「建築」を含むコラム・事例
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建築業者 - part2
part1 からのつづきです 3.私の予想通り1ヶ月以上遅れました・・・ 私に相談があった段階で100日程度では無理な工事と判断しました! 木造で40坪くらいでしたが、Rを利用しているのと図面に現場で判断とありましたので・・・ 多分、ここを建築した業者もわかっていたけど、設計士から仕事をやらされたと言う感じでしょうか・・・ 建築業者を選択する場合は、...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
建築業者 - part1
このお客様は、当社で土地を購入していただいた買い替えのお客様でした。 買い替えのため当然、工期が決まっています! 当社へもご相談いただきましたが、工期が短いと言う理由と図面(デザイン)を見てお断りしました。 当社は隣地の建物を建築中でしたので、この現場の様子は毎日のように見ていました! しかも、お施主さまから建築確認図面も頂いていましたので、どのような建物が建つか...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
デザイナー住宅−予算編 part2
よくよく、図面を見てみるとなんと平面図がめちゃくちゃ、おまけに民法も無視・・・・・・ 北側斜線を無視して(わかっていない?)家具の配置をしているし、見るからにデザイン重視のプランニングではないですか・・・ しかも、キッチンは支給、○○は支給・・・ ということは、見積り以外にキッチンなどの購入費用も必要ということです。 見積りは何が含まれていて、何が別途代金になるのかよく確認...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
デザイナー住宅−予算編 part1
こちらでは、注文住宅で決して成功したとは言えない事例をお伝えしますので、あなたのマイホーム建築時にお役立て下さい。 当社で土地を購入していただいたお客様です。 プランニングに約半年かけてようやく建築確認申請しました。 ここではじめて見積もりをしたらしく、この見積りを見て愕然としたらしいです・・・ 何故って、当初予算の6割増! 6割ですよ、6割・・・ ...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
イエノイエへ行ってきました
暑中お見舞い申し上げます。 最近、少々忙しくしており、コラムの更新が遅くなりました。 夏休みより一足早く、我々が以前手がけたイエノイエの点検を兼ねて、久しぶりに沖縄へ行ってきました。 竣工して5年ほどが経ちましたが、大きな問題もなく、クライアントの方も平和に暮らしていらっしゃるようです。庭の植物も成長し、建物が少しずつ土地に馴染んできているようです。 竣工時から変...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
暑い夏のために出来る事(断熱)
PIANOMAN HOUSEのお施主さんと沖縄に行ってきまた。 梅雨の明けた沖縄の暑さはかなり厳しいものがあります。 同じ大きさの建物が2棟あります。 よく見ると、 一つの建物は打ち放しで、もう一つの建物との表面素材の違いに気がつきましたか? もう一つの方(手前側)は木毛セメント板(※1)に近い素材です。 この素材は建築の下地材として広く使われている材料ですが、...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
原木から製材して建築材料にする
そう特別なことではありません。 立派な国産の無垢の木を再利用しましょう。 施主は大きな樹木に覆われた林の土地を気に入って購入しました。(左の写真はけやき)都心の住宅街のシンボルツリーでもあった9mを超す欅・いちょうを残して住宅を建てたいと計画しましたが、諸般の事情で切り倒すことになりました。それなら、原木から製材して住宅設計に取り入れましょう。となりました。 右の写真は木場...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.32夏涼しい家をつくる
シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
「好きを実現する家作り」展に参加してきました
6月4日に青山で開催された、All About Profileの家づくりイベント、 「好きを実現する家作り〜建築家セミナー・作品展・個別無料相談会」に 参加してきました。 当日はインテリア、''建築関係のレクチャー''の間に お客様の相談会があり、実に賑やかで楽しい一日でした。 藤が丘S邸の''模型''と''写真パネル''を展示いたしましたが、 沢山の方が僕らの...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
使うのがワクワクするようなキッチン設備を
毎日使うキッチンですから、コンロや水栓などのキッチン設備にも、使うのがワクワクするようなデザインのものを採用したいですね。 キッチン設備を選ぶ際には、使い勝手の良さや掃除のしやすさ、ハードな使用に耐える耐久性などの実用性がとても大切ですが、それに加えて「見た目の美しさ」も備わると、心理的にとても大きな意味を持つと思います。 「キッチンに立つと何だか楽しくなる」、毎日そんな気持ちになれ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
オープンキッチンでは物をすっきりしまいたい
生活の中心となるキッチンは、電子レンジなどの調理機器や調理道具、食器類、食材、レシピ本などのキッチン関連用品に限らず、何かと物が増えてしまいがちな場所ですね。 リビングダイニングとつながったオープンなキッチンでは、それらキッチン廻りの雑多なものがなるべく表に見えないよう、かつ機能的に収納できるよう計画しています。 光が丘のサクラハウスのアイランドキッチンの背面には、カウンター付きの食...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
楽しく料理のできるアイランドキッチン
緩やかなスロープを上がると、LDKの空間へ出ます。 以前は3室に細かく区切られていましたが、間仕切りを取り払い、明るく広々とした空間になりました。 右手にあるのは、会話しながら楽しく料理ができそうなアイランドキッチン。 このキッチンでは、ステンレス貼りの調理台からつながる形で、カバ桜のカウンターを設けました。 ハイスツールを置いて簡単な食事をとることができるようになって...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
「木」 木々の緑に囲まれた自然を感じられる住まいを
新緑のまぶしい、躍動感あふれる美しい季節となりました。 庭に元気のいい木々が植わっていると、家の中も明るく元気になってきそうです。 四季を感じさせる植栽があると、時の移り変わりを味わえたり、生活にさりげない刺激や楽しみを与えてくれそうです。 昔ながらの日本家屋に「坪庭」というものがあります。 面積で考えればとても小さな庭ですが、そこにちょっとした木を植え、室内から眺める...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
沖縄の住宅。計画にあたって。
住宅の計画として。石垣島出身の建築家として考えること。 計画が遠隔地なので、 設計手法をシンプルなものにしてメンテナンスが少ない住宅を心がけました。 石垣島で施工可能な設計手法を探り、材料の供給及び使用方法と地域の材料を組み合わせながらコスト削減をはかりました。 東京ではハイテク素材や新素材の多用した建築物が多く見られますが、時代が発達するほどに人は自然の生活を必...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
ホームページに料金を記載しない理由(3)
■メーカー直販 松本ステンドグラスは、ステンドグラスのメーカーです。 洋服を買うとします。 製造元で買えば1000円の洋服が、デパートで買うと10000円に。 流通や手数料が掛かっているというのは有名な話ですね。 同じ話です。 同じ物件で、施主とハウスメーカーから別々にお問い合わせが来る。 今の時代、決して珍しい話ではないのです。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
ステンドグラス屋という職業
この世にステンドグラス屋という職業があります。ご存知でしょうか? 名刺を渡すと、初めて現場で会った人は、ほとんど同じ反応を示します。 「お宅、ステンドグラスを作ってんの?」 「はい、そうです」 「そんな職業があるんだねえ。」 友人にはこう言われます 「こんどコップ作って」 「それは作ってないんだ。」 「じゃ、ガラス細工」 「それも作ってないんだ」 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
半囲い型コートハウス
コートハウスの魅力は何と言っても、コートがリビングの延長のように感じられるということ。少し専門的に言うなら「内と外の中間領域の面白さ」と言うことです。(余談ですが、何かと何かの中間の曖昧な部分が一番面白いと言うのは建築以外にも言える本質的な概念だと思います。)具体的には、ヨーロッパのパティオのように屋外空間を建物中央に設けることもあれば、建物をコの字型に配して少し開き気味の、つまり半囲い型のコート...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
4月、バルコニーは花見台になります
気持ち良く晴れわたった4月初旬の午後、光が丘のサクラハウスにご招待いただき、点検を兼ねてお花見を楽しんできました。 リビングへお邪魔すると、その先に続くバルコニーのデッキ越しに、枝を伸ばした桜の木々が桜色に美しく染められていました! このお宅は、桜林に隣接したマンションの上階に位置しているため、桜色のじゅうたんのように、桜の樹冠が辺り一面に広がっている景色を楽しむことができます。 ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
暖炉を計画する上でー2
暖炉を使うときの配慮も忘れてはなりません。 一見、火が消えたように見えても火種が残っていて、また燃え上がることがありますので、きちんと消えているかを確認してから就寝や外出をするようにしてください。 暖炉の周囲に本や布類など燃えやすい物を置かないように気をつけたり、定期的に煙突掃除をしましょう。 有害ガスやダイオキシンが大量に発生しては問題なので、変なものは燃やさないようにしたいものです...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
桜林を抜け 玄関ドアを開くと
桜林を抜け、玄関ドアを開くと、淡く柔らかい光に溢れたエントランス空間があらわれます。 玄関には窓が無いのですが、廊下の左右から差し込む太陽光が白い壁に反射し、明るい雰囲気の玄関となりました。 桜をテーマにリフォームしたこのお宅の床には、カバ桜の無垢材を使用しました。 オイルフィニッシュで仕上げたフローリングは、自然な風合いが損なわれることなく、木の質感が直接感じられるため、足裏の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ローコスト高品質な住まいづくりの工夫
ローコスト住宅・・・一般的には1000万円代で建てられた住宅などで、そのためにデザインや素材が簡素化された建物が雑誌等で紹介されていたりしますが、ローコストとはいえ、住まいは誰もが一番長く過ごす空間であり、できれば気に入ったデザインや素材をとり入れた空間にしたいものです。では、ローコストでデザインや素材にこだわった住まいづくりなどできるのか?マジックのような話ですが・・・できるのです。 分離発注方...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
暖炉を計画する上でー1
暖炉には吸気と排気が大切です。 吸気は、なるべく暖炉の近くに吸気口を設けること。 吸気口が暖炉から離れていると、冷たい空気が部屋の中を通過して、部屋を寒くしてしまいます。 排気は、基本的には煙突でおこなうのですが、暖炉の開口部の大きさや形状などを計算し、それに合った直径と長さの煙突を設ける必要があります。そして、上昇気流がおきやすいように断熱をしたり、煙棚やスロートを設けたりします。ま...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
都市部でも暖炉を楽しむ
よく「都市部に暖炉なんてつくっていいのか?」という話を聞きますが、法規を守って、安全や近隣に十分に配慮してつくれば、一般的には可能だと思います。 casa della casa(東京都目黒区)では、確認申請の際、制作ものの暖炉はなかなか例がないのでどうしたものかと役所の方が悩んでしまい、確認がおりるのに少々時間がかかりましたが、庭で焚き火などがなかなか出来ない都市部でこそ、価値があるよう...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
インテリア設計デザインPROJECT YK-HOUSE
昨年の初めから建築家の大庭さんとのコラボレーションで 基本設計、実施設計、とすすめてきました三軒茶屋の家がこの度竣工、 施主のご好意によりオープンハウスが行われました。 敷地13坪、二方向から道路斜線のかかる難しい土地でしたが その中でも工夫を凝らし建物の中 3層がひとつの大きなワンルームのような感覚でプランをしました。 全体がひとつの空間としてのひろがりをもち...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
暖炉を中心に人が集う
暖炉は、輻射熱による体感的な暖かさだけではなく、人の心を癒す温かさも備えていると思います。 エアコンやガスファンヒーターに向かって暖をとってもあまり楽しい気持ちにはならないと思いますが、暖炉を囲んで、パチパチと音をたてながら色や形が刻々と変化する薪を眺めていると、時間がゆっくりと流れ、豊かな気持ちになれると思います。 電化製品などに囲まれた便利な生活を送る今日、家の中にいながら自然的...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
既存不適格物件について
昨日現地調査を行った時のこと、 どう見ても建蔽率・容積率が オーバーしているように思えるアパートがありました。 あとで確認したところ、 建築許可を取得した建築当時は敷地としていた部分が分筆され(切り離され)、 そこにはすでに戸建が建っていました。 よって、現状の敷地面積では 同じ規模の建物は建たないことがわかりました。 このような建物を「既存不適格...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
「水」 生活の中に水の潤いを取り入れてみませんか?
曜日のうち、「水」はおそらく人が生きていくうえで一番重要なものではないでしょうか。 住宅ではキッチンやお風呂、洗面室、トイレといったところに水が使われていますが、その他にも「水」を楽しめるようなものを設けると、生活に潤いが増すと思います。 スペインのアルハンブラ宮殿では、水を噴水にしたり、滝にしたり、水の反射光を建物に映したり、階段の手すりに水を流して音を楽しんだり、水の飛沫を...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
10,658件中 10501~10550 件目
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