「換気」を含むコラム・事例
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庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.12<震災後のお話>
家に対してのメンテナンスや付属品の設置、 防災関連の設備を確保することが重要であると話してきました。 これはハード面のことと言えるかも知れませんね。 ではソフト面では何が言えるのでしょうか? それは日々の住み方、暮らし方を検討することと言えるでしょう。 不要な物に囲まれて生活し続けることが震災に強いとは言えませんし、 風通しの良い環境作りも大切なことでしょう。 各地域によって住宅事情と言うも...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
■エアコンから「ボコボコ音」がする??■
この季節になると良く問い合わせがあります。 夏になると冷房をかけるのでエアコンが除湿をしてくれます。 この除湿した水が内機の中にある水の受け皿に溜まり ドレンホースにより外へ流れる訳です。 しかし、この水は100%流れる事は無く受け皿に多少残ります。 ある理由によりこの水が逆流し「ボコボコ音」が出るわけですね。 ある理由って?? 主にキッチンにある換気扇が原因です。 特に最...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
エクステリア アイテムの取付高さ<妻飾り編2>
【妻飾り】の取付高さや設置場所に関しましては前回お話させて頂きましたが、 今回は【妻飾り】の全般に対して話していけたらと思います。 【妻飾り】は独特なデザインが特徴でいろいろなものが御座います。 こうしたデザインに対して名前が付いているものも御座いますが、 その意味合いに囚われる必要はないと思われます。 もともと【妻飾り】はヨーロッパなどでは良く見られるもので、 基本的は日本に於ける家紋の様な...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
畳から竹が生えてきた
去年からリフォーム工事のご依頼を頂いているSさんから電話。 「畳から竹が生えてきた」とのこと。 伺って、畳と下地の板を外して床下を覗くとこんな様子。 庭の竹が行き場を無くして、床下から生えてきたようです。 その日は、私の手の届く範囲の竹を引き抜いて終了。 非常に床下の湿気も高く、床下の土全面にカビも生えている。 家の外周部を歩いて、湿気の原因がすぐに...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
空調の節電3 排気と吸気
よくお客さんが、「設定温度28℃にして換気扇をまわしておけば、節電になるんだろう」というようなことを言われます。 これってすごい勘違いなんです。換気扇なんかは排気すれば当然そのぶん外気が入ってくるので、夏場・冬場は大きな空調負荷となります。 空調を切って窓を開けている状態では、換気扇を回すのは有効ですが。 要するに、夏・換気扇で換気すればするほど冷気が外に逃げていき、代わりに熱い空気がどこか...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
効果的な賃貸リノベーションとは
本日は賃貸物件をリノベーションする考え方についてお話してみます。 昨今リノベーション物件と謳われている物件が本当に数多く流通するように なってきました。リノベーションとは空間の価値の刷新を目的として、大規模 な修繕工事を施すものと一般的には定義されています。 しかし中にはほとんど仕様を変更することなく、単純に壁紙やユニットバスの グレードを変更しただけでリノベーション物件ですと謳っている...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
漆喰とは何か? その2
現在外壁に使っている漆喰は、オーストリアの伝統あるメーカー「デュリンガー社」の漆喰です。 写真は、実際にオーストリアで撮影した物で、白と黄色の物は、漆喰の外壁です。 25年間ノーメンテナンスの南側の壁面だそうです。 新建材で25年間ノーメンテ…あり得ないです。 もう一枚の写真は、新しいパン屋さん。 漆喰ではない新建材の左官仕上げの建物ですが、ずいぶんと汚れています。 これには、ちゃんと理...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「困らないとわからないこと」
人には一度得た利便性を簡単には捨てることができない脳の回路があるそうです。 それを「生活価値の不可逆性」と言うそうです。 Yahoo!ポータルサイトの目立つ所に貼り付けてある東京電力管内の電力使用状況グラフはとてもわかりやすく、また少し気になる試みです。 本来なら電力の供給に困ったから実施するのではなく、日本全体が地球温暖化ガス削減や省エネに向き合うと決めた時点から、国が主導してこのよう...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
花粉症・インフルエンザに対応した家3 その対策
インフルエンザ対策には、部屋の温度と湿度を適切に保つこと、室温は20度前後、湿度は60%くらいを目安にし、室内の換気や積極的な水分補給も大切です。 花粉症は、治療薬や食事、マスクにメガネなどの防衛策も大事ですが、更に体を鍛えることもいいそうです。 でも周知の通りインフルエンザ、花粉症の予防には何をおいても、こまめなうがい、手洗い、洗顔が肝心ですよね。 この基本的な予防策を習慣付けるカギは、「...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
花粉症・インフルエンザに対応した家2 生活を脅かす要因
今年、受験生をかかえていた我が家では、いつになくインフルエンザに過敏になっていました。 受験も無事終わりほっとしたのもつかの間、お次は例年になく大量に舞うスギ花粉のおかげで家内、長男に続き私もいよいよ今年、花粉症デビューの気配です。 患った人にしかわからない辛さではありますが、これらは私たちの生活において、精神集中の不良、思考力・記憶力の低下、野外活動の不自由さなど仕事、勉強、家事にさまざまな...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
花粉症・インフルエンザに対応した家1 進化する住宅
地球環境が刻々と変わりつつある状況下で、年々増え続ける花粉症患者や、毎年猛威を奮うインフルエンザウイルス。 私たちを苦しめるこれらの予防や治療の手助けになるような家が創れたら。 それが叶えれば、こんな素晴らしいことはありません。 これまで、住宅はより快適さを求めて、その間取りや仕様、構造を大きく変化させてきました。 A.猛暑の夏、極寒の冬という異常気象に対応する高気密高断熱仕様。 B.建材や...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
ロフト(小屋裏収納)の定義とは
確認申請の審査を受ける時、自治体や検査機関によって、 指導内容にバラツキがあることがあります。 ロフトなどは、その典型的な例かもしれません。 ロフト、正式には「小屋裏物置等」と呼ばれています。 指導の根拠となっているのは、 平成12年6月1日付けの住指発682号 「建築基準法の一部を改正する法律の施行について」という通達です。 【建築基準法の一部を改正する法律の施行につい...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
換気設備もよいけれど、自然の風の流れを大切に
換気設備に頼るのもよろしいですが、お天気が良い日には、窓を開けて空気を感じた生活をしていただきたいです。 隣家が接近している住宅密集地ですと、一つの窓を開けただけでは、 なかなか空気が流れにくいです。 そこで、階下から縦の流れを考えました。 家の中の、空気の井戸のような感じです。 夏場を開けておけば、二層分の階の空気が感じられます。 人の気配も感じられれば、疎外感もなくなりますね。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
風呂の換気扇は切らないで!
出来上がって少し経って、お邪魔するお宅のほとんどが、風呂の換気扇のスイッチを切っています。 あれほど、「切らないで!」と言っておいたのに、と思ってしまうのですが・・・。 新築の時点では、5年後、10年後の傷み具合が想像つかないのも、経験されているわけではないでしょうから、無理ありません。 乾いたから消した、という感じなのでしょう。 見た目乾いていても、実は、いろいろな細かいところは、乾いているは...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
住宅をカッコ良く見せる方法(2)
前回は、住宅購入の失敗例と購入者側の意識の変化を求めた内容になってしまいましたが、 確実に言えることは納得の出来ない住宅には、どんなに工夫を凝らしてもカッコ良い家にはならない ということです。 また、違反建築など法律的に適合しない住宅でも同様のことが言えます。 なぜか? それはそういった感情を持たれた住宅は可愛くないからです。 納得出来ない住宅はどんなに綺麗に飾っても...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
床暖房と冬の温度管理
床暖房のある暮らし 床暖房は、空気が汚れ無いので換気をしなくていいし、温風が吹かないので、皮膚が乾燥しない。抜け毛やホコリを舞い上げることもありません。また、近づきすぎて危ないこともないし、器具やコードが露出していないから部屋が広々使えるのも嬉しい。と、カラダにもココロにも快適です。 床暖房はワンズとの暮らしにはもってこいの暖房といえそうですが、気をつけてあげなければならないこともあります。ワ...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
東雪谷PROJECT 一戸建分譲 大田区東雪谷
東雪谷PROJECT 一戸建分譲 大田区東雪谷 不動産ドクターです。 さて、本日は新築一戸建て分譲計画のお知らせです。 東急池上線『石川台駅』から1分の距離に 大型4LDKの新築分譲住宅が企画進行中です。 価格は未定ですが、 現在精鋭企画中です。 当社は分譲会社さんと建築会社さんに対して企画立案・マーケティング・コンサルティングを 担当させていただいています。 以下 東雪谷プロ...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
診療所の新規開業シリーズ~テナント選びの盲点~
今回のコラムは診療所の新規開業シリーズ~テナント選びの盲点~をまとめました。 1.テナントは面積だけでなく形にも注意して選択する 「内科は30坪あればできます!」と言われていますが、広さよりも形に注意を払い有効活用面積がどれくらいあるかを確認することです。例えばR面、柱型がある、入口が真ん中、間口が狭いなど広さがあっても有効面積が狭い場合があるのでご注意ください。 2.事前に設備条件を確認する...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
熱と湿気対策、そして風通しの良い家にするために
こんにちは。常木です。 今回は、熱や風通しについてお話しします。 1枚目の写真は壁の断熱材です。 夏も暑くならないようにかなりしっかりと入れています。 それから、屋根にもしっかり入れていきます。 湿気対策についてですが、藤枝で建築中の家は塗り壁なのですが、サイディングなどで行われている”通気工法”になっています。 これは、湿気対策に効果的な方法です。 外側の壁と内側の壁の間に空気が通...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています
ご年配の方のために、単なるバリアフリーというだけでなく、導線、温度、湿度、そしてご訪問の方との楽しい時間まで考えた”ぬくもり”が伝わる家を、藤枝市の自然豊かな街道沿いに建築中です。 (2)環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています -柱に「富士山桧」というのがかかれていますが。 (親方) これは地元の木です。 植樹まで全部考えて伐採をするなど、山やリサイクルも考えた木です。 -こちら...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
ワンズとの冬の暮らし
冬はただでさえ空気が乾燥しているのに、室内は暖房器具によってさらに乾燥した状態になりがち。乾燥は皮膚トラブルの原因に。また、ウィルスも繁殖しやすく、感染症などの病気にもかかりやすくなります。 対策としてはまず、ワンズがこたつやストーブのそばエアコンの温風などに長時間当たらないように注意すること。やけどの危険がある暖房器具などは特に、柵などを設けてワンズが近づかないように行動をコントロールしましょ...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
天窓と高い位置の窓で光を取り入れ、風通しも抜群の家に
こんにちは。親方・常木です。 ●施主さん訪問(その4) 南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。 (親方)南北に3階建てのビルが建っているわけですが、2階のリビング・ダイニングや子ども部屋は抜群に明るいですね。 (Yさん)天窓と高い位置に採光の窓をつけたおかげで、昼間は全く電気がいらない...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
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