「天井」を含むコラム・事例
2,057件が該当しました
2,057件中 1601~1650件目
水まわりから光を受ける<泉町ーYリフォーム05>
国分寺市のマンションリフォームです。 水まわりを検討したスケッチ。 ここでは、R天井にしたときにどう見えるか、 そしてその納まりについて検討していました。 廊下に対して壁の上側をガラスで仕切ろうと思いました。 水まわりに窓があるので、そこからの光を床にバウンドさせて 廊下にも取り込みたいという考えです。 天井はFRP防水という防水剤の上に塗るトップコー...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
木造の戸建リフォーム<練馬-Yリフォーム01>
工事が始まってしばらくたつので、 これから同時並行になることをお祈りしてコラムをスタートします。 築39年の木造2階建てをリフォームしたいという相談があったのが、昨年7月でした。 3世帯(祖母、父母、息子夫婦、子供1人)計6人が住むことにしたいので、というきっかけ。 そこで、1階は水回りと親世帯に、そして2階は子世帯へと割り振ることとしました。 現地調査をして...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
三枚の壁に挟まれたストリップ階段
茅ヶ崎で進行中の「ダイス」。 ほぼ内装も完成し、残工事もあとわずか。 写真は、1階のリビングにあるリビング階段です。 三枚の真っ白な珪藻土の壁に挟まれる様に、「ダイス」の階段は存在しています。 一坪の回り階段で、階段踏板を壁に埋め込み固定し、蹴上板無しの、ストリップ階段としました。 天井を黒としている為、この三枚のまっ白な壁と階段が際立ち、存在感の...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
赤塚の家が完成しました。NO2
先日に引き続き赤塚の家の完成写真です。床板はホワイトアッシュの積層合板、天井の木部には柳杉を採用しました。通常ですと無垢材を利用することが多いのですが、この住宅では床暖房を利用するために積層合板を採用しています。一部の無垢材には床暖房に対応したものもあります。しかし、やはり積層のフロアリングのほうが熱の影響を受けることによる変化に対しては安心感があるでしょう。さまざまな材料が程よく調和する非常に品...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
もう見られないアングル
2階リビングから、階段室のペントハウス部を見上げた写真です。 まだ、リビングの天井兼、ルーフバルコニーとなる部の床張り工事を行っていない為、見れるアングル。 なかなかいい感じです。 近々床が張られて見れなくなるので、記念にパシャリ。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リフォームは綺麗にするだけが目的ではありません。
トイレなどの水周りの配管が終わりました。 でも、職人さんとの会話の中で、ちょっと疑問が残りました。 なぜか、下階へ行っている排水管の元が怪しいのです。 お客様とのお打合せの中でも、トイレの水の流れが悪いんです。とか水がにじんでくるのです。 と聞いていました。 元の配管を引っ張ってみると、糊付けされていませんで、すぽっと抜けてしまいます。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
住み手の生活スタイルが見えるバスとトイレ
「晴耕雨読の家」の住人は海外生活の長かった御夫婦。 バスルームにトイレがあるのが当たり前という生活をしてきた。 でも、やはり日本人としてのバスライフは取り戻したい。 体を洗うのは浴槽の外、 そして湯船にゆっくり浸かりたい。 そうするとやはり体を洗う時に水が飛び散るから 仕切りが欲しくなる。 でも、バスルームを壁で仕切ってしまうと、せせこましくなる。 ガラスで仕切って...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
セルフビルドの柿渋塗装でコストダウン
西新井の家ではセルフビルドの柿渋塗装を行ってコストダウンをしました。柿渋と言うのは柿を発酵させた液体で、昔から材料の保護や防虫を目的として用いられてきました。さらさらの液体ですので塗装は簡単です。今回は壁や天井に用いるしな合板にあらかじめ塗装をするというセルフビルド。この、あらかじめ塗装をするというのがポイントです。実際に壁や天井に張った後では体勢が不安定になって、上手に塗ることはできません。でも...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
1650万円で家を作りました。
安行の家は約1650万円で作られています。クライアントから提示されたこのコストでどのように快適な住宅を作るか。この住宅ではセルフビルドを取り入れること、そして安価な素材を適切に選定することでコストを抑えることに成功しました。 外観写真に写るウッドデッキ、実はクライアントのお父さんが作り上げました。お父さん職業は大工さんです。事情があって本体工事はやらなかったのですが、ウッドデッキは施行費ただ。...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
明日館に行ってきました。
4月21日火曜日に有機建築アーカイブ(A.O.A JAPAN)主催による講演会聴講のため池袋にある自由学園明日館に行ってきました。 会は構造のホリステック・デザイン=有機建築へのアプローチという内容で建築構造家の川口先生が有機的発想をもって構造を捉えるという興味深い内容でした。 講演もよかったのですが、会場となる明日館の 設計はアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが設計...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
中庭をつくる<谷筋の家について02>
千葉県柏市にできた住宅です。 (日経アーキテクチュア2009年3月23日号に掲載されています。よろしければご覧ください。) 求められる機能をそれぞれに必要と思われる天井高さをもった箱にして、 機能にふさわしい動線を考えながらひとつながりにします。 そして一部分を2階にし、ぐるっとまわして出来上がりました。 そうすると、真ん中に中庭が出来ることになります。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
ずらした結果の天窓。<千駄木ーIについて03>
千駄木-Iの続きです。 2階です。床壁天井が白く、光を反射しています。 寝室では、東の天窓からの朝日で、目覚めることができます。 玄関に面したホールにも天窓があります。棚にお気に入りの飾り付けをして、 読書されたりしているようです。 2つの部屋は室内から、そしてバルコニーを経由して外側からも行き来できます。 3階をずらしたことで、天窓が出...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
リフォームは解体してから設計が始まる-メグロの家
メグロの家の工事が始まりました。 リフォームでは図面上でどんなに綿密な検討をしても、開けてビックリ なんてこともしばしばです。 僕は既存の壁や天井を壊して、下地があらわになってから細かな納まりの検討をするようにしています。ですので、解体のときが一番忙しい。 でも、それが一番確実ですし、調整しやすいような粗さの精度で設計しておくことも大事なことです。 さあ、これから変化していく...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーのお知らせ
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを開催します。 自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 自然素材の小振りな住まい...江戸に学ぶ「脱・CO2の家」 EDO=Ecology+Design+Organic 江戸Styleの家は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
滝野川の家 完成しました
北区の滝野川の家が完成しました。滝野川の家は敷地24坪に計画した木造3階の住まいです。道路を挟んだ南側にはマンションがあり、その視線を気にすることがないように、あえて2階リビングの南側の開口を小さくしています。光は勾配天井の4つのトップライトから取り込んでいますので、落ち着いた感じの明るい気持ちの良い空間になっています。3階の寝室前には大きなルーフテラスを計画して屋上緑化の樹木と視界いっぱいの青空...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
井の頭公園の家が完成しました
井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
lives factoryのリノベーション『やる気のない感じ』
こんにちは!higuchiです。 現在進行中のlives factoryのリノベーションの事を少し。 lives factoryでは施主さんのセルフビルドによる、積極的な 現場参加をお願いしています。 進行中の案件は20代の若い、ご夫婦の新居です。 最初にリノベーションのご相談に来られた時に訪ねました。 『リノベーションにあたっての何かイメージされる事って...(続きを読む)
- 樋口 好伸
- (建築プロデューサー)
リビングの中心からふりそそぐ光
鳩ヶ谷市八幡木にあるこの住宅では、長方形の細長いリビングの奥深くに光を取り入れるために、中央部に吹き抜けを配置してあります。この吹き抜けをかいして、道路側には屋上、奥側には低い天井のロフト収納が配置されています。吹き抜けに設置されているはしごを上ると、すのこ上の床があり屋上とロフト収納に入ることが出来るようになっています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masui...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ガーデンアーチ(3)
ガーデンアーチは園芸的な側面やエクステリアの側面に於いて豊かな演出力を持った商材であるのですが、その設置方法や設置スペースの制約によってご注文に至らなかったりする商材でもあるのです。 ガーデンアーチは大きく分けて2つの利用方法があり、1つ目は鑑賞用で2つ目は実用です。 観賞用はガーデンアーチを庭の一部として捉えガーデンアーチをくぐったり住宅の敷地への入口(門扉)にするのではなく花やお庭を愛でる...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
信じるか・・・信じないか・・・すべて自由です
業界が嫌いです。 リフォーム・・・というよりもむしろ、 リフォームも含む建築業界というほうが 正しいかもしれません。 しかし、建築は好きです 私が、この業界と関わるようになったのは、 高校1年の夏休みのバイトからです。 当初は、『高給』というそれだけに魅せられ、 また汗を流し手に入れるお金の充実感だけでした。 もともと機械などが好き...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
深見友紀子ミュージック・ラボ
こんにちは。ピアノ教室コンサルタントの藤 拓弘です。 このコラムでは、素晴らしいピアノ教室を運営されている先生にインタビューさせていただいたものをまとめています。 先生の教室運営やレッスン法、これからの時代に必要な講師マインドなどについてお聞きしたことから「素晴らしい教室」に隠された「成功のポイント」を、皆さんとシェアできれば、と思います。 *深見友紀子「ミュージック・ラボ」 今回ご紹介す...(続きを読む)
- 藤 拓弘
- (経営コンサルタント)
ワインレッドラインがポイントの浴室
お施主様の大好きなワインレッド。 床、壁、天井、浴槽をすべて真っ白し、ワインレッドのラインが際立つ浴室です。 6帖程の広さがあるこの浴室に、シャワー水栓が3機。 寮や宿泊施設等ではありません。個人住宅の浴室です。 祖父母に、両親、お子さん達の3世代が、一同に入浴できる、コミュニケーションの場となります。 東向きに大きな窓を設置し、朝風呂も気持いい、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-9
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、リターン口のご紹介です。 このパッシブソーラー【そよ風】システムの特徴は、 “冬に暖かい” のは当たり前なので、それよりもむしろ、 “夏に涼しい” 点が上げられます。 それは、施工風景の最初の頃や、ソーラーのページを見ていただけ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ショールーム見学-1 オーダーメイドのユニットバス
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクトで、 シャワーユニットを検討しています。 在来浴室とユニットバスの違い 浴室を作る方法は、大きく二通りあります。 コンクリートブロックを積み上げ、防水を施し、 タイルや石を貼ってゆく在来工法と呼ばれるものと、 FRPで防水パンをつくり、その上に浴槽を置き、 乾式で壁と天井を作った製品を入れるユニットバス工法...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
☆3月のインテリアクリニック☆
3月の インテリアクリニック 新築、改築、リフォーム中の方、計画中のかたの為に、今月から週末にインテリア相談を始めました! プランは決定したけど、インテリアにお悩みの方 是非いらしてください。 A インテリア相談のみ 5,000円(2時間) *日時は、ご相談ください! B インテリアシュミレーション1 コラージュ 6,000円(2時間)...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
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