「天井」を含むコラム・事例
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アメリカカンザイシロアリの糞
木屑に注意 アメリカカンザイシロアリの被害が発見されるパターンの一つが、糞を見つけたときです。糞と言ってもいたって清潔です。カラカラに乾燥した木材しか食べませんので、糞もサラサラです。イメージとしては, 化学調味料といったところでしょうか。大きさは1ミリ位でよく見ると俵型をしています。 写真をクリックすると拡大されますので、よく見てください。左側は天井裏に糞が降り積もってい...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
貴族の館 ハットフィールドハウス
エリザベス1世が幼少時代を過ごしたハットフィールドハウス ハットフィールドは7000エーカーもある広大な敷地。オークの森の囲まれ、56エーカーの庭園があります。 1485年に建てられたハットフィールドのオールドパレスはヘンリー8世の3人の子供達・エドワード、メアリー、エリザベス1世が幼少時代をすごした館。 このオールドパレスのジャコビアンガーデンは特に優美で、手入れが行き...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
インテリアの決め方#1
『インテリアは究極の自己表現です!』 インテリアといいますと、何を連想されますか? 家具、カーテン、照明器具、センスの良い小物。。。? 一般には、このようなものをコーディネートするのがインテリアと思われがちですね。 インテリアは、大きく2つに分類されると思います。 建築インテリアーー床、壁、天井などベースになる箱 インテリアエレメントーー家具、カー...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
Imperial wharf モデルルーム
ロンドンの高級アパーティメント「Imperial Wharf」のモデルルームを見学してきました。 アパーティメントとは日本でのマンションを指します。 テムズ川沿いにある広大な敷地に建設されている低層、中層、高層など多数のアパーティメントなかの1棟がImperial Wharf。(写真左の建物) このImperial Wharfは5階建て。 ペントハウスは4F、5...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
ステンレスの手洗いがきらりと光る厠空間
月島の屋形船のトイレは、ざっくりとした左官壁に包まれた洞窟のような雰囲気に仕上がりました。 このトイレは既存(リフォーム前)の間仕切壁を生かしてつくられたため、幅800ミリ×奥行1200ミリ程度と、かなりコンパクトなスペースのトイレですが、その分、ほどよい篭り感のある心地よさにつながったようです。ただ、なるべく閉塞感を軽減するため、部屋の隅に下から上までの細長い鏡を張りました(右写真)。...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
三鷹の家の取材を受けました。
今日は三鷹の家の取材を受けました。再建築不可のこの家では2階建ての1階部分を中心に大幅なリフォームを行いました。もちろんセルフビルドも取り入れています。床下のセオドライトの施工や屋根の塗装、室内の壁の漆喰塗料から棚などの簡単な家具の作成に至るまで様々な部分でセルフビルドに挑戦しました。 写真は本日撮影した完成状況の様子とセルフビルド作業をしている数ヶ月前の様子です。これは天井のラワン合板に塗料...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
左官屋さんの天井仕上げ
西落合の家では左官屋さんの手による天井仕上げが完成しました。石膏ボードをパテ処理したうえにますいいでおなじみの田中石灰工業「石灰クリーム」を塗っています。 ますいいではしばしなセルフビルドによる施工を取り入れていますが、天井の施工はなるべく職人さんにやってもらうようにしています。私も一度天井の石灰クリームを施工したことがあるのですが、なれない人がやると肩が持ちません。作業を始めて30分もすると...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
和風モダンのマンションリフォーム再訪
以前リフォームのお手伝いをした、 和風モダンリフォームのお宅、 川崎K邸に伺ってきました。 和風モダンリフォームで落ち着く空間 晴れた昼間の時間帯に伺ってきましたが、 南側の雪見障子が、日差しを和らげてくれて、 とても''落ち着いた雰囲気&&の、 和風モダンな空間です。 無垢の質感がある''ナラフローリング''(浸透性ワックス仕上げ)、 柔らかい白...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ラディッキオ・レッドの壁
広尾の高級マンションリフォーム]は 造作家具の据え付けも終わり、 壁・天井の塗装段階に入りました。 玄関ホールの赤色壁 玄関入ってすぐの壁は、「ラディキオ」色の赤い壁になります。 ラディッキオとは、イタリアの赤キャベツのような野菜です。 小さな丸い裸電球を高い位置にポツポツと配置し、 お施主様が気に入ったこの赤い壁が、 より印象的になるように計画してい...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「眠り」に影響する照明効果
仕事や日常のストレスで「眠れない」方が増えているそうです。 現代社会の負の要因だと感じますが、住環境においては、眠る前に過ごす灯りにより「眠り」に影響があることが研究により報告されています。 日本では蛍光灯で青白い、または白い灯りで生活されている場合が非常に多いのですが、就寝前にこうした「明るい灯り」で過ごすことは、実は「眠り」に悪影響をおよぼすため、寝室などの照明では、蛍光灯の場合は電...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
カラースキームってどんな事をするの?
今回の「インテリアコーディネーターの必須アイテム」では、「カラースキーム」をご案内しようと思います。 カラースキームとは直訳すると”色”の”計画”ですよね。 では、いったいどのようなことをするのでしょうか、実例をあげてご紹介します。 上の写真には大きく分けるとタイルが3種類、そしてプリントの大柄の生地が写っていますね。 実は、これらを並べて右下に写っているタイルの中か...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
ニューハウス出版「和福美」に掲載されています
「和福美」はニューハウス出版が季刊で発行している和モダンの住まいの本です。2008年冬号の「癒しのバスルーム」のコーナーで喜多見エコハウスの浴室が紹介されています。喜多見エコハウスの浴室は高野槇のバスタブ、カナダ杉の天井と壁、大きな坪庭のある気持ちのよいお風呂です。ガラスの引き戸を全開口すると露天風呂のような感じでバスタイムを楽しめます。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
天井ボード張り及び壁断熱材工事
天井のプラスターボード張りが進行中です。 並行して、壁の断熱材の充てんも始まりました。 壁の断熱材は一般的なグラスウール。 袋入りの断熱材の為、湿気が侵入してきても、断熱材を濡らさない様になっている。 取り付けは、袋に縁が付いており、その縁を間柱留めることにより、気密性を高め、湿気の侵入を防ぐ。 グラスウールは、人体に触れるとチクチクする。袋に入っ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
空間は“名前”によって仕切られる
キッチン、ダイニング、リビング、和室、そしてパティオ。 この写真の中には、それらの部屋(空間)が皆写っている。 ここで内部と外部を分けているのは、勿論、建具なのだが、 その建具は引き込まれていて目にする事ができないので、 この写真では、内部と外部は連続している。 ただ、床面のわずかな段差と、パティオには天井が無い、という事実によって その境界を意識する事が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
造作(作り付け)家具の据え付け
広尾の高級マンションリフォームは 床、壁、天井の下地が完成し、 いよいよ造作家具(''作り付け家具'')の据え付けが 始まりました。 玄関ホールの収納棚 まずは、玄関脇の収納棚です。 玄関ホールからリビングに向かい、 左右対称に同じ形の造作収納が 取り付きます。 向かって左(玄関側)が靴収納で、 写真に写っている右側がコート類の収納と ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
アメリカカンザイシロアリにご注意
ここ数年、日本各地でアメリカカンザイシロアリという、従来日本に生息していなかったシロアリによる被害の発生が増えてきています。 このシロアリの特徴は、名前のとおり乾燥した木材(家の柱や天井裏の梁、枠材さらには家具や建具まで)を食い荒らすことです。おそらく戦後にアメリカから持ち込まれた家具や建材についていたと思われます。通常のシロアリほど繁殖力は強くありませんが、被害はじわじわと着実に拡がっ...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
ファッションショー 2009春夏Collection
恵比寿ガーデンプレイス Hiromichi Nakano 2009Collection へ 今日は デザイナー中野裕通氏の 2009年春夏Collectionファッションショー へ行ってきました! 従姉が長年 中野裕通氏のニットデザイナーをしているので、ご招待です☆ 久々に観るファッションショーは 楽しかった♪ 会場は天井に白い風船が沢山浮いています。 今年のテー...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
完成現場見学会&上棟式
明日《10月19日(日)大安》は、大忙しです。 ■■■■■■ 1)上棟式 会場:兵庫県三田市天神3丁目(有馬高校の西約500メートル)H様邸 http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&MAP=E135.13.1.9N34.53.2.2 時間:10時〜 木造二階建て住宅です。3LD...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
歯科衛生士全員が拡大鏡使用
やっとアメリカから歯科衛生士10名分の拡大鏡 ルーペともいいます が届きみんなはりきって 使用しています 2.8倍のものですがとても軽量でスタイリシュです 院長は3.6倍でカール ツアとイス純正の新しいLEDのライトを装着しました アメリカではデンテイストで80%以上ハイジ ニストで40%以上のルーペの使用率です ルーペは個人が装着するものですが マイクロスコ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
キッチンリフォームの天井と床
広尾の高級マンションリフォームも キッチンの''天井''と''床''が出来上がりつつあります。 下り天井とレンジフード レンジフードを取り付ける壁が、 上階から排水管との取り合いで、 下り壁を作ることになり、 レンジフードとの難しい取り合いの ディテールが生じました。 火災予防条例により 「ガスコンロ等の調理器具との距離を、 1メートル以上離...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リビング10人10色 その6
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。 リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、 快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 川崎市のF-HOUSE のリビングです。赤い床材はカナダ杉です。柔らかい 材料ですが、転んでも怪我をする可能性が低くなりますので、お年寄り には優しい素材です。天井も同じカ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「世田谷:東玉川の家」見学会のお知らせ
日時:2008年10月19日(日)12:00〜17:00 場所:世田谷区東玉川 交通:JR五反田駅より東急池上線「雪が谷大塚駅」下車歩12分 施工:(株)大槻ホーム 「世田谷:東玉川の家」は敷地30坪、地下1階+木造2階の延べ約36坪の住まいです。小さな住まいですが、リビングにつながる6畳の和室を計画して建具の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
配線・配管は立体パズルです
大田区久が原の三世帯住宅の現場で、 電気の配線、''給排水・ガスの配管''についての 打合せを行いました。 複雑な取り回し 各室内空間の天井高を確保しながら、 建物全体の高さを抑えているので、 天井裏や''床下のスペース''が どうしてもギリギリになってしまい、 電気や設備の業者さんたちに 苦労して貰っています。 施工している様子は、写真の通り...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
パラディアンモチーフの愛らしい窓
またまた妻の実家の話。 ヨーロッパではよく屋根の途中に屋根裏部屋用の窓 (ドーマーウィンドウとか言う)が付いていて、 それが結構,建物のデザインのアクセントになっている。 大屋根の掛かったこの家にも、パラディオが好んだそんな窓がある。 リビングの吹き抜けに面した2階に、 義母が趣味の絵を描くスペース、ささやかなアトリエコーナーを作った。 屋根裏部屋のように落ちて来る屋根...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
薪ストーブの余熱を利用した簡易床暖房
長野県豊科町の坂槇HOUSE のリビングです。床、天井、腰壁、梁や 柱も全てべい松を使っています。壁は珪藻土です。天井のべい松の板 は厚さ36mmで2階の床板を兼ねていて、天井懐のないスリムな構造に なっています。 坂槇HOUSEでは薪ストーブの余熱を利用して簡易床暖房を 計画しています。長野県安曇郡豊科町という冬の寒さが厳し いところだからかも知れませんが期待以上の...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リビング10人10色 その4
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。 リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、 快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 目黒区の齋藤HOUSE のリビングです。床、天井、腰壁には赤みのある から松を主体に使っています。壁にはアッシュライトという火山灰を原料 にした左官材を使いました。カウンタ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
既製サッシで大きな窓をつくる
南側に大きな窓を設けたい。 大きな窓は、特注でオーダーするか、スチール等で製作する方法がありますが、非常にコストがかかる。 私どもは、既製のサッシを、連窓部材で組み合わせ、大きな窓を設置しています。 既製サイズなので、コストも抑えられ、既製品なので、気密性も高く、雨漏れ等の心配もない。 一定のルールを守れば、結構いろいろな組み合わせも可能で、その家の為のその...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
作り付けの家具03(下足入れ03)
玄関の下足収納の例をもうひとつ。玄関の隣に1.5畳分くらいのシューズクロークという収納場所をつくることもあります。家族数の多い住まいにはこの方法がとても有効です。ここにはベビーカーや買い物カート、ゴルフバッグなどを入れておくこともできます。玄関回りのスペースに余裕があるときはこんなシューズクロークもお勧めです。 左:目黒区 T-HOUSEの玄関です。ちょっと見にくいですがすいません...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
古材の大黒柱がある2階リビング
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 川崎市の渡部HOUSE の2階リビングです。ロフトへの幅60cmの階段を収納にしています。黒い柱は昔の民家で使われていたクリの大黒柱です。山梨県塩山市の伝匠舎古材ギャラリーという民家の古材を柱...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住まいに風を取り込む工夫(その1:地窓)
地窓とは、床の近くにつける窓のことです。昔の厠(便所)を想像してみてください。天井のすぐ下と床の直ぐ上に小さな窓が2つある姿がすぐ思い浮かぶと思います。昔は換気扇などありませんから、この2つの窓を少しあけて空気の流れをつくって、便所の嫌な臭いを外に出すように工夫していたのです。この地窓をいまの住まいに応用すると、風通りのよい住まいをつくることができます。写真は6畳の寝室に計画した地窓です。枕元の方...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
呼吸する住まいの定番素材(その1:珪藻土)
このコーナーでは、光設計で繰り返し使っている定番の素材について、何がよくていつも使っているのか詳しくお話します。多少好き嫌いもあり偏ってしまうかも知れませんが、その辺は適当に読み流してください。 珪藻土 何といっても、初めはこの珪藻土のお話からになります。1993年の夏、商品名BLパウダーという珪藻土を知りました。府中市白糸台の小さな社長一人、社員0の会社に行き、この材料の説明と実物...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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