「家庭料理」を含むコラム・事例
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あばれるカサゴ 3月の料理基礎講座で
3月15日(木)16日(金) 3月の料理基礎講座にて フォワ・グラのポワレ、りんごのロティ添え、2色のバルサミコのソースで foie gras chaud et pomme rotie au beurre フォワ・グラを焼き、りんごのロティ、アンディーヴと胡桃のサラダを積み上げます。 今回はランド産のフレッシュの鴨のフォワ・グラを使います。フォワfoieは肝臓、グラgrasは脂、つまり...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
フランスの中のハンガリー料理 3月の料理連続講座にて
3月9日10日 料理連続講座(続き) 仔牛のグーラッシュ goulache de veau グーラッシュといえばハンガリーの代表的な料理です。通常は牛肉とパプリカの煮込み。 今回は仔牛を使ってあっさりと。 19世紀にハンガリーがオーストリアに併合される前にフランスに伝わった料理なので、今ではもうすっかりフランスになじんでいる料理です。 焼き目をつけた仔牛、トマト、パプリカ、パプリカ...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
フォワ・グラをソテーに 3月の料理基礎講座のお知らせ
3月の料理基礎講座のお知らせ 3月15日16日10:30より フォワ・グラを見て、触って、自分で焼いてみませんか? フォワ・グラは鴨やがちょうの肥大した肝臓(平たく言えば脂肪肝foie gras)です。 ランド産フレッシュの鴨のフォワ・グラをソテーにし、りんごを添えます。フォワ・グラは少し甘いものを一緒に添えるとよりいっそうその甘みが味わえて、よいものです。 ソースはバルサミコ酢を煮詰めて...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
いよいよカスレを作ります 2月の料理連続講座で
果物のテリーヌ terrine de fruits さて昨日の続き。料理連続講座のメイン、カスレを作ります。 カスレcassouletとは、ラングドック地方の料理で、白インゲン豆と肉類(塩漬け豚肉、ベーコン、ソーセージ、コンフィなど)の煮込みです。カスレと白インゲン豆について詳しくはこの前のブログを。 カステルノーダリーの白インゲン豆を 一晩水につけます ふわっと香るのは、日本...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
オレンジカリフラワー
今月のおもしろ野菜、オレンジカリフラワー いつものごとく黒門市場で見つけました。350円 味は普通にカリフラワーですが、ちょっと楽しいものです。ベータカロチンの量も多いのだそう。 茹でてから、マヨネーズに粒マスタード、ピクルスやアネットを加えたソースをつけました。 カリフラワーはフランス語ではchou-fleur、「花キャベツ」という意味。もともとはブロッコリから改良したものなのだそ...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
ブルゴーニュの牛とは 1月の料理基礎講座にて
1月19日20日 料理基礎講座にて 野菜の具だくさんのスープ 今月は牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風を作ります。これはプラ・ユニークplat uniqueといって、その料理だけで食事が構成できるもの(本来は前菜とメイン、そしてデザートへと続きます)。つまり前菜はいらないのですが、それではあまりに寂しいので、ひとまずスープをお出しします。寒い季節に野菜がいっぱいのスープは身体も心も温まり...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
鶏のフリカッセに思うこと
料理の授業で「鶏のフリカッセfricassée de volaille」を作りました。鶏肉を軽く焼いてから、鶏のフォンの中で煮込み、生クリームで繫いだ料理です。フランスの家庭料理の定番中の定番、私の大好きな料理でもあります。煮込み料理の中で一番好きだと言っても過言ではないくらい。 いったん鶏殻からフォン(だし)を取り、その中で鶏肉を煮ていくわけですから、おいしくないはずがありません。鶏は丸...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
米国特許判例紹介:誘発侵害と寄与侵害(第1回)
米国特許判例紹介:誘発侵害と寄与侵害(第1回) ~最高裁により誘発侵害の適用要件が明確化される~ Global-Tech Appliances, Inc., et al., Petitioners, v. SEB S.A. 河野特許事務所 2011年10月5日 執筆者:弁理士 河野 英仁 1.概要...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
フランス伝統家庭料理「仔羊の7時間煮込み」
今月の料理連続講座では、「7時間ジゴgigot d'agneau a la 7 heures」を作りました。ジゴとは仔羊の腿肉のことで、これを7時間ほどもかけてゆっくりと火を通した、フランスの伝統的な料理です。 ジゴは家庭の週末のご馳走で、大人数で切り分けてわいわいと頂きます。 2.5kgもある巨大な腿肉を先にフライパンで焼いてから、白ワインとブイヨンを加え、ココット鍋に入れ蓋をします。低温の...(続きを読む)
- 塚本 有紀
- (料理講師)
「ル・プティ・トノー」にてセミナーを開催しました
先日開催しました洋食セミナーは、フランス人ギャルソンの声が飛びかう、「ル・プティ・トノー 虎ノ門店」で、オーナーシェフのフィリップ・バットン氏を講師に迎え、盛況なうちに終了しました。お問い合わせいただきながら、お席の都合でご参加いただけなかった方にはご迷惑をおかけしました。 TVCM・雑誌などでも大活躍のフィリップ・バットン氏は、フランス料理のシェフ達に圧倒的な影響を与え、しかもビストロブー...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
郷土料理にみる夏の逸品
夏野菜を小さく刻んで、醤油をかけていただく、山形県・内陸地方の郷土料理 「だし」。ご存知でしょうか? 地元では郷土料理の定番ですが、清涼な風味とシャキシャキした食感は、暑さで食欲の落ちる夏場に合う逸品です。 「茗荷が出たら、だしを作る」山形の内陸地方で昔から言い伝えられている言葉です。山形では茗荷が出回り始める頃、胡瓜、茄子、青紫蘇、長葱など、夏の露地物野菜が出揃います。これらを微塵切り...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
7月のイタリア料理教室のご案内
7月のイタリア家庭料理レッスンのメニューが決まりました。 「夏のベジイタリアン」と題して、夏野菜たっぷりの健康イタリアンをご紹介します。 http://www.h3.dion.ne.jp/~primop/corsoitalia2.htm 枝豆とクスクスのサラダ イタリアの夏の食卓に欠かせないクスクスを枝豆と合わせます ズッキーノのオーブン焼き ズッキーニはイタリアを代表する夏野菜 ドライト...(続きを読む)
- 星野 佳代
- (料理講師)
イタリア家庭料理クラス 2011.06
私のイタリア家庭料理レッスンでは、季節に合わせた簡単に作れるお料理をご紹介しています。 お料理は肩肘張らずに楽々作れるのが一番! 私がイタリアで出会った家庭料理がベースなので、作り方はとても簡単です。 そして、毎月お料理にマリアージュさせたワインもお楽しみの一つになっています。 今月の自宅クラスで作っているメニューを簡単にご紹介します。 (もう少し詳しくご覧になりたい方はURLから見てね!) ...(続きを読む)
- 星野 佳代
- (料理講師)
6月の料理教室のメニュー <さっぱり和食で梅雨をさわやかに>
ミユキクッキングサロンの川上みゆきです 今年は爽やかな春をあまり感じる間もなく、梅雨に突入してしまいましたね。 今月はそんなうっとうしい梅雨をさわやかに過ごせるような和食のメニューをご用意いたしました。 メニューは、 ・寄せトマト 冷やし豆乳とろろがけ→トマト好きにはたまりません! ・鶏肉と茄子の揚物 新生姜の餡→新生姜の餡はさっぱり甘酢あんで食欲のないときでもOK ・胡麻つゆ 冷やし...(続きを読む)
- 川上 みゆき
- (料理講師)
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