遂げたヘレン・ケラーの言葉です。 この言葉には、「人生において何が大事か」ということを私たちに語り掛けているのではないでしょうか。 着のみ着のままの“目的のない一人旅”もたまにはいいものです...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
シニアの資産運用 米国には債券のパフォーマンスに連動するETFがあります
前回は、主に株式のパファーマンスを示すインデックスを紹介しました。国内債券のインデックスは、NOMURAボンド・パフォーマンス・インデックスが有名です。野村証券金融市場調査部が公表しています。1986年に公表され、すでに15年経過、債券を国内債券運用のインデックスとし企業年金運用分野や公的資金運用分野を中心に多くのファンドのベンチマークとされています。 海外の債券のインデックスとして、日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(7)投資は自己責任(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
世の中には、数えきれない ぐらいたくさんの投資商品があります。 その中からどんな商品を選んで投資するかは、 投資家の自由です。 「自由には責任が伴う」とよく言われますが、 自由に商品を選べる以上、 結果の責任は自ら負わなければなりません。 資産運用で損失を被ったからといって、 誰かに責任を転嫁できませんし、誰も補償してくれませ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(6)NISAの活用(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
投資で利益が出ると、 その儲けに対して約20%課税されます。 しかし、2014年から、 一定の枠内で行った投資の利益が 非課税となる制度が始まりました。 この少額投資非課税制度は、 「NISA」(ニーサ)の愛称で呼ばれています。 NISA専用の口座を開設すると、 一人につき年間100万円まで株式のほか、 ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)、 株式投資信託などをNISA枠で買...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(5)ポートフォリオとは?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資産運用をする場合、 受け入れられるリスクの程度は 人によって異なります。 これを「リスク許容度」といいます。 リスク許容度は、 投資の方針や目的、 運用期間、年齢、 所得や金融資産の額、 投資経験などに左右されます。 例えば、家計に十分な余裕があって、 収入も多い経験豊かな投資家なら 「一発狙い」のような運用も可能になります。 逆に、投資経験もなく 定年間近、老後資金...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用(4)リスクをとる人にリターンが来る(山下FP企画・西宮)
株式でも為替でも不動産でも 相場は絶えず変動するものであり、 得することもあれば、損をすることもあります。 しかしながら、投資をしなければ 利益を得ることはありません。 リターンはリスクを受け入れた人だけにやって来るのです。 「リスク」というと、一般的には危険度 という意味で使われますが、 資産運用では プラスであるかマイナスであるかの方向を問わず、 収益の変動幅のことを言...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用はコストと手間の観点からご自身で行うのがベストです。
シニアの方が金融機関に相談に行かれると、現役時代よりも収入が減少するので、大きな損失が出ないような、バランス型の投資信託を薦められることが多くなります。確かに、大きな損失を抱えない為にも、資産配分に留意して、ご自身のリスク許容度に合わせた、アセットアロケーション戦略が必要になります。と、同時に、コストが低い運用も考慮することが大切です。というよりも、低コスト運用は成功する秘訣でもあるからです。■ア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターン(投資収益率)は幾何平均で増加・減少する!
資産配分の説明の際に、期待リターン(投資収益率)とリスク(許容度)について説明しています。今回は期待リターンについて、その変化の大きさを紹介します。シニアであっても資産運用の期間は20年~30年続きます。現在60歳女性の場合余命は28.47年です。最初は低いと思う期待リターン(投資収益率)も期間が長くなれば大きな差になります。資産運用のお客様には、相談の最初に、FP PoPSによる、最適アセットア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分戦略は外貨建て外国債券のリスクに注目しましょう
シニアの運用第一回は、国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITを対象とした資産分散です。但し、特に外国債券については注意が肝要です。あの有名なグローバルソブリンが売れに売れましたので、一般投資家、特にシニアの皆様は外国債券のリスクの大きさに無頓着になられているようです。日本に居住する方が外国債券(外貨建て)を購入すると為替が関わります。従って、外国債券(外貨建...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用は国際分散投資がお勧め
平成25年簡易生命表によれば、60歳男性の平均余命は23.14年、女性は28.47年です。女性では90歳を超える方が過半を占めます。従ってシニア世代の資産運用として、長期の投資戦略が必要ですから、国際分散投資戦略をお勧めしています。★人に任せず自己責任が原則お勧めする主な理由は、将来の予測は不確実で、集中投資は大損失の可能性が高いからです。もし、近い将来にこの銘柄が必ず値上がりすると事前に分かれば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
実力があっても損をしている
「あなたは大丈夫?過少評価されてしまう人の3つの特徴」Y!ニュース Business で、本が紹介されました。 “たとえ実力があっても、オーラや存在感がないばかりに正当に評価されない人は少なくありません。たとえば、こんな行動に心当たりがある人は要注意です。” (ニュース本文より) エグゼクティブ・プレゼンスについて書いた拙著「『一流の存在感』がある人の振る舞いのルール」(日本実業出...(続きを読む)
- 丸山 ゆ利絵
- (ブランドコンサルタント)
あなたと働きたいと言われる店長のシンプル習慣・・・ステージ1:その4
「『身だしなみ』って誰のためのものだと思う?」 私は、新人スタッフへのオリエンテーションでは、必ずこの質問をします。 基本的には、面接の時にすでに「お客様への想い」「この町にこの店が存在する理由」「誰からお給料をもらっているか」について共感を得ているはずの人を採用していますから、誰もが「お客様のため」と、答えることが出来ます。 しかし、多くの店では、新規採用の面接時に、その店のミ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
シニアの資産運用はご自身のリスク・リターンに応じたものがお勧め
シニア世代の資産運用を考える際には、65歳時点での資産額が重要ですが、一方、資産運用で期待リターンをどの程度に設定するかも重要なポイントになります。これからの生活が豊かで余裕のあるものにしたい、従前どおりの生活が続けられれば良い等、様々なお考えがあろうかと思います。よく、若い期間はリスクを取った運用行い、年齢が上がるにつれて、リスクの低い運用に変更する、ターゲットイヤーという運用が良いと聞かれるこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の資産と負債についてデータで確認。ニューズウィーク日本版を読んで。
先週発売された、ニューズウイーク日本版4月21日号に、1.「アベノミクス、景気回復の実感はいつ?」今も懐疑的な見方が多い阿部政権の経済政策が日本にもたらした「奇跡」 ピーター・タスカ(投資顧問会社アーカス・インベストメント共同創設者)私は、次のように常々思っています。欧州各国の失業率は軒並み2桁で、南欧諸国の若者の失業率は25%を超えています。それに比べ日本の失業率は一ケタで5%程度です。いくら新...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産形成に役立つ外貨建て生命保険の基本
ファイナンシャルプランナーで婚活アドバイザーの本森です。今回は老後に向けた資産形成に役立つ外貨建て生命保険についてご案内します。 【外貨建て生命保険とは】外貨建て生命保険とは、保険料の支払いや保険金や解約返戻金などの受け取りを外貨で行う保険です。日本円で運用するより高い利回りが期待できる一方、為替手数料がかかるなどの注意点もあります。基本的な仕組みは、外貨で払込や受け取り、運用を行う以外は円建て(...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め
前回は確定拠出年金をお勧めしました。でも、投資信託等リスクがある商品での運用は嫌だとお考えの方もいらっしゃいます。また、インフレ・インフレと騒いでいるが、インフレは来ないと確信する方、インフレになっても1%程度であれば、リスクを取らない方が良い、またデフレの時代が来るとお考えのかに、お勧めしたいのが国民年金基金です。現在の年金制度体系を再掲します。国民年金基金は確定給付年金のため、予め決められた額...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて
前回のコラムで、老後資金の目標額が設定された後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け国債、等、限られた資産で運用しなければなりません。しかしながら、このようなリスクフリーと考えられている商品も、インフレリスクには弱いのです。それでも、日本の定期預金1年もの金利は、イン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ご自身の運用成績はベンチマークと比較してみましょう
読者の皆様は、ご自身の資産運用について、成績が良かった・悪かったと判断する基準をお持ちでしょうか?利益が出たから「良い」、損失を被ったから「悪い」との判断も重要ですが、日本株であればTOPIXを上回った、日経平均に負けているというように、ベンチマークとの比較をされては如何でしよう。例えば、日本株を対象とする投資信託で過去一年間の収益率が10%出ているとします。ところが、TOPIXの上昇率が26.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
保険の見直し(4)無駄なく保険に加入するには・・・(山下FP企画・西宮)
ムダなく生命保険に入るためにはまず、 「必要な保険金額を算出する」必要があります。たとえば、夫にかける生命保険の額を考える場合、 「A.必要生活費」「B.教育費」「C.葬儀費用・妻一人暮らしの生活費」に分けて考えると、計算しやすくなります。 「A.必要生活費」は、 世帯主が万一の際の遺族の生活費から遺族年金と妻の収入を差し引いた金額です。期間は、退職までを目安にしましょう。生活費の中には、...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
おお~いいね!・・・無料招待券の取り扱い態度がとても素敵なスタッフ
「あ、いつも、ありがとうございます。本日はどちらになさいますか?」 先日、あるチェーン店の偉い方から無料招待券をいただきました。 数日後、早速、それを使わせていただいたときに、応対してくれたその店のスタッフの爽やかなこと! いやはや、素晴らしい! 実は、この店を利用するのは始めてでした。 しかし、この店のスタッフである彼女は、私が、「本社の偉い人が招待券を渡すくらいの大切な常連さん...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「身近な税と相続の基礎知識編」勉強会開催
第3回「身近な税と相続の基礎知識編」勉強会開催します! ―相続分割争いによる経済的損失とは!― 日時 平成27年2月27日(金曜日) 18時30~20時30分場所 グランフロント大阪 詳細は→かやはし陽子FP事務所まで http://www.kayahashi.jp/maile/index.php(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
「始まりの時」と「引き継がれる想い」
25歳になったばかりの頃だったでしょうか? 振り返ってみると 自分のことながら、よくやったな~と想います(笑) 専門学校の3年生だったので 朝から夕方まで授業があって 夕方からそのままパーソナルセッション 23時~24時に帰宅して 24時から準備やスカイプミーティングやら メール返信やらして 失敗すれば 200万円以上の損失だし 講師の先生方やご協力くださっていた 関係者の方々に...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
投資を専門家にゆだねてしまう行動心理学
1.人生は選択の連続 この言葉は、私のFP事務所「BYSプランニング」メインキャッチ http://www.bys-planning.com/ 私たちは日々の生活の中で、いろいろな選択をしながら暮らしている。 どのスーツを着ていこう、 昼食は何を食べよう、といった小さなことから、 結婚やマイホーム購入などのような人生の転機にまつわることまで。 即断即決できる人もいれば...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
ああ~もったいない・・・お客様の勘違いを正そうとするスタッフ
「あの~これって、私がお願いしたものとは違うんですけど・・・」 「え?レシートを見せていただけますか?」 「捨てちゃいました・・・」 「じゃあ一緒に探しましょう」 あるカフェでの光景です。 どうも、このお客様はこのカフェの利用には慣れておられない様子。 英語の長ったらしいメニューや大きさを表すややこしい英語。 私も、注文時に、いくらスタッフが一生懸命に復唱してくれても、実は良く聴...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
中国特許判例紹介(39):中国職務発明報酬の算定(第2回)
中国職務発明報酬の算定 ~定年後の職務発明報酬額の決定~ 中国特許判例紹介(39)(第2回) 2015年2月6日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 上海昂豊鉱機科技有限公司 上訴人(一審被告) v. 銭鳴 被上訴人(一審原告) 4.高級人民法院の判断 争点...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
自分や家族が老いを迎えるための準備セミナーの講師を終えて|長野県白馬村
長野県白馬村役場主催で、自分や家族が老いを迎えるための準備セミナーの講師を行なってきました。(2014年10月27日) 長野駅まで職員さんが迎えに来てくれて、そこから約1時間程度、お話をしながら会場に向かいました。 長野駅では雨が降っていなかったのに、白馬村に入った途端に雨。途中でお昼をいただくため、おいしいお蕎麦屋さんに案内してもらいました。 お蕎麦を頂いた後に、リンゴをサービスしてくれ...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
ああ~もったいない・・・「小さい方でイイですか?」と確認する販売員
「これください。」 「ありがとうございます。小さい方でイイですか?」 東京駅で、お土産を買ったときの、販売スタッフとの会話です。 なんで、この販売スタッフは「小さい方でイイか?」と聴くのでしょうか? なんで、「12個入りと6個入りのどちらがよろしいでしょうか?」と聴かないのでしょうか? もしかしたら、12個入りを薦められていたら、12個入りを買ったかも知れないのに、なんで小さい方、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
日銀の金融緩和により、貯蓄型保険のうまみがなくなる
1.保険会社の運用はどうなっている? 日銀が金融緩和によって大量の国債を買い入れるなか、国債の長期金利の低下が継続。 この長期金利の低下が、銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた貯蓄型保険に影響を及ぼしている。 生命保険は長期契約が基本。 保険会社の資産運用も長期に渡って損失を出さないような基準が求められている。 1997年~2000年にかけて7つの保険会社...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率
先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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