「建物」を含むコラム・事例
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イタリア文化会館の赤
一昨日10月31日は、イタリア文化会館にてシンポジウムがあり、久しぶりにイタリア文化会館へ行ってきました。 シンポジウムは、3年ごとに開催されるUIA (世界建築連合)の来年2008年イタリアトリノで行われるガイダンスです。その次の2011年は、東京大会で今からそれを視野に入れて動き始めています。 2008年のトリノ大会ということで、イタリア文化会館で行われました。レセプションのワイ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
銀座も変わりましたね。
40歳を越えた頃から何か新しい事をやりたいと思っていましたが、 これといったものが見つからないままでした。 そこで自分が子供の時からジョン・レノンのファンだった事もあり、 歌詞カードなしで歌を理解出来たらと先日英会話教室に入会してみました。 マンツーマン方式でレッスン中は英語のみの為、 なんとなくでしか理解出来ないのですが、 先日教えてもらったインストラクターの女性は有楽町や銀座の建物が気に入...(続きを読む)
- 牛込 哲也
- (建築家)
建築基準法改正の影響
昨日、木造2階建の専用住宅と鉄骨造4階建の飲食店・共同住宅 の二件について確認申請の受付を行いました。 民間の審査機構と足立区役所と提出先は違いますが、 それぞれ担当者と話をすると、確認申請の許可がおりるまでの期間は なかなか厳しいものがありそうです。 特に構造計算適合性判定(基準法改正後の新しく設置された審査です)が必要な建物は 足立区役所に関しては改正された6月2...(続きを読む)
- 牛込 哲也
- (建築家)
住宅ローンと火災保険
住宅ローンを組む場合、金融機関から火災保険に加入するように言われます。 借り入れで住宅を取得すると、その住宅がローン返済のための担保となります。 金融機関は、その担保物件が燃えてしまった場合のリスクヘッジのために火災保険の加入を求めます。 万一火災事故が起きて住宅が焼失すると、契約者はローンの返済に加え、新たな建物の取得という二つの負担を一度に負う危険性を持つことになります...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
東洋エクステリアショールームでのイベント報告
10月28日に東洋エクステリア東京ショールームにて開催しました 【愛犬との暮らし方セミナー】無事終了しました。 当日は私と営業スタッフ数名で対応させて頂きました。 たくさんのお客様にご来場頂き、朝から晩まで対応に追われる一日でした。 うれしい限りです。 充実した一日でまったく感じていなかったのですが、 実は疲れていたようで、夜は久しぶりによく眠...(続きを読む)
- 佐藤 正和
- (エクステリアコーディネーター)
耐震改修に関する私論
これは私論です。多少語弊があるかもしれませんが、なるべく分かりやすくお話ししたいと思います。近年、住宅(殆どは築30年以上の木造)の耐震改修に関するご相談が増えています。地震被害をテレビで見たりして不安に思った方からの相談もあれば、耐震改修業者さんからの強いセールスを受けてどうしたものだろうかと言う相談も多くあります。いろいろな金物補強工法セールスがあるようですが、どちらにせよ第三者的立場の建築専...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
あなたならどうする?
売却か? 建替えか? 今年30歳になる木造アパートを3ヶ月ほど前から管理しています! 先月、退去者が出てはじめて室内を見ました! 2年ほど前に耐震補強工事や屋根など手入れはしてるものの室内の床がきしんだり、建物自体が若干傾いてる(住んだり耐震上の問題はない)こともあり、リフォーム代金が30万円から40万円かかります。 もう1室退去予定のため一時金...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
JIA20周年大会 丸の内ビル展示1
10月17日(水)〜20日(土) JIA(日本建築家協会)20周年記念大会が東京国際フォーラムで行われます。 今回のテーマ『環境の世紀と建築家〜2050年再生に向けて』 私達建築家は建物をつくる事を生業としていると同時に、街、環境に深く関わっています。未来をみすえて人間の取り巻く環境をつくるという責任を心に刻んで建築家として何をするべきか? を皆で考え直そう。。。というテー...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
町屋の長いアプローチ
先日京都で撮影した町屋のこんな長ーーーーーーーーいアプローチ。素晴らしい!こういう建物を設計したい!僕の町屋好き魂がまたこのコラムを書かせます。最近多いガラス多用の表層的で軽い感じ(でもそれが今風)の建物には無い趣き。この奥行き感がたまらなく好きです。何も敷地が奥深くなくても同じ様な雰囲気は演出できるでしょうから、敷地の形状について言っているのではなく、この感性、美意識について共感しているのです。...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
自然とモダンさが調和した住まい
東京郊外の公団住宅が建ち並ぶ緑豊かな立地にある、築20年ほどのマンションの一室をスケルトンリフォームしました。 桜林に面して眺めが良く、東西南北に窓があり、風が吹き抜け、日光がふんだんに差し込む、とても清清しい環境です。 実はこのお住まい、光が丘のサクラハウスと同じ建物の、既存がまったく同じ間取りのリフォームです。 面白いことに、元が同じでもクライアントが違うと、雰囲気がまったく...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
宅建業電子申請システム
最近、続々と登場している電子申請(ネットによる申請)ですが、 新たに、宅建業に関する「宅建業電子申請システム」が、 平成19年9月3日から運用開始となりました。 現時点では、次のものが対象となっています。 ・免許申請事項の変更の届出 ・業務を行う場所の届出 ・主任者の資格登録簿登録事項の変更登録申請 ・主任者の死亡等の届出 平成19年11月からは、次...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
希望のプランが入るか、土地をチェックする
土地探しの際、周辺の環境が良い土地でも、そこに希望の家が建てられるかどうかは わかりません。 家を建てるには、建ぺい率や容積率だけではなく、周りの環境や前面に接している道路の幅などで、 さまざまな規制があります。 また、その土地に条件がついている場合もあります。 法的な規制は区役所もしくは市町村役場の都市計画課や建築課で確認することができます。 しかし、一般の方...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
減価償却費は元本が変化したものです
元々マンションを購入する際に支払った購入費用があります。これが元本です。従って、この費用を毎年の支出に割り振らなければなりません、これが減価償却費です。減価償却費は法律で建物ごとに残存価格と償却年数が決まっています(表を参照下さい)。鉄筋のマンションで47年ですが、一般投資家としては投下資本が何年で回収できるかが重要です。それを考慮すると(総購入金額−残存価格or売却価格)÷回収を終えたい年数=減...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
“こだわりの住まい展”
先日ご紹介しました 日本建築家協会住宅部会によるINAX銀座ギャラリーでの【建築家によるこだわりの住まい展】についてですが。。 メンバー建築家が持ち回りで当番を行っております。 明日9月25日(火)14;00〜18;00 は私の当番になっております。 私自身が出向くつもりでおりますので、お時間ご都合つく方は、是非お立ち寄りくださいませ。 私は、今回 街並・景観で「風土になじ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自然の中のモダンアート
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。 コペンハーゲンから電車で40分程、自然豊かな住宅街を抜けた海岸沿いにある「ルイジアナ現代美術館」。 ここは、コレクションされているモダンアートはもちろんですが、館内は、いかにも...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
物件間格差の時代2 〜メルマガ バックナンバー〜
《1からの続きです…》 先日、ゴールドマンサックスが ティファニー銀座本店を 約370億円で買収しました。 ティファニーが平成15年に購入したときの 土地・建物の取得費は約165億円ですから こちらも4年間で倍以上値上がりしたことになります。 (リースバック方式ですから、 ティファニーもそれなりの賃料を払うのでしょう。) 世界の不...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
インテリアから考える大切さ #1
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 「インテリア」とは?ストレートに訳せば「内側」とか「内部空間」という意味ですが、私は住宅、住まいを考えたとき、室内空間のことだけではなく、極端なことを言うと「住宅」そのものがインテリアだと考えています。 というのは、個人の住宅やマンションなどが集まり「住宅地」や「街」が構成されており、その「住宅地」や「街」という環境からみ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
京都市で新景観政策がスタート−3
土地の経済能力は、質×量で考えることができます。 ここでの「量」とは、土地に建ちうる建物の床面積です。 建物高さを、例えば半分に制限したら、建てられる量は半分となります。 景観が向上して(長い時間をかけて)、質が上がるでしょうが、目に見えて価値が上がることは考えにくく、地主にとって、総合的に土地の価値が下がることになります。 分譲マンション住民にとっては、将来マンションを建て...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
相続税の対策方法を教えてください!
相続税について気になっています。次の場合に対策はどうすればいいのか?というところをぜひ聞かせてください。 特に2についてお願いいたします。 1.ご両親の実家の土地・建物で1億円を超えてしまう場合。 2.土地持ちの資産家ではなく、株や預金のような現金だけで1億円以上両親がもっている場合。 3.両親が会社経営をしていて、その会社の株のほとんどを両親がもっている。びっくりするぐらい...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
京都市で新景観政策がスタート-2
街の景観を守るためには、規制はどうしても必要です。 海外でも、美しい都市には厳しい規制がかけられています。 有名なのは、パリの凱旋門周辺です。 パリ中心街の大改造が行われたのは、ナポレオン三世時代の19世紀中頃のことです。 広場廻りを中心に、象徴的に放射状の道路を配置し、道路に挟まれる建物には、形状を規制し、150年経った今でも続き、守られています。 今回の、...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
魅力ある浴室を作るために
赤塚の家では階上に浴室を在来工法で作ります。ユニットバスの場合は安心ですが、やはり魅力ある浴室を作ろうとするとユニットバスでは限界があり在来工法を採用することになることが多いようです。 その際に気になるのが防水の問題。木造下地の場合地震や台風なので建物が揺れることでどうしても防水が切れることが多いため、漏水事故につながることが少なくありません。 そこでますいいでは防水の下地にステンレスのパ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
内側から考える住まいづくりとは #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 パリ、ミラノ、コペンハーゲン・・・ヨーロッパの都市では、200年、300年前の建物が保存され、外観を変えることが規制された街並みがたくさんあります。 そこでは、内部空間を現代生活に合わせたリノベーション(再生)が日常的におこなわれ、住宅やオフィス、様々なショップなどが実に豊かな雰囲気をつくりだしていることを見ることができます...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
21世紀型改修工事の方向性
スクラップ&ビルドの時代は終わりました。既築建物に手を加え使い続けることが明らかに主流となって来ています。そのために重要なのは、1)その建物の用途が現在も社会的に必要とされていること 2)その建物の構造が現在の基準を満たしている(或いはそれに近いものである)こと 3)その建物の設備が将来に向け省エネ化を図っていること と言うことでしょう。1)は小さな賃貸住戸をまとめてより大きな住戸にしたり、需...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
建築ジャーナル・・・霧島住宅の評価 ?
■建築ジャーナル発行の『ハウスメーカー77社個別診断・最新版』が9月中旬に本屋さんに並びます。その中に、大手ハウスメーカーや地域のハウスメーカーと共に、2001年に引き続き、霧島住宅が掲載されました。 謙さんは、霧島住宅をハウスメーカーであるとは考えていませんが、取材掲載してくれるというのですから、他流試合のつもりで受けました。 ■一般の住宅雑誌のように、広告をとったり、本の購入を条件で...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
京都市で新景観政策がスタート
9月1日から、京都市で新景観政策が実施されています。 古都としての景観保全のため、建物の高さ、建物等のデザイン、屋外広告物、眺望景観や借景、歴史的な町並みを規制するものです。 元々高さ制限はあったのですが、地域により10m〜31mと6段階に低く抑えられます。 中心区は、45mから31mに引き下げられ、全体的には、15m〜20mのエリアが多いようです。 建築デザイン...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
日本旅館風の住宅リフォーム
中野区で打合せをしてきた和風住宅のリフォームがいよいよ本格的にスタート致します。 どのような由来の建物? 上高田の住宅街の奥にひっそりと佇むこの住宅は、以前東北地方で旅館として使われていた和風建築を30年ほど前に''移築''してきたとのことです。 こちらの敷地に移設する前に、どの位の風雪に耐えてきたのは不明ですが、恐らく軽く築50年は超えている建物だと考えられます。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
気配を感じる窓 4風景にとける窓
前回コラムの門塀の庭には直径3M位の灯籠&樹齢80年の松があります。 道路隔てた場所には文化財指定の和風旅館。建物は海辺の光と青い空に突き刺さるシャープな屋根で地域性を表現しましたが、場所性の気配=つながり は、この門塀で表現しました。 外部との境界になる門塀に別荘地であった周辺を取り込むべきスリットを設け、そこから中の水音&水の流れを感じ取れるようにしました。 井戸から引いた水が水...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
気配を感じる窓 3風景にとける窓
家はさりげなく周辺にとけているのが理想的だと私は思います。 【風土になじみ風景にとける家】というポリシーで建物を創ってきましたしたが、''町と家が気配を感じる関係''であるとステキだな。。と思います。 左の写真は、海辺近くの家の外観写真で道路反対側は和風旅館があります。 現在周辺は南欧風の小さな住宅が建ち並んでいるのですが、私は海辺という場所性を考えて、周辺の街並にとけるよ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ヘイワード・ギャラリー アンソニー・ゴムリー展3
あと、もうひとつすごいなと思うのは、この企画に賛同して、ギャラリーから見える範囲の屋上に、作品を設置させてくれる建物が多数あること、そしてその設置を実現すること自体、いろいろな点でハードルがあったことは想像に難くないのですが、それを乗り越えて成功させたことに、このエキシビションの関係者の力量と、また、ロンドンの人々の文化に対する深い理解を感じ、感嘆せずにはいられません。 これに限らず、こういう様々...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
6,684件中 6201~6250 件目
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