「従業員」を含むコラム・事例
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ミニ保育所開設に注目が集まっていますが
女性の労働力人口は年々上昇しており、特に25歳から44歳の子育て世代は、70%を超える女性が既に就業しているか、求職希望者です。わが国の場合、全体の労働力人口の減少が進んでいるため、女性の就業率向上は国を挙げての大きな課題になっています。 若い既婚女性の就業率向上を考える場合、子どもの保育施設と抱き合わせで考える必要があります。例年、年度替りの3月には、待機児童問題がクローズアップされます。...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
幸福学~日々の行動を考える~
最近、幸福学という学問が企業経営者の間で注目されています。同じ仕事なら、どのような働きかたが従業員により幸福感をあたえ、仕事の効率を上げる事ができるのか。経営者の永遠のテーマともいえるこの課題を脳科学や統計学などの手法を駆使し研究しています。この幸福学は、企業経営だけに役立つだけではありません。同じ日常を過ごすなら、同じ家事をこなすなら、同じ人たちとコミュニケーションするなら、より幸福感の大き...(続きを読む)
- 徐 大兼
- (鍼灸師)
『103万の壁・130万の壁』は心の壁?
家族の家事負担増が心の壁? ○ 扶養の範囲内で働く ・ 扶養の範囲外を超えて働く ○ 雇用されて働く ・ 開業して働く ○ 専業主婦(主夫)をする 様々な考え方がありますので、何が正解かというものはありません。 ただ気になるのは、『103万円の壁・130万円の壁』に対する損得勘定です。 小遣い程度の収入があればよいということでしたら、その壁を越えなければよいのです。 そうではな...(続きを読む)
- 池田 弘司
- (保険アドバイザー)
厚労省の「ブラック企業調査」
「ブラック企業」の烙印を回避するには。 厚生労働省は社会問題化している「ブラック企業」の実態調査を初めて実施(13年9月)し、その内容 を12月17日に公表しました。 調査対象となった事業所5111のうち82%にあたる4189の事業所で労働基準関係法令の違反があった ことが報告されています。 厚労省は違反があった4189の事業所に対し是正勧告を行い、是正が見られない企業に対しては企業名 を...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
東京ディズニーリゾートのスゴイ戦略性
過日、顧問先の勉強会で「東京ディズニーランド(リゾート)」の 経営手法について議論しました。 ディズニーと言えば、ホスト(従業員)による高いホスピタリティー が有名です。また、圧倒的なブランド力、あきないアトラクションの数々 など、人気の理由はいくつか挙げられます。 しかし、その綿密な戦略に関してはあまり多くは語られていません。 今や年間2500万人が訪れる施設、いや施設というより...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
大変な鉱脈が眠る、お客さんの一言
お客さんニーズとは、日ごろのお客さんとの会話の中から、上手く探し出すのが現代のビジネススタイル。会社が大きくなりましたら、経営者が店頭で接客は難しくなりますが、小企業のうちは経営者自身が積極的にお客さんと話し、ニーズを引き出すコツを憶えることは大事です。 これまでビジネスで成功した多くの人の話を聞いていて、経営者が起業前に考えた起業スタイルだけで成功した人はほとんどいません。大半の人は、お客...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
人口が多いから起業が楽と言うわけでもない
地方都市に住んでいる人から、「自分の街で起業しても、人口が少ないので成功するとは思えない。大きな都市に出て起業を考えます」といったメールをよく頂きます。本当に、人口が5万人に満たないような都市で起業して、ビジネスを継続することは厳しいのでしょうか? わたしが知っている埼玉県の日本料理店は、人口4万人程度の街にあります。従業員はパートさんを含め7人ほどですが、この5年間毎年売上げを増やしていま...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
インド特許法の基礎(第6回)(1):特許出願
インド特許法の基礎(第6回)(1) ~特許出願(2)~ 2014年1月10日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 安田 恵 1.はじめに インドは、パリ条約[1]及び特許協力条約[2]の加盟国である。従って、パリルート又はPCTルートによるインドへの特許出願が可能である。以下、パリルート及びPCTルートの特許出願に求められる基本的な要件を確認し、優先権書類、出願権の証拠に関する実務...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
従業員を性善説でみるか、まったく信用しないか
昨年は、アドバイスしている会社も、地元の会社も、年の暮れに資金繰りで慌てることのない、穏やか一年の終わりでした。ただ一件だけ、メディア販売している会社で、女性従業員の契約が実態のないカラ契約のため大騒ぎがありました。従業員4人の会社で、約800万円の売上げがテンプラでは、経営者は穴埋めに苦労します。 その話を聞いて、よく企業経営で話題になる人間の性善説、性悪説を思い出しました。従来から、経営...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
事業者は特定適格消費者団体による集団訴訟のプロセス理解が必須(3/3)
未然防止に欠かせない「知識と意識」。 今回は「いかにして集団訴訟に至る事案を防止するか」その防止策である『事案発生の未然防止』 についてお伝えいたします。 「事案発生の未然防止」はどの企業も行っているはずです、それでも問題となる事案は発生して います。 ではなぜ防ぐことが出来ないのでしょうか? 未然防止を行うにはいくつかのポイントがあります。 [知識・意識・組織・人材・管理マニュアル・管...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
自力でやるしかありません
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。さて、いきなりですが、、、日本の経済再生は何のためにあるのでしょうか私は、地域の人のためにあると考えています。例えば、株式公開された大企業だけが優遇されるような偏った政策の中で、温々とした経営を行う側とは真逆で、地域を支える非上場のスモールビジネス、中小零細企業こそがそれらを支える重要な存在であり、確かな会社経営を実現することが...(続きを読む)
- 新納 昭秀
- (経営コンサルタント)
サービス残業代の実態
サービス残業代の実態 残業代支払い、前年度比22億円以上増加 残業代を請求できることを知らなかった従業員は15% 日本法規情報(株)は運営するサイトのユーザーを対象として、残業代に関する意識調査を行った。これによると、「残業代が支払われない場合、その残業代を会社側に請求するか」と質問したところ、 「会社に請求する」 33% 「会社との関係もあるので会社には請求...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
起業で問題先送りは難しい局面を招くことに
起業する人の中には、ミッション(使命)に関してはそのうち考えますという人がけっこういます。ミッションは、何故起業するのか、スタート地点で考える必要があります。ところが、そんな堅苦しいことは後でゆっくりと考えようと先送りする結果、結局ミッション抜きの起業をすることになります。 起業する会社の存在理由や、目指すべきゴールをはっきりさせることは、起業家のためでなく、従業員やお客さんに知ってもらう必...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
中小企業は新卒が欲しくてたまらない
リクルートワークス研究所が発表した従業員別の大卒求人倍率の数字のよりますと 社員数5000人以上の企業のでは求人倍率0.49%、 1000~4999人では0.74%、 300~999人では0.97% 300人未満の中小企業では3.35倍 とのこと。 300人未満の企業は 新卒が欲しくても なかなか採れないということだと思います。 中小企業に応募してみましょう! と思います ...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
非難される側と追及する側の溝
猪瀬直樹氏が東京都知事を辞任することを12月19日午前に行われた会見で発表しました。就任からわずか1年余りの異例の事態です。12月20日の朝日新聞「天声人語」には、「1幕目では、問題は認めるが小さく見せようとする。2幕目で火消しの言い逃れを連発。そのために3幕で傷口をいっそう広げ、終幕で進退きわまり、降参。」と問題発覚から辞任に至るまでの経緯について、的を射た解説をしています。 2013年は企...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
国税通則法65条4項の「正当な理由」
国税通則法65条4項の「正当な理由」 4 第一項又は第二項に規定する納付すべき税額の計算の基礎となった事実のうちにその修正申告又は更正前の税額(還付金の額に相当する税額を含む。)の計算の基礎とされていなかったことについて「正当な理由」があると認められるものがある場合には、これらの項に規定する納付すべき税額((注)過少申告税・無申告加算税・延滞税など)からその「正当な理由」があると認められる事...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
1度切りの起業で成功するのは奇跡
「起業したい気持ちはとても強いけど、やはり失敗したときを考えると怖い。科学技術の進んだ現代、失敗しない起業って考えられないものですか?」 そんな相談や意見をよく聞きます。起業や新規事業を考える人なら、誰もが一度や二度は考えそうな課題です。起業でのリスクをゼロにすることは無理です。 できることは、起業のリスクを極力減らすこと。実は、中堅・大手企業が新規事業を始める際には、既にリスクを減らす手法...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
女装メイク・男の娘メイク♥アフター写真
こんばんわヽ(*´∀`)ノ 女装専門美容家・女装士/保志エリカです。 本日はエリカスーパー美容術によって変身された方のアフター写真の掲載ですヽ(*´∀`)ノ Saki様 40代 めっちゃスリム&脚長しー(≧∇≦*)!! キラキラした瞳がとってもキュートなお顔のアップとかなーり悩みましたが、やっぱりこのおみ足の綺麗さを皆様に伝えたいと重い、こちらのお写真掲載にいたしました( 」´...(続きを読む)
- 保志エリカ
- (イメージコンサルタント)
事務所2周年記念で2冊目の本出版!
今日が、独立開業して丸2年 2周年記念日なんです 1年目もあっという間でしたが、 2年目はもっと、あっという間でした 従業員も増え、ようやく事務所らしくなりました 落ち着く日はまだまだなく、苦労も多いですが、 地道にやっていくしかないですね~。 3年目は、新たな展開を考えています! まだまだ至らないところが多いですが、 今後ともよろしくお願い致します そして、先日お伝...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
対極に位置する世襲した人と起業家の違い、
過去に、同族会社に勤める人から、経営者があまりに従業員に対し横暴なので、辞めて起業することが可能かといった相談を、3件続けて受けたことがあります。よく老舗と言われる会社は、ほとんどが同族会社ですが、2代目、3代目と言われる経営者の中には、一般的に考えるとおかしな言動の経営者もいます。 特定秘密保護法の国会審議の最中、石波自民党幹事長の「デモの絶叫戦術はテロと同じ」発言も、おかしな言動の一つと...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
中国特許判例紹介(30) 中国における職務発明報酬の算出基準 (第4回)
中国における職務発明報酬の算出基準 ~意図的に特許を放棄した場合の算出基準~ 中国特許判例紹介(30) (第4回) 2013年12月3日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 重慶長江塗装機械場 上訴人(一審被告) v. 石孝氷等 被上訴人(一審原告) (4)特許を...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
【創業50周年を記念して従業員に支給した商品券への課税】
国税庁のHPの質疑応答事例集に追加された項目のうち よくある事例の一つをご紹介します。 【照会要旨】 当社では、創業50周年を迎えたことから、本年12月に在籍する 全従業員に対し、一律1万円分の商品券を支給することとしました。 この場合、従業員に支給した商品券については、 どのように取り扱われますか。 【回答要旨】 給与等として課税の対象になります。 創業50周年等の区切りを記...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
ブログ2013年11月-1、労働法
Blog201311 今月(2013年11月)は、労働法、著作権法、会社法、金融商品取引法、金融法、破産法、民法改正などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 労働法 ・労働裁判手続 ・裁判外の労働紛争解決手続(ADR) ・雇用均等法に基づく都道府県紛争調整委員会の調停手続 ・個別労働関係紛争解決促進法に基づく個別労働紛争の解決手続 ・労働関係...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
新人店長は「部下に謝らせて」はいけない
「この度は大変申し訳ございませんでした。従業員には私が責任を持って再度厳しく指導致します。」 サービス対応などで、責任者である店長がお客様に謝罪することがあるかと思います。それは、店舗責任者である店長の仕事です。粗相をしでかしたスタッフがその場で謝るのは当然ですが、きちんと謝ったのならば、それ以上はもうお客様の前に出すべきではありません。 怒り心頭になっているお客様は、納得出来...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
中国特許判例紹介(30) 中国における職務発明報酬の算出基準 (第1回)
中国における職務発明報酬の算出基準 ~意図的に特許を放棄した場合の算出基準~ 中国特許判例紹介(30)(第1回) 2013年11月22日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 重慶長江塗装機械場 上訴人(一審被告) v. 石孝氷等 被上訴人(一審原告) 1.概要 中...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
起業では既存企業に負けないサービスを
落語の世界では、相当考える速度の遅い与太郎が古道具屋を開業したり、遊び好きの若旦那が唐茄子屋を始めたり、起業にまつわる話はけっこうあります。江戸時代は、何か思いついた商売で看板を上げると、江戸市民はけっこう面白がってお客さんがついたと言います。 現代は、起業しても、お客さんが店主を育てようなんて余裕はありません。他に比べて、少しでも価格が高かったり、商品知識が劣っていると、ほとんどお客さんは...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
中高年、シニア、年配者の起業が日米で増加
米国では、毎年約80万件の起業が実現して、ビジネスをスタートさせています。最近の傾向は、55歳から64歳の起業が年々増え、起業全体の23.4%を占めるまで増加しています。従来なら、55歳以上の中高年になってリタイアして、ノンビリと趣味や旅行を楽しむのが米国人のライフスタイルでした。 現在は、55歳を過ぎても体力があり、やる気も満々です。また従来と比較して、老後の生活不安が米国人には広がって...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
ソーシャルメディアへの不祥事画像投稿に、どのように対応するか
今年の7月以降、コンビニエンスストアや飲食店の店舗スタッフや、お店の利用客による、 TwitterやFacebookへの不適切な画像を投稿する不祥事が続き、運営企業が謝罪に追い 込まれるトラブルが相次いでいます。 個別の不祥事はメディアの報道に譲りますが、これら一連の「SNSを利用した不祥事」の 場合、店舗側は、対象となった設備の交換や清掃といったコストが発生することに加え...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
不満バイトは切り捨てずに彼らから真実を学ぼう
「「従業員満足度100%」ってあり得ないと思うんです。たぶん、2対6対2の法則で2割の不満足なパート・アルバイトが出てくるんです。でも、その2割の不満を持っているパート・アルバイトこそが真実を見ていると思うんです。」 あるチェーン店で、これから「従業員満足度を100%にして行きましょう」というお話しをさせて頂いたあと、店舗を担当しているスーパーバイザーから、このように言われたのです。 ビ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ゴーンさんの年収と病院院長の年収の差
日産自動車会長 カルロス・ゴーンさんへの風当たりが強くなっています。1999年、経営危機に陥った日産自動車救済のため、仏・ルノーから日本に派遣されて、日本企業に経営力の必要性を見せてくれた人です。デザインが商品力を、格段に引き上げることを教えてくれたのもゴーンさんです。 年収10億円と世界レベルの経営者 ゴーンさんですが、わが国の自動車各社が大幅に業績を伸ばしている中で、1社だけ苦戦している...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
「店舗ミーティング」を仕組み化して意識の共有を図ろう
「店舗ミーティングってなぜやるんですかね?うちでは、朝礼・夕礼があるから情報伝達はしっかり出来ていると思うんですけどね~」 あるチェーン店のオーナーが質問されました。彼が経営するのは、カジュアルイタリアンのチェーン店。今も現場を廻って、直接指導をされています。しかし、店舗数が増えてきて、スタッフひとりひとりの状態まで把握出来なくなってきた、何とかしたい・・・そうおっしゃって私の所へ来...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
労働組合との団体交渉のしかた
労働組合との団体交渉 ・労働組合であることの確認 団体交渉を開始する前に、まず、正当な労働組合(労働組合法2条、5条)かどうかの確認をすべきである。 労働組合法の規定に適合する旨の労働委員会の証明を受けた労働組合は、その主たる事務所の所在地において登記することによって法人となる(11条1項)。 法務局へ行けば、通常の会社と同じように、法人である労働組合の登記事項証明書を取ることができる。 ま...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
海外に活路を見出す具体的な方法
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 今日は、雨、曇り、ちょっとだけ晴れ間、という複雑な天気ですね。 つられて、気分が揺れないように、注意が必要です。 最近、リーミルティアさんのセミナーをよく聞いているのですが、その中に、第六感、動物的な感、勘、を重視しましょう的なお話が出てきます。 あぶない、と感じる。 もしかしたら、あの人からメール来るかも、と思ったら...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
「従業員意識調査」で仕組み化するポイントを見つけよう
「従業員意識調査」って、具体的にはどう言うことを聴けば良いのですか?」 「従業員満足向上プロジェクト」を始めることになったあるチェーン店。いきなりちょっと深掘りする「従業員満足度調査」ではなく、まずは何が出来ていて何が出来ていないかをシンプルに調査する「従業員意識調査」から始めることになりました。そのプロジェクトミーティングの席上で、「従業員意識調査」とは、パート・アルバイトに対して...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
メニュー偽装の今は、お客さんの心を掴むタイミング
次々と持ち上がる有名店のメニュー偽装は、これから起業する人、起業後で無関係と思っている人にも他人事ではありません。お客さん心理は、有名店ばかりでなく、どこの店にも不審の目を向けています。ある和風食堂の店長が、カニ飯を注文したら、「このたび、カニ飯はカニカマ飯に変わりました」と言い訳をするほどです。 今回の騒動の発端は、TDL系ホテルのレストランが5月に、「車海老ではなく、ブラックタイガー」、...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
「従業員満足向上プロジェクト」はまず意識調査から始めよう
「うちの会社は、今まで『従業員満足度調査』はやっていないんです。なので、この調査用紙に書かれているような「目標面談」や「店舗ミーティング」もやっていないんで、結果は悲惨なモノになりそうなんですが・・・」 社員向けの「満足度調査」を実施しているような企業でも、パート・アルバイトの「この店で働くことへの満足について」その満足レベルを調査することはしていないケースが多いようです。 私がお...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
初歩的ステージで満足度が高いことに喜んでいてはダメダメ!
「うちのパート・アルバイトは、おおむね仕事に対して不満は無いようですね。ホッとしましたよ~」 先日、あるチェーン店で「従業員満足度調査」を実施しました。そのチェーン店でのパート・アルバイトの総合満足度は、80%。不満に関するコメントも辛辣で深刻なものは見あたりませんでした。たしかに、多くのパート・アルバイトは、大きな不満を持って働いていないように「データ上」は見受けられました。その...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足度調査」は約束が守られているかどうかの確認です
「「従業員満足度調査」をして、パート・アルバイトの希望を何でも聴いていたら、かえって甘やかすことになりませんか?」 「従業員満足度調査」とは、パート・アルバイトの希望や要望を聴くことのように思われがちですが、実は全然違います。もちろん、より満足するために意見を伺います。しかし、それはあくまで「仕事に対しての満足を高める」ためのポイントを伺っているのです。「ユニフォームがダサイ」とか「まか...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ビジネス法務2013年9月号、労働法
ビジネス法務 2013年 09月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2013年9月号、労働法 「紛争を未然に防ぐ就業規則と労働契約」と題して特集が組まれている。 倉重「就業規則・労働契約の整備で労務トラブルは激減する」 統計を引用して、近時の労働紛争として、以下の論点を指摘している。 ・労働審判の増加傾向、 ・個別労働相談件数の増加、...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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