「寸法」を含むコラム・事例
421件が該当しました
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ル・コルビュジエ「その土地の風土に合わせた設計」
写真は上野の国立西洋美術館です。1959年竣工。設計はル・コルビュジエ。その建設にあたっては弟子の前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が共同でサポートしました。この建物の外壁(PCパネル)はコルビュジエ提唱の「モデュロール」という寸法体系から決められたプロポーションです。(外壁に限らず、すべての要素が「モデュロール」で決められています。)PCパネルには当初、高知桂浜の青石が埋め込まれていたそうですが残念な...(続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
キッチンの収納(食品庫編)
キッチンは、食事を作るための場です。つまり作業の場になる訳ですね。作業というのは、やはり効率よく行いたいですよね。 効率よく作業をするには、人の動き、つまり動線を考慮することも大切です。人の動きと、道具や食品の収納場所が関連付けられていなければ、無駄な動きが生じます。 作業のために必要な道具が、キッチンにはたくさんありますが、当然ながら道具だけではありません。 食品もたくさんありますね。 ...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
マンションオプションのオーダー家具が勢い凄いです!
今年の春は例年よりもマンションの竣工棟数も多く過去最高の受注となりましたが 来年は約1.5倍ほど多そうです。 来年春竣工予定のお客様と今年の夏頃よりお打ち合わせを順次行わせて頂きましたが 去年よりも遥かに多いです。 (きっとマンションの着工数や竣工数も多くなっていると思います) オーダー家具の場合、既製家具とは違い現地の「採寸」が必須ですので 図面上の寸法では作れません。 ...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
神奈川県和服裁縫協同組合
神奈川県和服裁縫協同組合は神奈川県内の和裁技能士の団体で、昭和25年(1950年)6月25日に設立されました。県内13の支部で構成されます。 和裁師は和服の仕立てを専門に行う裁縫所などに所属し、手縫いを中心とした伝統の手法で和服を作り上げていきます。すばらしいデザイン感覚や技術で作られた染め物や織物を一人ひとりの体形に合わせ、色柄の配置を考慮し、美しい「きもの」へと仕立てる仕事です。微妙に糸を引く...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
横浜市建具組合連合会
横浜市建具組合連合会は、昭和42年(1967年)10月に設立された横浜市内の建具店団体です。 建具は機能的にも装飾的にも日本建築に大きな役割をしめています。空間を『閉じる』『区切る』『開く』ことで通風・採光・出入りのほか、防音・保温の効果があります。また多様化する建築の中で建具は機能的なデザインと空間装飾との調和した美を表現する技術によってさらに発展してきました。豊富なデザインの建具には「障子」「...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
神奈川県型枠工事業協同組合
神奈川県型枠工事業協同組合は、昭和39年(1964年)に県内の型枠工事業者によって設立されました。 型枠とは、コンクリートを打ち込み成形するための仮設の枠組みのことをいいます。構造物の形状、寸法、位置を定め、コンクリートが十分成形するまでこれを養生(破損防止などの手当て)する役割を担います。 型枠大工は、一般的に馴染みの薄い業種ですがビル建設を支えている仕事です。人間の体にたとえると、建物の鉄骨は...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
16:9画面の写真撮影を楽しもう
カルチャーカメラ教室よりフィードバック:16:9画面の写真撮影を楽しもう 【16:9画面の縦横比で写真撮影ができるモデルが増えている】 近年発売のコンパクトデジタルカメラ、あるいはミラーレス一眼レフには「16:9の画角(いわゆるハイビジョンサイズ)」での撮影ができるモデルが増えてきました。フィルムカメラ時代には、写真は3:2(もしくはそれに準ずる縦横比)が基本とされてきましたが、TVの画面で全...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
階段を住宅の見せ場する
都市部の住宅の場合、土地が狭いことが多いので建物はどうしても2階建て、または3階建てとなってしまいます。そういった場合必ず登場するのが階段です。 階段の寸法は蹴上げ(一段の高さ)と踏面(一段の奥行き)そして幅によって決まります。階段のそれぞれの寸法の限界は建築基準法によって決められていますが、あまりにぎりぎりの寸法にすると上り下りがしにくくなります。 私の場合、階段の蹴上げはおよそ20...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
食器棚のカトラリーはどうしてますか?
既製品の場合は大抵決まった寸法の引き出しですのでカトラリーも既製の寸法で大体合いますが・・・オーダーの食器棚の場合、引き出しの寸法もオーダーですので微妙に既製品のカトラリートレーが合わないですね。こんな時弊社では写真にございます可動式のカトラリートレーをご提案しています。既製品と違い長さの異なる仕切り板を差し替える事で収納するものの大きさによって変更が都度自由に行える優れ物です。特にオーダー食器棚...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
「床貼り、始めました!」~職人との対話。
先日の新築現場の様子です。 床の断熱を根太の間にしっかり敷いて、 いよいよ床をはり始めました。 2階に、“床”が出来てくる様子です。 雨で薄暗くなるのも早く、作業は大変そうですが、 職人さんたちはそれぞれ黙々と作業を進めてらっしゃいます。 軒と軒のあいだ、手を入れるのも大変な小さな隙間であっても丁寧に板金を回していきます。 硬い板金を、専用のハサミで小さく切っ...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
カーテンはどこで買う?
カーテンを買おう!と思った時、皆さんはどこに行きますか? 1、デパートやスーパーのカーテン売り場 2、カーテン専門店 3、ホームセンター 4、手芸用品店 5、パソコンの前(つまり、ネットで購入!) 以前の「家具はどこで買う?」の記事でも書きましたが、だいたいこんな感じでしょうか。 カーテンは、部屋の雰囲気の大きな影響を与えます。これから暑くなりますが、寒色のカーテンにするだけでも、ず...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
「夏の日射遮蔽対策」
また、暑い夏がやってきます! 沖縄方面は、まだ時期的に早すぎる台風が来ています。 ジメッとした湿気が苦手な自分としましては、今から準備、準備です。 自宅のハイライトサッシに、オーダー寸法のekrea遮光シートを取り付けました。 透過率80%の遮光シートですので、部屋の内側からはうっすら光を通し、熱を遮る優れものです。 これで夏の日射遮蔽対策はほぼOKですので、冷房負荷がドンと下がる...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
幸せなバランスと寸法~みっちり定例打合せ!!
上棟祭を無事に終え、心も新たに本日10回目の定例打合せを行ってきました。 毎回毎回、定例打合せは白熱したものになりますが、今日は打合せのみにみっちり6時間。 長く打合せてるからってダラダラなんてしていません! おしゃべりなんてする余裕がないほどに、ひとつひとつに全力で向かいます!! まずは工程表(スケジュール)の確認からはじまって、 いつものように、電気、設備へ。 それぞれ担当さんから...(続きを読む)
- 山道 勉
- (建築家)
「守ろう」としたもの
王子のARビルについて書いたものです。 HPに写真もアップしました。 ぜひご覧下さい。 ------------------------ 「守ろう」としたもの 人が認識する建築のスケール感についてよく考える。 もちろん面積や階数、高さなどによるスケールは「そのもの」の存在として、明確に情報として入ってくる。しかし、ここで言っているのはそういった条件面から来るスケール感とは異質なもの...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
コンクリートの建物は特別
なんかひどく眠たい。 どこか悪いのか?とか花粉症のせいか?とも思い返したけど、 花粉症の強い薬も飲んでいないので、 たぶん足立区での保育園が上棟して安心したせいかと思う。 この保育園は鉄筋コンクリート造。昨日は型枠が全て外されてその形が初めて現れた。 上から下まで全部コンクリートの建物を造るのは4年ぶりくらいか? 地下だけコンクリートや、鉄骨や木造との混構造はあったけれど、 コンクリート全部って...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<鉄骨建て方>
鉄骨建て方(2 構造躯体の部材寸法や材質は、構造計算によって決めます。 住宅性能評価の耐震性のランク:最高ランク(等級3:極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない)仕様です(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
設計事例「空間をゆるやかに仕切る列柱」
玄関ホールと階段をゆるやかに仕切る列柱。 「ROSSO」で列柱を用いて以来、 断面寸法や間隔、素材を変えながら、 住宅でも多用しています。 光や風は通して、視線は少し遮りたい・・・ 空間を何となく分けたい・・・という時に便利です。 柱と柱の間の寸法によって印象が変わるので、 間隔を決めるのが重要です。(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
なんてもったいない。照明やカーテンを後で考えるなんて!
念願のマイホームでとても嬉しそうな、ある新築のお客様。 新築でも、リフォームでも、ほとんどの場合は「予算」という大きな壁が目の前に立っています。 どうしても必要な費用を確保して、その中でやりくりしていくと、ついつい後回しになるのがインテリアや外構などではないでしょうか。 「お金がたまったら、そのうち…」と良く聞かれるセリフですが、何だか残念だな、とも思います。 もちろん、予算を増やしたり、...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<鉄骨検査>
鉄骨検査(2) 鉄骨建て方の前に、鉄骨工場にて、部材の寸法、溶接の検査を行いました。設計通りの仕様になっているのかを確認しました <設計仕様> 柱200mm角のbox形で厚み12mm、梁は、H型鋼300x150x6.5x9等 錆び止め塗装:ジンクリッチプライマー1回、2液方タールエポキシ樹脂塗料2回 住宅性能評価の耐久性...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
「ekrea parts Web catalog」
ekreaの部品カタログを刷新しました。 従来までは、寸法や納まりなどを一冊にまとめていましたが、今回は根底から見直し、今風と言いますか、紙ベースはインデックスカタログに、図面等はWebからPDF等でダウンロードできるようにしました。 商品の変更や新製品の発表について行くためには、Webの更新に限ります。 こちらの事業を今後さらに充実させたいですね。 インデックスカタログをご希望の方...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
原理・原則にこだわる、その一途さが心地よさ
< 原理・原則にこだわる、その一途さが心地よさ > 無骨でありながら穏やかな表情を持つ重量鉄骨造のこの住まいでは、 内部の壁仕上げや作り付けの家具や本棚、 そして枠や建具はすべてカラマツの構造用合板で作られた。 寸法の安定性や加工性が決して良いとは言えないこのラフな素材にこだわったのは、 とにかく素地のまま仕上げることができるものを求めた故だ。 それも壁だけではなく、...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
木製建具のディテール
東京都内、RC2階建ての住宅の設計事例。この家では天井高を高く設定し、ゆったりとした空間をつくりました。 間仕切とした木製建具も一般的な大きさよりも随分大きなものです。 が、毎日開け閉めをする引き戸なので、安全面を考慮する必要があります。そこで、一定の寸法で横桟を入れ、ガラスの代わりにポリカーボネートを使用しました。 建具に桟を入れていくデザインはとても難しいものですが、繊細な寸法とする事で、本...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<鉄骨検査>
m邸さんの工事監理です。 鉄骨建て方の前に、鉄骨工場にて、部材の寸法、溶接の検査を行いました。設計通りの仕様になっているのかを確認しました <設計仕様> 柱200mm角のbox形で厚み12mm、 錆び止め塗装:ジンクリッチプライマー1回、2液方タールエポキシ樹脂塗料2回 住宅性能評価の耐久性のランク:最高ランク(等級3:通常想定...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
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