「投資家」を含むコラム・事例
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投資 基礎知識 時間分散としてドルコスト平均法は有効か
前回と前々回の基礎知識で銘柄の分散と国や市場の分散をお勧めしてきました。 次にお勧めするのは、時間の分散です。ただし、これは必ずしもリターンに繋がるものではありません。 効率的市場仮説では、明日の価格はランダムで予測不能とされています。また、効率的な市場では無い事例・アノマリーや、人は感情に左右されるため、歪みが生じることが報告されています。とはいえ、我々一般投資家が、それら市場の歪みをキャッ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 リスクを下げるための国や地域の分散
資産運用の基礎⑬で銘柄の分散をお勧めしました。次にお勧めしたいのが、国や地域の分散です。 日本だけに投資する場合には、日本国というカントリーリスクがあります。また、例を日本株の日経平均を考えますと、この二十年未だに日本はバブル期の最高値を超えておりません。その間、米国株式や中国株式等々様々な国の株式市場は株価が上昇しています。 また、債券も日本国債の利回りはとても低く、それに比べ米国やドイツな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 リスクを下げるには分散投資が有効
期待リターンとリスクの関係で需要なのは、損失をコントロールする為に、リスクを下げることです。リスクを低減する方法として、資産、銘柄、時間の分散をお勧めしています。 例えば、日本株式を検討される場合には、東京証券取引所1部の個別銘柄を少数保有される場合と、十分に相関を考慮した分散で多数の銘柄を保有されている場合を比べると、後者のリスクが小さくなります。図に示しているように、1銘柄、2銘柄と順次多数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 リスクと標準偏差について
金融商品の期待リターンとリスクを表す際に、リスク≒標準偏差と表現することがあります。これは、団塊世代の方は昔聞いたことのある、入試の際に良く使用した標準偏差のことです。 X軸にリターン、Y軸に発生した件数を年度ごとプロットしますと、中央が高く裾に成れば件数が少ない【釣鐘型】のグラフに成ります。グラフの最も高い部分が中心点で、ここが算術平均の平均点です。 そして、この算術平均を中心に、毎年のリタ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自分で作る年金に活用できる公的な制度<個人型確定拠出年金>
先に、国民年金基金をご紹介いたしました。その際にデメリットとして、確定給付ですのでインフレに弱い年金といえると申し上げました。 それを補うための年金として、個人型確定拠出年金をお勧めします。 国民年金に上乗せする確定金額部分は国民年金基金で、そしてインフレへの備え、よりリターンを得たい場合に個人向型確定拠出年金をお考えください。 国民年金の第1号被保険者と第2号被保険者で、既存の企業年金も確定...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 外国債券の利回りはコストの点検をお勧めします。
外国債券を購入される際には、コストという観点からの検討が必要です。 その中でも、為替手数料が大きな負担になります。購入の際に日本円で当該通貨を購入する必要があります。また償還時には当該通貨から日本円に戻す必要もあります。この往復の手数料が大きなものとなっています(証券会社等の利益です)。 為替手数料のほかに様々なコストが付加されていますが、一般投資家には購入価格に含まれているため、市場で購入す...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
あなたの立場でアドバイスする、独立系顧問料制アドバイザーとは
昨日、本から得た、小生の職種を表すのにぴったりの名前を、ご紹介しました。 独立系顧問料制アドバイザーです。 この文言が含む内容は 独立系とは 勤務する会社も無く、保険会社・金融機関の代理店にも属していない 顧問料制とは、 アドバイスによるフィーだけをお客様に支払って頂くという意味です。 料金体系は、 御相談に与る資産金額×料率、または行為に対する一定額の料金制の意味です。 アドバイザーとは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 一般投資家向け本と独立系顧問料制アドバイザーの紹介
2011年12月09日に素晴らしい本を読みました。 本の題名は「投資とお金について最後に伝えたかったこと」The Investment Answer 著者は ダニエル・C・ゴールディ&ゴードン・S・マレー 訳者漆嶋 稔 日本経済新聞出版社刊 1,400円+税 です。 本の紹介によると ダニエル・C・ゴールディ(Daniel C. Goldie )はダン・ゴールディ・ファイナンシャル・サービス社...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。
リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配■ ~2011年11月20日、日経ヴェリタスp54より~ ■■■トピック要約 日本の個人投資家に人気の2大通貨とされる オーストラリアドルとブラジルレアル。 欧州債務危機に端を発した世界経済の不安定化を受け 両通貨にも余波が広がっている。 対円レートでみた年初からの沸騰率は現在 オーストラリアドルが7%安と ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
参加者・スピーカー募集!!Facebookセルフブランディング勉強会
Facebookをセルフブランディングに活用するための勉強会を開きます。 対象は ・これから起業・独立を考えている方 ・すでに起業されている方 ・Facebookの活用に興味がある方 勉強会と言っても、単なるテクニックを学ぶのではなく、参加者同士がオンライン・オフラインでつながるきっかけとなる集まりにしたいと思っています。 個々の起業家同士が連携・情報共有してお互いを補完しあったり、何人かで...(続きを読む)
- 前田 勇介
- (ITコンサルタント)
米著名投資家バフェット氏、日本に投資するか?
長期、割安投資で有名かつ資産を増大させたバフェット氏。 現在も投資している企業は、コカコーラをはじめアメリカン・エキスプレス、P&G アメリカを本社とする世界的な企業です。 なんと46年で資産が5000倍に。 年率換算すると年利約20%で増えてきたことになります。 リーマンショックをはじめ様々な経済問題、景気があった中 年利20%というパフォーマンスを上げている...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
物事の表と裏を見るとマーケットがわかる
震災が収まってきて 結婚ラッシュらしいですね。 バブルがはじけた時も、一時結婚ラッシュでした。 そうして、同じ時期に 離婚ラッシュも起きましたね(笑)。 震災で結婚したくなった人離婚したくなった人 一瞬にして多くの人から大切なものを奪った東日本大震災。被災地から離れたところでも“いかに生きるか”、..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース] 震災の後、 私の会社のあ...(続きを読む)
- 鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
マーケットリスクとは
●マーケットリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 マーケットリスクとは、景気・為替・社会的なニュースなどの要因から市場全体の 価格が変動することにより、投資対象の価格も変動してしまうリスクのこと。 例えば「ライブドア・ショック」という事件が2006年1月18日に起きました。 ホリエモン率いるライブドアはIT関連企業ですね。 粉飾決算...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
続く円高 効かぬ巨額介入
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■続く円高 効かぬ巨額介入■ ~2011年11月13日、日経ヴェリタスp55より~ ■■■トピック要約 為替介入が効かない理由は何か。 その答えを導き出すためには、 「そもそもなぜ円高になるのか」 を考える必要がある。 為替相場は「通貨の値段」だから、 モノやサービスと同様に需給関係で決まる。 円に対する需要が供給を上回れば円高になる。 為替介...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
IBMは、これからの会社です!
アメリカの著名投資家ウォーレン・バフェットが 約8300億円を投じIBM株を5.5%取得。大株主へ。 IT業界においては、アップルやグーグルが注目される中、 また旧来からIT業界をけん引してきたIBMに対して、 今なぜ?という素朴な疑問があるものの スマホやタブレットが普及する時代においても IBMが活躍していくとの判断なのだろう。 かつて、マイクロソフトのOSの成長と ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
イタリア国債利回り上昇
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■イタリア国債利回り上昇■ ~2011年11月6日、日経ヴェリタスp1より~ ■■■トピック要約 想定外の出来事が先週相次いだ。 週初めには日本が円売り・ドル買い介入を実施し、 米国では金融大手MFグローバルが倒産。 欧州中央銀行が3日に利下げを決定。 世界の株週刊沸騰率をみると、 ドイツ株式指数が6%下落。 日米も2~3%下がった。 結局は、...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
●株と債券の関係 分散投資の基本
●株と債券の関係 分散投資の基本 こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 分散投資の基本は 運用資産を株と債券に分けることです。 その人のリスク許容度によって、比率を決定していきます。 なぜ 株と債券の組み合わせが良いのか? 株価が下落すると機関投資家は株を売ります。 売って現金で置いてもお金は増えませんね。 機関投資家の役目...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
アメリカのカリスマ投資家でさえも、、、
アメリカのMFグローバル破綻。 この会社を経営していた方々は、世界でも有名な方々。 債券王といわれるビル・グロス、 元ゴールドマンサックスのジョン・コーザイン ヘッジファンドの重鎮ジョン・ポールソン この方々の人脈による情報収集をもってしても 世の中を うまく読み切れず 欧州危機、米経済回復の見込み違いにより 破綻を招いた。 運用の世界、経営の...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
1ドル=50円の経営・運用戦略を
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■1ドル=50円の経営・運用戦略を■ ~2011年10月30日、日経ヴェリタスp51より~ ■■■トピック要約 藤田勉氏(シティグループ副会長)は、講演会で 「10年後は今より円安になるでしょうか。 それとも円高になるでしょうか」 と尋ね、挙手してもらう。 すると、8~9割の聴衆が円安の方に挙手する。 円安予想の理由として、 低成長、財政危機、人...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
「個人向け復興債」発行が決定
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 東日本大震災の復興や、円高対策を柱にした総額で12兆1,025億円の第3次補正予算案が、先週21日に閣議決定されました。 これを受け、必要な財源を賄うため総額で11...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用講座 ~投資家が忘れてはいけないインフレリスク
今回から余裕資金の運用について順を追って説明していきます。 まずは「リスク」についての話です。 資産運用を行うに当たっては、私たちは主に2種類のリスクを理解しておく必要があります。それは「インフレリスク」と「市場リスク」です。市場リスクとは株式など金融資産の価格が変動するリスクのことを言いますが、それは次回以降に説明させていただくとして、今回はインフレリスクについてお話しします。 ...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
円キャリートレードとは?
●円キャリートレードとは? こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 外国の投資家たちは 円キャリートレード で儲けています。 どんな方法なのか? 現在 日本でお金を調達するのは低金利で出来ますね。 低金利で調達したお金を高金利の国で運用するだけです。 例えば 日本から1億円を金利1%で借りてオーストラリアで1億円を 5%で運用します。 ...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の国債を外国人が買い始めた
●日本の国債を外国人が買い始めた こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 最新のデータによりますと日本の国債を外国人が買っている。 特に中国から買われています。 欧州やアメリカの経済が不安定なので 日本へお金が 向いているという推測。 このニュースを聴いて あなたはどう感じますか? また、個人投資家も安全性資産へお金の置く場所をシフトして...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
パッシブ運用とアクティブ運用の違い
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 投資信託の運用手法に「パッシブ運用」と「アクティブ運用」というのがあります。 「パッシブ運用」とは、ファンドの運用目標とされるベンチマークに値動きが連動するように運...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
10番目のETN(株価指数連動証券)
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 新しい上場商品として注目されているETN(指標連動証券)が、8月23日に2銘柄、9月6日に7銘柄、さらに9月21日に1銘柄が上場され、全部で10 銘柄となりました。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
忍び寄る経常赤字「悪い円安」
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■忍び寄る経常赤字「悪い円安」■ ~2011年10月2日、日経ヴェリタスp5より~ 生産・販売の最適地を求め海外へ飛び出していく 日本企業と、取り残される国。 「大企業や中堅企業中心だった海外移転が、 足元で中小企業にも広がっている。 雇用への影響が一段と大きくなってきた」 国内の製造業就業者は1997年の1400万人超から、 10年には1048万...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン 変動金利・固定金利お勧めはどちら
「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とのご質問が寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(手数料・団信料等含まず)で借り入れたといたしますと 総返済額は 43,067,061円=元本30,000,000円+...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の環境を読み解く~手詰まり感が強い米国の金融政策
今回は米国の経済情勢について説明します。 米国の最近の動きとしては、9/20~9/21に連邦公開市場委員会(FOMC)があり、景気減速に対する金融緩和策が発表されました。 しかし、その内容が事前予想の範囲内であったことや、連邦準備理事会(FRB)が声明で、「経済見通しには深刻な下振れリスクがある」との非常にネガティブな見方を示したことで、投資家心理のさらなる悪化を招き株価が大きく下落する結果に...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
購買力低下防ぐ資産運用をめざす
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■購買力低下防ぐ資産運用をめざす■ =金融史に学ぶ激動期の投資戦略= ~2011年9月25日、日経ヴェリタスp67より~ 資産運用を考える上では、 欧州の伝統的な投資家たちの思考法が 参考になります。 彼らはいたずらに保有資産の値上がりなどを追い求めず、 「実質的な価値」を保全することに努めます。 歴史上、インフレによって 金融資産の購...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
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