「換気」を含むコラム・事例
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耐震リフォームのチェックポイント コラム⑤
だまされないために… 耐震リフォームは様々な業者が行っています。中には、詐欺まがいの耐震リフォーム工事も存在します。 手口は、いきなり訪問しきちんとした耐震診断もせず、この家がいかに危険か、専門用語を使って不安をあおり、すぐに工事を行なってしまうという手法です。 中には、「区(市)から頼まれて、建物の耐震強度の調査に来た」「全ての木造住宅に耐震診断をすることが義務付けられました。今申し...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
スタグフレーションに至る道-2 家計へのアドバイス
前回は、スタグフレーションと同じ状況になるリスクを述べました。 ○ 将来の姿 それに対して我々庶民は我慢強く嵐が過ぎるのを待つことしかありません。 でも、過去を見ると、何れは需要と供給がマッチし、価格はあるべきレベルで均衡します。前回も前々回も原油価格は2 分の1 程度に急落しています。 第二次オイルショックは、日本経済は一次への過剰対応で生産工程の贅肉を取り、単位当り原油消費量を急減させて置...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
エアコンいらずの家:屋敷林、冬の北風を防ぎ、夏の涼気
北に屋敷林、西に蔵、正面南には門があります。 家と南の庭を囲うように常緑の樹木が囲っています。 この辺は「空っ風」、「赤城降ろし」で有名な北西風が吹きます。 それが、屋敷林のお陰で、庭は陽だまりとなってます。 風さえなければ、晴天が多く、縁側は最高です。 実家(群馬県太田市)の近所の民家です。 冬は風を防ぎ、 夏は植物の葉っぱからでる気化熱による涼気が染み出します。 越屋根や...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
家って本来どういう物?
昨今ちょっと考えていることがあるのですが・・ 家って本来どういう物よ? ってことです。 考え出したきっかけは、震災・・ そして停電・・ それまでは、実は私もあまり気が付いていなかったのです。 昔というかちょっと前までは・・ トイレの便器というのは停電しようが何て事無く使うことが出来ました。 水がとまったってタンク内に水がある分は使うことが出来ました。 ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
エアコンいらずの家:越屋根で温度差換気
実家(群馬県太田市)の傍の民家です。 かつては、1階の囲炉裏の暖が2階の蚕棚を温め、 越屋根で、高低差に依る温度差換気しました。 夏は、南から来る涼風を入れ、北のクネ(防風林)や竹薮からの涼気の染みだしを受け、越屋根で熱気を排気します。 越屋根正面 西面、現在、2階はリホームし蚕屋から、部屋になってます。 別の建物ですが、内部からハイサイド窓 越屋根の窓の雰囲気は理解で...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
お部屋の24時間換気扇を避けた洋服棚
こんにちは。施工担当の大部です。 春はもう少しです。頑張ってこの冬を乗り越えましょう 今日のご紹介する現場は、お部屋の換気口を避けた現場です。 組立時間は一時間ちょっとで終わり、スッキリ収まった現場でした。 (続きを読む)
- 小口美徳
- (インテリアコーディネーター)
エアコンいらずの家:冬の結露を防ぐ。
右の給湯器の暖かい排気が冷たい外壁に当たると結露します。 結露水が直接、建物の瑕疵の訳じゃないのですが、 竣工検査で、吹く向きを変え、結露は、解決しました。 結露の原理は、 同じ体積当たり、温度が下がると、空気中に含まれる水の量が減り、 冷たい個所(アルミサッシや押し入れ)で、液体(結露水)になる事です。 慢性的になると、カビなど生え、非常に健康に悪く、建物も痛みます。 根...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
エアコンいらずの家:冬の陽光を享受する。
甲州街道の欅並木が落葉し、この時期、陽光が燦々と入り、 暖かいです。 (弊社の打ち合わせコーナー) ただ、大きすぎて、冬場の夜は窓側が寒い。 断熱ブラインド障子や、インナー樹脂サッシがあると有難い。 内障子でも、断熱効果はあるらしい。 柿渋のハートの椅子に無印で買った温室時計を乗せてみた。 なんと、30度近くまで、上がっている。 冬、昼の陽光を貰い、夜は断熱ブライドなどで、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
寒さで電気が足りなくなりそう!
今年の寒さで 電気需要が上がり 電気が 足りなくなりそうです。 ニュースによると 九州電力管内では 夕方 電気の使用量が 発電量の 96%までいたようです。 いっぱいいっぱいですね。 夕方の電気使用量は 一般家庭の使用量が 多く。 家庭での節電で かなり減らすことが出来るはずです。 こんなに寒いのですから エアコン等の 暖房用の電気使用量が 大幅に増えているのでしょう。 この寒さで...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
フランスのクロワッサンを大阪で! ボン・ルパにて
心斎橋ボン・ルパのクロワッサン 大阪市中央区南船場3-5-26 ボン・ルパはワインだけでなく、生ハムやチーズ、オリーブなど上質な食材が揃うお店です。頻繁に出かけます。 少し前に店内が改装になり、レストランができたり、配置が変わったりしました。 改装後すぐのある日、自動ドアが開いた瞬間、ぶわん!といい香りが。 新たにオーヴンを設置したようで、焼きたてパンコーナーができています。 「わあ、い...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
ウォールナットのキッチン
こんにちは。 キッチンデザイナーの細谷です。 久しぶりの更新になります。 今回は、昨日引渡した横浜市のK邸のキッチンを紹介します。 アイランドキッチンと背面に設置した食器棚は カウンターがシーザーストーン4120 扉がウォールナット突き板の豪華なキッチンです。 キッチン正面はオール引出し、背面にはコンセントを多数設置しています。 食器棚は家電収納用引出...(続きを読む)
- 細谷 朋広
- (インテリアデザイナー)
現代の土の家とは? 建築技術1月号パッシブ特集掲載
● 明日発売の「建築技術」1月号 パッシブ特集に拙論「欧州と日本の土建築の可能性」の拙論が掲載されています。============ 建築におけるパッシブとは何か?・・・今年、これほど注目された言葉もないでしょう。 パッシブPassiveとは受動的という意味でActiveの反対語。 建築ではエアコンなど機械を使った直接的なエネルギー活用(Active)と反対的に、機械を使わずに地域の気候、太陽、風...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
住宅に潜む化学物質~「規制外」多く注意を
日経新聞(12/4付、14面)に 住宅に潜む化学物質 「規制外」多く 注意を という特集記事が掲載されていました。 住宅メーカーの殆どが消費者に説明・販売する 「シックハウス対策済み」とは、 国が定める物質がある条件下で指針値以下である、という意味です。 ※入居後、健康被害が生じない、という意味ではない。 「小川の家」では、この夏、室内化学物質測定を実施しました。 こ...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
子供部屋をつくろう 3
こんにちは。ノアノア空間工房の大塚です。 子供室をつくる際、子供が部屋にこもってもお互いに気配を感じられるようなつくりにすると、家族のコミュニケーションがとれていいと思います。こちらの子供室には廊下との仕切り壁に開閉できる窓を設けました。ガラスはかわいらしい装飾ガラスをはめ込んでいます。開閉窓は空気の流れもつくり換気の際とても便利です。 noanoa yasuko ohtsuka(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
今冬季を乗り切る為にはインプラス(内窓)が最適です!
我が家にも設置済みの内窓(インプラス)は夏冬ともに快適です。 これからの冬季には暖房の効率がかなりアップしますね、 皆さんも良くお考え下さい。 外気に触れている外壁には外壁材(内壁材)の他に空気層だけではなく 断熱材も入っていますね。 ですが窓はどうでしょう?? 採光の取り入れや換気、出入りの為に大きく開口を取っている事でしょう。 でも、この窓は断熱されていますか? 最近の住宅で...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
みらいのいえ施主インタビュー(2)200年後も完成しない家
●施主インタビューの2回目・・・設計コンセプトのつづきから、3.11の時の様子、展望について=======================================T: 4 現代に調和したデザイン ・・・・内部の曲面の土壁。家型を守りながら変化をつけた高窓と草屋根の屋上庭園。 ========================== A: いずれも招いた友人の評判はとてもよく、住んでいる...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
みらいのいえ施主インタビュー(1) 住み心地とコンセプト
● みらいのいえ施主インタビュー 2011.08.13 当事務所で設計させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」。そこに建主の荒井恭一さんご一家が住み始めて1年。先日1年点検に伺わせていただいた際、住まれたご感想や家づくりへの思いなどをインタビューさせていただきました。 いえづくりとコミュニティ、これから家づくりをされようと思われている方へのアドバイス、・・・これからの家づくりへのヒン...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
高気密高断熱の住宅を疑ってみる(その1)
高気密というのは気密性が高いということで、建物に隙間がなく、隙間風が入ってこないということです。遮音性能も高くなります。高断熱とは断熱性能が高いということで、外部の熱環境から受ける影響が少ないということです。 しかしこれを敢えて疑ってみたいと思います。よく考えてみると変なんじゃないかと思うからです。 まずは高気密からですが、シックハウス対策として2003年から24時間換気設備の設置...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
新しいアイテム「ルーバー式玄関網戸」を近日より発売開始します
今年は省エネ効果や節電の話しもあり例年にないくらい売れた商品 「玄関網戸」ですが、弊社で取り扱うものは簡易的なものではなく ルーバー式のセキュリティを確保した高級タイプの玄関網戸です。 キッチリ施錠もでき簡単にお掃除やメンテのできる優れ物です。 毎年進化し続けた最新モデルはオプション設定で換気フィルターや 小さなお子様のいらっしゃるご家庭では上部への補助キーもご用意 してい...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
「24時間換気だから安全」という落とし穴
「24時間換気だから安心」 =「24時間換気し続けなければ、住めない(危険)」という事実にどう向き合うか。 そもそも、換気される「空気」は、「人間が吸った残り」であり、 室内の使用材、具体的にはビニールクロスや合板フローリングといったツルツルピカピカした材料から、有害化学物質が放出されつづけていることに変わりない。 「24時間換気だから安心」は、ウソである。騙しである。 し...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
いい家ってなんだ(家造りに立ち向かう心の話)(1)
「 いい家がほしい 」「 いい家は・・・」 など、いい家の技術論争がさかんですが、ここでは断熱、気密、換気等、または、RCか木造かとか、そういう技術的なことには触れていません。 いい建物ってなんだろう、いい家ってどういうものだろう、という問は建築の設計を志した人なら必ず自問したことです。そして今、家を建てようとされる建築主の方も、既製品の中から選ぶのではなく自分なりの家を造ろうとされる方は、こう...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
「玄関網戸」は省エネの夏には欠かせない!
今年は特に「東電の諸問題」により例年よりも省エネが叫ばれています。 やっぱり夏と言えば「エアコン」ですが、これがかなり電力を消費します。 もちろん暑い時にはしかたありませんが需要と供給がクロスすれば 大型停電により復旧が困難になってしまいますね。 マンション戸建て問わず窓を開けて換気するわけですが玄関を開けていないと 風の通りがスムーズにできません。 しかし玄関の解放はセキュリ...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
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