「工法」を含むコラム・事例
1,983件が該当しました
1,983件中 601~650件目
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑩
□日本の住宅事情 日本の住宅の平均寿命は他の先進国の半分以下「30年未満」と言われています。 これは、戦後、高度成長時に長持ちさせる住宅の建設を目的としなくなり、より早く、合理的で、より製造コストを下げることを目的とした家造りになってしまったため、建築材料の品質が悪化してきたこと、そして内部結露を発生させる断熱工法が原因であると考えます。 では...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
基礎通気パッキン工法
大田区で進行中の「ヨロイ」。 基礎と土台の間に2㎝程のパッキンをかませ(写真左)、その隙間から床下の通気を行う「基礎通気パッキン工法」を採用しています。 床下は常に通気し、乾燥状態にしておくもの。全周に通気パッキンをかまし、通気を確保しています。 外周周りは、防鼠材(写真右)もしっかり取り付けました。 いよいよ明日上棟です! (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑨
地震時の建物の揺れの大きさには建物の重量が関係します。特に屋根の重さはとても大きなポイントです。 建物の耐震性をUPするのに、強い壁を増やすことはもちろん重要ですが、屋根材を軽い素材に葺き替えることで建物全体にかかる負担を軽減させることも効果的です。特に土葺き瓦の場合は、土の重量だけでも相当です。 そもそも日本の住宅は、8~12年程度で塗装を行わなければ、雨だれ、劣化(...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
マンション大規模修繕工事1年点検
今日はマンション大規模修繕工事の竣工後1年点検を行いました。管理組合理事の皆様、施工会社など大人数となりましたが屋上から外構まで2時間程度かけてまわりました。住宅の新築工事では保証があって当然となっていますが書面で契約されている保証内容は構造や漏水に関するもののみです。またこのようなマンション大規模修繕工事や住宅のリフォームでは法律で決められた保証期間は無く、施工者任せとなっているのが現状です。契...(続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
1,983件中 601~650 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。