「寸法」を含むコラム・事例
421件が該当しました
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小さな住宅の設計事例
東京都板橋区の『4-コ ハウス」。建築面積8坪の狭小住宅の設計事例です。写真は1階の玄関ホール、奥に木の小箱のような子供室が見えています。 真ん中に見える赤い管は設備配管のルート、寸法を極力おさえるために配管などもデザインの要素ととらえ、風景の中に参加させるカタチとしました。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
キッチン3~オリジナルキッチンその2
この家のキッチンは、子供たちがお母さんを手伝いやすいように、シンクとクッキングヒーターを分けて配置しています。そのため、シンク側はどの方向からでも使いやすいように、コンパクトで、とてもスッキリとしたアイランド型としています。 オリジナルデザインですから、どこに何を収納するかなどの細かい打ち合わせを重ねて、寸法や位置を決めました。その結果、ダイニング側や側面は収納になっており、足元にコンセントを設...(続きを読む)
- 岸上 昌史
- (建築家)
自邸改修記46…盆休み返上
●2010年8月13日(金) 8/11から大工は盆休み。その後の現場復帰は見通しが立っていない。元請けから来てもらっているマルチプレイヤーと私の二人三脚で仕上げにかかってゆく。他、塗装屋さん、屋根屋さんは盆休み無しで現場に来てくれている。私は小屋裏内装壁の針葉樹合板の下ごしらえ。仕上げ面を決め、サンダー掛け、特にはんこが押されている部分は念入りに消す。採寸した寸法通りに材料をカットしナンバリング...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
「建築知識」誌の取材
「建築知識」誌の取材 本日は「建築知識」を発刊しているエクスナレッジの編集部の方が、取材に来られました。キッチンについての取材なので、ekreaの近藤が対応致しました。12月発刊予定のキッチン・収納のムック本に掲載する記事についての取材協力です。 設計する建築家の方が実務で役立つようにと、法令に関する話がメインだったようです。「設計・デザイン側の立場」と「実際に現場で施工する立...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
家を建てるために!これだけは!(第12話)
【家を建てるために!これだけは!】について 設計事務所を開設して10周年を向かえたDEN設計、60組程度のクライアント の「家のデザイン への思い」と建築家の体験記をお贈りします。 あまり知られていない「家づくり」に特化してお話していきます。 家を建てるために!これだけは!(第12話) ≪ステップ2≫【土地契約】 その契約、まった!もう一度考えよう! 【 CHECK...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
使い切れないほどの収納スペース!子どもの成長にあわせて変化
こんにちは。親方・常木です。 ●施主さん訪問(その7) 南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。 (Yさん)家に、親族や友人の女性が来ると、「とにかく家具がない」ことにビックリしますね。 (親方)収納についても、徹底してつくりこみました。リビングの大きい収納が、かなり効いてるのではと思い...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
自邸改修記15…雨の跳ね返りは400mm
2階屋上にある物置小屋の足もとを切開してみる。仕上げから、左官材、ダイライト、寸法調整用の針葉樹合板、FRP防水。基礎は最低でも地面から40cm 立ち上げ、雨水の跳ね返りで土台が濡れないようにするのが定石。同じように屋上などの床面からの防水立ち上がりを最低でも40cm以上とすることが求められ る。ちょうど写真では床から50cm程度のところにカッターを入れた。床から30cmほどのところまで水が廻り合...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
ガラスの機能と割安な寸法と価格、と猫
景気対策で、エコポイントの他にも ・ローン減税 ・投資型減税 ・贈与税の非課税枠拡大 ・登録免許税、不動産取得税、固定資産税の特例 など、2010年は支援制度の当たり年です。 省エネルギー法の届け出やエコポイントで重要なぺガラス。 コスト的に重要なガラスの値段についても、今回のマンションの見積書の値段を参考に、書いてみました。 単板ガラス:網入り透明ガラス 厚さ6.8m...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
解体完了、床下地施工中 <港S-02>
マンションリフォーム「港S」は、今月頭から開始した解体を終え、床下に隠れる設備関係を 先に配管し、床下地を貼っているところです。 リフォームの場合、既存図面があっても、既存の仕上げを剥がしてみると寸法や形状が異なる ことが時々ありますが、ここの現場はほぼ想定どおりで躯体状況も良く、まずは一安心です。 この解体直後の、素材むき出しや木毛板の力強くラフな表情も魅力的なのですが、 今回の壁は断熱材と...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
千代田区一番町のリフォーム-06-リフォーム前後の写真
千代田区一番町のマンションリフォーム。 玄関廊下。ここもフローリングとすることで、すっきり明るい空間に変わりました。廊下に面する建具は部屋の入り口も収納もデザインと寸法を統一しバラバラとした印象をなくしています。また開き戸から引き戸に変更することで、せまいマンションの廊下も使い勝手がよくなります。 今回建具は白い板に大きな木の引手をくっつけたデザインとしています。子供から大人まで引き勝手がよい...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
千代田区一番町のリフォーム-05-リフォーム前後の写真
千代田区一番町のマンションリフォーム。リフォーム前後の比較写真。 浴室は、計画当初はユニットバスへの変更を検討しました。 、、、が、調査をしてみると、排水管の問題でユニットバスの場合、浴室床が現状よりも15〜20センチ高くなってしまうことがわかりました。また部屋の寸法もひとまわり小さくなってしまいます。従って今回の計画では既存の状態をできるだけ再利用することにして、下記のようなリフォームを行う...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
身長とワークトップの高さ
キッチンで作業をするとき、その台となるワークトップの高さはとても大事で、その人にとっての適正な寸法になっていないと作業がしにくいだけでなく身体にも「腰が痛い」とか「肩がこる」とかいった悪影響を及ぼします。 自分に合ったキッチンのワークトップの高さとはどのくらいなのでしょう? その求め方としてよく出てくるのは、「身長(cm)÷2+5cm」という計算式を使うというもの。例えば身長160...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
門扉や手摺(ロートアイアン、アルミ鋳物、ロートアルミの比較)
ロートアイアンとは鍛鉄と訳されますが、鉄を熱した上で叩き、ひねり、曲げなど様々な加工を施す鍛造技術を用いた製品のことを指します。イギリスやドイツ、イタリアなどで様々な歴史的な背景から発展した鍛鉄製品は今も愛され続けており、街には伝統的なデザインのフェンスや門扉を良く見かけます。クラフトマンによって手作りされる味わい深いその表情はここ日本でも人気が高く、結婚式場や洋風住宅を中心に採用されています。 ...(続きを読む)
- 中島 通泰
- (ガーデンデザイナー)
建築依頼先をどう選ぶのか?(その2)
前回に続き、「建築依頼先の選び方」の2話目をお送りします。 「住まいづくりをするんだから、住宅総合展示場へ!」と行かれ、 ほとんどのモデルハウスを見て回ったAさんの例をお話しました。 ハウスメーカーのモデルハウスで、話を聞かされれば聞かされるほど、 何が正しいのかわからなくなってしまったという例です。 実は、そういう人は、かなりの割合でいて、この結果、どの会社に 決めるのかは、「営...(続きを読む)
- 馬渕@しあわせデザイン
- (建築プロデューサー)
〔第二回〕 インレタをつくるには?
前回、インレタとはどのようなものか、おおまかな内容をお伝えできたかと思います。今回はインレタを作るのに必要となるものを、具体的に説明します。 インレタを作るのに必要なもの (1)、表現したい図柄などのデータ(線画:Adobe Illustrator によるAIファイルが一般的) (2)、インレタの製作費用(製作業者でデータを版を製作、版からインレタを製作する際の費用) ...(続きを読む)
- 浜田 智美
- (Webプロデューサー)
クローズ外構のカースペースゲートのデザイン VOL.2
前回コラムからの続きとなります。クローズ外構をお望みの場合、防犯性やエクステリアのデザインから車用のゲートを用いる場合がございます。様々な既製品も多く出回っていますが、こだわりの強いお客様を満足できる物はそう多くはありません。 今回は前回のオール特注のパターンとは違い、ゲートをRCで作ってシャッターを取り付けた事例をご紹介。メリットをご説明します。 現在販売されているシャッターゲートは2台用...(続きを読む)
- 中島 通泰
- (ガーデンデザイナー)
AmazonのURLを短縮URLサービスを使わず最短にする方法
2年前にクローズドで紹介したことあるのですが まだ、ご存知ない方も多いので載せておきます。 Amazonの商品を紹介するときにそのままURLを張ったら とんでもなく長くなりますよね。 訳のわからない暗号みたいなのが、たくさん入っています。 これを極限まで最短で表示する方法を教えます。 例として http://amazon.j...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
キッチンの「リフェイス」
キッチンリモデル(リフォーム)というと、現在の古くみすぼらしくなったキッチンを新しくきれいで豪華なものに作り変えるというイメージがあります。 当然費用も多くかかりますね。数百万?一千万超? 欧米では富裕層向けの製品は非常に高額なので、グレードを上げればきりがありませんが、一般的にキッチンリモデルにかける金額はその家の価値(売れる時の価格)の10%くらいと...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
各職方との顔合わせと設備切り離し
千代田区の''高級マンションリフォーム''工事が 始まりました。 各職方の顔合わせと注意事項の確認 リフォーム用の実施図面が完成し、 お客様との価格調整もほぼ纏まり、 いよいよ現場作業が始まりました。 解体工事が始まる工事初日に、 関連する各業種の顔合わせがありました。 建築工事、設備工事、電気工事、弱電工事の職方に、 僕ら建築士、そして元請...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
板橋区のリフォーム 現地調査
板橋区のお客様からのお電話で、 成増の''マンション半地下部分のリフォーム''のご相談を受けました。 初顔合せでのご依頼内容 お電話を頂いた二日後にお約束をして、 成増の現場に伺ってきました。 お客様は会社を経営していらっしゃるご夫婦で、 この半地下部分をオフィスとして使いたいとのことで、 そのリフォーム提案をして欲しいとのご依頼でした。 ・全体...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
大宮リノベーション01
マンションリノベーション の 大宮701+702 をUPします。 大宮701+702 は、マンションの2住戸をひとつにつなげます。 写真は現況。・・・ いわゆる 3LDK 約45m2 です。(1住戸) その内部を全て解体し、全て作り変える リノベーション です。 ** この部屋は最上階(地上7階)にあるため、解体したものの搬出をどうするかが問題でし...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
千代田区のマンションリフォーム
千代田区の''高級住宅エリア''で 高級マンションリフォームが始まります。 マンションリフォームの現場調査 昨年末に、ご相談段階で内見させて頂いた、 千代田区のマンションリフォームが正式にスタートしました。 初見では、空間のイメージを探ることが重要なので、 現調と言っても、既存図面の齟齬がないかを ザッと確認する程度でした。 今回は、ある程度の図...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
人工木のデッキは良いのだろうか?
最近人工木のデッキが各社から発売されてます。 果たして、本物の木材と比べ、良いのでしょうか? 1.耐久性がある: と言われますが、まださほどの実績はなく、 木質系と称す、50%以上木粉が混入している材料は、将来カビが発生し、 腐るでしょう。 特に中空の形状では、空間に水が溜まりますのでお勧めできません。 2.色揃いがいい: 確かに工業製品ですので、色は...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
キッチンワークトップの高さ
キッチンの寸法の打ち合わせは大切な事です。 今使用しているキッチンでは腰が痛くって、という皆様は多いはず。 打ち合わせ中に施主さんより、度々、そのことを聞いてきました。 といいますのは、 昔はワークトップの高さが80cmが多くて、背の高い方々は特に辛い寸法なのです。 ワークトップの高さの目安の式は、 身長の半分+50mm前後がひとつ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
マンションリフォームの解体と墨だし
一昨日から工事が始まった白金台のマンションリフォームC邸の 現場に解体情況と''墨だし寸法''の確認に行ってきました。 解体してみると マンションの管理事務所から竣工当時の図面を借りて、 よく研究・分析した上で解体工事を始めて貰いました。 解体前から、図面と違う箇所が見えたので、 用心しながら解体してもらいましたが、 やはり図面と現状が違う箇所が出てきまし...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自動織機洗い機(3)
食器洗い機に関して、歴史、使い方、運転音についてと一通りご紹介しました。 今回は、アメリカ(北米)製とヨーロッパ製の違い、また、最近のトレンドについて述べてみます。 話の前に、ビルトイン食器洗い機は、キッチンにぴったりと組み込めるようにキッチンユニットのモジュールに合せてありメーカーが違っても基本寸法は同じになっているということを押さえておきましょう。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
店舗&ギャラリー改修工事経過報告
先月から始まった店舗&ギャラリー改修工事。実は、間口方向の壁が全くない建物でした。 ショップフロントやファサードのデザイン以前に耐震工事も大事と計画を進めてきましたが、開けてみると土台に柱にと腐食もかなり。。(もちろん、床下や天井裏小屋裏等、事前に見られるところはチェックしているのですが。。それでも、開けてみて初めて判る部分も多いということです。) その他、工事を進めて判ることや出て...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
床暖房とフローリング
白金台の高級マンションリノベーションの現場は、 設計者お盆休みを満喫していた間も、 着実に進んでいます。 床暖房 ちょうどお盆前までに、床暖房の敷設が終了いたしました。 今回採用したのは、リノベーション前から使われていた、 東京ガスのTESシステムです。 TESはパネル方式の敷設なので、''細かい部分の融通''が利かない、 不便もありますが、工事...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ル・コルビュジェの空間でわかること
現代建築の巨匠建築家ル・コルビュジェが日本で設計した国立西洋美術館が、今年、開館50周年を迎えています。 この50周年記念事業として開催されている「ル・コルビュジェと国立西洋美術館」展へ行ってきました。 ル・コルビュジェの展覧会等は過去に何回か開催されているため、とくに珍しいものではありませんが、ご本人が設計したこの美術館は、コルビュジェが考えた数列「モデュロール」という、人(...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
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