「建築士」を含むコラム・事例
2,660件が該当しました
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力強く、頼りがいのある構造が、心地よさ
< 力強く、頼りがいのある構造が、心地よさ > 周りには町工場や住宅などが密集し、下町のような風情がある。 昔からここに住んでいる人が多いが、代替わりや建て替えなどが進みつつある、 そんな都会の一角。 建主は元々ここに住んでいた。 懐かしさと思い出がこの場所にはある。それと同時に様々なしがらみや難しい問題もある。 この土地を売ってどこか別の場所に引っ越すことも可能だった。 ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<遣り方>
m邸さんの工事監理のご紹介をしています。今日は、遣り方 です。 遣り方によって、敷地内の建物の位置を確認します。 いよいよ工事着工という実感です。 ** 本気で家を建てる人のためのホームページhttp://www.mmjp.or.jp/honki 管理者:有)安藤建築事務所 一級建築士事務所 安藤美樹 川原由也 メール:nk5m-andu@asahi-net.or.jp...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
ニッポンの注文住宅 154
佐山建築研究所 一級建築士事務所の佐山 希人(サヤマ マレヒト)です。 現在書店にて発売中の「ニッポンの注文住宅154」(リクルート 2011年1月7日発売)に、弊社設計の「湘南台。木・風・離れのある家」が掲載されています。 よろしければ手にとってご覧ください。 掲載ページは、30ページと31ページです。 また、下記から弊社の掲載ページをダウンロードできます。 30MBと重いですが是非ご覧くだ...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<地盤調査>
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介です。 地盤調査です。 設計中に地盤調査を行いました。 近隣の土の状態から関東ローム層である事がわかっていましたので、平板載荷試験によって土の強さを調査 しました。 結果:関東ローム層の良好地盤、地盤の許容支持力(=土の強さ)は73.5kN/平米 建物の重さは28kN/平米(設計の結果)ですので、許容支持力よりかなり軽いです。設計通り、べた基礎としま...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
窓辺のベンチですごす、心地よさ
< 窓辺のベンチですごす、心地よさ > 古いRC造の建物をスケルトンリフォームしたこの家には、敷地形状を反映した 不思議な角度を持った壁や梁があった。 計画を進めている中、道路に面した腰窓の前に不思議な一角ができた。 ここに窓辺のベンチを設えた。 ムクのマツの集成材で作られたこのベンチは、建主である母親とその子供たちが語り合い、 あるいは夫婦で静かに過ごす、そんな場所になっ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
ホームページ全面リニューアル。
札幌もすっかり冬化粧になり、本格的な冬の季節になりました。 チラチラと細かくて軽い雪が降る様子はとてもきれいです。 さて、かなりコラムやブログの更新もご無沙汰してしまい、お叱りの声もちらほらと。。。 で、名誉挽回とばかりにホームページを全面リニューアルしました!! *ホームページ 「石塚和彦アトリエ一級建築士事務所」 http://ishizuka-atelier.com/ 是非、ご覧く...(続きを読む)
- 石塚 和彦
- (建築家)
潜在的な力を信じて生かす、心地よさ
< 潜在的な力を信じて生かす、心地よさ > 築35年以上のRC造の建物をリフォームしたこの家には、 それまで建主が気付いていなかったことがたくさんあった。 例えば建物の前面道路側と反対側の通りに面する窓。 リフォーム前は部屋が細かく仕切られており、風通しが悪く光も回らない状況にあった。 しかしそれらの窓の先には空や光が広がっていた。 これらの窓をつなぐこと。それによっ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
どーん!と構えた母のようなキッチンがある、心地よさ
< どーん!と構えた母のようなキッチンがある、心地よさ > 古いRC造をリフォームしたこの家のキッチンは、すべてオーダーメイドでつくられた。 室内の輪郭は周辺道路や敷地の都合上、単純な矩形ではなく不整形なものだった。 そのため室内にまず基準となる軸、つまり空間を構成する基準線としての 出発点が必要だった。それがこのキッチンである。 このキッチンの配置を基に、室内の...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
リフォームで再発見する、心地よさ
< リフォームで再発見する、心地よさ > この部屋に入ると何故かとてもすがすがしい気持ちになる。 窓のブラインド越しに入ってくる光はとてもやさしい。 その光は時間と共にゆったりと移り変わっていく。 気持ちがすーっと軽くなり、広がっていく。 築35年以上経ったRC造5階建て建物の4階部分のリフォームである。 床・壁・天井を全部取り除いて構造体までを現しにして改修(スケル...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
設計はサービスです?
時々聞く話ですが・・ 「設計はサービスですので・・」 「4号申請なので図面は間取りだけで十分ですから・・」 そんな馬鹿な・・・笑! そんなことは絶対にありません。 まず、建物を建てるのには必ず確認申請を役所に出さなければならないのです。 確認申請を出して許可をもらわなければ日本国内である限り建物を建てることは出来ないのです。 確認申請を出すためには図面が必要です。 たとえどんな小さな...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
白い壁が生み出す静けさも、心地よさ
< 白い壁が生み出す静けさも、心地よさ > 白い壁が、光や影が生み出す変化や機微とともに、やさしく語りかけてくれる。 そんな雰囲気がこの家にはある。 郊外の住宅地であっても、窓などの開口部を自分の思うままに開けることは、 かなわないことが多い。 窓開けるとお隣の窓と「こんにちは!」なんてこともよく見かける。 この住宅では、周囲の環境や条件、そして光に丁寧に対応した様々...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
ぐるっと回れる楽しさも、心地よさ
< ぐるっと回れる楽しさも、心地よさ > 「できました!持っていってくださ~い。」今日もおいしそうな料理ができたようだ。 右からキッチンに入り左からダイニングへ回る。スムーズな流れ。 この家でいつも見られる食事の準備風景。 扉付の戸棚のあるこの家のLDKは15帖と小ぶりな広さ。 キッチンとその他の部分とは両面から使える戸棚で仕切られている。 冷蔵庫や電子レンジなどもそ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
友達のような窓と暮らす、心地よさ
< 友達のような窓と暮らす、心地よさ > 朝、始めに黄色い窓を開ける。 これがこの家に住むものの日課である。 この窓から朝の光がすーっと室内に入ってくる。新しい一日の始まり。 季節によって、天候によって、毎日違う朝の光。それに改めて気付く喜び、 そんな窓である。 この窓は吹き抜けの東側に設けられたはめ殺しの高窓である。 その室内側には、黄色く塗られた木製の扉がついて...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
『一般社団法人 おおた助っ人』 設立!!
『一般社団法人 おおた助っ人』 設立!! 一般社団法人 おおた助っ人 設立!! 平成22年11月25日 大田区の若手専門家集団により 『一般社団法人 おおた助っ人』が設立されました。 この法人の目的及び行う事業は次のとおりです。 当法人は、「大田区は大田区の専門家が笑顔(≧▽≦)にする」を理念とし、大田区に縁のある専門家が集まり、大田区及びその周辺地区の個人・団体・企...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
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