「天井」を含むコラム・事例
2,057件が該当しました
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木製便座とコルクタイル
Wakaba-Houseの洗面室の左奥にはトイレがあります。 床は洗面室と同じ濃茶色のコルクタイルで、壁や天井は白塗装。便器の上には間接照明を兼ねたトイレットペーパー収納を設け、仕上げは濃茶のオスモ塗装としました。便器はTOTOのもの。紙巻器はクライアントがこの空間に合わせて購入された「こいずみ道具店」のものをつけました。 クライアントの意向により、この便器には暖房洗浄便座をつ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
地元の木で天井板をつくる
最近は伝統的な和室を求められることが少ないが、 タタミのあるスペースは、やはり日本人のアイデンティティとして求められることが多い。 この家の和室は、現代和室として障子戸をアルミフレーム引き戸にした。 その代わり、タタミは琉球、天井は施主が持っている山から切り出した 100年生の山武杉を使った目透かし天井である。 琉球畳に寝そべって、100年の年輪を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ロフトへつながる連続家具の書斎 #2
2層にわたる連続する家具でデザインしたIさんの書斎は、「デスクカウンター収納」はもちろんの事、ロフトへ上がる「階段収納」も2方向から収納できる仕様とし無駄(デッドスペース)を無くしました。 この家具はロフトへ連続し、50インチTVのためのローボード、そして書棚へと連続します。 天井高の低いロフトは、床を特注サイズの琉球畳を敷きこみ、床座のスタイルで映画を観たり、本を読んだりする、Iさんの...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
作り付けの家具や木製扉の打ち合わせ
世田谷で工事中のHさんの住まいが順調に進んでいます。施工は世田谷区成城の大槻ホームさんです。先週末はHさんのご家族に現場にきてもらい、作りつけの家具の最終打ち合わせ、木製扉の確認、扉につける金物などの最終確認をしてもらいました。10月の完成予定なので、これからは家具の製作など内装の仕上げの工事が本格的に始まります。 Hさんの住まいは、柱や土台の檜の構造材、リビングの30cm角の檜の大黒柱、天井...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
狭く感じるのが不思議・・・
明日の根切りを前に、基礎部掘削の範囲の白線引きが終了し、図面通りなのかの確認をしてきました。 地面に原寸で描かれている為、原寸の平面図が、確認することが出来ます。 いつも思うのですが、この状態は、すごく狭く感じるのです。 壁や天井が出来てくると、想像していた広さに納得するのですが、この状態では、すごく狭く感じる。錯覚なのか?不思議なものです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
気持ちを豊かにする照明効果 #6
照明は「空間を明るくする」という機能と「空間の雰囲気をつくる」という効果があり、建築・インテリアの設計で大切な要素の一つです。 私達の生活の中でもその機能と効果を上手に計画することにより、気持ちを豊かにする心地良い住空間が実現できます。 寝室の照明は、心地よい睡眠を得るためにも大切にしたいものです。 ライフスタイルの違いにより寝室の使い方にも個人差はありますが、一般的にはベッドに横になり...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
広がりのある空間を演出できる『 二階リビング案』
1回目(2-1)のつづき 中庭を設けるプランに加えておすすめしたいのが、二階にリビングをもってくるプランです。 このプランでは都市の狭い土地でも十分に広がりをもち、風が通り光豊かな明るい家を実現できます。 これは、二階のほうが光を採り入れやすく、風通しがいいという点に加えて、家族が集まる部屋はできるだけ広いほうがいいという考えにも関係します。 一階では、天井を高...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
着々と工事は進んで・・・
3週間ほどの短い工期のため、一日に打ち合わせる項目が半端じゃなく多いのもリフォームの特徴です。 特に大工さんが作業を始める最初の数日は戦争さながら。 数時間質問の嵐! そして、新しく建てる壁の位置やキッチンが置かれる位置など、一つ一つの墨出しをしていきます。 ここでも、 「あー結局このくらいの広さしかないのかー。それならキッチンもあと数センチ縮めなければならいっすね。」 な...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
リフォーム工事のトラブル★その3
前回は、リフォーム工事でのトラブルの 代表的な例を4つお伝えしました。 (1) 工事費のアップ (2) 工期の遅延 (3) 要望とは違う (4) 不具合が発生する 今回から、この4つを、 それぞれ、掘り下げて、お伝えします。 先ずは、 「 工事費のアップ 」 簡単に言うと、 最...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
始まりましたよ解体工事!
さあ、スタートしました解体工事。 リフォーム工事では大概開けてびっくり!があるもんですが、ここでもありました。 今回の計画では天井を表しにして塗装するだけ!という仕上げにするつもりでした。 しかし、天井を壊してみると・・・写真の右半分の少し天井が下がっている部分がコンクリートではなく断熱材がむき出しになった状態だったんです。 うわー・・・。天井はらなきゃだめじゃん・・・...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
minika-7「下地施工中」
延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 外壁の間柱、および防風透湿シート貼り、サッシ取り付け、床および屋根下地終了です。 写真は、3階の上、ルーフバルコニーに出る窓部分です。 その窓はひき違い窓。 写真の左半分に(階段の上になります。)格子を作り、その窓からの明かりを階段を通して下の階に導くためであり、ルーフバルコニーに出るための床でもあります。 天井はデ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
アトリエの玄関ドアを開けると。
アトリエの玄関ドアを開けたところの写真です。 内部は、黄色の世界が広がっています。 壁、天井はもちろんのこと、手摺や建具まで、黄色く出来るところは、すべて黄色! アトリエの玄関兼、地下に降りる階段室となっています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リビングからダイニング・キッチンへ
Wakaba-Houseのリビングから玄関側を振り返ったところです。 リビングの低いカウンター収納は、そのままキッチンに繋がります。奥行も高さも異なりますが、扉材の素材感を統一したため、連続感が生まれました。 キッチンというと「システムキッチン」を思い浮かべがちですが、キッチンも造り付け家具として製作することが可能です。(うちの事務所では、設計した空間やクライアントの使い勝手に合わせ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
インテリアのカラースキームのポイント
カラースキームって? カラースキームとは''色彩計画''のこと。 どこに、どの色を、どのくらい使うか、をプランすることです。 センスよいカラースキームにするために 色の氾濫を避けましょう 生活をしていると、物やそこにいる人の衣類など様々な色が加わります。 ですから、室内に使う色数は3色ほどにすると室内の色の氾濫を避けることができます。 インテ...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
ヴィンテージマンションのリフォーム Vol.3
☆☆ ヴィンテージマンションスケルトンリフォーム ☆☆ 4月のコラムで竣工直後ご紹介しましたが、 ヴィンテージマンションスケルトンリフォームのリビング です。 生活感のないすっきりとしたスタイリッシュモダンに仕上げるコツは、さりげないディテール ですね!! 今回の 究極のレスデザインで心がけたのは、照明計画 照明計画というと、インテリアコーデ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
心が休まる空間〜光と影
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 忙しい時、疲れている時、リラックスしたい時・・・そんな時にゆったりとした気分で、好きな音楽やアロマの香りなどを楽しめる空間は、私たちに豊かな時間を創りだしてくれると思います。 お客様へ家の中でどんな空間(部屋)が落ち着きますか?という質問をよくするのですが、世代に関係なく意外に多いのが「和室」または「タタミのあるリビング」な...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
リフォームっていくらかかるの?1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2004/5/30号】 先日、東京都が『賃貸建物の現状回復に関する条例』を発表しました。 主な内容は 「自然損耗・経年劣化は家主負担」というもの。 平成10年に国土交通省(当時は建設省)から出された 「現状回復にかかるガイドライン」の基本ラインも同様の考え方でしたが、 今回改訂された「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
ライブナチュラルコーディネートブック その3 提案
''この提案は… コーディネーターが日ごろの現場で、インテリアコーディネートを提案する場面で行われているのと同じ方法で実施。 クライアント(施主、住い手)に対してプレゼンテーションする実際の手法に即して作成されています。 (ライブナチュラルコーディネートブックより) 中古マンション マンション スケルトンリフォーム フローリング材 Live Natural L...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
たてもの園特別展第一部 「木造建築の魅力」
小金井の江戸東京たてもの園では、開園15周年記念として「日本の建物」の第一部「木造建築の魅力」が開催されています。 この展示の中で、おもしろそうな何点かを紹介します。 神社仏閣を中心として、日本の名建築の写真がキャプチャー付きで多数展示していますが、写真より模型、あるいは実物展示がおもしろいです。 展示室を入るとすぐに、代表的な材木:松、ケヤキ、ヒノキ、スギ材の丸太か...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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